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Yamareco

記録ID: 3358897
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

岩菅山

2021年07月18日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.6km
登り
991m
下り
975m

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:20
合計
7:59
6:32
22
スタート地点
7:07
7:07
17
7:24
7:24
8
武右衛門沢
7:32
7:32
19
7:51
7:51
21
1750m付近
8:12
8:12
38
8:50
9:00
34
9:34
9:57
1
9:58
10:01
1
避難小屋
10:02
10:12
25
岩菅山
10:37
10:41
26
11:07
11:07
4
2000m付近
11:11
11:18
3
休憩
11:21
11:21
28
2042m
11:49
11:49
24
2085m
12:13
12:26
11
12:37
12:37
11
12:48
12:48
17
寺小屋スキー場上
13:05
13:09
21
武右衛門池
13:30
13:33
5
13:38
13:38
7
東館山高山植物園上
13:45
13:45
35
一ノ瀬スキー場上
14:20
14:20
11
一ノ瀬スキー場下
14:31
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の瀬スキー場寄りの駐車場(ホテル関係の車や工事関係の車両がスペースを埋めていますが)20台前後駐車可。仮設トイレあり(水道はなし)。大沼池入口バス停のトイレを行き帰りとも利用しました。(水道あり)
コース状況/
危険箇所等
聖平登山口〜岩菅山〜東館山高山植物園:特に危険個所はありません。笹が切り払われて整備されています。ところどころにぬかるみがあります。(雪解けが遅い個所と想像されました。)そこから高天ヶ原スキー場に下りるコースがありますが、私は、事前に調べずに、一の瀬スキー場を下りました。地形図を見て、ファミリーゲレンデの左右に点線ルートがあったので短い左のルートを下りようとしましたが、よく分からず、結局リフト下を下りました。薮漕ぎしました。鉄塔がある場所の抉られた急斜面で1度滑って転びました。緩斜面に出てからはゲレンデと歩道に沿って下りました。右側はかなり迂回していますが、下に歩道があったので登山道があったかもしれません。
その他周辺情報 国道沿いの上林にある「わくわくの湯」で入浴しました。500円。(無人)洗い場は屋内にありますが、露天風呂のみです。以前人がいる時に数度利用したことがあり、時間短縮のために利用しました。
一の瀬駐車場、私以外に利用した人はいなかったようです。6:07着、気温15℃。車の左は仮設トイレ、登山者のためというより工事関係者のためでしょうか?
2021年07月18日 06:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 6:33
一の瀬駐車場、私以外に利用した人はいなかったようです。6:07着、気温15℃。車の左は仮設トイレ、登山者のためというより工事関係者のためでしょうか?
ウツボグサ、駐車場の隅に咲いていました。
2021年07月18日 06:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/18 6:33
ウツボグサ、駐車場の隅に咲いていました。
キバナノヤマオダマキ、車道を歩き始めてすぐ見つけました。
2021年07月18日 06:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/18 6:39
キバナノヤマオダマキ、車道を歩き始めてすぐ見つけました。
アザミ
2021年07月18日 06:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 6:41
アザミ
カラマツソウ
2021年07月18日 06:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 6:41
カラマツソウ
登山口に向かう車道、左の下草は刈られていました。ダケカンバの気持ちのいい林、ウグイスの鳴き声が続いていました。
2021年07月18日 06:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 6:47
登山口に向かう車道、左の下草は刈られていました。ダケカンバの気持ちのいい林、ウグイスの鳴き声が続いていました。
ノコンギク
2021年07月18日 06:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 6:53
ノコンギク
聖平登山口駐車場、15台停まっていました。
2021年07月18日 06:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 6:56
聖平登山口駐車場、15台停まっていました。
岩菅山(聖平)登山口、車の間にありました。初めての人は注意していないと見逃しそうです。
2021年07月18日 06:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 6:57
岩菅山(聖平)登山口、車の間にありました。初めての人は注意していないと見逃しそうです。
3/24に下山した時はここに出ました。聖平登山口の10m程先でした。その時は聖平登山口には全く気付きませんでした。
2021年07月18日 06:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 6:58
3/24に下山した時はここに出ました。聖平登山口の10m程先でした。その時は聖平登山口には全く気付きませんでした。
小三郎小屋跡、左が岩菅山、右が一ノ瀬スキー場方面、上条用水路沿いに登山道があります。8年前の10月初めて岩菅山に登った時は下山でここを通って一ノ瀬スキー場に向かいました。
2021年07月18日 07:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 7:10
小三郎小屋跡、左が岩菅山、右が一ノ瀬スキー場方面、上条用水路沿いに登山道があります。8年前の10月初めて岩菅山に登った時は下山でここを通って一ノ瀬スキー場に向かいました。
上条用水路沿いの登山道
2021年07月18日 07:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 7:11
上条用水路沿いの登山道
底清水、水場らしいですが、用水路越しにどうやって水を汲むのでしょうか。
2021年07月18日 07:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 7:12
底清水、水場らしいですが、用水路越しにどうやって水を汲むのでしょうか。
武右衛門沢、3月に来た時はここから右に入ってしまったようです。武右衛門沢は手前で通り過ぎたと思っていました。
2021年07月18日 07:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 7:27
武右衛門沢、3月に来た時はここから右に入ってしまったようです。武右衛門沢は手前で通り過ぎたと思っていました。
アライタ沢、この辺りを上条堰というのでしょうか?
2021年07月18日 07:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 7:31
アライタ沢、この辺りを上条堰というのでしょうか?
この木橋を左に渡ります。3月にアライタ沢沿いに下った時は、気付かずにそのままアライタ沢を大分下まで下りました。
2021年07月18日 07:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 7:32
この木橋を左に渡ります。3月にアライタ沢沿いに下った時は、気付かずにそのままアライタ沢を大分下まで下りました。
アライタ沢を渡った登り口です。暫く急登です。
2021年07月18日 07:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 7:32
アライタ沢を渡った登り口です。暫く急登です。
シナノオトギリ
2021年07月18日 08:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 8:06
シナノオトギリ
ネマガリタケ
2021年07月18日 08:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 8:07
ネマガリタケ
ゴゼンタチバナ、たくさん咲いていました。
2021年07月18日 08:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 8:10
ゴゼンタチバナ、たくさん咲いていました。
クルマユリ
2021年07月18日 08:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 8:15
クルマユリ
中間点
2021年07月18日 08:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 8:16
中間点
クロマメノキ?
2021年07月18日 08:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 8:18
クロマメノキ?
岩菅山
2021年07月18日 08:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/18 8:26
岩菅山
シナノオトギリ
2021年07月18日 08:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 8:27
シナノオトギリ
タカネニガナ?
2021年07月18日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 8:29
タカネニガナ?
大木の間を通ります。
2021年07月18日 08:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 8:30
大木の間を通ります。
右が金山沢ノ頭
2021年07月18日 08:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 8:32
右が金山沢ノ頭
2021年07月18日 08:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 8:34
岩菅山、稜線に徐々に近付いています。
2021年07月18日 08:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 8:42
岩菅山、稜線に徐々に近付いています。
ノッキリに着きました。積雪期はここまで辿り着けませんでした。
2021年07月18日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 8:53
ノッキリに着きました。積雪期はここまで辿り着けませんでした。
手前右は2075m峰
2021年07月18日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:04
手前右は2075m峰
その左遠方に見えるのは榛名山
2021年07月18日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/18 9:04
その左遠方に見えるのは榛名山
岩菅山、東側は切り立った岩壁です。
2021年07月18日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:05
岩菅山、東側は切り立った岩壁です。
シシウド、風で揺れています。
2021年07月18日 09:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:11
シシウド、風で揺れています。
ハクサンチドリ
2021年07月18日 09:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 9:15
ハクサンチドリ
(手前から)ノッキリから向かう稜線、右が金山沢ノ頭〜寺小屋山、(次いで)左に赤石山、その背後に横手山〜鉢山〜笠ヶ岳、鉢山の背後に御飯岳、その左に四阿山、横手山の左に浅間山
2021年07月18日 09:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:18
(手前から)ノッキリから向かう稜線、右が金山沢ノ頭〜寺小屋山、(次いで)左に赤石山、その背後に横手山〜鉢山〜笠ヶ岳、鉢山の背後に御飯岳、その左に四阿山、横手山の左に浅間山
寺小屋山〜東館山、背後に北アルプス
2021年07月18日 09:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:18
寺小屋山〜東館山、背後に北アルプス
大分登ってきました。岩壁が切り立っています。
2021年07月18日 09:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:20
大分登ってきました。岩壁が切り立っています。
足許にイワオトギリ
2021年07月18日 09:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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足許にイワオトギリ
コバイケイソウ
2021年07月18日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 9:26
コバイケイソウ
岩菅山到着!積雪期に果たせなかった山頂です。
2021年07月18日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 9:38
岩菅山到着!積雪期に果たせなかった山頂です。
横手山方面
2021年07月18日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 9:41
横手山方面
乗鞍岳〜北アルプス、穂高岳〜槍ヶ岳〜野口五郎岳付近
2021年07月18日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 9:42
乗鞍岳〜北アルプス、穂高岳〜槍ヶ岳〜野口五郎岳付近
北アルプス、野口五郎岳〜針ノ木岳〜爺ヶ岳〜立山〜別山〜鹿島槍ヶ岳〜剱岳付近
2021年07月18日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:42
北アルプス、野口五郎岳〜針ノ木岳〜爺ヶ岳〜立山〜別山〜鹿島槍ヶ岳〜剱岳付近
北アルプス、鹿島槍ヶ岳〜剱岳〜五竜岳〜唐松岳〜白馬三山〜小蓮華岳〜雪倉岳〜朝日岳
2021年07月18日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:42
北アルプス、鹿島槍ヶ岳〜剱岳〜五竜岳〜唐松岳〜白馬三山〜小蓮華岳〜雪倉岳〜朝日岳
飯縄山〜高妻山〜乙妻山〜黒姫山、背後は北アルプス白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳付近
2021年07月18日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 9:42
飯縄山〜高妻山〜乙妻山〜黒姫山、背後は北アルプス白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳付近
横手山、左に浅間山〜草津白根山〜万座山、手前は赤石山
2021年07月18日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 9:43
横手山、左に浅間山〜草津白根山〜万座山、手前は赤石山
(手前から)ノッキリから向かう稜線、右が金山沢ノ頭〜寺小屋山、(次いで)鉢山〜裏志賀山〜志賀山、その右に笠ヶ岳、鉢山の背後に御飯岳、その背後に四阿山〜根子岳
2021年07月18日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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(手前から)ノッキリから向かう稜線、右が金山沢ノ頭〜寺小屋山、(次いで)鉢山〜裏志賀山〜志賀山、その右に笠ヶ岳、鉢山の背後に御飯岳、その背後に四阿山〜根子岳
右寄りは佐武流山、その背後は燧ケ岳と至仏山、左隅は多分越後の中ノ岳、とすると、その右に巻機山〜平ヶ岳〜会津駒ヶ岳?
2021年07月18日 09:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:44
右寄りは佐武流山、その背後は燧ケ岳と至仏山、左隅は多分越後の中ノ岳、とすると、その右に巻機山〜平ヶ岳〜会津駒ヶ岳?
手前中央右寄りが白砂山、左寄りの2つの峰の背後が上州武尊山、その間の背後に日光白根山〜男体山、白砂山の右後方は皇海山〜袈裟丸山か?
2021年07月18日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:43
手前中央右寄りが白砂山、左寄りの2つの峰の背後が上州武尊山、その間の背後に日光白根山〜男体山、白砂山の右後方は皇海山〜袈裟丸山か?
左背後の山並みは赤城山
2021年07月18日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:43
左背後の山並みは赤城山
手前左は大高山、その背後は榛名山、中央の2つの峰は岩櫃山
2021年07月18日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:43
手前左は大高山、その背後は榛名山、中央の2つの峰は岩櫃山
手前台形のピークはダン沢ノ頭、中央背後は浅間隠山と鼻曲山、その左方の手前の山の間に妙義山の一部が見えているようですが…
2021年07月18日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:43
手前台形のピークはダン沢ノ頭、中央背後は浅間隠山と鼻曲山、その左方の手前の山の間に妙義山の一部が見えているようですが…
鼻曲山の右にズームすると、中央右寄りに雲が掛かった富士山
2021年07月18日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 9:47
鼻曲山の右にズームすると、中央右寄りに雲が掛かった富士山
避難小屋、左に別棟のトイレもあります。
2021年07月18日 10:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 10:06
避難小屋、左に別棟のトイレもあります。
2021年07月18日 10:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 10:06
裏岩菅山、左膝に痛みがあったので行きませんでした。右が笠法師山、その背後に苗場山、裏岩菅山の左に鳥甲山
2021年07月18日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 10:09
裏岩菅山、左膝に痛みがあったので行きませんでした。右が笠法師山、その背後に苗場山、裏岩菅山の左に鳥甲山
鳥甲山方面
2021年07月18日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 10:09
鳥甲山方面
笠法師山にズーム、背後は越後駒ケ岳〜中ノ岳
2021年07月18日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 10:10
笠法師山にズーム、背後は越後駒ケ岳〜中ノ岳
下山します。コバイケイソウ
2021年07月18日 10:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 10:19
下山します。コバイケイソウ
コバイケイソウ
2021年07月18日 10:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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コバイケイソウ
ミヤマコウゾリナ
2021年07月18日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 10:26
ミヤマコウゾリナ
近くから最後の見納め、岩菅山の雄姿
2021年07月18日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 10:51
近くから最後の見納め、岩菅山の雄姿
クロマメノキ
2021年07月18日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 11:13
クロマメノキ
2085m峰(裏寺小屋山)〜金山沢ノ頭〜寺小屋山〜東館山
2021年07月18日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 11:26
2085m峰(裏寺小屋山)〜金山沢ノ頭〜寺小屋山〜東館山
イブキジャコウソウ
2021年07月18日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 11:33
イブキジャコウソウ
岩菅山と2042m峰
2021年07月18日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 11:34
岩菅山と2042m峰
ハクサンフウロ
2021年07月18日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 11:35
ハクサンフウロ
浅間隠山〜鼻曲山にズーム、浅間隠山の左に見えているのは四ツ又山〜鹿(かな)岳〜物語山付近か?妙義山はさらに左のようで手前の山の陰のようです。
2021年07月18日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 11:47
浅間隠山〜鼻曲山にズーム、浅間隠山の左に見えているのは四ツ又山〜鹿(かな)岳〜物語山付近か?妙義山はさらに左のようで手前の山の陰のようです。
岩菅山、きれいな円錐形です。
2021年07月18日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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岩菅山、きれいな円錐形です。
横手山と四阿山の間に見えているのは湯ノ丸山〜烏帽子岳のようです。
2021年07月18日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 12:12
横手山と四阿山の間に見えているのは湯ノ丸山〜烏帽子岳のようです。
金山沢ノ頭に着きました。いつかここから赤石山〜横手山方面に向かってみたいです。
2021年07月18日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 12:16
金山沢ノ頭に着きました。いつかここから赤石山〜横手山方面に向かってみたいです。
樹間から見えました。通好みの構図です。鉢山〜裏志賀山〜志賀山、背後に四阿山〜御飯岳
2021年07月18日 12:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 12:31
樹間から見えました。通好みの構図です。鉢山〜裏志賀山〜志賀山、背後に四阿山〜御飯岳
寺小屋山
2021年07月18日 12:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 12:40
寺小屋山
東館山ゴンドラ山頂駅と東館山高山植物園
2021年07月18日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 12:46
東館山ゴンドラ山頂駅と東館山高山植物園
寺小屋スキー場側の岩菅山登山口に出ました。
2021年07月18日 12:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 12:48
寺小屋スキー場側の岩菅山登山口に出ました。
東館山、焼額山方面
2021年07月18日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 12:49
東館山、焼額山方面
寺小屋山方面を振り返りました。
2021年07月18日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 12:52
寺小屋山方面を振り返りました。
鳥甲山方面、大分雲が出てきました。
2021年07月18日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 12:53
鳥甲山方面、大分雲が出てきました。
ニッコウキスゲと岩菅山
2021年07月18日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 12:57
ニッコウキスゲと岩菅山
ニッコウキスゲ
2021年07月18日 13:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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7/18 13:03
ニッコウキスゲ
右に曲がり、東館山高山植物園に向かいます。
2021年07月18日 13:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 13:05
右に曲がり、東館山高山植物園に向かいます。
アヤメがたくさん咲いていましたが、萎れ掛けているものが多かったです。
2021年07月18日 13:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 13:07
アヤメがたくさん咲いていましたが、萎れ掛けているものが多かったです。
武右衛門池
2021年07月18日 13:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 13:08
武右衛門池
ニッコウキスゲも終盤のようです。
2021年07月18日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 13:13
ニッコウキスゲも終盤のようです。
モミジカラマツ、名札付きで分かりやすいです。
2021年07月18日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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モミジカラマツ、名札付きで分かりやすいです。
オオバギボウシ、名札はどこにもある訳ではないです。
2021年07月18日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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オオバギボウシ、名札はどこにもある訳ではないです。
イワイチョウ、名札は左上にありました。
2021年07月18日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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イワイチョウ、名札は左上にありました。
ハクサンフウロ
2021年07月18日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ハクサンフウロ
ウマノアシガタ
2021年07月18日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ウマノアシガタ
水飲み場がありました。湧水かは分かりませんが、冷たくておいしかったです。
2021年07月18日 13:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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水飲み場がありました。湧水かは分かりませんが、冷たくておいしかったです。
アヤメ
2021年07月18日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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アヤメ
高天ヶ原への下山道です。正面のゲレンデはジャイアント、左は笠ヶ岳。
2021年07月18日 13:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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高天ヶ原への下山道です。正面のゲレンデはジャイアント、左は笠ヶ岳。
ミヤマダイコンソウ
2021年07月18日 13:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ミヤマダイコンソウ
東館山高山植物園の看板
2021年07月18日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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東館山高山植物園の看板
シロバナノヘビイチゴ
2021年07月18日 13:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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シロバナノヘビイチゴ
キンロバイ
2021年07月18日 13:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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キンロバイ
オオバギボウシ
2021年07月18日 13:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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オオバギボウシ
一ノ瀬スキー場にたくさん咲いていました。
2021年07月18日 13:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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一ノ瀬スキー場にたくさん咲いていました。
一ノ瀬ダイヤモンドスキー場
2021年07月18日 14:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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一ノ瀬ダイヤモンドスキー場
一ノ瀬ファミリースキー場、途中右のリフト下を下りました。
2021年07月18日 14:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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一ノ瀬ファミリースキー場、途中右のリフト下を下りました。
上の道を行くと小三郎小屋跡に出ます。8年前はここに下山しました。左に下山します。
2021年07月18日 14:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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上の道を行くと小三郎小屋跡に出ます。8年前はここに下山しました。左に下山します。
道路の跨線橋の手前、リフト乗り場の小屋との間を下るとホテル前に出て道路に出られます。
2021年07月18日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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道路の跨線橋の手前、リフト乗り場の小屋との間を下るとホテル前に出て道路に出られます。
2021年07月18日 14:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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シモツケソウ
2021年07月18日 14:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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シモツケソウ
2021年07月18日 14:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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キバナノヤマオダマキ
2021年07月18日 14:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/18 14:31
キバナノヤマオダマキ
一の瀬駐車場に戻りました。
2021年07月18日 14:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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一の瀬駐車場に戻りました。
行きと帰りに立ち寄った大沼池入口駐車場のトイレ
2021年07月18日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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行きと帰りに立ち寄った大沼池入口駐車場のトイレ

感想

 岩菅山は8年前の10月に続いて2度目の登頂でした。今年積雪期にも2度挑んで途中敗退しました。3/24は登山靴で聖平登山口からアライタ沢経由で臨み、アライタ沢の登高点を間違えて、中間点の手前、標高1750m付近で断念しました。帰りも、敢えて途中までルート外の来た道を戻りアライタ沢を下り、登高点を通り過ぎて、結構下までアライタ沢を下り、GPSを使ってどうにか登山道に戻りました。4/11はスキーで
寺小屋スキー場から臨み、ノッキリの手前標高2000m位の小ピークで時間切れで断念し、苦労してリフト営業時間終了ギリギリにスキー場に戻りました。
 来シーズン冬期に再挑戦するつもりです。そのために、予定しているアライタ沢経由のルートで、検証を兼ねて登りました。まず、聖平の登山口がちゃんとあることが確認できました。8年前は小三郎小屋跡から上条用水路に沿って一ノ瀬スキー場に出たので知りませんでした。また、武右衛門沢ではないと思って進んでいたのが武右衛門沢だったことも分かりました。結果として、岩菅山への登高点だと思って隣の1870mのピークの中腹まで登ってしまい、戻るのではなく、先を下って登山道まで復帰したのでした。そこから登るのも下るのもルートを見つけるのが難しかったので、登頂を断念し、来た道をアライタ沢まで戻りました。登高点を見つけて登山道に復帰するつもりでしたが、私はもっと先だと思っていて、そのポイントを通り過ぎていたようです。目印があれば分かったかもしれませんが、夏の登山道は分かりやすいので、赤テープなどの目印は殆どありません。それも岩菅山の積雪期の登山の難しさだと思いました。初冬に再度登り、その時は要所に赤テープを付けようと思っています。
 さて、今回の登山に戻ります。ノッキリまでに9人の人に会いました。追い越したのが1人、追い越されたのが4人、下りが4人でした。追い越されたうちの1人はトレランでノッキリの手前でもう下ってきました。ノッキリから先は見晴らしが効くと共に急登が続きました。コバイケイソウなどが咲いていて、景色と共に写真を撮りながら休み休み登りました。後ろから迫って来た人がいたので、道を譲ったら、すぐ頂上なので後に付いていくと言われてしまいました。こう言われると頑張って登ることになってしまいます。せわしなく岩菅山山頂に登りました。後ろの人から解放されたいの一心でした。ノッキリから頂上で過ごしている間に15人前後の人に会いましたが、正確ではありません。下る人が4〜5人だったと思います。一部2〜3人重複していると思います。
 写真を撮ってから、東面が展望できる所で休憩しお昼を食べました。日光や越後の山も見えていそうでしたが、どれがどれかは確認しませんでした。見慣れている志賀や浅間周辺はよく分かりました。一部雲が掛かっていましたが、富士山も見えました。北アルプスもところどころに雲がありましたが、一応見えていました。気持ちの良い山頂でした。
 食後、避難小屋を確かめ、裏岩菅山方面の写真を撮りに北に行ってみました。左膝に痛みが出ていたので往復するのは断念しましたが、写真だけは撮りました。8年前は裏岩菅山まで往復しました。名残惜しかったですが、下山しました。
 まだお昼前だったので、次々と登ってくる人達が続いていました。ノッキリまでに21人の人と擦れ違いました。ノッキリで休んでいる人が4人いましたが、これから山頂を目指すようでした。ノッキリから先は人が少ないので静かな山歩きができると思ったのですが、そうでもなかったです。単独の人4人と17人位のグループと擦れ違いました。
 4/11に寺小屋スキー場から辿り着いた2000mの小ピーク(薮の中)を過ぎ、2042mのピークの手前で小休止しました。積雪期はアップダウンをいかに、また、どこを進むか見て判断して決断しなければいけませんでしたが、夏道はルートがあるのでその意味では楽です。日を遮る木陰は少ないので暑かったですが、汗が滴るようなことはありませんでした。赤トンボがたくさん舞っていました。程なく金山沢ノ頭に着きました。
 ベンチで休んでいると、後続者が追い付きました。男性1人でした。ルートのことやどこから来ているかなどを話しました。私はミニパンと紅茶を飲みました。一足先に私がそこを発ちました。寺小屋山を通り寺小屋スキー場に出ました。ニッコウキスゲがそこそこ咲いていましたが、終わりかけのものが多い感じでした。寺小屋スキー場のゲレンデの途中から東館山高山植物園に向かいました。
 右に武右衛門池があり、その辺りから高山植物園が始まっていました。
用意してあった植物園の地図を出していると、金山沢ノ頭で会った方が通り過ぎていきました。花の奥に花名を示す立札があるので名前が分かりやすいです。クロサンショウウオの池があったので探してみましたが、見つかりませんでした。代わりにオタマジャクシがたくさんいました。ヒカリゴケと書かれたスポットも寄ってみたのですが、苔はあったものの光ってはいませんでした。それがヒカリゴケだったのかは分かりません。
 高天ヶ原に下る所まで行き、そこから東館山ゴンドラ山頂駅に登りました。トイレに寄ろうと思ったのですが、あいにく改装工事中でトイレはありませんでした。一の瀬に下る予定だったので、残りの植物園を見ながら一の瀬方面に下りました。一の瀬ファミリースキー場に出てみたら、ゲレンデに登山道らしきトレースはありませんでした。全く調べてありませんでした。スキー場だからどこでも下れる位に考えていたのですが、間違いでした。ゲレンデはそこそこの急斜面ですし、植物がたくさん茂っています。
 地形図を見たら、左と右に点線の登山道らしき印があり、右は林間コースを辿っているらしくかなり迂回していたので、ゲレンデの左隅を下ってみました。草が切れている所から左に進んでみると、リフト下に出ました。その先に登山道らしきトレースはなかったので、リフト下を下るしかないと意を決しました。薮漕ぎです。リフトの鉄柱の周りは平らになっているので、上方は急斜面になっています。2つ目の鉄柱の所でその急斜面を下る時に滑って転んでしまいました。左肘を軽く擦った程度で済みました。その先は転ばないようにより注意して下りました。程なく斜度が緩み、鉄塔下を離れてゲレンデを下りました。すぐにゲレンデを左から右に下る登山道に出たのでその後はそれを辿りました。
 ゲレンデの右に下ると、右上方から林間コースを辿ったと思われる登山道と合流しました。小三郎小屋跡からの登山道とも合流しスキー場下に出ました。道路の跨線橋の手前を右に下って道路に出ました。左膝に大分ダメージがありましたが、ゆっくり歩いて一の瀬駐車場に戻りました。道端にシモツケソウやキバナノヤマオダマキ等が咲いていて目を楽しませてくれました。
 帰宅後、左膝に水が溜まっている様子だったので、翌日整形外科で診てもらい42cc水をぬいてもらいました。先週の北岳登山後、左膝が回復していない中で無理をしたのかもしれません。気を付けていたつもりでしたが、油断をしました。暫く大人しくして回復につとめるつもりです。

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