伊吹山

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,725m
• 下り: 1,725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 2:47
• 合計: 9:08

8:49 伊吹登山口バス停
8:53 8:53 ゴンドラ山麓駅跡駐車場
9:04 9:05 ひろきち地蔵
9:16 9:16 伊吹山松尾寺
9:22 9:22 伊吹山二合目
9:32 9:32 徳蔵山
9:45 9:45 伊吹山三合目
9:58 10:03 伊吹山四合目
10:07 10:07 伊吹山五合目
10:11 10:11 上平寺尾根分岐
10:16 10:18 伊吹山六合目避難小屋
10:21 10:21 伊吹山六合目（標識）
10:28 10:30 伊吹山七合目
10:42 10:51 伊吹山八合目
10:58 10:58 山頂周回道分岐・合流点
11:04 11:05 日本武尊像（伊吹山）
11:07 11:19 伊吹山
12:06 12:22 伊吹山ドライブウェイ終点
12:34 13:02 日本武尊像（伊吹山）
13:04 13:11 伊吹山
13:11 13:11 日本武尊像（伊吹山）
13:13 13:18 伊吹山
13:30 14:00 伊吹山ドライブウェイ終点
14:22 14:22 びわこ展望台
14:32 14:38 日本武尊像（伊吹山）
14:39 14:39 伊吹山
14:52 14:59 日本武尊像（伊吹山）
15:06 15:13 山頂周回道分岐・合流点
15:12 15:13 びわこ展望台
15:18 15:19 山頂周回道分岐・合流点
15:31 15:37 伊吹山八合目
15:44 15:51 伊吹山七合目
15:52 15:54 伊吹山六合目（標識）
15:58 15:58 伊吹山六合目避難小屋
16:03 16:03 上平寺尾根分岐
16:07 16:07 伊吹山五合目
16:12 16:12 伊吹山四合目
16:16 16:23 伊吹山三合目
16:30 16:30 伊吹山四合目
16:40 16:41 伊吹山三合目
16:46 16:47 伊吹山ゴンドラ山頂駅跡
16:51 16:54 伊吹山三合目
17:19 17:19 伊吹山二合目
17:23 17:23 伊吹山松尾寺
17:32 17:32 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
17:42 17:42 ゴンドラ山麓駅跡駐車場
17:56 伊吹登山口バス停

　思ったより早く頂上に着いたものの下山はユウスゲの開花に合わせたかったので、山頂でのんびり。山頂とドライブウェイ駐車場を2往復して東西中央登山道すべて歩きました。
　3合目の山野草保護地域は、この季節表登山道周辺以外は下草が茂っていて歩き難かったです。砂防碑や日本武尊遭難の地を見ようと思って登り返したのですが、マムシとマダニが怖かったので諦めました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR・近江長岡駅
湖国バス・伊吹登山口BS

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。落石には注意。登山口に駐車場・登山ポスト・料金所（？）あり。

その他周辺情報

途中のバス停、ジョイ伊吹（伊吹薬草の里文化センター）に銭湯があります。伊吹山らしく薬草の湯。1本早いバスに乗って（あるいは歩いて）、途中でさっぱりした様子の人が乗り込んできました。

写真

7/24 9:35

徳蔵山

7/24 9:43

アサスゲ（嘘。正解は後ほど…）

7/24 9:45

7/24 9:59

小さな蜂が集まって羽音がすごかった

7/24 10:07

5合目あたりから見る独特の偉容

7/24 10:34

イブキジャコウソウ？

7/24 10:44

カワラナデシコ

7/24 10:45

近江鉱山

7/24 10:59

こういう穴はどうしてできるのでしょう？甌穴？
昔ここは海の底だったわけですが、山になる前に川底だったことがあるとか？

7/24 11:01

7/24 11:15

登頂直後はガスで何も見えず。リンゴはお昼ご飯。ニュージーランド産のジャズという小さくて酸味のある品種

7/24 11:27

ミヤマコアザミ？

7/24 11:40

伊吹山ドライブウェイと静馬が原

7/24 11:53

ダイコンソウ？

7/24 11:57

鹿がたくさんいました。こうして見ると結構標高差がありますね

7/24 12:15

琵琶湖。竹生島と山本山、賤ヶ岳

7/24 12:17

駐車場の法面にカワラナデシコ！

7/24 12:30

クサフジ？

7/24 12:34

イブキジャコウソウ？

7/24 12:34

7/24 12:38

ウツボグサ？

7/24 12:41

南弥勒堂近くの保護柵のなか。見頃はもう少し先でしょうか

7/24 12:42

7/24 13:03

どういたしまして

7/24 13:12

7/24 13:34

駐車場の法面にオオバギボウシ！

7/24 13:48

金糞岳方面

7/24 14:01

ヤマホタルブクロ？

7/24 14:02

これは…輪生なのでクガイソウ？

7/24 14:14

7/24 14:15

ガクアジサイ。水色とピンクが並んで可愛い（写真は下手）

7/24 14:18

西登山道沿いの保護柵の中。シモツケソウなど

7/24 14:19

7/24 14:39

三角点すぐそば。柵の内側に鹿。ホント多いですね…

7/24 15:03

奇妙な形の雲

7/24 15:10

琵琶湖の沖島

7/24 15:13

行導岩のお堂。登ってくるときにも探したのですが気づきませんでした

7/24 15:14

びわこ展望台への道。まさにカルスト

7/24 15:20

手掛岩

7/24 15:35

この看板で真横を見ればよかったんですね…

7/24 16:22

3合目まで下りてくるころにはすっかり晴天でした

7/24 16:38

？？？

7/24 16:38

？？？

7/24 16:41

ユウスゲとオニユリ？

7/24 16:42

オオバギボウシ

7/24 16:42

7/24 16:51

正解はユウスゲでした

7/24 16:52

ユウスゲ群落と伊吹山

7/24 17:46

ケカチの湧水

撮影機器：

arrows Be3 F-02L docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

Lunasa

　2往復目に通った西登山道のお花畑は見事。でも他はまだこれからが見頃になりそう。
　あるウェブサイトで、植物や四季の彩りを楽しむには3合目から1合目は林道が最高、と書かれていたので下りは林道を通ってみたものの、いまいちよく解りませんでした…楽しむにも知識や感受性が必要ということでしょうか。ただ東側弥高尾根の方は一転して立ち木が多く、草原の表登山道とはまた風情が異なりますね。そのうち登ってみたいものです（ヒルの出ない季節に！）

　山野草の名前には全く明るくなく、とりあえず自分用心覚えのために図鑑と見比べながら同定してみましたが、もし間違っていたらコメントでご指摘くだされば幸いです。