焼岳北峰 上高地〜中の湯縦走


- GPS
- 08:00
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,007m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:00
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は綺麗に整備されてて茂った笹も刈ってありました。 焼岳から中の湯に下りはじめてしばらくすると細かい砂にゲンコツくらいの石がゴロゴロしているところがあり、足を置くとズルッと滑ることが何回かありました。 |
その他周辺情報 | 温泉、ひらゆの森 大人600円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
|
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感想
白山にテント泊行く予定が雨でダメになり、日曜日だけ天気が良さそうなので、日帰りで行ける山を探して焼岳に行くことに。前日23:10発のバスに乗り早朝5:10頃に上高地バスターミナルに到着。
朝ごはん、バスの中で食べようと思ってたのが、忘れてて、上高地到着してから朝食や準備してたら計画よりスタートが少し遅くなってしまった。
まずは上高地から焼岳登山口まで。歩道をテクテク。
登山道に入ると最初は高い木が多くて暗く、動物が出てきそうな感じ。
でも茂った笹は刈ってあったり、登山道は綺麗に整備されていました。
焼岳小屋手前辺りははしごが何箇所かあり、長くほぼ垂直のはしごを登りました。小屋から後はかなりの急登ザレ場もあり、なかなか大変でした。
山頂はインスタ映えする岩場の写真スポットがあり、行列が出来ていました。
山行中見かけた植物は、上高地〜登山口:クサボタン、ミヤマニワトコの赤い実、マルバダケブキ、キツリフネ、ミゾソバ、ハンゴンソウ(反魂草)
登山口〜焼岳小屋:ノブキ、キンレイカ、ヤマアジサイ、クガイソウ、アザミ、ホツツジ、ツレサギソウ(蘭)
焼岳小屋〜山頂:ミヤマリンドウ、ホタルブクロ
山頂〜広場:コケモモ、ヤマハハコ、シナノオトギリ、オンタデ ネバリノギラン
広場〜新中の湯登山口:オオバタケシマランの赤い実、キツネノボタン、タマガワホトトギス、ジャコウソウ、
登山口〜バス停:ナンバナンハコベ、ソバナ、イケマ
蝶はミヤマシジミが花に止まっていたのが撮れました。
中の湯登山口から中の湯温泉は登山道がありヘアピンカーブの道路をショートカットできるみたいだったけど、入口が見つからず一本目のヘアピンカーブを歩いて下り、次のカーブにさしかかかる所でショートカットの登山道を見つけました。上にも道が続いていたのでちゃんと登山口から道はあるようでした。長いヘアピンカーブショートカットできて良かった。
中の湯温泉から中の湯温泉バス停まではひたすらヘアピンカーブを歩きます…。登山口からバス停まで1時間かかる(汗)
上高地方面へは釜トンネルの側にあり、わかりやすいのでそちらを見てたら工事の交通整理のおじさんが平湯温泉方面のバス停は少し戻ったところの落石防止のトンネル(アーチ?)の中だよと教えて頂きました。おじさん、ありがとう。
ひらゆの森は混んでました。
私が来た時は男性のみ入場制限してて、30分くらい待ち時間があるといってました。
4時30分ごろにはさらに増えて女性も入場制限かかっているようでした。
敷地内にある直売所がめちゃくちゃ安く、試食で丸ごと食べさせてもらったトマトが美味しかったので買いました。
平湯バスターミナルから名古屋行きのバスはチケット売り場の路線一覧に出ていません。アナウンスも特になく、到着してバスの運転手がマイクでアナウンスしてました。他のお客さんも不安になって係員に聞いてたので、名古屋行のバス案内もあって欲しいと思いました。
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