記録ID: 3476527
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ハイキング
奥多摩・高尾
陣馬山〜景信山〜裏高尾 秋の気配
2021年08月29日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:49
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 8:37
距離 25.1km
登り 1,267m
下り 1,315m
17:07
ゴール地点
天候 | 曇り のち 霧 微風 気温 22℃〜23℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
日影林道起点にはありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・陣馬山登山口〜小仏城山 危険箇所無し。 道標多数。 ちょっとした登りの後や尾根分岐地点には、ほぼ必ずベンチがありました。 ・小仏城山〜日影 上部はダラダラの緩傾斜、下部はザレや粘土質の急斜面あり。 メマトイ、ブヨ、コバエ等ほとんどいませんでした。 アブ、スズメバチには何度か遭遇。 |
写真
奈良子峠。
陣馬高原下方面は
「林道崩落・消失のため通行不可」
だそうです。
ここで反対側の陣馬の湯方面から上がってきた日本語堪能な西洋人の男性から、
「この先に川か水道はありますか?」
と訊かれました。
山頂まで行けば水が買えることを伝え、もし飲み水を持っていなかったら自分のを差し上げようかと思いましたが、
「山頂まで40分です。」
と言ったら
「大丈夫!」
とのことでした。
けど、本当に大丈夫だったのか気になりました・・
陣馬高原下方面は
「林道崩落・消失のため通行不可」
だそうです。
ここで反対側の陣馬の湯方面から上がってきた日本語堪能な西洋人の男性から、
「この先に川か水道はありますか?」
と訊かれました。
山頂まで行けば水が買えることを伝え、もし飲み水を持っていなかったら自分のを差し上げようかと思いましたが、
「山頂まで40分です。」
と言ったら
「大丈夫!」
とのことでした。
けど、本当に大丈夫だったのか気になりました・・
堂所山もそうですが、この関東ふれあいの道は、小ピークの巻き道がたくさんあって、トレイルランナーにとって走りやすいルートになっていると思われました。
私は下山開始の小仏城山まで、すべて尾根直登!(それほど長くはない)
私は下山開始の小仏城山まで、すべて尾根直登!(それほど長くはない)
三角点かげ信小屋の野菜天。
400円也。
アンデス・マチュピチュ・ローズソルトなど、さまざまなお塩が用意されていて、醤油もありましたが私はアンデスの塩を全体にまぶし、「ゆでたまごの香りのする黒い塩」をサイドに添えて頂きました。
パリパリさくさくと香ばしく揚がっていて、とてもおいしかったです。(^^)
黒い塩もグットでした!
400円也。
アンデス・マチュピチュ・ローズソルトなど、さまざまなお塩が用意されていて、醤油もありましたが私はアンデスの塩を全体にまぶし、「ゆでたまごの香りのする黒い塩」をサイドに添えて頂きました。
パリパリさくさくと香ばしく揚がっていて、とてもおいしかったです。(^^)
黒い塩もグットでした!
途中、粘土質の斜面で2度ほど滑ってしまい、手が土で真っ黒です。
我慢して歩いていたら日影林道との合流付近で沢に出会え、降りてジャブジャブと洗うことができました。(^^)
この先の適当な場所で、水面から頭を出している石伝いに渡渉して林道に上がりました。
我慢して歩いていたら日影林道との合流付近で沢に出会え、降りてジャブジャブと洗うことができました。(^^)
この先の適当な場所で、水面から頭を出している石伝いに渡渉して林道に上がりました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
着替え(靴下
Tシャツ)
雨具
ゲイター
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
ストーブ
ポット
飲料
サーモス水筒
地図(地形図)
コンパス
高度計
寒暖計
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
スマートフォン
腕時計
サングラス
モスキートネット
防虫用ミントスプレー
タオル
ストック
カメラ
エマージェンシーシート
ツェルト
|
---|---|
備考 | 本日のザック重 11.3kg 飲料類 水 ハイドレーションに 2ℓ ペットボトル 550ml x 3 アイソトニックウォーター 600ml 下山時残り 水 ハイドレーションに 0.5ℓ ペットボトル 550ml x 2 アイソトニックウォーター 飲みきり |
感想
登り返しの標高差は大きくなく、全体的にゆるやかにアップダウンをくりかえすルートでした。
それでも、堂所山の先でふくらはぎに疲れを感じ、影信山でゆっくりと休憩をとりました。
舗装された林道を登山靴で歩くのはツライですが、平坦路なら結構イケるものですね。
陣馬山で、藤野名産のゆずを使ったシャーベットを食べなかったことだけが、とても心残りでありました。
今度は冬場で空気が澄んでる日に、このルートを歩いてみたいと思います。
今日も安全山行を有難うございました。
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