記録ID: 3424323
全員に公開
沢登り
栗駒・早池峰
枯松沢 2021
2021年08月07日(土) [日帰り]
岩手県
雪華
Nobushi0608
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 09:08
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 515m
- 下り
- 505m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
●「立入禁止」看板を無視して草を掻き分けて行くと、朽ちた遊歩道に出る。 (ここまで15分程度) ●そのまま入渓してもいいし、「天狗岩＝石灰岩ドーム」見物用の朽ちた遊歩道を歩いて川原に入ってもOK。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●入渓地点から堰堤超えが2つあり。 1つ目：右側にガレた所があり、古い千切れたロープなどがあるので登り口ポイントがわかる。ただ、ずるずる滑りやすい。 二つ目：左側にしっかりしたロープがあり、それを利用して堰堤に上がる。 ●地元でも人気の沢。 �．轡隋璽肇襦璽� �∈廼畤裕い離侫襯襦璽箱�金ヶ崎駒ケ岳ピークハントしてから下山 がある。時間やメンバーによって選べる楽しみもある。 |
| その他周辺情報 | 駐車場すぐそば ●元湯夏油 http://mizuki.sakura.ne.jp/~geto/ ●夏油観光ホテル http://www.youihome.co.jp/geto/ |
写真
「天狗岩」＝石灰岩ドーム＝天然記念物。
そこまで朽ちた遊歩道は有るけど、水に入りたかった。
そこまで朽ちた遊歩道は有るけど、水に入りたかった。
Fさんは沢3回目♪
クライミング力もあるので安定した遡行スタイルだな〜♪
クライミング力もあるので安定した遡行スタイルだな〜♪
いつものようにへつってみた。
今回は過去最高に水に入っているけど、枯松沢は基本へつり沢。
今回は過去最高に水に入っているけど、枯松沢は基本へつり沢。
Nobushi0608さん、実は水に入りすぎて寒くなっていたみたい（体脂肪無い系のヒト）。スタートが朝6時だったから水がまだ冷たかったかもね。
（私は平気だけど(;´∀｀)体脂肪あるのでぇ）
8/7 8:54
Nobushi0608さん、実は水に入りすぎて寒くなっていたみたい（体脂肪無い系のヒト）。
スタートが朝6時だったから水がまだ冷たかったかもね。
（私は平気だけど(;´∀｀)体脂肪あるのでぇ）
スタートが朝6時だったから水がまだ冷たかったかもね。
（私は平気だけど(;´∀｀)体脂肪あるのでぇ）
さぁ、ここの攻略は・・・。みんな一度は泳ぎチャレンジしたけど、取りつけず・・・
（この時は右足を伸ばせば滝の岩に触れれることに気づかなかった。）
8/7 9:21
さぁ、ここの攻略は・・・。
みんな一度は泳ぎチャレンジしたけど、取りつけず・・・
（この時は右足を伸ばせば滝の岩に触れれることに気づかなかった。）
みんな一度は泳ぎチャレンジしたけど、取りつけず・・・
（この時は右足を伸ばせば滝の岩に触れれることに気づかなかった。）
成功( *´艸｀)♪あとは高巻きやレイジング3/1と後方サポートで全員突破。
私は釜泳ぎをもう一回リベンジでやったので、泳ぎ突破のコツがわかった。
2
成功( *´艸｀)♪
あとは高巻きやレイジング3/1と後方サポートで全員突破。
私は釜泳ぎをもう一回リベンジでやったので、泳ぎ突破のコツがわかった。
あとは高巻きやレイジング3/1と後方サポートで全員突破。
私は釜泳ぎをもう一回リベンジでやったので、泳ぎ突破のコツがわかった。
ショートルートの入り口。
Nobushi0608さんが後輩さんの為につけてあげてたピンクリボン♪去年からのだって〜！優しい！
Nobushi0608さんが後輩さんの為につけてあげてたピンクリボン♪去年からのだって〜！優しい！
だんだん上部へ。
上部はルーファイが肝心。枝沢が多く出てくるから慎重に。
地図をよく読んで〜！
上部はルーファイが肝心。枝沢が多く出てくるから慎重に。
地図をよく読んで〜！
820mの二又は、右の悪い滝をO君は直登！セオリーは「一旦左の沢形に入ってミニ尾根をプチ巻して右の沢形に入る」。
とにかくここは間違えないで右に！
目指すのは登山道と出合う為のコル。
そうでないと1034のピークに向かってしまい、無駄に藪漕ぎタイムを費やす。
8/7 12:12
820mの二又は、右の悪い滝をO君は直登！
セオリーは「一旦左の沢形に入ってミニ尾根をプチ巻して右の沢形に入る」。
とにかくここは間違えないで右に！
目指すのは登山道と出合う為のコル。
そうでないと1034のピークに向かってしまい、無駄に藪漕ぎタイムを費やす。
セオリーは「一旦左の沢形に入ってミニ尾根をプチ巻して右の沢形に入る」。
とにかくここは間違えないで右に！
目指すのは登山道と出合う為のコル。
そうでないと1034のピークに向かってしまい、無駄に藪漕ぎタイムを費やす。
沢形が消滅してちょっと開けた場所に出る。そこでチェーンスパイク装着。
あとは、急斜面＋木登り的な歩き。そんなに藪は濃くない。
で、このような水芭蕉の湿地帯に出る。
8/7 13:46
沢形が消滅してちょっと開けた場所に出る。
そこでチェーンスパイク装着。
あとは、急斜面＋木登り的な歩き。そんなに藪は濃くない。
で、このような水芭蕉の湿地帯に出る。
そこでチェーンスパイク装着。
あとは、急斜面＋木登り的な歩き。そんなに藪は濃くない。
で、このような水芭蕉の湿地帯に出る。
装備
| 共同装備 |
30ｍ×２本
|
|---|---|
| 備考 | 初心者確保用にロープは５０ｍを持っていけば楽だったと反省（最後の大釜）。 |
感想
今年の6月は雪渓遊びを楽しめた枯松沢。沢をはじめたばかりのみんなに、「秀溪・枯松沢」を見てほしくて行ってきました。
エメラルドグリーンで煌めく釜。いつもはへつるところも盛夏だと泳ぎたくなる！O君も感性の赴くままにチャレンジ滝登り！！
やっぱり沢のぼりって自由でいいなぁ〜
(n*´ω`*n)
あと改めて感じたのは、枯松沢は釜が多くて泳ぎかへつりが必要な沢。
盛夏でも今回は体が冷えてきて、泳ぎが必要な大釜超えの時は「あまり水に入りたくないな」って気になってしまったそう（そういう時はカッパを着てね）。
時間帯や水に入るタイミングをうまく調整して、体が冷えない遡行を♪
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