2021-08-29 大久保山南尾根〜三つ峠〜府戸尾根106号巡視路

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:14
• 合計: 9:06

8:03 三つ峠駅
8:24 8:24 三ツ峠グリーンセンター
8:27 8:32 山祇神社
12:12 12:13 大久保山
13:36 13:37 三ッ峠山
13:44 13:44 四季楽園
13:47 13:48 三つ峠山荘
13:53 13:53 展望ポイント-２
14:16 14:16 三角点峰「木山」
14:53 14:59 送電鉄塔
17:09 寿駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無、大久保山南尾根では1125m〜1200m下が急登とあるがそれほど感じず、東陵の1550m圈峰を越えた鞍部から先の急登が長く感じ手強い。南尾根に岩稜帯が累累とあるがルート取りをきちんとすれば問題ない。下降の1070m圈の分岐では108号鉄塔に向かわず地形図にある下の破線を行く予定が真ん中の108号鉄塔へ行ってました。下の合流点で振り返ると立派な道が有った、何故に見落としたか？。一本松に分岐があり右は団地を通り駅への近道だが、山ノ神のフジを見たくてそのまま真っ直ぐ行った。道は軽自動車が通れるほどの立派な道で快適だったが、756m圈のコブの手前で巨大ソウラーパネルあり道が塞がっていた。仕方なく尾根筋を行き721m点を過ぎると古い神社が有った、微かな踏み跡を辿ると山ノ神のフジの上に出た、まさに尾根の末端であった。

その他周辺情報

以前に寿駅に降りたった時、酒屋が何処にもなく往生したが、駅の前にコンビニがあった。

写真

8/29 8:23

グリーンセンターの所にある案内板、三つ峠がそそりたっているのにビックリ。記されているルートの右が南尾根。

8/29 8:28

半世紀以上前に来たときはこんな立派な鳥居は無かった、当たり前かな？。

8/29 8:51

タマゴダケ？、山はもう秋かな？。

8/29 9:53

1000m圈で横断している仕事道、獣道にしか見えないが？。

8/29 11:53

この岩の間を問題なく抜ける、巻くのは？。

8/29 12:11

大久保山、登山道とあるが急登の広い尾根では踏み跡もない。

8/29 12:11

同上、ロケーションは全くない。

8/29 12:11

同上。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

三つ峠山頂で写真を撮ったのだがアップされていない？、ガスが凄く何も見えないが。半世紀以上も前になるが、私が中学二年の国語の教科書に「夜行登山？」があり三つ峠山が紹介されていた。これに刺激され夜行登山を仲間と決行した。夜明けの雲海、御来光、富士山にはひどく感動したものだ、この感動は今でも鮮明に残っている。これを契機に私は山の虜になった、同じ思いのお方も多いのでは？。
この時代は達磨山石からのルートがほとんどと思われるが、今では一時間ほどで登れるコース主流なのか？。青い時を思い起こし、夜行登山を計画したいと思った。