笠ヶ岳（新穂高温泉から笠新道ピストン）

2021年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: 11:58
• 距離: 22.5km
• 登り: 2,183m
• 下り: 2,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:56
• 休憩: 1:02
• 合計: 11:58

4:13 新穂高温泉無料駐車場
4:21 4:21 新穂高温泉バス停
4:31 4:34 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:49 4:49 お助け風穴
5:02 5:02 中崎橋
5:11 5:19 笠新道登山口
7:58 8:09 杓子平
9:15 9:15 笠新道分岐
9:44 9:44 抜戸岩
10:11 10:11 笠ヶ岳山荘
10:26 10:53 笠ヶ岳
11:02 11:02 笠ヶ岳山荘
11:23 11:23 抜戸岩
11:58 11:59 笠新道分岐
12:00 12:01 分岐指導標（仮称）
13:08 13:08 杓子平
15:07 15:13 笠新道登山口
15:23 15:24 中崎橋
15:36 15:37 お助け風穴
15:50 15:53 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:59 15:59 中崎山荘 奥飛騨の湯
16:11 新穂高温泉無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/6 18:14

乗鞍岳から下山後、18:00頃に駐車場到着
次の日の4時に出発予定で車中泊

8/7 5:11

新穂高温泉から笠新道登山口までの長い林道歩き
登山口前には水場あり

8/7 5:51

1400mもの急登となる笠新道
整備されていて歩きやすいのだが、ひたすら登りで息つく暇もない

8/7 6:05

8/7 6:05

8/7 6:18

ソバナ

8/7 6:43

シモツケソウ

8/7 6:43

ミヤマアキノキリンソウ

8/7 7:40

ハクサンフウロ

8/7 7:51

ハクサンフウロ

8/7 7:51

ミヤマトリカブト

8/7 7:53

ハナニガナ

8/7 8:00

杓子平のカールが目前にドーンと現れ、今までの辛い登りが報われる瞬間
笠ヶ岳までの道のりはまだ遠い

8/7 8:00

抜戸岳までのあと300mを登りきれば笠新道は攻略となる

8/7 8:26

8/7 8:36

そろそろ変身しそうなチングルマ

8/7 8:55

ミヤマキンポウゲ

8/7 9:12

振り返るとわかるように、カール地形でスプーン状なので、徐々に斜度がきつくなる
稜線までたどり着きそうでたどり着けなくてヒーヒー言いながら登った

8/7 9:15

ようやく笠新道を攻略
あとは笠ヶ岳までの稜線を歩くのみ

8/7 9:26

やはり森林限界を越えた稜線歩きは、ご褒美だ

8/7 9:41

抜戸岩

8/7 9:58

ガンバ

8/7 10:08

少しだけ残雪歩きをした後に雷鳥と出会った

8/7 10:10

8/7 10:10

笠ヶ岳山荘

8/7 10:13

ミヤマリンドウ

8/7 10:25

8/7 10:26

笠ヶ岳山頂

8/7 10:45

8/7 10:51

焼岳、乗鞍岳方面

8/7 10:52

槍、穂高方面

8/7 10:52

抜戸岳から歩いた稜線

8/7 10:52

8/7 15:13

登ってきた道を下山
下りても下りても笠新道だった
水が尽きてきそうだったので、登山口で給水。生き返る

8/7 16:01

新穂高登山指導センター
駐車場に戻った途端に大粒の雨が降ってきて、ギリギリセーフ

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

shinagaki

2日目は笠ヶ岳。前日の乗鞍岳下山後、新穂高温泉の駐車場に向かって車中泊

今回の遠征で一番きつそうな笠新道ピストンの日帰りだが、前回の北海道遠征で幌尻岳の日帰りを経験してるので、大したことないだろうとたかをくくってた
が、笠新道の登りはやっぱり辛い。登ってる時間があと数時間遅くなってたら、確実に熱中症で倒れてただろうな
その分、笠新道を抜けた後に始まる稜線歩きの開放感は格別

ギリギリで雨に降られることもなく安堵しつつ、明日に登る御嶽山へ向かった