白馬岳

2021年07月25日(日) 〜 2021年07月26日(月)

• GPS: 11:11
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,019m
• 下り: 1,411m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:21

6:42 猿倉荘
7:40 7:40 白馬尻荘
7:42 7:48 白馬尻小屋
10:28 10:35 岩室跡
11:02 11:20 避難小屋
12:08 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:38

12:08 白馬岳頂上宿舎
6:36 6:36 白馬山荘
6:52 7:00 白馬岳
7:33 7:33 三国境
8:12 8:21 小蓮華山
8:55 8:56 船越ノ頭
9:42 9:43 白馬大池山荘
10:12 10:12 乗鞍岳
11:04 11:05 風吹大池方面分岐
11:10 11:10 天狗原/白馬岳神社
12:00 栂池山荘

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方バスターミナル〜猿倉…バス
栂池〜八方バスターミナル…タクシー

コース状況／危険箇所等

大雪渓では落石による被害があったと小屋の人の話から知った

写真

7/25 5:59

7/25 6:16

7/25 7:05

7/25 7:14

7/25 7:19

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7/25 9:24

7/25 9:25

7/25 9:48

7/25 9:49

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7/25 9:51

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7/25 9:52

7/25 9:55

7/25 9:57

7/25 10:17

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7/25 10:26

7/25 11:05

7/25 11:06

7/25 12:29

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7/25 14:36

7/25 18:00

7/26 4:13

7/26 4:18

7/26 4:22

7/26 6:25

7/26 6:26

7/26 6:27

7/26 7:45

7/26 8:40

7/26 9:50

7/26 10:03

7/26 10:38

7/26 11:32

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

roze

初めての白馬岳。八方バスターミナルから猿倉まで始発のバスに乗ったが、９割ほどの乗車率。
猿倉からの林道は日差しもあり暑かったが、大雪渓は噂通り涼しく、ロンTとウインドシェルがあるとちょうどいいぐらいだった。
葱平からはきつい登りも高山植物が咲き乱れ、気持ちを癒してくれた。名所とは聞いていたが、想像以上だった。
頂上宿舎につき、テントを張ろうとしたが、ヘリがいつ来るかわからないので待ってほしいと言われ、手持ちぶさたに。その間、稜線に出て景色を見ようとしたが、雲が多くいまひとつ。
テントを張ってから、小屋で夕食をいただいた。ビュッフェ形式でどれも美味しかった。
夜はメリノウールのロンT、ダウン、モンベルの寝袋３番でも少し寒いかなという程度だった。
翌朝は天気も良く、景色も堪能できた。
テント撤収後、６時過ぎに出発。白馬岳山頂をあとに、栂池の12:55のバスに間に合うようにとやや急ぎ足。途中ブロッケン現象や雷鳥を目撃できたのでラッキーだった。乗鞍岳ぐらいまではほぼガスっていたので、涼しく歩けたが、それ以降は晴れて気温も上がり、岩場を駆け降りたことも原因で天狗原ぐらいからバテぎみに。
栂池のロープウェイも急いで乗ったが、マスクがしんどかった。
急いだ結果、バスには数分間に合わなかったが、気のいい方がタクシーに誘ってくれたので、ほとんど時間のロスなく八方バスターミナルまで帰ってこれた。やはり山やってる人に悪い人はいなさそうだ。
いろいろあったが、楽しい山行となった。