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Yamareco

記録ID: 3432049
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

麦草峠〜蓼科山登山口

2001年07月29日(日) 〜 2001年07月30日(月)
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GPS
--:--
距離
15.6km
登り
1,382m
下り
1,744m
天候 7/29 曇り時々晴れ
7/30 晴れ
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
2001/7/28(土)
19:00 車で自宅を出発。甲州街道で茅野まで行き、麦草峠まで。

2001/7/30(月)
女乃神茶屋〜麦草峠までタクシー利用で車を回収予定。
タクシーが無い場合、バスで滝の湯入口10:56-麦草峠11:33着。
20号線で帰宅。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし。

茶臼山の山頂付近は枯れ木が多く、山頂部分の展望が良かったが、縞枯れ現象のことだと後で調べてわかった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%9E%E6%9E%AF%E3%82%8C%E7%8F%BE%E8%B1%A1

縞枯れ現象(しまがれげんしょう)は、亜高山帯の針葉樹である、シラビソ、オオシラビソの優占林に限って見られる現象。木々が立ち枯れたり、倒れたりすることにより、遠くから見ると縞状の模様が見られる。

山の自浄作用とも木々の世代交代や天然更新とも考えられている。大規模な縞枯れは蓼科山や縞枯山などで見られる。wave-regenerationと呼ばれる。
その他周辺情報 女神乃茶屋
https://goo.gl/maps/VueDfvLMSh1VMcD36
麦草峠に車を置いて、大石峠を経由して中小場へ到着。
アークテリクスBORA60を使っていた。
麦草峠に車を置いて、大石峠を経由して中小場へ到着。
アークテリクスBORA60を使っていた。
茶臼山から赤岳方面を望む。
茶臼山から赤岳方面を望む。
縞枯山山頂は、縞枯れ現象が見られた。
縞枯山山頂は、縞枯れ現象が見られた。
(恐らく)雨池が見える。
(恐らく)雨池が見える。
(恐らく)横岳の景色。
(恐らく)横岳の景色。
ピラタス蓼科の山頂駅が見えた。
ピラタス蓼科の山頂駅が見えた。
北横岳ヒュッテに到着。
北横岳ヒュッテに到着。
北横岳山頂から望む蓼科山。
北横岳山頂から望む蓼科山。
山頂は岩稜帯で歩きにくい。
暑さもあって、バテた記憶が。。
山頂は岩稜帯で歩きにくい。
暑さもあって、バテた記憶が。。
本日の幕営地、双子池に到着。
本日の幕営地、双子池に到着。
とても静かなところだった。
とても静かなところだった。
双子池ヒュッテはほとんど人がいなかった。
双子池ヒュッテはほとんど人がいなかった。
翌朝、大河原峠あたりから撮影。
翌朝、大河原峠あたりから撮影。
双子山山頂より。
双子山山頂より。
蓼科山が見えた。
蓼科山が見えた。
大河原峠から、天祥時原方面を見おろす。
大河原峠から、天祥時原方面を見おろす。
蓼科山荘に到着。
蓼科山荘に到着。
蓼科山の山頂からは、赤岳方面がよく見えた。
蓼科山の山頂からは、赤岳方面がよく見えた。
これは南アルプスかもしれない。
これは南アルプスかもしれない。
山頂にあった鳥居。
山頂にあった鳥居。
眼下にしらかば2in1、車山高原スキー場が見えた。
眼下にしらかば2in1、車山高原スキー場が見えた。
荷揚中。
ビーナスラインにある女乃神茶屋へ到着。
ビーナスラインにある女乃神茶屋へ到着。
タクシー利用で麦草峠の駐車場へ戻ってきた。
タクシー利用で麦草峠の駐車場へ戻ってきた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

北八ヶ岳エリアを登った事が無かったので、馴染みのある麦草峠から唯一テントを張れる双子池に一泊して蓼科山へ行ってみることにした。
北横岳の岩稜帯が思ったより手ごわかった事を覚えている。
宿泊地の双子池では、とても静かな時間を過ごせた。人もあまりいなかった気がする。

翌朝、双子山へあがると日の光が届いた。
その先に向かった大河原峠には小屋があると地図に書いてあるが記憶が無い。
また車で近くまで来れるようなので、少し複雑な気持ちになった事を覚えている。
蓼科山の山頂も北横岳同じく大きな岩が点在していたのが印象的だった。
下山するとビーナスラインに出て、水場マークの場所で給水した記憶がある。
そこから確かタクシーを利用した気がするが、記憶が曖昧である。

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