国立青少年交流の家の登山道は静かでした！丸黒山

2013年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 11.9km
• 登り: 740m
• 下り: 736m

コースタイム

07：56　駐車場
08：18　日影平山登山口分岐
08：45　新道・旧道の分岐
09：08　枯松平休憩所
09：29　青屋・丸黒山の分岐
10：10　池見台
10：17　丸黒山の山頂着
10：54　丸黒山の山頂発
11：23　青屋・青少年交流の家の分岐
11：36　枯松平休憩所
12：31　日影平山登山口の分岐
12：46　駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道158号線〜国道361号線〜県道462号線〜国立青少年交流の家駐車場（数十台駐車可能）

コース状況／危険箇所等

丸黒山の登山道は、国立青少年交流の家を利用する青少年が登山に使用する登山道なので特別危険箇所はありませんが、丸黒山の山頂から奥は不明です。
登山道は大変よく整備されています。
登山ポストはありません。
水場は旧道にあるとの事でしたが、はっきりわかりません。
トイレはありません。

写真

国立青少年交流の家の駐車場。

キャンプ場のそばの林道。

1kmくらい林道が続きます。

左は日影平山の登山口、右はカブト山の登山口、直進すると丸黒山。

ブナの木平の広場は広い。

新道と旧道の分岐

枯松平休憩舎はログハウス風です。

登山道は大変良く整備されてます。

ガンバレ坂。

白山展望地(青屋と丸黒山分岐）

根性坂の階段。

登山道の案内標柱。

丸黒山登山道の唯一の岩場。

池見台から乗鞍岳を望む。

池見台の看板。

登山道に張り詰めた木の根。

丸黒山の山頂の祠。

丸黒山の山頂の三角点。

丸黒山の山頂から乗鞍岳方面を望む。

丸黒山の山頂から槍ヶ岳と笠ヶ岳方面を望む

丸黒山の山頂の様子。

丸黒山の山頂から東方を望む。

丸黒山の山頂から南方を望む。

丸黒山の山頂から西方を望む。

丸黒山の山頂から北方を望む。

丸黒山の山頂で昼食。

北アルプス方面に雲が出てきました。

丸黒山の山頂からの下山道。

池見台の木は雷で枯れてました。

中央が白山展望地（青屋と青少年交流の家の分岐）のナナカマドの木

枯松平休憩舎。

枯松平休憩舎の分岐を右方向の新道へ向かう。

枯松平山の看板。

おもしろい形のシナノ木。

岩井谷乗越の看板。

ブナの木平のブナの木

日影平山の登り口。

国立青少年交流の家。

国立青少年交流の家の駐車場。

感想

gandala

登山開始時間　7時56分　　　
登山終了時間　12時46分
水平距離　11.7km　　　
沿面距離　11.9km
経過時間　4時間51分　　　
移動時間　4時間01分
全体平均速度　2.5km/h　　　
移動平均速度　3.0km/h
最高速度　6.4km/h　　　
昇降量合計1164m
総上昇量　589m　　　
総下降量　575m

今回の丸黒山は4回目の登頂です。
山頂を往復する間に2人連れの登山者の方と出会っただけで静かな山登りでした。

国立青少年交流の家の駐車場からキャンプ場を経て林道を登ると約1kmで日影峠の日影平山入口に着き、ここから本格的な登山道となる。
登山道は少し下り、登り返すとブナの木平に出てブナの木が数本あり、北側には槍ヶ岳や笠ヶ岳が望める展望地がある。
階段で急な坂を下り、岩井谷乗越の鞍部からカラマツ尾根の緩やかな坂を登って行くと新道と旧道の分岐があり右の旧道へ進みました。
旧道は所々水が流れ出てミズゴケが群生していました。
まもなく、ログハウス調の立派な枯松平休憩舎が立っていて、しばらく休憩して丸黒山の山頂をめざしました。
枯松平のダケカンバ林から平金乗越を過ぎしばらく進むと、いきなり急な階段があり、ここがガンバル坂と呼ばれる所で登りきった見晴らしの良い白山見晴台で、朝日町青屋からの登山道の分岐になっています。
白山見晴台からさらに登ると、根性坂と呼ばれる長い坂を登りきり尾根上に出るとコメツガやオオシラビソの樹林帯がありこの尾根道を登ってゆくと、池見台という大きな露岩がある。
岩の上に登ると昔は眼下に五色ヶ原の池が見えたが、今は木が茂って見えませんでしたが乗鞍岳は間近に望めました。
池見台から丸黒山の山頂にはわずかで着きました。
丸黒山の山頂からは白山や北アルプスの山々、乗鞍岳が望められます。
今回は、白山は望めませんでした。
丸黒山の広々とした山頂で昼食のラーメンを食べ下山しました。

今日は、3週間ぶりの山登りでストレスがいっぱい溜まっていたので山頂に置いてきました。
また、一週間頑張るぞ！