槇寄山〜三頭山〜御林山 数馬の湯から周回

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:40

8:12 温泉センターバス停
9:19 9:20 数馬峠
9:35 9:35 田和峠
9:47 9:47 西原峠
9:56 9:57 槇寄山
10:10 10:10 クメケタワ
10:42 10:42 ハチザス沢ノ頭
10:55 10:56 大沢山
11:00 11:00 ムシカリ峠
11:13 11:14 三頭山西峰
11:18 11:18 三頭山
11:24 11:25 三頭山東峰
11:45 11:45 見晴し小屋
11:59 12:01 鞘口峠
12:20 12:21 栂ノ尾
12:32 12:32 砥山
12:39 12:40 戸沢峯
13:01 13:02 浅間尾根駐車場
13:10 13:13 御林山
13:21 13:23 仲の平分岐
13:47 13:48 仲の平バス停
13:52 ゴール地点

スタート時はスマホの省電力モード解除するのを忘れて、GPSログが少しおかしくなっている。

天候

曇り時々小雨
展望不良

アクセス

利用交通機関：

自家用車

数馬の湯の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

数馬の湯から少し舗装路を歩いては左折して数馬峠方面へ、数馬峠までは結構な登りだ。あまり人があるいていないせいか、少しヤブっぽくて棘の多い草がありチクチクするところがあった。
この日は雲が多く数馬峠からの展望はなく、その後もほとんど展望は得られなかった。槙寄山から三頭山へ、三頭山の登りはハセツネでもきつい登りの一つだ。
三頭山から鞘口峠あたりは登山者が多いところ、しかし都民の森の登山道は何度きてもわかりにくいところがある。
鞘口峠から里山の路を進み、風張峠方面へ進み、浅間尾根への右折ロに入る。ここは少し崩壊地もあり通行注意だが、ロープが張ってあり慎重にいけば問題ない、トラバース道から奥多摩周遊道路へのかなり急な下りになり舗装路へ降りる。奥多摩周遊道路は車やバイクが多く横断は注意する必要がある。道路を横断して少し左に行けば浅間尾根駐車場、浅間尾根への登山道標識がある。
浅間尾根はフラットで走りやすい道、少し進むと御林山頂上、東側は伐採されて展望地になっていた。この日は曇りで展望はなかったが。
御林山から少し進めば仲の平バス停への標識があり、ここを降りればこの日の登山口付近に降りられる。

その他周辺情報

下山後の温泉は当然「数馬の湯」880円。

写真

8/29 8:20

数馬峠方面へ

8/29 8:41

少し登ったところから数馬の集落
この日最高の展望？

8/29 9:22

数馬峠

8/29 9:22

展望なし

8/29 9:33

ハセツネ30km地点
マスクがかかっている

8/29 9:48

西原峠

8/29 9:50

槙寄山

8/29 10:03

8/29 10:42

8/29 10:56

大沢山
展望がよければ富士山が見えるところ

8/29 10:59

三頭山避難小屋

8/29 11:13

三頭山頂上

8/29 11:19

三頭山東峰頂上

8/29 11:24

展望台は改装中

8/29 11:59

鞘口峠

8/29 11:59

里山の路へ

8/29 12:15

ブナの巨木

8/29 12:38

浅間尾根の標識で右折

8/29 12:53

ここから右下へ急降下
下の道路が見える

8/29 12:58

浅間尾根駐車場

8/29 13:00

浅間尾根へ

8/29 13:10

御林山頂上

8/29 13:14

御林山頂上から
展望はないが幻想的

8/29 13:15

8/29 13:21

仲の平へ右折

8/29 15:25

数馬の湯

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hirarin

この日は1日中曇りで少し小雨も降っていて、展望はほとんど得られなかったが、直射日光がない分暑くなくてよかったかもしれない。それでも水をかぶったように汗をかいてしまった。
今回は何度か来ているコースで軽いトレランとしている。走った距離は少なく、あまり早くないが、久しぶりに山を走ったように感じた。