田代山・帝釈山

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 11.0km
• 登り: 930m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:32

距離 11.0km 登り 930m 下り 972m

7:13 猿倉登山口（南）
7:55 小田代
8:13 田代山湿原
8:20 8:26 田代山
9:08 帝釈山
9:44 9:53 田代山
10:14 小田代
10:45 猿倉登山口（南）

ゆっくり歩いても午前中に終わる、とても良いハイキングコースだと思う。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福島県側（湯ノ花温泉）からダートの林道を利用する。
この日は山開きで、駐車場は満車で、役場の方が路肩のスペースに誘導してくれた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。積雪もほとんどなし。鞍部にほんの僅かな残雪があるが、雪を踏むのは2〜3歩程度。

その他周辺情報

湯ノ花温泉がある。湯ノ花集落内に共同浴場が4箇所あるが、内2箇所は混浴。
しらかば公園から左に折れ、木賊温泉に向かう手もある。
いずれも地域の共同浴場であり、安い（湯ノ花は200円、木賊は300円）が、広くはないし、シャンプー等は一切ない。

写真

6/13 7:12

登山口。
この日は山開きだったので、受付のテントがあった。

6/13 7:41

いきなり急登。
しかし、大した距離ではない。

6/13 7:51

広い山頂の端に出てきた。

6/13 7:52

山頂一帯は木道が整備されている。
山頂一帯の周回路は、反時計回りの一方通行になっている。

6/13 7:52

石楠花！もう終わったと思っていた。

6/13 7:53

田代山山頂。

6/13 7:54

植物の知識が欲しい！

6/13 7:54

同上

6/13 7:54

同上

6/13 7:55

花の山だ。

6/13 8:01

もちろん展望も。

6/13 8:02

6/13 8:04

ピンク色が濃い石楠花もある。

6/13 8:06

もうすぐ避難小屋。

6/13 8:07

田代山の山頂は広く、木道の散策路は周回コースになっている。

6/13 8:08

6/13 8:09

6/13 8:09

6/13 8:12

6/13 8:20

6/13 8:20

6/13 8:20

6/13 8:20

6/13 8:20

6/13 8:21

避難小屋。
奥が宿泊棟で、手前がトイレ棟。

6/13 8:22

トイレもキレイで立派。

6/13 8:22

宿泊棟もキレイ。

6/13 8:22

宿泊棟の中。

6/13 8:28

オサバグサというらしい。

6/13 8:39

コース上、唯一の残雪。
対策不要。

6/13 8:55

帝釈山に向かう登山道。
少し登山者が減る。

6/13 8:57

ハシゴが2箇所あるが、使わなくても登れる。

6/13 8:58

帝釈山山頂。雨雲が出てきた。

6/13 8:59

山頂直下のハシゴ。

6/13 9:07

雨が降り出す前に下山したい。

6/13 9:46

往路に通った避難小屋のトイレ棟。
登山靴のまま履けるサンダルがあって、これを使わなければならない。

6/13 9:53

この高床は、雪も考慮されているのだろうか。

6/13 9:57

6/13 9:57

6/13 10:14

田代山に戻った。

6/13 10:43

登山口と田代山の間にある水場。
このコース唯一の水場なのだろう。

6/13 10:44

水は冷たくておいしかった。

6/13 10:49

下山。
山開きの受付は10時に終了したようだ。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 雨具 着替え 靴 ザック 朝食 昼食 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル

感想

gen560

ゆっくり歩いても午前中に終わるが、帝釈山山頂から西側の峠（登山口）まで行くと、記念バッジがもらえるらしい。
今回、雨が降り出しそうなので見送ったが、そこまで行ってもよかったかも。