剣山 次郎笈 山の日登山

2021年08月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 10.4km
• 登り: 940m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 1:19
• 合計: 4:12

距離 10.4km 登り 944m 下り 943m

7:39 見ノ越登山口
7:54 祖谷川源流
8:13 8:14 リフト西島駅
8:23 8:26 大剣神社
8:36 剣山頂上ヒュッテ
8:39 8:40 剣山
8:44 9:38 剣山頂上ヒュッテ
9:44 9:50 剣山
10:34 10:41 次郎笈
11:14 11:16 大剣神社
11:26 11:32 リフト西島駅
11:52 ゴール地点

天候

晴れ
帰りのリフトで一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見ノ越駐車場に駐車
行きは木屋平から、帰りは一宇へ
木屋平側の方が、スリリング

コース状況／危険箇所等

危険箇所など特に無し

その他周辺情報

木綿麻温泉 400円

写真

8/8 7:29

剣神社からスタート
安全登山と快晴を祈願

8/8 7:35

リフト運行までもう少しだか
せっかくなので歩こう

8/8 7:39

リフトの真下へ
まだ運行していない
直に抜かれる

8/8 7:48

お水をいただく
延命した

8/8 7:59

コースは緩やかな方を選択
ちょうどいいアップになる

8/8 8:04

くぐれるのかと思ったが
どこからか分からなかった

8/8 8:20

大剣神社でも安全登山を祈願
次郎がみえてる

8/8 8:30

ヒュッテ着
本宮でも八の字お参りを忘れずに
山頂は小屋裏すぐ

8/8 8:33

山頂は木道で広々としている
いい天気、最高！

8/8 8:41

広くて気持ちいいテラス
ここでお昼休憩に

8/8 8:44

定番構図を撮りたくなるテラス

8/8 8:44

琵琶湖テラスみたい
山地や街もみえる

8/8 8:45

青空も雲も映える

8/8 8:47

スノーピークで珈琲
チルタイム

8/8 8:51

アクエリアスのCM狙いだそう

8/8 8:53

一ノ森への稜線も良き

8/8 9:17

けっこう広いです
リフト側を眺めるテラスもあります

8/8 9:19

ジャンプしたくなる
実際はそんなに飛んでない笑

8/8 9:31

トイレはめちゃくちゃきれい
ありがたい

8/8 9:34

山頂へ天国木道を進む

8/8 9:34

この道なら永遠に歩ける

8/8 9:38

山頂ゲット
三角点は触れず

8/8 9:39

いざ次郎笈へ

8/8 9:40

気持ち良き縦走路

8/8 9:41

バックの次郎が映える

8/8 9:43

アルプス感を味わえる
写真撮影で全然進まない

8/8 9:48

乗ってください
と言わんばかりの岩がいくつかある

8/8 9:49

次郎とともに
撮らないわけにはいかない

8/8 9:50

ぜひ
みなさまも

8/8 9:51

落ちないように
お気をつけて

8/8 9:57

笹の道で緑が美しい
四国山地ならではの景色らしい

8/8 10:20

少し登り返したらもうすぐ山頂

8/8 10:27

次郎笈山頂ゲット
虫がすごいいます

8/8 10:34

同定できないけど
はげてる感じがよかった

8/8 10:34

さて天気予報も危ういので
リフトへ帰ります

8/8 10:40

今度は剣をパシャリ
剣→次郎のほうがエモさある

8/8 10:58

帰りは剣を巻いていきます

8/8 11:07

道中こんな倒木もありました

8/8 11:09

名残りおしくもこの景色に別れを告げて

8/8 11:20

リフト着
まだまだたくさんの人が登ってきていました

8/8 11:26

リフトで下山
ここで雨に打たれるも抵抗できず
最後に雨男発揮しました

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

感想

wasatoko

一昨年の石鎚山以来の四国山地、今年はお隣の剣山へ
木屋平側から来たがなかなか険しい道だったので
帰りにつかった一宇側をオススメしたい
そもそも木屋平から来ている人は少なかった

雨男ゆえ今回も天気予報に落胆していたが
逆転快晴を勝ち取った
連休中もあり、多くの人で賑わっていた

剣神社でお参りしてスタート
リフト運行開始まで数分だったが歩きを選択
同行者から猛バッシングくらったがなんだかんだ歩いてくれたのでやはり皆Mだ

傾斜の緩やかな道を選択して、リフト西島駅に合流
そこまでハードではないのでアップにちょうどいい

大剣神社お参り経由で山頂ヒュッテへ
バッチ購入や八の字お参りをしたら山頂へ
最近、雨が続いているのでお参りは欠かさない

山頂は木道できれいに整備されていて、いたるところに休憩できるテラスのようになっている
テラスは琵琶湖テラスのような映えスポットだ

自分たちもテラスのひとつでお昼休憩に
スノーピークで珈琲をいれてもらう
めちゃくちゃチルいお昼である
青空と雲もいい感じなので、どんな写真でも映える

剣山頂を経て、次に次郎笈まで足を運ぶ
次郎笈の緑緑した山並みもあって、この縦走路はとても気持ちいい
アルプスのような稜線を四国で感じられる
所々に、ここに立ってくださいと言わんばかりの岩がたくさんある
次郎笈をバックにしたポートレートは、ここでは外せない

次郎笈までは少し狭かったりザレた場所もあるが
基本的には歩きやすい
次郎笈山頂からは、西に広がる四国山地を一望できる

帰りは剣山を巻いてリフト乗り場へ
リフトに乗った途端雨がふりはじめ、もう少し待ってくれよと思ったが
ここまで晴天がもってくれたことに感謝である

アクセスは大変だが、
リフトもあって気軽にエモい景色を堪能できる
百名山に相応しい山だと感じた