木曽駒ケ岳(千畳敷〜木曽駒〜濃ヶ池〜千畳敷)



- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 694m
- 下り
- 709m
コースタイム
11:20山頂発〜馬の背〜12:40濃ヶ池分岐〜13:20濃ヶ池(ランチタイム)
14:00発〜駒飼ノ池〜15:15乗越浄土〜15:50千畳敷駅
天候 | 晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バスで、しらび平まで約30分 ロープウエイで千畳敷駅まで約7分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷駅に登山ポスト有り。 危険個所は特になし。 |
写真
ガスがだいぶ出てきた。
さて、ランチタイムとします。
でも、ここもカール。静かです。
風もほぼ無く、音もない。
この先、濃ヶ池から少しづつ水が
湧き出ていて、登山道が小さな小川みたく。
どこからか、湧き出ているんですね〜。
感想
この日、菅の平バスセンターから一番のバスに乗り込むべく
AM6:50頃に到着するも、バスを待つ長蛇の列。
平日なのに、さすが人気のお山です。
でも増発便がガンガン出ていて、そんなに待たずにバスへ乗り込む。
しっかしクネクネとよくこんな道、バスは快調に走ることにまず感激。
約30分程で、しらび平駅に到着すると、今度はロープウエイに並ぶ。
建物内に入って、ようやく乗れそうと思いきや。
「はい!お客さん。次の便までお待ちを」の声とクサリガチャ。
トホホと待つこと約7分。増便してるからと、すぐ次のロープウエイに乗る。
あれよあれよと千畳敷駅へ到着。でも昭和42年に造られたこのロープウエイ。
すごいな〜。と二度目の感激。
千畳敷カール。自然はすごい。約2万年前だかにこうなったって。
そのカールを乗越浄土まで九十九折りに登ってゆく。
途中から見下ろす風景は、やはり来てよかったと思わせるに値する景色。
乗越浄土から一気に風が吹き冷たい。一枚羽織っての中岳へ。
中岳途中から振り返って見ると、宝剣岳が美しい。
中岳山頂から、お〜木曽駒ケ岳。ん?下って登るのね。行きましょう。
AM11:00頃木曽駒ケ岳到着。お昼にしようか迷ったあげく、小休止のみで
濃ヶ池まで行っちゃおう!ということに。
濃ヶ池までの稜線は、ゆっくり下りる雰囲気。でもやっぱり尾根道って気持ち
よいですね。風が冷たかったけど。
途中、初老のご夫婦にお会いして一緒に濃ヶ池まで行くことに。
でも、分岐がなかなか無い。濃ヶ池が右下に見えるのにまだ分岐がない。
初老のご夫婦も不安になってきた頃ようやく分岐の標識発見。
それを右折して15分くらいで濃ヶ池到着。お〜お花も咲いてるしではランチタイム。
そうこうしているうちに、黒い雲が出てきてそろそろ出発。
駒飼ノ池からの乗越浄土まで一気に行くことに。でも駒飼ノ池がどこだったのか
結局分からず、乗越浄土へ。この時、PM3:00前後周りはもうガスガスだった
ため、千畳敷駅まで一気に下る。
途中、残念なことに、タバコの空き袋と飲み終わったペットボトルがそのまま
捨てられていた。勿論拾って下りる。
そして、千畳敷駅まで下りてしまった。もう少しここにいたい気持ちを抑えつつ
ロープウエイへ、そしてバスへと揺られ菅の台BSに。
今日は良い天気に恵まれ、きれいな景色を堪能できて幸せな山行きでした。
来週は、穂高連峰の縦走に出かけよう!!
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