岩木山⑤ 弥生口ピストン（大鳴沢源頭立ち寄りお花見最終）

2021年07月26日(月) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 5.8km
• 登り: 195m
• 下り: 1,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:29

距離 5.8km 登り 195m 下り 1,366m

11:36 巌鬼山
12:39 12:40 耳成岩
12:49 岩木山山頂避難小屋
12:49 岩木山
12:59 13:58 岩木山
14:03 14:04 岩木山山頂避難小屋
14:08 14:16 耳成岩
14:37 弥生登山道八合目
14:40 巌鬼山
14:58 弥生登山道七合目
15:19 15:27 大岩
15:37 弥生登山道六合目 姥石
16:00 弥生登山道五合目
16:16 16:17 弥生登山道四合目
16:37 弥生登山道三合目
16:50 新弥生登山道二合目
17:07 新弥生登山口
17:08 ゴール地点

天候

快晴　風も弱い。最高の日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

六合目〜七合目上は悪路とやぶ化している。個人による刈り払いあり。

写真

7/26 6:10

登山口スタート

7/26 6:35

二合目

7/26 7:11

三合目

7/26 7:37

ブナ林 いこいの広場40分

7/26 7:38

ブナ林の様子

7/26 7:47

四合目

7/26 8:24

五合目

7/26 9:18

六合目 姥石

7/26 9:19

姥石の上からの展望。イマイチ。

7/26 9:48

大石。アップで。

7/26 9:49

やぶ化して、大石を見失しなそうとなった。

7/26 10:22

七合目

7/26 10:42

弥生ルートで最も展望の開けている場所です。

7/26 10:42

山頂側です。

7/26 10:42

暑いので、あの雲が来てくれないかなぁ。

7/26 10:58

カモシカのウンコかな。

7/26 10:59

展望はこんな感じ。

7/26 11:03

弥生道八合目。

7/26 11:03

画面中央の池は干上がってしまっている。モリアオガエルが命を来年には継なぐことができるだろうか。

7/26 11:07

お地蔵さんの所。お花は全く見えません。今年は例年よりお花の進行が特別に早い。

7/26 11:07

立ち入り禁止区域です。例の問題となった刈り払い区域です。

7/26 11:07

大鳴沢源頭側も赤倉登山道を展望。

7/26 11:11

よくよく見ると岩に登山道の矢印。今年は赤い矢印となっていました。

7/26 11:13

登山道には、岩に赤矢印で登山道を表記しています。ら

7/26 11:13

岩の赤い矢印を辿れば、登山道へのガイドロープに到達できるので、道迷いの心配はない。

7/26 11:15

大鳴沢源頭の一番上（一番の底）。登山道は源頭の上部を横断します。

7/26 11:15

大雪渓が続く斜面。斜度もある。雪渓登りは難儀だが
面白い。

7/26 11:22

エゾノチガサクラはほとんどが種子形成期の段階。ポツリポツリとお花が。

7/26 11:22

最終期で、お花はチラホラと。

7/26 11:23

雪解けの遅い源頭付近に開花のエゾノチガサクラ。やっと対面できた。

7/26 11:24

可憐なお花。

7/26 11:25

ミチノクコザクラはこんな感じで随所に見られる。雪解けが遅い場所なので、ここでは今が開花期となっている。

7/26 11:26

こんな感じで、岩の隙間に　沢山咲いているの。雪解けの早い上には姿型はありません。

7/26 11:26

こんな感じ。

7/26 11:26

残雪が最後まで残る場所です。

7/26 11:30

ミチノクコザクラはあそこにも、ここにも。あと何日もつかなぁ。

7/26 11:30

ここにもミチノクコザクラ。

7/26 11:30

登山道に戻る。

7/26 12:00

左から赤倉登山道が源頭の岩場、更に上に登る登山道が確認できる。

7/26 12:17

登り切って、山頂への最後の登りの手前。山頂から降りて来た二人組を発見。

7/26 12:17

やっぱり、同じ発想だ。見晴らしの良い所で待つ。

7/26 12:29

偶然の出会いに、パシャリ。

7/26 12:52

山頂に到着。大石赤倉登山道＆弥生登山道の標柱です。7時間近くも。

7/26 12:52

360度視界良好だ。ラッキーだね。

7/26 13:00

山頂モニュメント。

7/26 13:04

岩木山一等三角点。18cm角柱

7/26 13:04

三角点と白い三角点標柱

7/26 13:34

中央にリフト降り口。八合目駐車場。平日なので車が少ない。

7/26 13:37

鯵ヶ沢スキー場や長平登山道が確認できる。

7/26 13:40

右が奥の院。中央の岩場は、津軽平野が一望できる最絶景ポイント。昨年は田中陽希さんが、今年は映画「
みちいと」のラストシーンのロケ。映画関係者が昨年下見に来たんですよ。やっぱりここを選ぶことに。

7/26 17:33

絶景ポイントに立つ。津軽平野一望だよ。弥生・赤倉登山道標柱の上です。

7/26 13:40

奥の院の屋根が修理されて色違いだ。

7/26 13:44

見よ この青空。素晴らしい日だ。この奥の院→⛩→岩木山神社本殿→広場⛩が一直線上にある。

7/26 13:44

シャープさはないが良しとしましょう。

7/26 13:59

弥生登山道から下山開始です。

7/26 14:09

弥生道九合目。登山道からの逸脱は禁止です。

7/26 14:09

降りて来た山頂を見上げる。

7/26 14:13

崩壊箇所。安全対策を講じています。

7/26 14:13

崩壊箇所を横切る。

7/26 14:14

展望。少しガス気味だ。

7/26 14:17

岩場下を巻いて登山道は進む。

7/26 14:25

岩場下〜八合目。登山道にはガイド&補助ロープが張れている。この中間地点で薮下に滑落。ひっくり返って落ちた。やぶの木がストッパー。危ない危ない。補助ロープの意味がよく分かった。

7/26 14:38

再び弥生八合目に戻れた。

7/26 14:49

展望良しの場所です。

7/26 14:59

七合目。

7/26 15:12

やぶのトンネル。登山道はV字谷。歩きにくいよ〜。雨の日は大変だよ。

7/26 15:26

大石に気付かないレベルの草丈。

7/26 15:37

六合目姥石。

7/26 15:59

五合目。ここまで来ると登山道が良くなる。

7/26 16:17

四合目

7/26 16:28

ブナ林 広場まで40分

7/26 16:38

三合目

7/26 16:51

二合目

7/26 17:08

登山口にゴール。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

お花が最終期とのrei-kさんのヤマレコ情報。チャンスは少ないと天気の良いこの日に決行した。お花は辛うじてセーフでした。この弥生登山道は6/13に残雪ありで撤退、リベンジでのピストンである。このルート一時全面刈り払いがなされたが、やぶ化が進行中である。所々に最近の刈り払い箇所が見られる。ありがとうございます。個人だけでは限界がある。弥生道ではだ〜れとも出会わなかった。同じ思いの二人組に出会う。素晴らしい日の岩木山山頂。大満足でした。が、登坂力の低下は顕著だということでした。田中陽希&みちいとラストシーン絶景ポイントの再確認をした。gps軌跡トラブル発生。

コメント

shyoufhu

藪こぎの山行、お疲れ様でした(*^^)v
レポ拝見して弥生コースのイメージがつかめた気がします。藪、かなり手強そうですね‼️そうなるとますます一度は体験してみたいと（笑）(*^ー゜)
エゾノツガザクラ、ミチノクコザクラ、あんなに咲いていたんですね♪
見つけられなくて残念です！
山を下って隊長の姿が見えた時は感激でした٩(๑❛ᴗ❛๑)۶楽しい時間をありがとうございます♪
今回はとっても眺めのいい岩木山でラッキーでしたね♪

yat55yama

shyoufhu さん　こんにちは。
お花、惜しいことしましたね。谷底だと解釈したようですね。谷底に植物が生えていない。上に上にと。これも授業料。来年は満開のお花見を期待しましょう。ホワイトれおぱさんが行った時は、それなりに咲いていた時期だと思う。
でも素晴らしい日の岩木山山頂。津軽の人はやっぱり岩木山。
田中陽希&みちいとロケ、やはりピカイチ。昼食は平らな大岩だけど。

i57nori

弥生コースお疲れ様でした。
薮化で手応えUPとなると、やはり行きたくなってきます^ ^
安全対応、体調整えて是非ご一緒に♡
お花:無い‼︎と決め込んでしまった⁇頭ガチガチ、対応力不足です^^;
来年は柔らか頭でお花に会いに行きます♪

yat55yama

i57noriさん　
今年は特別に雪解けが早かった。弥生口の一回目、残雪で撤退したので油断していました。ここに立ち寄る人が少ないので、登山者の情報は少ない。百沢口・嶽口や八甲田とは登山者がまるで違うので、情報が見れない。更に、ここのお花畑は一層情報なし。大鳴沢源頭の巨大な雪渓も早々と消滅という具合でした。来年、満開の狙い打ちを。
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