また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3412753
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

伊予ヶ岳(再び千葉のマッターホルンへ!今回は快晴で景色を堪能できました。・・・が、灼熱地獄でえらいことにw)

2021年08月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
2.8km
登り
287m
下り
282m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
1:13
合計
3:16
9:14
82
10:36
11:08
13
11:21
11:47
8
11:55
12:10
20
12:30
平群天神社
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<平群天神社 登山者用駐車場>
伊予ヶ岳の南麓にある平群天神社前の登山者用駐車場です。
無料で20台程度駐車可能です。
駐車場の入り口脇にトイレがあります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6227 )からの引用です。

緯度経度:35.100517 139.917522

アクセスは富津館山道の鋸南富山ICを下りて県道184号線の立山・千倉方面へ直進、岩井トンネルを過ぎた先の道の駅 富楽里とみやま前の交差点を県道89号線の鴨川方面へ左折、しばらく道なりに進み平群小学校前のつき当たりを左折、すぐ先の左手に平群天神社の鳥居があるので左折すると神社の右手に駐車場がある。
伊予ヶ岳の登山口は神社奥(小学校の裏手)に続く道を進む。
コース状況/
危険箇所等
山頂直下に急な岩場があります。
地面はザレている感じなので、結構滑りやすいです。
下に小石を落としやすいので、注意が必要です。
岩場のほぼ全区間でロープが設置されています。

※この時期は直射日光がキツいので、水分補給はしっかりと。
必ず帽子を被り、肌が露出している箇所には日焼け止めを塗りましょう。
その他周辺情報 <笑楽(わらく)の湯>
小さな内湯が1つのみのこじんまりとした温泉ですが、窓が全開にされていて、内湯でありながらまるで露天風呂のように開放感がありました。

■営業時間
・平日
 10時〜16時(受付は15時半まで)
・土・日・祝日
 10時〜19時(受付は18時半まで)
■入浴料金
 500円

※受付時に検温があり、氏名、住所、連絡先を用紙に記入します。

URL
https://www.town.kyonan.chiba.jp/soshiki/24/
登山口がある、平群天神社に向かう途中で見えた伊予ヶ岳。
まさにマッターホルンですね!
前回はガスガスで見ることができなかったんですよねー。
2021年08月04日 08:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
8/4 8:48
登山口がある、平群天神社に向かう途中で見えた伊予ヶ岳。
まさにマッターホルンですね!
前回はガスガスで見ることができなかったんですよねー。
南峰の山頂をアップで。
この後、あの場所まで登りますよ〜。
2021年08月04日 08:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/4 8:47
南峰の山頂をアップで。
この後、あの場所まで登りますよ〜。
平群天神社の境内にある、登山者用の駐車場。
到着が遅くなったわりには、車は自分のを入れて3台のみ。
やっぱり平日だからかな?
(この2台の持ち主はいずれも年配の女性で、上でお会いしました。)
2021年08月04日 09:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/4 9:07
平群天神社の境内にある、登山者用の駐車場。
到着が遅くなったわりには、車は自分のを入れて3台のみ。
やっぱり平日だからかな?
(この2台の持ち主はいずれも年配の女性で、上でお会いしました。)
平群天神社にお参りして出発です。
2021年08月04日 09:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/4 9:08
平群天神社にお参りして出発です。
おっと、あれはホオジロですね。
2021年08月04日 09:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/4 9:09
おっと、あれはホオジロですね。
前回来たときは工事中で、カラーコーンが設置されていたり、ショベルカーが停まっていたりしましたが、今はスッキリ。
工事は終わったようですね。
2021年08月04日 09:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/4 9:09
前回来たときは工事中で、カラーコーンが設置されていたり、ショベルカーが停まっていたりしましたが、今はスッキリ。
工事は終わったようですね。
ダンドクかな?
2021年08月04日 09:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 9:10
ダンドクかな?
ツユクサ。
この青が大好き。
2021年08月04日 09:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 9:12
ツユクサ。
この青が大好き。
ワスレグサ。
2021年08月04日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/4 9:15
ワスレグサ。
アキノタムラソウ。
2021年08月04日 09:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/4 9:18
アキノタムラソウ。
オオダイコンソウ。
2021年08月04日 09:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/4 9:19
オオダイコンソウ。
この辺りは日陰なので、直射日光にさらされずに済みますが、それでもムシムシして暑いです・・・。
2021年08月04日 09:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 9:26
この辺りは日陰なので、直射日光にさらされずに済みますが、それでもムシムシして暑いです・・・。
フォーカスを合わせづらい花の上位に入る、ミズヒキ。
2021年08月04日 09:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/4 9:35
フォーカスを合わせづらい花の上位に入る、ミズヒキ。
ヤブミョウガかな?
2021年08月04日 09:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/4 9:36
ヤブミョウガかな?
富山との分岐。
今日は富山へは行きません。
2021年08月04日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 9:39
富山との分岐。
今日は富山へは行きません。
風が無いので登山道はサウナ状態。
全身から汗が噴き出ます。
これ絶対30℃以上あるでしょ!?
2021年08月04日 09:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/4 9:41
風が無いので登山道はサウナ状態。
全身から汗が噴き出ます。
これ絶対30℃以上あるでしょ!?
ツクツクボウシの激写に成功。
彼らは非常に警戒心が強いので、姿を見られることは稀なんですよね。
2021年08月04日 09:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/4 9:50
ツクツクボウシの激写に成功。
彼らは非常に警戒心が強いので、姿を見られることは稀なんですよね。
東屋がある展望台に到着。
登山装備無しで歩けるハイキングコースはここまでです。
2021年08月04日 09:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 9:56
東屋がある展望台に到着。
登山装備無しで歩けるハイキングコースはここまでです。
さて、ここから山頂まではロープが設置された急登の岩ザレ場を登っていきます。
2021年08月04日 09:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 9:59
さて、ここから山頂まではロープが設置された急登の岩ザレ場を登っていきます。
その前に、展望台からパノラマで撮ってみました。
雲が多いですが、良い天気です。
富山もバッチリ見えますね。(前回は富山すらボンヤリとしか見えませんでした。)
2021年08月04日 10:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/4 10:00
その前に、展望台からパノラマで撮ってみました。
雲が多いですが、良い天気です。
富山もバッチリ見えますね。(前回は富山すらボンヤリとしか見えませんでした。)
さーて、ここからがお楽しみ。
2021年08月04日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 10:06
さーて、ここからがお楽しみ。
山頂直下、ここが一番傾斜がキツいです。
ですが、これを登れば間もなく山頂です。
2021年08月04日 10:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 10:11
山頂直下、ここが一番傾斜がキツいです。
ですが、これを登れば間もなく山頂です。
山頂が見えました。
いや〜、大した距離ではないのですが、暑さでバテました・・・。
2021年08月04日 10:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 10:17
山頂が見えました。
いや〜、大した距離ではないのですが、暑さでバテました・・・。
伊予ヶ岳山頂から見た富山。
2021年08月04日 10:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 10:28
伊予ヶ岳山頂から見た富山。
富山は双耳峰で、左が南峰(観音峰)で標高342m、右が北峰(金毘羅峰)で標高349mです。
どちらも、ここ伊予ヶ岳よりも高いんですよね。
2021年08月04日 10:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 10:28
富山は双耳峰で、左が南峰(観音峰)で標高342m、右が北峰(金毘羅峰)で標高349mです。
どちらも、ここ伊予ヶ岳よりも高いんですよね。
東京湾も見えました。
山から見る海って、なんかいいですよね!
2021年08月04日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 10:29
東京湾も見えました。
山から見る海って、なんかいいですよね!
富山の隣りにある、津辺野山(つべのやま)。
こんもりとしていますね。
2021年08月04日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 10:29
富山の隣りにある、津辺野山(つべのやま)。
こんもりとしていますね。
鋸山。
実は、まだ未登です(笑)。
(千葉県民なのに・・・。)
2021年08月04日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 10:29
鋸山。
実は、まだ未登です(笑)。
(千葉県民なのに・・・。)
反対側には愛宕山(あたごやま)。
何を隠そう、千葉県の最高峰(標高408m)です。
自衛隊の敷地内にあり、登るには自衛隊に登山申請を提出し、且つ登山当日は隊員さんの付き添いが必要です。
別の意味で、登頂難度がかなり高い山なのです。
※現在はコロナの影響で、申請の受付を中止しているみたいです。
2021年08月04日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/4 10:29
反対側には愛宕山(あたごやま)。
何を隠そう、千葉県の最高峰(標高408m)です。
自衛隊の敷地内にあり、登るには自衛隊に登山申請を提出し、且つ登山当日は隊員さんの付き添いが必要です。
別の意味で、登頂難度がかなり高い山なのです。
※現在はコロナの影響で、申請の受付を中止しているみたいです。
愛宕山山頂には自衛隊のレーダードームがあります。
右にも、レーダーと思しき施設が見えますね。
2021年08月04日 10:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 10:31
愛宕山山頂には自衛隊のレーダードームがあります。
右にも、レーダーと思しき施設が見えますね。
伊予ヶ岳も双耳峰で、今いるのは南峰。
そしてあちらは北峰です。
北峰までは歩いて直ぐです。(若干のアップダウンがあります。)
2021年08月04日 10:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 10:31
伊予ヶ岳も双耳峰で、今いるのは南峰。
そしてあちらは北峰です。
北峰までは歩いて直ぐです。(若干のアップダウンがあります。)
伊予ヶ岳南峰の端に立って、ドローンで自撮りしました。
今日の目的の一つが達成できて満足です。
2021年08月04日 10:46撮影 by  FC7303, DJI
4
8/4 10:46
伊予ヶ岳南峰の端に立って、ドローンで自撮りしました。
今日の目的の一つが達成できて満足です。
ヤマブキかな?
2021年08月04日 11:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/4 11:05
ヤマブキかな?
さて、北峰に向かいます。
北峰には三角点があるのですが、今日は別の目的があります。
2021年08月04日 11:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 11:07
さて、北峰に向かいます。
北峰には三角点があるのですが、今日は別の目的があります。
ヘクソ・・・じゃなかった、ヤイトバナ。
2021年08月04日 11:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/4 11:11
ヘクソ・・・じゃなかった、ヤイトバナ。
キリンソウ。
2021年08月04日 11:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/4 11:12
キリンソウ。
北峰直下は急なので、ロープが設置されています。
2021年08月04日 11:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 11:14
北峰直下は急なので、ロープが設置されています。
ノイバラ。
2021年08月04日 11:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/4 11:15
ノイバラ。
クルマバナかな?
2021年08月04日 11:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/4 11:16
クルマバナかな?
北峰に到着です。
2021年08月04日 11:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/4 11:17
北峰に到着です。
二等三角点タッチ。
2021年08月04日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 11:19
二等三角点タッチ。
で、今日の目的の一つが、北峰直下にある石祠を見ること。
ここから下りられます。
前回は全く気が付きませんでした。
2021年08月04日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 11:19
で、今日の目的の一つが、北峰直下にある石祠を見ること。
ここから下りられます。
前回は全く気が付きませんでした。
結構急ですね。
ですが、ロープも設置されているので安心です。
2021年08月04日 11:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 11:21
結構急ですね。
ですが、ロープも設置されているので安心です。
着きました。
これは上段の石祠ですね。
2021年08月04日 11:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/4 11:22
着きました。
これは上段の石祠ですね。
石祠の脇に貝殻が置かれていました。
2021年08月04日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 11:23
石祠の脇に貝殻が置かれていました。
さらに少し下りると、下段の石祠があります。
2021年08月04日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 11:23
さらに少し下りると、下段の石祠があります。
上下段の石祠はこんな感じで鎮座しています。
この石祠は昔、雨乞いのために建てられたのだそうです。
2021年08月04日 11:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/4 11:23
上下段の石祠はこんな感じで鎮座しています。
この石祠は昔、雨乞いのために建てられたのだそうです。
ここから見る南峰は見事な眺めですね。
2021年08月04日 11:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 11:24
ここから見る南峰は見事な眺めですね。
南峰の頂上部をアップで。
さっき、あの場所に立っていました。
2021年08月04日 11:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/4 11:24
南峰の頂上部をアップで。
さっき、あの場所に立っていました。
あの砂煙をあげている場所は何だろう?
何かの工事をしているみたいですけど。
2021年08月04日 11:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 11:24
あの砂煙をあげている場所は何だろう?
何かの工事をしているみたいですけど。
ここからの眺めも素晴らしい!
むっ、富山の左奥に見えるのは・・・。
2021年08月04日 11:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 11:26
ここからの眺めも素晴らしい!
むっ、富山の左奥に見えるのは・・・。
かなり霞んでいますけど、三原山ですね!
2021年08月04日 11:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 11:26
かなり霞んでいますけど、三原山ですね!
東京湾を航行する船舶が見えました。
左はたぶん、海上自衛隊の船ですね。
2021年08月04日 11:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/4 11:27
東京湾を航行する船舶が見えました。
左はたぶん、海上自衛隊の船ですね。
北峰の祠から、ドローンを飛ばして自撮りしてみました。
2021年08月04日 11:39撮影 by  FC7303, DJI
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8/4 11:39
北峰の祠から、ドローンを飛ばして自撮りしてみました。
南峰に戻って、恒例の自撮り。
(最初に登頂したときにも撮っていたのですけど、今の時間のほうが青空が綺麗だったので、撮り直し)
ところで、山頂標の小数点は塗り直されたようですね。
標高3366mというネタができなくなってしまった・・・(笑)。
2021年08月04日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7
8/4 11:59
南峰に戻って、恒例の自撮り。
(最初に登頂したときにも撮っていたのですけど、今の時間のほうが青空が綺麗だったので、撮り直し)
ところで、山頂標の小数点は塗り直されたようですね。
標高3366mというネタができなくなってしまった・・・(笑)。
南峰の先端(正確には違いますけど、柵があって行けるところまでです)より、富山&東京湾をバックに。
2021年08月04日 12:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/4 12:00
南峰の先端(正確には違いますけど、柵があって行けるところまでです)より、富山&東京湾をバックに。
計画時点では、この後にあの山々を縦走する予定でした。
左から御殿山、鷹取山、宝篋印塔山、大日山です。
ですが寝坊してスタートが遅れたし、そもそも暑さでバテバテなので、今日はもう帰ります(笑)。
2021年08月04日 12:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 12:04
計画時点では、この後にあの山々を縦走する予定でした。
左から御殿山、鷹取山、宝篋印塔山、大日山です。
ですが寝坊してスタートが遅れたし、そもそも暑さでバテバテなので、今日はもう帰ります(笑)。
山頂に咲いていたセンニンソウ。
2021年08月04日 12:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/4 12:06
山頂に咲いていたセンニンソウ。
さて、気を付けて下りましょう。
この少し上でソロの女性とスライドしました。
・・・あれ、今日は女性にしか会っていないぞ(笑)。
2021年08月04日 12:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 12:11
さて、気を付けて下りましょう。
この少し上でソロの女性とスライドしました。
・・・あれ、今日は女性にしか会っていないぞ(笑)。
切り株の内側に、円のように生えた苔。
そのうち、中心まで達するのかな?
2021年08月04日 12:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/4 12:17
切り株の内側に、円のように生えた苔。
そのうち、中心まで達するのかな?
ノラニンジン。
2021年08月04日 12:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/4 12:24
ノラニンジン。
ただいま〜。
車のエンジンを掛けて外気温を見てみると、何と36℃!
そりゃ暑いわけだ・・・。
2021年08月04日 12:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 12:29
ただいま〜。
車のエンジンを掛けて外気温を見てみると、何と36℃!
そりゃ暑いわけだ・・・。
もう、全身汗でびちょびちょなので、近くにあった「笑楽の湯」に寄りました。
2021年08月04日 13:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/4 13:03
もう、全身汗でびちょびちょなので、近くにあった「笑楽の湯」に寄りました。
帰り途中、国道127号(海沿いを走る気持ちの良い道です)の明鐘隧道(みょうがねずいどう)手前の路肩スペースに車を停めて、ちょっと寄り道。
この先で行き止まりになっていますが、トンネル脇に歩道があります。
2021年08月04日 14:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 14:58
帰り途中、国道127号(海沿いを走る気持ちの良い道です)の明鐘隧道(みょうがねずいどう)手前の路肩スペースに車を停めて、ちょっと寄り道。
この先で行き止まりになっていますが、トンネル脇に歩道があります。
上空には鳶が旋回していました。
2021年08月04日 14:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8/4 14:34
上空には鳶が旋回していました。
うんうん、海もイイもんですね。
2021年08月04日 14:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 14:55
うんうん、海もイイもんですね。
無人島?
2021年08月04日 14:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/4 14:55
無人島?
岩場で羽を休めている海鳥がいました。
2021年08月04日 14:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/4 14:57
岩場で羽を休めている海鳥がいました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:5.41kg

感想

今日から8/9まで、自分は少し早い夏休みです。
「さあ、登りまくってやるぞ〜。」なんて思っていたのですが、なんか初日から自分が目を付けている山域は軒並み天気が悪いようなので、それならば地元千葉の山に登る計画をしました。(千葉県内はどこも快晴予報)

伊予ヶ岳は、昨年の緊急事態宣言明け(今は絶賛、宣言発令中ですがw)に登りました。
こんなに山に行っているのに、千葉の山には全然登っておらず、昨年登った伊予ヶ岳は記念すべき(?)千葉県内で初めて登った山となりました。
ただ、そのときは天気が悪く展望は楽しめませんでしたが、今日は予報通りのドピーカン!
南峰頂上からは、隣りの富山や近くの鋸岳、東京湾も綺麗に見えて素晴らしい山行となりました。
今回はドローンも飛ばして、なかなか良い映像を撮ることもできました。




初めて登った時は前述したとおり景色が見られずあまり良い印象はありませんでしたが、今日快晴の中登ってみて、「ああ、我が千葉県にもこんなに良い山があるんだなー。」と改めて思ったのでした。

ただし、下の気温は36℃(!)もあり、山頂でも34℃程度の灼熱地獄。
風も無くてまるでサウナの中を登っているような感じで、滝のような汗を掻いてしまいました。
伊予ヶ岳は素晴らしい山ですが、登るなら夏以外をオススメします(笑)。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
伊予ヶ岳 南峰−北峰
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

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