また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3350889
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山&本仁田山 ブーツを脱いで軽食を。だって川にドボンですから〜残念!

2021年07月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
14.3km
登り
1,717m
下り
1,797m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:03
合計
6:47
7:42
1
8:09
8:09
17
8:26
8:27
2
8:29
8:29
35
9:17
9:19
9
9:28
9:34
24
9:58
9:59
18
10:17
10:17
29
10:46
11:21
8
11:29
11:29
9
11:38
11:38
16
11:54
11:54
17
12:11
12:12
16
12:28
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6
12:34
12:34
15
12:49
12:56
3
13:51
13:58
21
14:19
14:19
10
14:29
14:29
0
14:29
ゴール地点
足毛岩の肩から足毛岩には行けないようにロープが張ってありました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
出発 奥多摩駅から「川乗橋」行き臨時バスで終点下車
帰着 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
百尋の滝までは水の近くを通ることが多く、にじみ出た水や渡渉箇所で滑りやすい箇所があります。足毛岩分岐からすぐのところで一回小川を越えます。私はズボッと足を突っ込んでしまいました。
その他周辺情報 駅前の氷川サービスステーションは8/22まで臨時休業です。
電車を待つ間に駅上のカフェでカレーを食べました。
7時27分発東日原行きのバスの前に川乗橋行きの臨時便が26分に出発しました。立ち乗りの人も数名いるほどの混雑ぶりです。
2021年07月17日 07:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 7:23
7時27分発東日原行きのバスの前に川乗橋行きの臨時便が26分に出発しました。立ち乗りの人も数名いるほどの混雑ぶりです。
バスを降りるとそこには登山口の案内があります。この右には・・・
2021年07月17日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 7:37
バスを降りるとそこには登山口の案内があります。この右には・・・
車両通行止めのゲートがあり、登山者は左脇から入ります。
2021年07月17日 07:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 7:39
車両通行止めのゲートがあり、登山者は左脇から入ります。
このあとの川乗谷林道はほぼ平らな舗装路です。すぐ脇を川が流れ、時々段差で滝のような場所があるため、ドドーッという音が余計に涼しさを演出しています。
2021年07月17日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 7:41
このあとの川乗谷林道はほぼ平らな舗装路です。すぐ脇を川が流れ、時々段差で滝のような場所があるため、ドドーッという音が余計に涼しさを演出しています。
蕎麦粒山への点線ルート入口がありました。いきなりの急登で、しかも整備されているようには見えませんでした。
2021年07月17日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/17 7:43
蕎麦粒山への点線ルート入口がありました。いきなりの急登で、しかも整備されているようには見えませんでした。
奥多摩でよく見かけるマムシグサ。秋になると実の部分が赤くなりますね。
2021年07月17日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 7:45
奥多摩でよく見かけるマムシグサ。秋になると実の部分が赤くなりますね。
イワタバコを発見。すると・・・
2021年07月17日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/17 7:51
イワタバコを発見。すると・・・
すぐ隣で群生していました。細倉橋まではここだけだったと思います。
2021年07月17日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/17 7:52
すぐ隣で群生していました。細倉橋まではここだけだったと思います。
あちこちで道の山側の脇から水がしみ出ていました。
2021年07月17日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 7:54
あちこちで道の山側の脇から水がしみ出ていました。
ここあたりから日差しがきつく感じるようになりました。奥に見えるのが目的地かな。
2021年07月17日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 7:55
ここあたりから日差しがきつく感じるようになりました。奥に見えるのが目的地かな。
イロハモミジ
2021年07月17日 07:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 7:58
イロハモミジ
落石があった場所のようです。
2021年07月17日 07:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 7:58
落石があった場所のようです。
謎のキノコがありました。キノコの区分は難しいです。
2021年07月17日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:00
謎のキノコがありました。キノコの区分は難しいです。
マムシグサ。その後も何度か見かけました。
2021年07月17日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:05
マムシグサ。その後も何度か見かけました。
フタリシズカ
2021年07月17日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/17 8:07
フタリシズカ
趣がある石積み。年季が入っています。
2021年07月17日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:14
趣がある石積み。年季が入っています。
コナラ
2021年07月17日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:15
コナラ
岩の造形美も見られる所があります。落石が怖いですが、あの台風19号はこういう岩も落としたのでしょうね。
2021年07月17日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:16
岩の造形美も見られる所があります。落石が怖いですが、あの台風19号はこういう岩も落としたのでしょうね。
イチョウの木がある山道は珍しいと思います。さすが東京都の木です。
2021年07月17日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:17
イチョウの木がある山道は珍しいと思います。さすが東京都の木です。
渓流が左側に。どういうわけか車が3台入ってきて、ザイルを付けた人たちがこちらで沢登りを始めました。沢ヤなのかな。
2021年07月17日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:22
渓流が左側に。どういうわけか車が3台入ってきて、ザイルを付けた人たちがこちらで沢登りを始めました。沢ヤなのかな。
渓流側にヤマホタルブクロ。見かけたのはここだけでした。
2021年07月17日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:24
渓流側にヤマホタルブクロ。見かけたのはここだけでした。
細倉橋を渡るといよいよ登山道です。ちなみにこの建物はトイレではありません。コース上にはトイレがありません。
2021年07月17日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:26
細倉橋を渡るといよいよ登山道です。ちなみにこの建物はトイレではありません。コース上にはトイレがありません。
細い道を進みます。右側が川です。
2021年07月17日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:27
細い道を進みます。右側が川です。
新しい橋がありました。こういう橋を架け直すために長い間通行止めだったのですね。再開してもらえて感謝です。
2021年07月17日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/17 8:28
新しい橋がありました。こういう橋を架け直すために長い間通行止めだったのですね。再開してもらえて感謝です。
名前がない滝があちこちに現れます。とても涼しいです。
2021年07月17日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:31
名前がない滝があちこちに現れます。とても涼しいです。
フタリシズカはあちこちに咲いています。
2021年07月17日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:33
フタリシズカはあちこちに咲いています。
水がにじみ出てさらに崩れかけた場所ですがちゃんと歩けます。
2021年07月17日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:36
水がにじみ出てさらに崩れかけた場所ですがちゃんと歩けます。
イワタバコ。細倉橋から先はここだけでした。
2021年07月17日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/17 8:37
イワタバコ。細倉橋から先はここだけでした。
大きな橋で川を渡ります。そこまで岩肌を行くので気をつけよう。
2021年07月17日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/17 8:39
大きな橋で川を渡ります。そこまで岩肌を行くので気をつけよう。
2021年07月17日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:48
先の方だけ色が違うね。
2021年07月17日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 8:48
先の方だけ色が違うね。
こうした泡は所々に見られます。たぶんカエルの卵でしょう。
2021年07月17日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 9:01
こうした泡は所々に見られます。たぶんカエルの卵でしょう。
真新しい橋。揺れます、たわみます。これがないと渡れない場所です。
2021年07月17日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 9:03
真新しい橋。揺れます、たわみます。これがないと渡れない場所です。
足下もこうした露岩帯あり。濡れていたので滑りやすいです。
2021年07月17日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 9:05
足下もこうした露岩帯あり。濡れていたので滑りやすいです。
滝と山の分岐に来ました。ここまで来て滝に寄らないなんてだめでしょう。
2021年07月17日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 9:09
滝と山の分岐に来ました。ここまで来て滝に寄らないなんてだめでしょう。
百尋の滝。水が多くて豪快です。ここまで水しぶきが飛んでくるので涼しさも増しました。
2021年07月17日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/17 9:11
百尋の滝。水が多くて豪快です。ここまで水しぶきが飛んでくるので涼しさも増しました。
分岐に戻り、ここから川苔山を目指します。
2021年07月17日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 9:10
分岐に戻り、ここから川苔山を目指します。
大岩の脇を通る道なので、手摺り用の鎖が付けられています。アンカーはガッチリ固定されているので、引っ張ってみたけれどびくともしませんでした。これは安心ですね。
2021年07月17日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 9:18
大岩の脇を通る道なので、手摺り用の鎖が付けられています。アンカーはガッチリ固定されているので、引っ張ってみたけれどびくともしませんでした。これは安心ですね。
岩肌を這うように伸びる杉の木の根っこ。高尾山のたこ杉の感じがあります。あちらの名前の由来はたこ足ではありませんけれどね。
2021年07月17日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 9:23
岩肌を這うように伸びる杉の木の根っこ。高尾山のたこ杉の感じがあります。あちらの名前の由来はたこ足ではありませんけれどね。
令和2年に設けられた鳥の巣箱。まだ空き家でした。借り主は現れるかな。
2021年07月17日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 9:39
令和2年に設けられた鳥の巣箱。まだ空き家でした。借り主は現れるかな。
足毛岩分岐。左側に行くと川苔山の北側を巻いて山頂へ向かう道です。今回は5月に再開した道を歩くことが目当ての一つなので、そちらではなく右側の道へ進みます。
2021年07月17日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 9:55
足毛岩分岐。左側に行くと川苔山の北側を巻いて山頂へ向かう道です。今回は5月に再開した道を歩くことが目当ての一つなので、そちらではなく右側の道へ進みます。
すぐに沢を渡るところに来ました。気をつけようと思った矢先に・・・
2021年07月17日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 9:58
すぐに沢を渡るところに来ました。気をつけようと思った矢先に・・・
両足ごと川にドボンしてしまいました。足首くらいの深さなのですが、靴の中が川の中になりました。ここらへんには安定して休める場所がないので、山頂のベンチまで我慢してグチュグチュ音を立てながら歩くことになりました。うわ〜、気持ち悪い。
2021年07月17日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 9:59
両足ごと川にドボンしてしまいました。足首くらいの深さなのですが、靴の中が川の中になりました。ここらへんには安定して休める場所がないので、山頂のベンチまで我慢してグチュグチュ音を立てながら歩くことになりました。うわ〜、気持ち悪い。
大きな橋が新調されていました。このコースでは橋がこれだけなので、再開にはこの橋の修繕が不可欠だったと思います。直って良かった。ありがとうございます。
2021年07月17日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 10:00
大きな橋が新調されていました。このコースでは橋がこれだけなので、再開にはこの橋の修繕が不可欠だったと思います。直って良かった。ありがとうございます。
幅が狭い箇所もあります。
2021年07月17日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 10:08
幅が狭い箇所もあります。
緑が眩しい〜!ブナかな。
2021年07月17日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 10:11
緑が眩しい〜!ブナかな。
足毛岩の肩分岐に辿り着きました。地図ではここから右に足毛岩があるはずなのですが、通行止めでロープもあるため諦めます。
2021年07月17日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 10:17
足毛岩の肩分岐に辿り着きました。地図ではここから右に足毛岩があるはずなのですが、通行止めでロープもあるため諦めます。
靴は濡れたままですが気を取り直し、山頂目指して尾根道を歩きます。涼しい風が吹いていたので歩きやすいです。
2021年07月17日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 10:19
靴は濡れたままですが気を取り直し、山頂目指して尾根道を歩きます。涼しい風が吹いていたので歩きやすいです。
ミズナラが元気です。
2021年07月17日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 10:22
ミズナラが元気です。
アカマツ
2021年07月17日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 10:22
アカマツ
木の根や石が出ている箇所も急坂もあります。
2021年07月17日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 10:31
木の根や石が出ている箇所も急坂もあります。
こんもりしたところが山頂かな。
2021年07月17日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 10:35
こんもりしたところが山頂かな。
おっ、木がない箇所が現れたのでこれが山頂のはずです。その手前には岩場がありますが、危なくはありません。
2021年07月17日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 10:44
おっ、木がない箇所が現れたのでこれが山頂のはずです。その手前には岩場がありますが、危なくはありません。
川苔山キター!3回目です。日差しが強いせいか、山頂でくつろぐ人は少しでした。着いたときは3人だけ。
2021年07月17日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 10:46
川苔山キター!3回目です。日差しが強いせいか、山頂でくつろぐ人は少しでした。着いたときは3人だけ。
振り返ると奥多摩の山々が一望できます。素晴らしい景色ですね。空の青さがとても眩しいです。ちなみに富士山はその方向が木々で隠れていました。少し眺めたらベンチに腰を下ろし、靴下を脱ぎ、靴のインナーを外して天日に当てました。その間に行動食でエネルギー充填です。
2021年07月17日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/17 10:46
振り返ると奥多摩の山々が一望できます。素晴らしい景色ですね。空の青さがとても眩しいです。ちなみに富士山はその方向が木々で隠れていました。少し眺めたらベンチに腰を下ろし、靴下を脱ぎ、靴のインナーを外して天日に当てました。その間に行動食でエネルギー充填です。
このとんがった山はきっと蕎麦粒山です。三角形が蕎麦の実によく似ています。あの入口から破線ルートを辿るのがコースなので、いつか挑戦したいです。インナーから水がしたたるほどでしたし靴下も乾きませんが、この先もあるので出発します。
2021年07月17日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/17 11:20
このとんがった山はきっと蕎麦粒山です。三角形が蕎麦の実によく似ています。あの入口から破線ルートを辿るのがコースなので、いつか挑戦したいです。インナーから水がしたたるほどでしたし靴下も乾きませんが、この先もあるので出発します。
ハウチワカエデ
2021年07月17日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 11:21
ハウチワカエデ
道がえぐれています。下りも登りもスリップに注意です。
2021年07月17日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 11:22
道がえぐれています。下りも登りもスリップに注意です。
十字路の分岐。前回は直進して赤杭尾根を鳩ノ巣駅へ下りました。今回は右へ下り、大ダワから再開した道を下ろうかと思っています。この辺りの木の下でくつろぐ人がたくさんいました。
2021年07月17日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 11:25
十字路の分岐。前回は直進して赤杭尾根を鳩ノ巣駅へ下りました。今回は右へ下り、大ダワから再開した道を下ろうかと思っています。この辺りの木の下でくつろぐ人がたくさんいました。
舟井戸に下る途中で水場への矢印があったため、寄ってみます。
2021年07月17日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 11:31
舟井戸に下る途中で水場への矢印があったため、寄ってみます。
細い川が流れていますが、水飲み場らしき物は見られませんでした。この水を飲まないと死んでしまう!というほどではないので無理はせず、何もしないでコースに戻ります。
2021年07月17日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 11:32
細い川が流れていますが、水飲み場らしき物は見られませんでした。この水を飲まないと死んでしまう!というほどではないので無理はせず、何もしないでコースに戻ります。
舟井戸。左へ下ると大根ノ山ノ神経由で鳩ノ巣駅へ。ここは急な直進路を取って行きます。
2021年07月17日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 11:37
舟井戸。左へ下ると大根ノ山ノ神経由で鳩ノ巣駅へ。ここは急な直進路を取って行きます。
キノコを発見。ゴマイガサネパンケーキタケと名付けよう。
2021年07月17日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 11:41
キノコを発見。ゴマイガサネパンケーキタケと名付けよう。
左側の細い道を行きます。まだ歩きやすい道です。
2021年07月17日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 11:46
左側の細い道を行きます。まだ歩きやすい道です。
こんもりした山は瘤高山です。
2021年07月17日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 11:48
こんもりした山は瘤高山です。
ここから先は尾根の上だったり脇道だったりと少しわかりにくいです。左に直角に折れ曲がる急な箇所も崩れかけたところもあり、一番慎重になります。
2021年07月17日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 11:54
ここから先は尾根の上だったり脇道だったりと少しわかりにくいです。左に直角に折れ曲がる急な箇所も崩れかけたところもあり、一番慎重になります。
左に折れて急な箇所を下り、すぐを右に曲がる場所で出っ張っていました。グリップにするのにちょうど良いです。
2021年07月17日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 11:55
左に折れて急な箇所を下り、すぐを右に曲がる場所で出っ張っていました。グリップにするのにちょうど良いです。
大ダワに到着。ここまで来ると本仁田山へ向かいたくなりました。予定を変更して急登を進みます。
2021年07月17日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 12:10
大ダワに到着。ここまで来ると本仁田山へ向かいたくなりました。予定を変更して急登を進みます。
瘤高山。標識はありますが山頂感がありません。
2021年07月17日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/17 12:27
瘤高山。標識はありますが山頂感がありません。
ミズナラがいいですね。本仁田山へは途中から登りになります。
2021年07月17日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 12:33
ミズナラがいいですね。本仁田山へは途中から登りになります。
明らかにコースを外れた場所にあるテープ。道がないので迷うことはないです。
2021年07月17日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 12:43
明らかにコースを外れた場所にあるテープ。道がないので迷うことはないです。
蝉の幼虫が出てきた穴だと思います。この辺りではカナカナカナカナと鳴くヒグラシの声が聞こえていました。
2021年07月17日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 12:43
蝉の幼虫が出てきた穴だと思います。この辺りではカナカナカナカナと鳴くヒグラシの声が聞こえていました。
そうこうしてひたすら登っていると山頂に到着。本仁田山キター!
2021年07月17日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 12:49
そうこうしてひたすら登っていると山頂に到着。本仁田山キター!
ベンチの側は木が伸びまくり視界がなくなっていました。
2021年07月17日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 12:50
ベンチの側は木が伸びまくり視界がなくなっていました。
この右側を向くとほんの少しだけ山を眺められます。三ノ木戸山でしょうか。写真奥側へ進んで安寺沢方面へ下ります。
2021年07月17日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/17 12:56
この右側を向くとほんの少しだけ山を眺められます。三ノ木戸山でしょうか。写真奥側へ進んで安寺沢方面へ下ります。
少し下ると開けた場所がありました。遠くに市街地も見えます。
2021年07月17日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 12:56
少し下ると開けた場所がありました。遠くに市街地も見えます。
花折戸尾根との分岐。左のそちらは通行止めらしいですが、その点線ルートもいつかは歩いてみたいです。今回は(というか計画通り)右に下ります。
2021年07月17日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 12:59
花折戸尾根との分岐。左のそちらは通行止めらしいですが、その点線ルートもいつかは歩いてみたいです。今回は(というか計画通り)右に下ります。
大休場尾根を下ります。奥多摩三大急登といわれるこの坂は初めて来たときに登りました。下りに使うと太股が疲れます。
2021年07月17日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 13:11
大休場尾根を下ります。奥多摩三大急登といわれるこの坂は初めて来たときに登りました。下りに使うと太股が疲れます。
このすぐ先に一枚岩の露岩箇所があります。それも含め、下り道はブレーキを掛けて進むのがなかなかつらいです。股まえがかなり疲労しています。
2021年07月17日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 13:17
このすぐ先に一枚岩の露岩箇所があります。それも含め、下り道はブレーキを掛けて進むのがなかなかつらいです。股まえがかなり疲労しています。
下ります。この辺りはスギとヒノキの植樹林なのでな〜んも面白くありません。
2021年07月17日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 13:23
下ります。この辺りはスギとヒノキの植樹林なのでな〜んも面白くありません。
直角に曲がります。ここは2016年まで道間違いによる遭難事故が相次いだ場所です。直進してしまうと道がありません。2017年からこのような明確な道標が立てられたので事故はなくなったと思います。「道がありません」と書かれた標識も作られましたから、遭難はなくなったはずです。
2021年07月17日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 13:29
直角に曲がります。ここは2016年まで道間違いによる遭難事故が相次いだ場所です。直進してしまうと道がありません。2017年からこのような明確な道標が立てられたので事故はなくなったと思います。「道がありません」と書かれた標識も作られましたから、遭難はなくなったはずです。
そこを矢印に従って下ると樹林帯です。
2021年07月17日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 13:40
そこを矢印に従って下ると樹林帯です。
やっぱりスギとヒノキの樹林帯で面白くありません。目立った花もありません。気温も高くなっていきます。
2021年07月17日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 13:47
やっぱりスギとヒノキの樹林帯で面白くありません。目立った花もありません。気温も高くなっていきます。
フタリシズカもとっくに終わっていました。
2021年07月17日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 13:49
フタリシズカもとっくに終わっていました。
延々と続くつづら折りの道を忍耐強く下っていくと分岐があります。ここは・・・
2021年07月17日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 13:52
延々と続くつづら折りの道を忍耐強く下っていくと分岐があります。ここは・・・
乳房観音です。立ち寄ってから戻り・・・
2021年07月17日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 13:52
乳房観音です。立ち寄ってから戻り・・・
戻って下るとすぐに舗装路に出ます。登山道は終わりです。
2021年07月17日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 13:58
戻って下るとすぐに舗装路に出ます。登山道は終わりです。
あとは奥多摩駅まで歩きます。山肌には山からの水がにじみ出て滝のようになった箇所もありました。
2021年07月17日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 13:59
あとは奥多摩駅まで歩きます。山肌には山からの水がにじみ出て滝のようになった箇所もありました。
遠くの山並みの上に鯨の形をした雲が浮かんでいました。
2021年07月17日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 14:10
遠くの山並みの上に鯨の形をした雲が浮かんでいました。
奥多摩駅へ向かって左折。
2021年07月17日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 14:16
奥多摩駅へ向かって左折。
小河内ダムを建設するための資材を運んだ昔の線路跡をくぐります。
2021年07月17日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 14:18
小河内ダムを建設するための資材を運んだ昔の線路跡をくぐります。
橋の下のます釣り場は大盛況でした。この辺りだと山の涼しさは感じられません。ひたすら直射日光との戦いです。
2021年07月17日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/17 14:20
橋の下のます釣り場は大盛況でした。この辺りだと山の涼しさは感じられません。ひたすら直射日光との戦いです。
奥多摩駅に到着です。お疲れ様でした。あと1分で電車が出てしまうため急ぐのはやめ、遅い昼食を取ってから帰りました。ホリデー快速だと青梅でも立川でも乗り換えなくて済むので、もう1本遅らせて。
2021年07月17日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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奥多摩駅に到着です。お疲れ様でした。あと1分で電車が出てしまうため急ぐのはやめ、遅い昼食を取ってから帰りました。ホリデー快速だと青梅でも立川でも乗り換えなくて済むので、もう1本遅らせて。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 予備の眼鏡

感想

 奥多摩の道路状況を見ていたら川乗谷林道が再開され、また足毛岩のルートも復旧が終わって開通したと知ったので、百尋の滝を眺めてから上るコースを取りました。朝からとてもいい天気で暑くなりそうでしたが、川乗谷林道の途中にあった温度計は20℃と19℃を指していたほど涼しくて快適でした。
 歩いているうちに花や木や川を眺めて歩いていたら、いつの間にかバスに乗っていた人が誰も見えなくなってしまいうほどでした。前回の平標山ですぐに膝上の筋が痛くなってしまったため、今回は気をつけようとスピードを落としていたのですが、やはり2時間半ほどで痛みが出てしまいました。どうなってんねん私の足は。
 川苔山は花の百名山ですが、時期的に花が少なかったように思います。そのぶん百尋の滝や渓谷の涼しさを楽しみました。ただし渡渉箇所で滑って両足ともくるぶしまで川に落ちてしまい、ブーツの中が川になってしまいました。こんな涼の取り方は求めていなかったのですが。川苔山頂で太陽に当てたけれど乾き切るはずもなく、諦めて履いて進みました。
 川苔山は3回目ですが、過去2回とも本仁田山とセットで登っています。欲を出し、今回も本仁田山を目指すよう予定変更。靴の中が気持ち悪いのですが頑張って歩きました。膝上の筋肉が時々ピクピクとなるうえに下りは股の前側が疲労して大変でしたが、なんとか歩ききりました。川苔山での長い休憩が役に立ったと思います。ただ、下りの尾根道は単調で特徴もなく、ひたすら下っただけでした。
 翌日曜日もどこかに行きたいなと思っていても靴が乾かないので諦め、次の山行に備えることにしました。このコースは落葉広葉樹が多いので、秋にもぜひ歩きたいです。

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