瑞牆山と小川山



- GPS
- 05:00
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 812m
- 下り
- 781m
コースタイム
瑞牆山荘〜みずがき林道〜林道終点=不動沢=不動滝====瑞牆山====富士見平=瑞牆山荘〜銭湯〜川上村(岩根山荘泊)
8:30------------------8:45/9:00-------10:00/10-11:30/12:00-13:20/30-14:00---14:30/16:00-16:45
2日目
川上村〜廻り目平=弟岩&父=岩廻り目平
8:00---8:10-----8:30/14:30-15:00
天候 | 22日(木)晴れ時々曇り 23日(金)曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
廻り目平は村営有料駐車場あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
みずがき林道の終点までの2キロくらいは未舗装で轍に注意。 登山道は整備されていて基本的には迷わないと思います。 |
写真
感想
小川山で国際山岳ガイド・篠原達郎さんのクライミング講習会に1日参加。
その前日は足慣らしで昨年に引き続き、瑞牆山に登ってみました。
8月22日(木)
午前8時30分、瑞籬山荘の駐車場にIさんと合流して、Iさんの車でみずがき林道の終点まで移動。
午前9時に行動開始。
不動滝までの不動沢沿いの道は緩やかな上り、所々に滝有り、岩場あり、涼しくて快適です。
ただ、時々丸太橋?木道?があるけど注意の標識が「手すりに注意」になっていた。
ちょっと不思議に思ったのは私だけだろうか??
不動滝は水量が少なくてまるでナメ滝状態でした。
この不動滝までゆるゆる歩いて小休止。
このあと歩き出すと前方で「ドスン」と音が....熊?じゃなくて丸太から人が落ちた音でした(汗)
「こんにちは」と、下山中のご夫婦と挨拶を交わし、
『富士見平小屋まであとどのくらいですか?』と質問??
一瞬の沈黙の後「道間違えてません?」
『え〜瑞牆山の山頂から往復なんだけど〜どこで間違えたの?』
林道終点まで下り切らなくて良かったね(^^;)
滝の先は間違えるような枝道はなく、一本道をひたすら上る。
徐々に傾斜が急になり、樹林で展望が無くなり、風もなくなれば、ムシムシ....暑い。
山頂手前には立派な標識。
間違える方が難しそうに思える。
山頂まで大きな岩が数個。
ロープにハシゴ、共に昨年より立派になっていた。
山頂は、少々雲が多くて富士山は見えなかったけど八ヶ岳とかはバッチリ♪
そして、登山者が大勢、お昼時だったので思い思いランチタイムを楽しんで見えました。
下山は普通に富士見平経由で瑞牆山荘に戻りました。
このルートは最もポピュラーなので大勢の人が通るから?登山道が昨年より荒れている気がしました。
下山後は川上村の村営銭湯?に立ち寄り。
大人300円はリーズナブルと思う。
8月23日(金)
午前8時に民宿を出て廻り目平の駐車場へ。
お盆を過ぎてクライマーもキャンパーも少なめ。
涼しいけど天気が心配で近くの弟岩で登ることにしました。
西股沢を渡り10分で到着。
ガイドさんにロープを張って貰いトップロープで4ルート登りました。
10aはギリギリ、テンションなし。
10bで核心部分でテンションが入り。
10cは核心部分を最初はドテンションでもクリアできず。
かなり粘って核心部分の課題をクリアできて満足。
勢いで11aにトライ....一歩、二歩....全然ダメ....ビレーヤーに徹しました。
午後3時前、空が暗くなり「ゴロゴロ」と音がしてきて終了。
駐車場に戻る頃には「ポツポツ」雨が降り出し、ここで解散。
帰路につきました。
中央自動車道・駒ヶ根から恵那山トンネルまで豪雨、でも名古屋は晴れてました。
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