記録ID: 3460221
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
日程 | 2021年08月22日(日) 〜 2021年08月24日(火) |
---|---|
メンバー |
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天候 | 曇、雨・時々晴れ |
アクセス |
利用交通機関
伏美岳登山口に車両1台デポ
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 6時間32分
- 休憩
- 47分
- 合計
- 7時間19分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2021年08月の天気図 |
---|
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ |
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写真
感想/記録
by grane
昨年残した北戸蔦別から伏美岳へのルートです。天気は悪目でしたが、途中の展望が素晴らしく、引き返す事なく最後まで行けて良かったです。水分はトッタの水を8.5L担ぎ、雨天による気温低下により、水が余ったので最終日2L程度捨てる形になりました。
情報収集すると藪が非常に厳しいという感想が多くて、本気の藪漕ぎかと覚悟を決めていたところ拍子抜けでした。登山道が藪掛かりしていて、踏み跡をたぐりながら歩く感じです。とは言うものの、重装備だった事もあり、のんびり歩きなので予定よりも時間がかかりました。ハイマツを掻き分けるのに消費・苦労します。
一番ツラかったのはピパイロ岳から下ってからの笹藪掛かりの道でした。雨の中、レインウェア上下装備で笹藪漕ぎを長く続ける形だったので、様々な苦痛を伴います。また、co1650m辺りの下りは獣道が多く、登山道=踏み跡をロストしかけることが数回ありました。多数の糞と足跡から、熊と鹿が右往左往していることが伺えます。
テント場が定期的に現れます。北戸蔦別岳ピーク(利用)は勿論、P1856、1967峰、1793コル?、1542コル・テント場(利用)、伏美岳、他にもビバーク可能な場所がいくつか。時刻別に地図ルート上に並べた写真を見ると場所が特定できるかもしれません。
最後の長い伏美岳登山口までの林道歩きでは、台風による絶望的な破壊状況見られました。天候に不安あり、GOPROたった1台で挑んだ撮影、タイムラプスも大して撮ることができませんでした。それにしても、こうして少し涼しくなった今日この頃、水分を減らすことができるし、歩くのには丁度良いのかもしれませんね。
情報収集すると藪が非常に厳しいという感想が多くて、本気の藪漕ぎかと覚悟を決めていたところ拍子抜けでした。登山道が藪掛かりしていて、踏み跡をたぐりながら歩く感じです。とは言うものの、重装備だった事もあり、のんびり歩きなので予定よりも時間がかかりました。ハイマツを掻き分けるのに消費・苦労します。
一番ツラかったのはピパイロ岳から下ってからの笹藪掛かりの道でした。雨の中、レインウェア上下装備で笹藪漕ぎを長く続ける形だったので、様々な苦痛を伴います。また、co1650m辺りの下りは獣道が多く、登山道=踏み跡をロストしかけることが数回ありました。多数の糞と足跡から、熊と鹿が右往左往していることが伺えます。
テント場が定期的に現れます。北戸蔦別岳ピーク(利用)は勿論、P1856、1967峰、1793コル?、1542コル・テント場(利用)、伏美岳、他にもビバーク可能な場所がいくつか。時刻別に地図ルート上に並べた写真を見ると場所が特定できるかもしれません。
最後の長い伏美岳登山口までの林道歩きでは、台風による絶望的な破壊状況見られました。天候に不安あり、GOPROたった1台で挑んだ撮影、タイムラプスも大して撮ることができませんでした。それにしても、こうして少し涼しくなった今日この頃、水分を減らすことができるし、歩くのには丁度良いのかもしれませんね。
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