真夏の品谷山、廃村八丁

2021年07月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 11.8km
• 登り: 746m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:31

9:56 スタート地点
10:49 10:56 ダンノ峠
11:52 11:55 品谷山
14:28 14:37 ダンノ峠
15:27 ゴール地点

天候

晴れ、下界の最高気温は35度

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

倒木が残っててまたぐこともしばしば。倒木の杉の葉でルートが塞がれたり、藪漕ぎも多い。尾根沿いは日差しきつく、鞍部と谷の日陰で少し気持ちいい。日向のブヨ、谷・川沿いのヒルは山ほどいます。

その他周辺情報

菅原バス停から登山口に向かうところにある、広河原トラウトタウンには、観光トイレあり。

写真

7/23 9:46

菅原バス停からスタートです。
観光トイレができて便利になりました。
今日は暑くなりそうです。

7/23 10:08

骨格模型が落ちている。いえ、それは鹿の下あごです。

7/23 10:12

序盤の分岐です。導かれそうな川沿いの道ではなく、目の前の尾根道いきます。

7/23 10:12

標識ありがとうございます。

7/23 10:48

分岐から36分でダンノ峠。
らくルートでコースタイム57分の箇所。
7月末にこのペースはおすすめしません。
完全にバテました。

7/23 11:06

さらに北へ上るんですけどね^^;
充分休憩をとってGO!

7/23 11:22

尾根乗りました。
地図を見て、左行きますね！

7/23 11:25

カンカン照りの尾根^^;

7/23 11:25

少し見透しがきく。

7/23 11:32

デター！

7/23 11:33

存在感がすごい

7/23 11:35

ブナ林。
去年5月に来た時はこのあたりの若葉がきれいでした。
今日は、暑い！でもきれい！

7/23 11:38

白い角張った石が多くなってきた

7/23 11:52

品谷山、頂上到着

7/23 11:52

二等三角点。
止まるとブヨがブンブンブンブンくる。
さて、出発。

7/23 12:03

下りやすそうな尾根形状の道がダウトで30mの藪漕ぎをする道が正しいなんて...どういうこと？

7/23 12:05

どういうこと？　その2

7/23 12:08

ブナの大木、生命力の塊

7/23 12:14

またまたデター杉の大木

7/23 12:15

クセがすごいんじゃぁ

7/23 12:16

またいで

7/23 12:20

分岐にきました。左折です。

7/23 12:20

標識ありがとうございます。でも、走るスピードだと絶対見落とす^^;
今日は歩きだけど、このコースやはり走れない^^;

7/23 12:21

谷筋おりていきます。
手前はブナ林、奥にスギ林

7/23 12:21

手前はブナ林、奥にスギ林
こんなかんじ

7/23 12:28

またブナ林

7/23 12:32

川と合流。
ちなみに谷筋や川沿い行くときはヤツに気を付けないといけない。そう、サイレントヒル！

7/23 12:32

合流地点から川の上流を振り返る。こういう庭が作れたらなぁ。

7/23 12:44

桂の巨木。葉っぱが小さくてハート型でキラキラしてる

7/23 12:46

生命力！

7/23 13:03

炭窯跡が出てきました。

7/23 13:03

炭窯跡なのか、住居の基礎（にしては外周のみだし）なのか、石垣だったのか・・・

7/23 13:06

ピラミッド到着。
施錠されてました^^;
断熱材なさそうなので、夏に人が住めばそれこそ炭になりそう・・・
さて、ここで腰を下ろして少し一服。

7/23 13:28

再スタートです。

7/23 13:29

去年5月は刑部滝に行きましたが、今日は四郎五郎峠へ向かいます。

7/23 13:32

ね、幻想的でしょ？
下を見たらヒルがいそうなので、下は見ないように^^;

7/23 13:42

ここにも巨木！

7/23 13:43

ホオノキ（だと思う）

7/23 13:43

シンボルツリーの足元に標識、ありがとうございます。

7/23 13:50

さて、徐々に川から離れ、つづら折れの登り道が^^;
この坂が等高線を見てもきつそうだった。
まだつづら折れになってるだけマシなんですが。

7/23 13:50

この勾配である。（なかなか伝わらない写真である）

7/23 13:56

四郎五郎峠到着。ところでなぜこんな名前なんだろう。

7/23 13:56

少しおりると

7/23 14:03

平原にでました。あの巨木までもう少し。

7/23 14:05

刑部滝コース分岐。
5月はここからおりてきました。
難易度は刑部滝コースのほうが難しい気がします。
向こうのコースは滝を無事巻いたあとに上る斜面に、踏み跡がなく、なかなかの角度の斜面を直登することになるんで...

7/23 14:06

デター、バッサリ巨木！

7/23 14:07

向こうに同志社大の施設があります。本当に使っているんだろうか。

7/23 14:10

はい、ルートまちがいました〜^^;
尾根の左側行かなあきまへん。

7/23 14:29

ダンノ峠に帰ってきました。

7/23 14:37

ヒグラシの抜け殻？

7/23 15:09

最初の分岐に戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

hassi8484

本当は14:23の帰りのバスに乗りたかったけれども、あんな木やこんな木があったり、人っ子一人すれ違わない山行だったりで、ついつい長居を。というよりは暑さが限界だったのが原因でした^^;　仕方ない。
京都北山の複雑なルートの中ではまだ易しい方かなと思い、去年の5月依頼の再来でした。
今回も何回か間違えているので、修行せねばであります。

コメント

トトさん

おつかれさん

hassi8484

京都の北楽しいです♪