ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 345958
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

呼ばれたので行ってきました〜月山

2013年09月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:30
距離
6.2km
登り
550m
下り
550m

コースタイム

姥沢バス停09:26−リフト下駅09:38/09:50−リフト−リフト上駅10:02/10:06−姥ヶ岳分岐10:15−姥ヶ岳山頂10:37/10:43−金姥20:58−牛首11:20−鍛冶小屋跡12:07−岩根沢分岐12:16−月山神社(山頂)12:22/12:29−三角点12:36/12:42−小屋裏で昼食12:48/13:20−牛首13:53−姥沢小屋分岐14:16−姥ヶ岳分岐14:34−リフト上駅14:39−リフト−リフト下駅14:55/15:03−姥沢バス停15:15
天候 うろこ雲のうす曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
仙台〜西川バスストップ:
西川IC〜姥沢:西川町町営バス
西川バスストップ〜山形:
バスのリンクは後日張ります。
コース状況/
危険箇所等
<登山ポスト>
リフト下駅にあり。用紙もあります。
リフト下駅にはコインロッカーや更衣室もあり、水も補給可。

<道の状況>
ガレ場と木道が半々といった感じでしょうか。
木道はところどころ斜めになっているので、濡れている時は滑らないように注意が必要かと。
牛首から鍛冶場小屋跡までがガレ石の急登です。雨の日は沢になりそうな感じでした。
基本的には特に難しいところはありません。

<トイレ>
・姥沢バス停(駐車場)
・リフト下駅
・リフト上駅
・頂上小屋(100円)

<下山後の温泉>
水沢温泉館(月山銘水館付設)
甘じょっぱいお湯でした(飲用不可、なめただけ)
月山ビール(地ビール)が飲めます。
http://www.gassan-shop.com/hpgen/HPB/entries/7.html
仙台や山形から高速バスで来る場合は、西川バスストップにて下車します。
2013年09月18日 08:24撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 8:24
仙台や山形から高速バスで来る場合は、西川バスストップにて下車します。
待合所の奥から、町営バス停への道が。
2013年09月18日 08:25撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 8:25
待合所の奥から、町営バス停への道が。
位置関係はこんな感じになっています。
2013年09月18日 08:27撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 8:27
位置関係はこんな感じになっています。
姥沢バス停到着〜。
左が町営バスです。スクールバス兼用らしい。
2013年09月18日 15:15撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 15:15
姥沢バス停到着〜。
左が町営バスです。スクールバス兼用らしい。
反対側には駐車場とトイレがあります。
2013年09月18日 15:15撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 15:15
反対側には駐車場とトイレがあります。
ここで協力金200円を払います。
一応任意だそうですが、協力させていただきます!
2013年09月18日 09:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/18 9:34
ここで協力金200円を払います。
一応任意だそうですが、協力させていただきます!
いつの時点のフラワー情報なんでしょう?
2013年09月18日 09:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 9:34
いつの時点のフラワー情報なんでしょう?
ペアリフト下駅到着。
ここまで駐車場から10分くらいです。
2013年09月18日 09:38撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 9:38
ペアリフト下駅到着。
ここまで駐車場から10分くらいです。
キンミズヒキ。
2013年09月18日 09:39撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 9:39
キンミズヒキ。
リフト下駅には登山ポストあり。
月山の美味しい水も補給できます。
2013年09月18日 14:55撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 14:55
リフト下駅には登山ポストあり。
月山の美味しい水も補給できます。
リフトの下にはオヤマリンドウがいっぱい。
2013年09月18日 09:52撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
9/18 9:52
リフトの下にはオヤマリンドウがいっぱい。
リフト上駅横には休憩所が。
中には月山神社の遥拝所もあります。
2013年09月18日 14:39撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 14:39
リフト上駅横には休憩所が。
中には月山神社の遥拝所もあります。
リフト上駅から少し登ると、もうこんなに展望が。
朝日連峰もくっきり!
2013年09月18日 10:12撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/18 10:12
リフト上駅から少し登ると、もうこんなに展望が。
朝日連峰もくっきり!
本日の目標はこちら、月山ですよ〜。
2013年09月18日 10:18撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
7
9/18 10:18
本日の目標はこちら、月山ですよ〜。
姥ヶ岳の山腹にも、オヤマリンドウがいっぱい。
2013年09月18日 10:32撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 10:32
姥ヶ岳の山腹にも、オヤマリンドウがいっぱい。
黄金に変わりつつある湿原と、池塘。
2013年09月18日 10:35撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
7
9/18 10:35
黄金に変わりつつある湿原と、池塘。
姥ヶ岳山頂は高層湿原になっています。
2013年09月18日 10:37撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 10:37
姥ヶ岳山頂は高層湿原になっています。
山頂西側からは庄内平野と鳥海山が。
2013年09月18日 10:40撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
6
9/18 10:40
山頂西側からは庄内平野と鳥海山が。
イワショウブ、ピンクになりつつ。
2013年09月18日 10:43撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 10:43
イワショウブ、ピンクになりつつ。
オヤマリンドウ。
2013年09月18日 10:45撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
5
9/18 10:45
オヤマリンドウ。
尾根伝いに月山へ向かいます。
2013年09月18日 10:45撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
5
9/18 10:45
尾根伝いに月山へ向かいます。
右手の道は帰りに歩きます。
2013年09月18日 10:47撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/18 10:47
右手の道は帰りに歩きます。
土がむき出しのところは、遅くまで雪渓が残るところなのでしょうか?不思議な文様です。
その向こうに鳥海山。
2013年09月18日 10:53撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
9/18 10:53
土がむき出しのところは、遅くまで雪渓が残るところなのでしょうか?不思議な文様です。
その向こうに鳥海山。
金姥。
手水鉢のようなものがあり、お賽銭が入っていました。
立っている岩に由来があるのでしょうか。
2013年09月18日 10:59撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 10:59
金姥。
手水鉢のようなものがあり、お賽銭が入っていました。
立っている岩に由来があるのでしょうか。
ハクサンイチゲ!
こんな稜線に残っているとは。
この後もちらほら咲いていました。
2013年09月18日 11:02撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
9/18 11:02
ハクサンイチゲ!
こんな稜線に残っているとは。
この後もちらほら咲いていました。
キジムシロも。
咲き残りですが、道沿いに株は多かったので、最盛期は見事なイエローロードでしょうね。
2013年09月18日 11:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 11:08
キジムシロも。
咲き残りですが、道沿いに株は多かったので、最盛期は見事なイエローロードでしょうね。
気持ちいい〜。
2013年09月18日 11:31撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
9/18 11:31
気持ちいい〜。
牛首から登りが急になりますが、何度も振り返ってしまいます。
始まりの紅葉。
2013年09月18日 11:49撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
5
9/18 11:49
牛首から登りが急になりますが、何度も振り返ってしまいます。
始まりの紅葉。
雨が降ったら沢になりそうな登山道。
ここ、右の方が広いので誘導されそうになりますが、道は左です。
2013年09月18日 11:58撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 11:58
雨が降ったら沢になりそうな登山道。
ここ、右の方が広いので誘導されそうになりますが、道は左です。
もっと色づいたら見事だろうなあ。
2013年09月18日 12:00撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
9/18 12:00
もっと色づいたら見事だろうなあ。
秋と夏。
2013年09月18日 12:00撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/18 12:00
秋と夏。
鍛冶小屋跡に着きました。
石組みは残っていますが、建物はもうありません。
2013年09月18日 12:07撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 12:07
鍛冶小屋跡に着きました。
石組みは残っていますが、建物はもうありません。
鍛冶稲荷神社も、鳥居が折れてしまっています。
2013年09月18日 12:08撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 12:08
鍛冶稲荷神社も、鳥居が折れてしまっています。
鍛冶小屋から上はゆるやかですが、ガレ場なので足元注意。
2013年09月18日 12:11撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 12:11
鍛冶小屋から上はゆるやかですが、ガレ場なので足元注意。
見えてきました、山頂です。
何か本当に特別感のある山頂ですね。
平原の中にぽこっと。
2013年09月18日 12:16撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
9/18 12:16
見えてきました、山頂です。
何か本当に特別感のある山頂ですね。
平原の中にぽこっと。
と、その前に岩根沢分岐と、
2013年09月18日 12:16撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 12:16
と、その前に岩根沢分岐と、
肘折ルートの分岐を通過します。
草ボーボーですね…。
2013年09月18日 12:18撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 12:18
肘折ルートの分岐を通過します。
草ボーボーですね…。
月山神社到着!
15日が閉山とのことで、神主さんはいません。
お払いはしていただけませんが、自由に神社内に入ることが出来ます。
2013年09月18日 12:22撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/18 12:22
月山神社到着!
15日が閉山とのことで、神主さんはいません。
お払いはしていただけませんが、自由に神社内に入ることが出来ます。
本殿。
神様も下山されているとか?
2013年09月18日 12:28撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
9/18 12:28
本殿。
神様も下山されているとか?
神社裏に三角点を見に行きます。
裏手斜面はアザミの大群落。
2013年09月18日 12:30撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 12:30
神社裏に三角点を見に行きます。
裏手斜面はアザミの大群落。
ヤマハハコも。
2013年09月18日 12:30撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/18 12:30
ヤマハハコも。
三角点。
ちょっとわかりにくいです。
弥陀ヶ原方面への道を左手に注意しながら進むと、誘導するグリーンロープが見えるので、そこを上がります。
2013年09月18日 12:36撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 12:36
三角点。
ちょっとわかりにくいです。
弥陀ヶ原方面への道を左手に注意しながら進むと、誘導するグリーンロープが見えるので、そこを上がります。
三角点からの北西方面の眺め。
おもしろい地形!
2013年09月18日 12:37撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
9/18 12:37
三角点からの北西方面の眺め。
おもしろい地形!
弥陀ヶ原まで続く尾根。
2013年09月18日 12:42撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
6
9/18 12:42
弥陀ヶ原まで続く尾根。
月見ヶ原。
肘折への道が見えます。
2013年09月18日 12:45撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/18 12:45
月見ヶ原。
肘折への道が見えます。
コバイケイソウの名残りを見ながらランチにします。
2013年09月18日 12:48撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/18 12:48
コバイケイソウの名残りを見ながらランチにします。
月山だから「月見」トムヤムラーメン!
って、黄身がくずれちゃった>_<;
2013年09月18日 12:59撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
8
9/18 12:59
月山だから「月見」トムヤムラーメン!
って、黄身がくずれちゃった>_<;
月見ヶ原アップ。
あっちも行ってみたいなあ。
2013年09月18日 13:15撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
5
9/18 13:15
月見ヶ原アップ。
あっちも行ってみたいなあ。
頂上小屋から西にちょっと入ると(石塀に切れ目あり)、ハクサンイチゲのお花畑。
2013年09月18日 13:17撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
9/18 13:17
頂上小屋から西にちょっと入ると(石塀に切れ目あり)、ハクサンイチゲのお花畑。
まだ結構咲いていました!
待っててくれてありがとう。
2013年09月18日 13:18撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
9/18 13:18
まだ結構咲いていました!
待っててくれてありがとう。
で、そこからの眺めはこう!
今度はここでランチしたいなあ。
2013年09月18日 13:18撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
9/18 13:18
で、そこからの眺めはこう!
今度はここでランチしたいなあ。
頂上小屋。
中は結構きれいそうでした。
2013年09月18日 13:20撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/18 13:20
頂上小屋。
中は結構きれいそうでした。
絶景の中を下ります。
牛首までは同じ道を引き返し。
2013年09月18日 13:34撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
9/18 13:34
絶景の中を下ります。
牛首までは同じ道を引き返し。
景色に見とれていると足元が不注意になりそう…。
急坂をほぼ直登するガレ場なので、気をつけて下ります。
2013年09月18日 13:37撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
9/18 13:37
景色に見とれていると足元が不注意になりそう…。
急坂をほぼ直登するガレ場なので、気をつけて下ります。
道の北側も色づき始め。
2013年09月18日 13:37撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 13:37
道の北側も色づき始め。
山頂を振り返って。
2013年09月18日 13:50撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
5
9/18 13:50
山頂を振り返って。
赤い実はオオカメノキかな?
2013年09月18日 13:50撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 13:50
赤い実はオオカメノキかな?
牛首に戻ってきました。
今度は左の道へ。
2013年09月18日 13:53撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 13:53
牛首に戻ってきました。
今度は左の道へ。
うろこ雲〜。
2013年09月18日 13:56撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9
9/18 13:56
うろこ雲〜。
コバイケイソウ、咲く前に花穂からつぼみが取れちゃった?鳥に食べられた?
咲いた群落が見られなくて残念…。
2013年09月18日 14:01撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 14:01
コバイケイソウ、咲く前に花穂からつぼみが取れちゃった?鳥に食べられた?
咲いた群落が見られなくて残念…。
チングルマも台風に持っていかれたようですTT
2013年09月18日 14:02撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/18 14:02
チングルマも台風に持っていかれたようですTT
ウサギギクも遠いところにちらほら。
2013年09月18日 14:11撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 14:11
ウサギギクも遠いところにちらほら。
ニッコウキスゲ!
2013年09月18日 14:13撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
9/18 14:13
ニッコウキスゲ!
こちらはまだ咲きそうなのがたくさん!
2013年09月18日 14:14撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/18 14:14
こちらはまだ咲きそうなのがたくさん!
たくさんあったのに、撮りそびれたミヤマリンドウ。
これは随分花立ちの高い株でした。
2013年09月18日 14:14撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
4
9/18 14:14
たくさんあったのに、撮りそびれたミヤマリンドウ。
これは随分花立ちの高い株でした。
ニッコウキスゲは今こんな感じです。
2013年09月18日 14:15撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
9/18 14:15
ニッコウキスゲは今こんな感じです。
左はリフトを使わずに姥沢へと下る道。
2013年09月18日 14:16撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
2
9/18 14:16
左はリフトを使わずに姥沢へと下る道。
タカネトウウチソウ。
これは結構咲いていました♪
あとイワイチョウとモミジカラマツが少し。
2013年09月18日 14:18撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9/18 14:18
タカネトウウチソウ。
これは結構咲いていました♪
あとイワイチョウとモミジカラマツが少し。
花はなくとも気持ちのいい道でした。
2013年09月18日 14:20撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
5
9/18 14:20
花はなくとも気持ちのいい道でした。
それももうすぐ終わり。
2013年09月18日 14:25撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 14:25
それももうすぐ終わり。
最後のベンチ。
柔らかそうな草の色。
2013年09月18日 14:27撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 14:27
最後のベンチ。
柔らかそうな草の色。
最後に山頂を振り返って。
ありがとう、また来ますね。
2013年09月18日 14:33撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
6
9/18 14:33
最後に山頂を振り返って。
ありがとう、また来ますね。
2013年09月18日 15:03撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
1
9/18 15:03
下山後、銘水館の横に立つ水沢温泉館へ。
300円の入浴料は安い!
2013年09月18日 16:15撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
5
9/18 16:15
下山後、銘水館の横に立つ水沢温泉館へ。
300円の入浴料は安い!
風呂上りには地ビールでぷはー。
2013年09月18日 17:40撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
3
9/18 17:40
風呂上りには地ビールでぷはー。
でもって、山形でお一人様飲み会。
山形牛のくわ焼き。
これ1人で平らげましたよん♪
2013年09月18日 20:17撮影 by  PENTAX K-r , PENTAX
9
9/18 20:17
でもって、山形でお一人様飲み会。
山形牛のくわ焼き。
これ1人で平らげましたよん♪

感想

台風一過の好天続き、どこ行こう?

あれこれ行きたい所はたくさんあれど、思い入れがありすぎて(ここはこの花の季節に行きたい、紅葉が見たい、とか)、なかなかどこに行くか決められず。
特に今みたいな花と紅葉の端境期はムズカシイ。

そんな中、月山でまだ夏の花が咲いていると知り、調べておいた交通手段をチェックすると…

山形→東京390円という夜行バスが。

ウィラーバスの1km=1円キャンペーンの席、本当にあったんだ!
いつ見ても出てこないから、釣り広告だとばっかり思っていたよ。

往路も調べてみると、東京→仙台の夜行バスで2000円を発見。

これは…
月山が私を呼んでる?

月山は10年くらい前に弥陀ヶ原から登りかけたことがあったのですが、立っていられないほどの強風とガスで撤退。その時以来の訪問です。
毎年のように行きたいと思いながらも、アプローチの不便さと遠さから何度も頓挫していました。
だけどこの夜行バス往復で、姥沢INOUTなら、中日の日帰りでも行けそう…。

好天が続く時に日帰り登山はちょっともったいない気もして迷ったものの、呼ばれたんじゃしょうがないよね!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

長年恋焦がれた月山。

残っているハズのほとんどの花は、やはり台風で持っていかれてしまったようで、期待したほどは見られませんでした…。
でも東北ならではの低い森林限界、うねるようなゆったりとした稜線をハイキングするのは本当に気持ちよかったです。

それにしても、このオフシーズンにたくさんの人が登っていてびっくりしました。
姥沢からの周回コースは、標高差550m、距離6.2km。
これだけお手軽な行程にもかかわらず、歩いている間中ずっと展望も楽しめるんだから、当然かもね。
私のようにバス乗り継いで来ている人は、他に1人だけでしたけど^^;


次回はぜひお花のピークシーズンに、弥陀ヶ原〜湯殿山、あるいはその逆コースでじっくり歩いてみたいです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ちょっとおまけ。

15日に山頂の神社は閉山、神さまも羽黒山に下山されているとか。
でも実は今、牛首下あたりで遊んでらっしゃるみたい。
帰り際、バスに間に合うよう急ぎ足で歩いていた私のザックを、後ろからふわっと優しく押すような風が吹きました。
突風でも強風でもなく、そっと持ち上げるような感じで。
本当に唐突に、そのとき、あっ、神さまが手伝ってくれた!と思ったのです。
…やっぱり呼んでくれたのかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1325人

コメント

え!?破格、、、
380円!?
なんですかその立川からJRで御岳までみたいな料金w

月山とはまた意外なところに。
poniさんの山のチョイスは何気に好きですw
まだ青々としてますねー。
2013/9/22 6:42
hiroumiさん、こんにちは!
返事が遅くなってすみません
今朝、お伊勢参りから帰ってきました!

今再確認したら、390円でしたっ ごめんなさい。
どっちにしても冗談みたいな値段ですよね

今朝着の名古屋→新宿も2000円の特売席でした。本当はこれも360円のが出てきたのですが、最後の確定でどうしても入らず(システムエラー?)

月山、意外ですか?
「楽で花いっぱい」が基本です
今回は花少なかったけど
2013/9/24 11:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 朝日・出羽三山 [日帰り]
Gassan direct
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら