記録ID: 3337786
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
剱岳 長次郎ルート
2018年08月11日(土) 〜
2018年08月13日(月)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 2,756m
- 下り
- 1,721m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:30
2日目
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 11:00
3日目
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:40
黒部ダムー真砂平ー長次郎雪渓ルートー剱岳山頂ー北方稜線ー小窓ー池の平キャンプ場ー黒部ダム山行計画
念願の映画「点の記」の剱岳 バリエーションルート 長次郎雪渓ルートに行ってきました。
黒部ダムから、下ノ廊下の分岐までいき、真砂平のテント場で泊まり。
夕方から雨が降り、テントがウォーターベッドになる。
2日目は、長次郎雪渓をつめて、剱岳登頂へ。
序盤から、小雨が降り、中盤は、雨と霧の中の雪渓歩き。
雪は、しまっていて急斜面でも、しっかり効いて疲れるけど登りやすかった。
後半は、連続するクレパスだらけのゾーンを歩き、なかなかスリリングでした。
上のほうで、ピッケルを刺す前に、足が滑り、一気に下まで落ちた!
と思ったら、クレパスにひっかかり止まるというアクシデントもあり、まだまだ修行が足りません。
滑落中は、ピッケルをしっかり刺して止めようとしたのに、はじき返され止まらないという、急斜面での雪渓滑落は、ピッケルでも、なかなか止めることはできないということが、わかりました。
落ちないのが一番ですが、今後の課題です。
剱岳頂上からは、北方稜線へ行く予定でしたが、雨とガスがひどく、危険と判断し、剣沢へ下山しました。
長次郎雪渓ルートは、行くことができて良かったです。(^^)
念願の映画「点の記」の剱岳 バリエーションルート 長次郎雪渓ルートに行ってきました。
黒部ダムから、下ノ廊下の分岐までいき、真砂平のテント場で泊まり。
夕方から雨が降り、テントがウォーターベッドになる。
2日目は、長次郎雪渓をつめて、剱岳登頂へ。
序盤から、小雨が降り、中盤は、雨と霧の中の雪渓歩き。
雪は、しまっていて急斜面でも、しっかり効いて疲れるけど登りやすかった。
後半は、連続するクレパスだらけのゾーンを歩き、なかなかスリリングでした。
上のほうで、ピッケルを刺す前に、足が滑り、一気に下まで落ちた!
と思ったら、クレパスにひっかかり止まるというアクシデントもあり、まだまだ修行が足りません。
滑落中は、ピッケルをしっかり刺して止めようとしたのに、はじき返され止まらないという、急斜面での雪渓滑落は、ピッケルでも、なかなか止めることはできないということが、わかりました。
落ちないのが一番ですが、今後の課題です。
剱岳頂上からは、北方稜線へ行く予定でしたが、雨とガスがひどく、危険と判断し、剣沢へ下山しました。
長次郎雪渓ルートは、行くことができて良かったです。(^^)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
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計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
アイゼン
ピッケル
|
---|---|
共同装備 |
テント一式
|
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