おはようございます登山者Dです。
ここは唐沢鉱泉近くの天狗岳登山靴駐車場です。
梅雨の後半戦に奇跡的についた晴れマークを追いかけてここまできました。
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7/11 5:13
おはようございます登山者Dです。
ここは唐沢鉱泉近くの天狗岳登山靴駐車場です。
梅雨の後半戦に奇跡的についた晴れマークを追いかけてここまできました。
駐車場のすぐ近くに唐沢鉱泉登山口の看板が。
ここから入っていく事もできますが、実際はもうちょい先に入口があるのでスルー推奨。
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7/11 5:15
駐車場のすぐ近くに唐沢鉱泉登山口の看板が。
ここから入っていく事もできますが、実際はもうちょい先に入口があるのでスルー推奨。
こちらが実際の登山口。
しゃくなげ橋という艶やかな名前の橋を渡りましょう。
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7/11 5:18
こちらが実際の登山口。
しゃくなげ橋という艶やかな名前の橋を渡りましょう。
入山するとすぐにこのような感じになります。
苔と丸岩のいかにも北八ヶ岳という風景。
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7/11 5:19
入山するとすぐにこのような感じになります。
苔と丸岩のいかにも北八ヶ岳という風景。
連日の雨で湿気が凄い。
足元はとにかく滑りやすい箇所だらけなので要注意です。
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7/11 5:47
連日の雨で湿気が凄い。
足元はとにかく滑りやすい箇所だらけなので要注意です。
しばらく登って最初の分岐へ。
西天狗岳を目指すので左に行きます。
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7/11 6:01
しばらく登って最初の分岐へ。
西天狗岳を目指すので左に行きます。
第一展望台が近づくにつれ急登になってきます。
この岩だらけな感じは久しぶり。
思えば八ヶ岳自体が1年以上ぶりです。
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7/11 6:22
第一展望台が近づくにつれ急登になってきます。
この岩だらけな感じは久しぶり。
思えば八ヶ岳自体が1年以上ぶりです。
第一展望台を通過。
さぁ展望はどうかな?
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7/11 6:39
第一展望台を通過。
さぁ展望はどうかな?
真っ白すぎてコメントが浮かびません。
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7/11 6:39
真っ白すぎてコメントが浮かびません。
雨に濡れたゴゼンタチバナ。
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7/11 6:48
雨に濡れたゴゼンタチバナ。
これはたぶんツマトリソウなのだと思いますが、花弁が6枚でちょっと珍しい感じ。
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7/11 6:51
これはたぶんツマトリソウなのだと思いますが、花弁が6枚でちょっと珍しい感じ。
どんどん登っていきます。
そういえば全く晴れる気配がありません。
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7/11 6:58
どんどん登っていきます。
そういえば全く晴れる気配がありません。
第二展望台を通過。
むき出しなので風が強く結構寒いくらいです。
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7/11 7:03
第二展望台を通過。
むき出しなので風が強く結構寒いくらいです。
第二展望台を過ぎれば西天狗岳まであと少しです。
鞍部まで降れば最後の急登が始まります。
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7/11 7:06
第二展望台を過ぎれば西天狗岳まであと少しです。
鞍部まで降れば最後の急登が始まります。
ゴリゴリの急登が来ました。
梅雨鈍りの体にはなかなかの刺激です。
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7/11 7:14
ゴリゴリの急登が来ました。
梅雨鈍りの体にはなかなかの刺激です。
うおお!凄い登りだ!
手を使ってよじ登るような所も少しあるので要注意。
視界が悪いので進行方向にも要注意です。
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7/11 7:16
うおお!凄い登りだ!
手を使ってよじ登るような所も少しあるので要注意。
視界が悪いので進行方向にも要注意です。
コイワカガミは水に濡れてしんなりしていました。
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7/11 7:18
コイワカガミは水に濡れてしんなりしていました。
大岩登りを終え少し歩けば西天狗岳(2646m)登頂です。
真っ白!
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7/11 7:30
大岩登りを終え少し歩けば西天狗岳(2646m)登頂です。
真っ白!
展望も無いので東天狗までサクッと行ってしまいます。
本当なら格好いい鞍部が見えているはずなのに。
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7/11 7:32
展望も無いので東天狗までサクッと行ってしまいます。
本当なら格好いい鞍部が見えているはずなのに。
格好いい鞍部まで降りてましたがやはり残念な状態。
晴れ予報とはなんだったのか。
やはり山の天気は難しいですね。
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7/11 7:36
格好いい鞍部まで降りてましたがやはり残念な状態。
晴れ予報とはなんだったのか。
やはり山の天気は難しいですね。
東天狗岳への登りです。
斜度はそれなりにありますが大岩も無いし歩きやすい。
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7/11 7:39
東天狗岳への登りです。
斜度はそれなりにありますが大岩も無いし歩きやすい。
という事で東天狗岳(2640m)登頂です。
久しぶりの八ヶ岳。
天気は残念ですが普通に楽しい。
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7/11 7:45
という事で東天狗岳(2640m)登頂です。
久しぶりの八ヶ岳。
天気は残念ですが普通に楽しい。
根石岳方面。
天気が良ければ行ってみようかと思っていましたがやめにしました。
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7/11 7:45
根石岳方面。
天気が良ければ行ってみようかと思っていましたがやめにしました。
サクッと下山に取り掛かります。
天狗の奥庭を通り黒百合平方面から下山予定。
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7/11 7:47
サクッと下山に取り掛かります。
天狗の奥庭を通り黒百合平方面から下山予定。
天狗の鼻を巻いていきます。
天狗岳周辺ではこの辺りが最も緊張感があるゾーン。
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7/11 7:49
天狗の鼻を巻いていきます。
天狗岳周辺ではこの辺りが最も緊張感があるゾーン。
黒百合平方面へは二通りの行き方がありますが、優しいのは中山峠経由の方です。
天狗の奥庭は非常に歩きにくくかなり脚を削られます。
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7/11 7:57
黒百合平方面へは二通りの行き方がありますが、優しいのは中山峠経由の方です。
天狗の奥庭は非常に歩きにくくかなり脚を削られます。
キバナシャクナゲ。
なんか寒そうだ。
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7/11 7:59
キバナシャクナゲ。
なんか寒そうだ。
天狗の奥庭上まで来ました。
相変わらずの歩きにくさと濃霧による視界の悪さで非常に神経を使います。
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7/11 8:13
天狗の奥庭上まで来ました。
相変わらずの歩きにくさと濃霧による視界の悪さで非常に神経を使います。
天狗の奥庭の景色はこのような状態。
ペンキマークが頼りなのですが先が見えないので慎重にルートを確認していきます。
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7/11 8:17
天狗の奥庭の景色はこのような状態。
ペンキマークが頼りなのですが先が見えないので慎重にルートを確認していきます。
しばらく進むと眼下に黒百合ヒュッテが見えてきました。
この脚にキツイ道ももう少しだ!
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7/11 8:39
しばらく進むと眼下に黒百合ヒュッテが見えてきました。
この脚にキツイ道ももう少しだ!
黒百合ヒュッテを通過。
ここから渋の湯方面へ進み駐車場へ戻ります。
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7/11 8:42
黒百合ヒュッテを通過。
ここから渋の湯方面へ進み駐車場へ戻ります。
鉄橋の下には沢があるのですが水量が凄い。
流石梅雨ですね。
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7/11 8:43
鉄橋の下には沢があるのですが水量が凄い。
流石梅雨ですね。
脚にキツイ道はあと少しと言いましたが前言撤回です。
丸岩・苔・水とめちゃくちゃ神経を使う道が延々と続いていました。
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7/11 8:45
脚にキツイ道はあと少しと言いましたが前言撤回です。
丸岩・苔・水とめちゃくちゃ神経を使う道が延々と続いていました。
たまに現れる木道は救いなのですが、木道は木道で滑りやすいので安心という分けではありません。
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7/11 8:47
たまに現れる木道は救いなのですが、木道は木道で滑りやすいので安心という分けではありません。
まるで沢の中を歩いているようです。
思えばこのルートは厳冬期に歩いた事があるだけで、雪の下がこんなにボコボコだとは知りませんでした。
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7/11 8:49
まるで沢の中を歩いているようです。
思えばこのルートは厳冬期に歩いた事があるだけで、雪の下がこんなにボコボコだとは知りませんでした。
もうちょっと歩けばきっと歩きやすい道になると願いながら少しづつ進みます。
実際は最後の方までずっとこのような感じでした。
登りより降りの方がはるかにしんどかったです。
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7/11 9:06
もうちょっと歩けばきっと歩きやすい道になると願いながら少しづつ進みます。
実際は最後の方までずっとこのような感じでした。
登りより降りの方がはるかにしんどかったです。
途中の分岐で唐沢鉱泉方面へ。
キツイ道はまだまだ続きます。
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7/11 9:17
途中の分岐で唐沢鉱泉方面へ。
キツイ道はまだまだ続きます。
人工物が心底有難いと思った瞬間です。
体力的にはそれほどでもないのですが、局所的に足首の疲労が尋常じゃない。
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7/11 9:39
人工物が心底有難いと思った瞬間です。
体力的にはそれほどでもないのですが、局所的に足首の疲労が尋常じゃない。
この橋を渡れば後は林道です。
ようやく楽な道になる!
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7/11 9:59
この橋を渡れば後は林道です。
ようやく楽な道になる!
最後にちょっとだけ林道歩きをすればゴールです。
歩きやすくて幸せ。
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7/11 10:02
最後にちょっとだけ林道歩きをすればゴールです。
歩きやすくて幸せ。
下山後の温泉は駐車場にほど近い唐沢鉱泉へ。
時間的に他のお客様がおらず貸し切り状態でした。
快適!
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7/11 10:04
下山後の温泉は駐車場にほど近い唐沢鉱泉へ。
時間的に他のお客様がおらず貸し切り状態でした。
快適!
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