八ヶ岳(赤岳)、行者小屋テン泊
- GPS
- 24:10
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,364m
コースタイム
二日目 4:25文三郎尾根分岐〜(道迷い)〜6:10赤岳頂上〜(30分休憩)〜8:00行者小屋着 8:40スタート〜(南沢コース)〜10:25美濃戸口着
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
茅野〜美濃戸口までバス (美濃戸口には駐車場もあり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳山頂へはクサリ場多数。岩場。 ・文三郎尾根は、暗がりでロープを見落とし階段ではないガレの崖を登ってしまった。 |
写真
感想
新宿発7時のスーパーあずさ、自由席は120%で、立っている人も多い。
甲府や小淵沢で降りる人も多かったが
9時10分、茅野駅で一緒にどど〜〜っと降りた。
9時35分、バスで美濃戸口へ。
10時15分 美濃戸口よりスタート。
バスで降りたグループが続々前後を歩く。
今夜は行者小屋でテントを張るので、ゆとりを持った初日。
北沢コースで、赤岳鉱泉を経由して行く事に。
沢づたいの道は、木々も多く、涼しい。
が、ペースはノロノロ。
二度目のテント泊、まだまだ荷物が多すぎて、かなり重い・・・。
途中、沢に降りられるポイントで、お昼休憩。
大きな平たい岩の上で、ラーメンとポテトサラダ。
少しでも荷物を減らす。
14時20分 遠く遠く、なが〜い道のりに感じた赤岳鉱泉にやっと到着。
若者グループで賑わっている。
この先ばてそうなので、温泉には入らず、ソフトクリームだけ。
15時25分 行者小屋 到着。
200張のスペースがあるという、八ヶ岳一番のテント場。
17時にはワインと夕食を食べ、早めの就寝。
(ワインボトルなど担いでくるから、重いのだが)
二日目。
4時に起床、荷物を最低限にして赤岳へアタック開始。
ヘッドランプで暗がり山行。
文三郎尾根の途中、マムート階段を見つけられずに
ガレ場登りをしてしまった。手を掛ける岩がことごとく崩れ、大変恐かった・・・。
途中で階段に合流し、一安心。
その先は急登りの岩場が続くが、鎖がしっかりしているので安心。
山頂手前でご来光。
幻想的な里の風景に感動。綺麗に見えた富士山に感動。
権現岳へ続く稜線に感動。
山頂も人が多かったが、朝ごはんにラーメンを食べて
下山。
テントを撤収し、南沢ルートをゆっくり下る。
初の八ヶ岳、大ファンになった。
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