富士山(吉田から富士宮、公共交通利用)

2021年08月25日(水) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,549m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:48

距離 11.4km 登り 1,561m 下り 1,483m

7:29 富士急雲上閣
7:42 7:43 泉ヶ滝
7:58 吉田口六合目・富士山安全指導センター
8:39 8:40 花小屋
8:41 8:42 日の出館
8:51 8:52 鎌岩館
8:56 富士一館
9:03 9:04 本七合目鳥居荘
9:09 9:10 東洋館
9:13 吉田口七合目
9:27 吉田口八合
9:28 太子館
9:36 9:38 蓬莱館
9:55 白雲荘
9:59 10:09 元祖室
10:18 10:21 本八合目 富士山ホテル
10:22 10:32 本八合目トモエ館
10:37 10:41 御来光館
10:41 10:43 須走口・吉田口登山道 八合五勺
10:49 10:56 御来光館
11:12 11:20 須走口・吉田口登山道 九合目
11:41 11:45 吉田口・須走口頂上
11:47 久須志岳
11:59 雷岩
12:06 西安河原
12:11 12:16 富士山
12:23 三島岳
12:28 12:29 頂上富士館
12:44 九合五勺胸突山荘
13:09 13:10 九合目万年雪山荘
13:30 13:37 八合目池田館
14:00 14:06 元祖七合目山口山荘
14:25 14:30 新七合目御来光山荘
15:00 宝永山荘
15:16 富士宮口五合目
15:17 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは富士急行で富士山駅まで行き前泊し、スバルラインのバスで吉田口五合目まで。帰りは富士宮登山口から新富士駅までバスに乗り、新幹線で帰る。

コース状況／危険箇所等

前夜雨だったが、雲の上だからか登山道は乾いていた。落石はなかった。頂上は強風。

その他周辺情報

新富士駅でしらす丼

写真

8/24 18:48

仕事の後新宿からあずさと富士急行で富士吉田まで移動。

8/25 5:45

富士山駅近くのビジネスホテルで前泊

8/25 7:32

吉田口五合目で検温や協力金の手続き

8/25 7:42

しばらく下ってから登山道へ

8/25 7:58

6合目の登山指導センター。たまに落石があるのでヘルメット着用を呼びかけていた。

8/25 8:22

吉田側はよく見えた。富士宮側は厚い雲であまり見えなかった。

8/25 8:36

薄い空気の中へばりながら登っていくと、次々と山小屋があるので、アイスを買って休憩。

8/25 10:05

火山なので登山道は小石や砂が多く、風が強いのでホコリが目に入る。崩れないようあちこちでこうした工事をしている。

8/25 10:27

上のほうではラーメンが食べられる山小屋も。

8/25 11:41

頂上に久須志神社。登山道の「頂上まで何キロ」の表示は、剣ヶ峰ではなくここのことだと気づく。

8/25 11:49

お鉢巡り。スマホが飛ばされるレベルの強風。

8/25 12:06

剣ヶ峰が見えてきた。最後の登りが苦しい。

8/25 12:13

測候所の前に剣ヶ峰3776メートルの三角点。

8/25 12:26

浅間神社の奥宮は富士宮ルートの頂上にある。

8/25 12:33

富士宮ルートをバス停までひたすら下山。登りの人に石をぶつけないよう細心の注意を払う。4時のバスに間に合うよう急いだが、もっとゆっくり見たかった。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト

備考

日焼け止め。富士宮ルートでは必須。帽子は飛ばされるので安いものを。

感想

mst5884

東京で一日空いたので、公共交通利用で念願の富士登山。一日しかないので、富士吉田に前泊して日帰り登山で、下山は富士宮ルートを利用した。たった11キロだが、標高差が大きく空気が薄いので苦しかった。