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Yamareco

記録ID: 3481202
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間山(前掛山)

2021年08月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:12
距離
14.8km
登り
1,301m
下り
1,299m

コースタイム

日帰り
山行
9:04
休憩
0:57
合計
10:01
5:51
13
6:04
6:04
25
6:29
6:30
30
7:00
7:00
12
7:12
7:21
17
7:38
7:38
22
8:00
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12
8:12
8:14
14
8:28
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16
8:44
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24
9:08
9:08
10
9:18
9:19
14
9:33
9:36
66
10:42
10:43
30
11:13
11:17
36
11:53
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36
12:29
12:29
13
12:42
12:42
4
12:46
13:18
5
13:23
13:25
86
14:51
14:52
58
15:50
15:51
1
15:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車坂峠の高峰高原ホテル駐車場を利用させて頂きましたが登山開始時の駐車台数は10台でした。
コース状況/
危険箇所等
2021年8月6日噴火警戒レベル1に引き下げられた為、8月7日(土曜)から賽の河原分岐から前掛山山頂まで行けるようになりました。
その他周辺情報 高峰高原ホテル裏の公衆トイレは使用禁止のため、ホテル1Fにあるトイレを利用しました。協力金箱が置いてましたので浅間山相場のお金を入れました。
写真右の山の神神社(朱色の鳥居)で安全祈願し写真左のポストに登山届を投函し登山開始。
2021年08月27日 05:51撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
8/27 5:51
写真右の山の神神社(朱色の鳥居)で安全祈願し写真左のポストに登山届を投函し登山開始。
往路は表コース、復路は中コースにしました
2021年08月27日 05:52撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 5:52
往路は表コース、復路は中コースにしました
車坂山の山頂標識は見当たらずもGPSで確認するとここが山頂。写真は八ヶ岳方面の展望です。
2021年08月27日 06:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 6:03
車坂山の山頂標識は見当たらずもGPSで確認するとここが山頂。写真は八ヶ岳方面の展望です。
車坂山山頂から数分進むと少し急な下りに差し掛かり、その先の登山道には岩が多くなり、ガレ場っぽい登山道に変わると、やがて展望が開けます。
2021年08月27日 06:10撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 6:10
車坂山山頂から数分進むと少し急な下りに差し掛かり、その先の登山道には岩が多くなり、ガレ場っぽい登山道に変わると、やがて展望が開けます。
山座同定できませんが、水ノ塔山、(東・西)篭ノ登山方向の展望です
2021年08月27日 06:17撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 6:17
山座同定できませんが、水ノ塔山、(東・西)篭ノ登山方向の展望です
槍ヶ岳から穂高連峰が雲の上に浮んで見えました(200mm望遠)
2021年08月27日 06:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
8/27 6:25
槍ヶ岳から穂高連峰が雲の上に浮んで見えました(200mm望遠)
高峰高原ホテルをズームアップ。本日はここの駐車場を利用させて頂きました
2021年08月27日 06:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 6:27
高峰高原ホテルをズームアップ。本日はここの駐車場を利用させて頂きました
ガレ場っぽい登山道から再び樹林帯に入ります。写真は樹林帯の入り口から振り返ったもの。尚、樹林帯の入り口には分かりやすい「登山コース」の案内板が立っています
2021年08月27日 06:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 6:30
ガレ場っぽい登山道から再び樹林帯に入ります。写真は樹林帯の入り口から振り返ったもの。尚、樹林帯の入り口には分かりやすい「登山コース」の案内板が立っています
樹林帯とはいえ、展望がきく所があります。本日の八ヶ岳連峰のベストショットです。ここ以降、頂上部を除き雲に隠れてしまいました
2021年08月27日 06:37撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 6:37
樹林帯とはいえ、展望がきく所があります。本日の八ヶ岳連峰のベストショットです。ここ以降、頂上部を除き雲に隠れてしまいました
樹林帯を30分弱進むと左前方「トーミの頭」が見え始め、そこから少し進むと避難シェルターに着きます
2021年08月27日 06:58撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 6:58
樹林帯を30分弱進むと左前方「トーミの頭」が見え始め、そこから少し進むと避難シェルターに着きます
避難シェルターから5分弱、槍ヶ鞘に着きます。ここは絶景ポイントですね。左手前に「トーミの頭」の絶壁、奥にはドーンと聳える浅間山
2021年08月27日 07:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 7:02
避難シェルターから5分弱、槍ヶ鞘に着きます。ここは絶景ポイントですね。左手前に「トーミの頭」の絶壁、奥にはドーンと聳える浅間山
「トーミの頭」への登山道をアップにしました
2021年08月27日 07:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:02
「トーミの頭」への登山道をアップにしました
「トーミの頭」の絶壁の裾に立つ塔の様な岩峰が気になりますが、名前は有るのでしょうか
2021年08月27日 07:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 7:04
「トーミの頭」の絶壁の裾に立つ塔の様な岩峰が気になりますが、名前は有るのでしょうか
「トーミの頭」側に少し下ると中コースの分岐があり、ここから「トーミの頭」へ登り返しです
2021年08月27日 07:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:06
「トーミの頭」側に少し下ると中コースの分岐があり、ここから「トーミの頭」へ登り返しです
「トーミの頭」から槍ヶ鞘を振り返ります。右端のピークが地図に載っている「赤ゾレの頭」でピークの斜め下に槍ヶ鞘の道標が見えます。左奥に薄っすら見えるのは蓼科山でしょうか?
2021年08月27日 07:10撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:10
「トーミの頭」から槍ヶ鞘を振り返ります。右端のピークが地図に載っている「赤ゾレの頭」でピークの斜め下に槍ヶ鞘の道標が見えます。左奥に薄っすら見えるのは蓼科山でしょうか?
「トーミの頭」から見える第一外輪山(蛇骨岳・仙人岳・虎ノ尾
・鋸岳)の稜線です。
2021年08月27日 07:15撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:15
「トーミの頭」から見える第一外輪山(蛇骨岳・仙人岳・虎ノ尾
・鋸岳)の稜線です。
残念ながら八ヶ岳は雲に覆われてきました
2021年08月27日 07:15撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:15
残念ながら八ヶ岳は雲に覆われてきました
「トーミの頭」からの浅間山。とにかく、大きな山容ですぐ近くに見えます。
2021年08月27日 07:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 7:16
「トーミの頭」からの浅間山。とにかく、大きな山容ですぐ近くに見えます。
浅間山の右には剣ヶ峰
2021年08月27日 07:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 7:16
浅間山の右には剣ヶ峰
「トーミの頭」からの黒斑山
2021年08月27日 07:17撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 7:17
「トーミの頭」からの黒斑山
「トーミの頭」のすぐ先に標柱があり、右に進むと湯の平に至る「草すべり」です。戻りはここを登って来ます。
2021年08月27日 07:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:22
「トーミの頭」のすぐ先に標柱があり、右に進むと湯の平に至る「草すべり」です。戻りはここを登って来ます。
「トーミの頭」から外輪山に沿って樹林帯の中を進むこと約10分、断崖方向への踏み跡を見つけ、そこを進んだ先から「トーミの頭」を写しました
2021年08月27日 07:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 7:29
「トーミの頭」から外輪山に沿って樹林帯の中を進むこと約10分、断崖方向への踏み跡を見つけ、そこを進んだ先から「トーミの頭」を写しました
外輪山と比べると浅間山の巨大さが際立って見えますね。
2021年08月27日 07:35撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 7:35
外輪山と比べると浅間山の巨大さが際立って見えますね。
これから進む外輪山も見渡せます。手前から奥に掛けて標高が低くなっていくのですが、写真では右奥のピーク(虎ノ尾?)が一番高く見えますので不思議ですね
2021年08月27日 07:36撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:36
これから進む外輪山も見渡せます。手前から奥に掛けて標高が低くなっていくのですが、写真では右奥のピーク(虎ノ尾?)が一番高く見えますので不思議ですね
前の写真をトリミングし蛇骨岳と仙人岳の位置が分かる様に文字を入れました
2021年08月27日 07:36撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 7:36
前の写真をトリミングし蛇骨岳と仙人岳の位置が分かる様に文字を入れました
浅間山の火山監視設備の少し先が黒斑山のピークです
2021年08月27日 07:38撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:38
浅間山の火山監視設備の少し先が黒斑山のピークです
黒斑山からの展望がイマイチなので先に進むと再び展望が開けます。浅間山と雲の高さの位置関係が気に入りました
2021年08月27日 07:44撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:44
黒斑山からの展望がイマイチなので先に進むと再び展望が開けます。浅間山と雲の高さの位置関係が気に入りました
同じ位置から登山道の様子を写しました
2021年08月27日 07:44撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:44
同じ位置から登山道の様子を写しました
蛇骨岳の手前から展望が開け、眼下の湯ノ原高原を写しました
2021年08月27日 07:47撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:47
蛇骨岳の手前から展望が開け、眼下の湯ノ原高原を写しました
同じく湯ノ原高原を写しました
2021年08月27日 07:53撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:53
同じく湯ノ原高原を写しました
後で地図と撮影ポイントを照合すると、この写真を撮った場所が蛇骨岳山頂付近の様です。写真の手前のピークが仙人岳で、奥側のピークが虎ノ尾のようです。
2021年08月27日 07:59撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 7:59
後で地図と撮影ポイントを照合すると、この写真を撮った場所が蛇骨岳山頂付近の様です。写真の手前のピークが仙人岳で、奥側のピークが虎ノ尾のようです。
蛇骨岳山頂を特定出来ずに進むと蛇骨岳山頂標柱が立っていますした。後で調べたところ、仙人岳側の100m〜200m程進んだ所に標柱が立っているようです。
2021年08月27日 08:05撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 8:05
蛇骨岳山頂を特定出来ずに進むと蛇骨岳山頂標柱が立っていますした。後で調べたところ、仙人岳側の100m〜200m程進んだ所に標柱が立っているようです。
「トーミの頭」と今回の登山の終盤に登る急登=草すべりの上部をズームしました。急斜面です。今回の登山の終盤はここを登りので体力を温存せねば!
2021年08月27日 08:05撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:05
「トーミの頭」と今回の登山の終盤に登る急登=草すべりの上部をズームしました。急斜面です。今回の登山の終盤はここを登りので体力を温存せねば!
蛇骨岳山頂標柱から剣ヶ峰方向を写しました。剣ヶ峰から右下方向に牙山の絶壁が見えます。
2021年08月27日 08:05撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:05
蛇骨岳山頂標柱から剣ヶ峰方向を写しました。剣ヶ峰から右下方向に牙山の絶壁が見えます。
蛇骨岳の標高は2366mと言う事もあって、ここからは手前の前掛山の左後方に浅間山本峰の釜山の山頂も見えます。釜山の火口は東西500m、南北440mと巨大です。
火口から白い噴煙が出ているように見えますが雲です。
2021年08月27日 08:12撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:12
蛇骨岳の標高は2366mと言う事もあって、ここからは手前の前掛山の左後方に浅間山本峰の釜山の山頂も見えます。釜山の火口は東西500m、南北440mと巨大です。
火口から白い噴煙が出ているように見えますが雲です。
蛇骨岳山頂標柱から黒斑山、「トーミの頭」方向を写しました。黒斑山から蛇骨岳までの稜線は樹林帯の緑に覆われています
2021年08月27日 08:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:18
蛇骨岳山頂標柱から黒斑山、「トーミの頭」方向を写しました。黒斑山から蛇骨岳までの稜線は樹林帯の緑に覆われています
蛇骨岳山頂標柱から数分下った所から蛇骨岳側を振り返りました。
2021年08月27日 08:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:19
蛇骨岳山頂標柱から数分下った所から蛇骨岳側を振り返りました。
鞍部から湯ノ原高原に踏み跡が出来ているように見えますが獣道でしょうか?
2021年08月27日 08:21撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:21
鞍部から湯ノ原高原に踏み跡が出来ているように見えますが獣道でしょうか?
仙人岳への登りに差し掛かりました。足元が安定した登山道で傾斜も程々で気持ちよく登れます。
2021年08月27日 08:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:23
仙人岳への登りに差し掛かりました。足元が安定した登山道で傾斜も程々で気持ちよく登れます。
仙人岳山頂の手前で振り返り、蛇骨岳側を写しました。写真で分かる様に展望が良い上に歩き易く、心地よい稜線歩きが出来ました。
2021年08月27日 08:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:25
仙人岳山頂の手前で振り返り、蛇骨岳側を写しました。写真で分かる様に展望が良い上に歩き易く、心地よい稜線歩きが出来ました。
仙人岳山頂に到着です。ここの標高は蛇骨岳より46m低い約2320mなのでのですが、「トーミの頭」からは仙人岳の標高が高く見えました。錯覚なんですね。
2021年08月27日 08:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 8:27
仙人岳山頂に到着です。ここの標高は蛇骨岳より46m低い約2320mなのでのですが、「トーミの頭」からは仙人岳の標高が高く見えました。錯覚なんですね。
黒斑山、トーミの頭方向の眺望です。
2021年08月27日 08:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:27
黒斑山、トーミの頭方向の眺望です。
「トーミの頭」と今回の登山の終盤に登る急登=草すべり付近をズームしました。
2021年08月27日 08:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:27
「トーミの頭」と今回の登山の終盤に登る急登=草すべり付近をズームしました。
仙人岳から少し下って仙人岳側を振り返りました。登山道の様子はご覧の通りです。
2021年08月27日 08:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:31
仙人岳から少し下って仙人岳側を振り返りました。登山道の様子はご覧の通りです。
仙人岳をJバンド方向に進みます。
2021年08月27日 08:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:32
仙人岳をJバンド方向に進みます。
仙人岳の先に噴火警戒レベル2の場合の立入り規制板がありましたがJバンドまではいけるような記事を見ました。
2021年08月27日 08:33撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:33
仙人岳の先に噴火警戒レベル2の場合の立入り規制板がありましたがJバンドまではいけるような記事を見ました。
正面の虎ノ尾(?)を左側から巻くように進みます。
2021年08月27日 08:38撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:38
正面の虎ノ尾(?)を左側から巻くように進みます。
虎ノ尾(2290m)から仙人岳方向を振り返り写しました。
2021年08月27日 08:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:43
虎ノ尾(2290m)から仙人岳方向を振り返り写しました。
虎ノ尾(2290m)に着き、鋸岳(左上のピーク2254m)を写しました。
2021年08月27日 08:44撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:44
虎ノ尾(2290m)に着き、鋸岳(左上のピーク2254m)を写しました。
虎ノ尾から賽の河原を覗き込みます。断崖の淵から170m位下を見ており高度感ありありです。
2021年08月27日 08:46撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:46
虎ノ尾から賽の河原を覗き込みます。断崖の淵から170m位下を見ており高度感ありありです。
虎ノ尾から剣ヶ峰を写しました。
2021年08月27日 08:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:48
虎ノ尾から剣ヶ峰を写しました。
虎ノ尾を下りた所から振り返って映しました。写真のピークが虎ノ尾です。
2021年08月27日 08:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:48
虎ノ尾を下りた所から振り返って映しました。写真のピークが虎ノ尾です。
同じ所からJバンド方向を写しました。鋸岳はガスで見えません。ここから少し先、Jバンド入り口手前に凹凸の少ないちょっとしたスペースがあり、そこで休憩しました。
2021年08月27日 08:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:48
同じ所からJバンド方向を写しました。鋸岳はガスで見えません。ここから少し先、Jバンド入り口手前に凹凸の少ないちょっとしたスペースがあり、そこで休憩しました。
休憩ポイントからの浅間山。山腹に火山礫(灰?)が流れた縦縞と斜めに延びる登山道が見えます。写真中央付近で登山道が曲がり傾斜が増しているのが分かりますが、実際に登ってみるとこの傾斜の変化はきつかった。
2021年08月27日 08:51撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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8/27 8:51
休憩ポイントからの浅間山。山腹に火山礫(灰?)が流れた縦縞と斜めに延びる登山道が見えます。写真中央付近で登山道が曲がり傾斜が増しているのが分かりますが、実際に登ってみるとこの傾斜の変化はきつかった。
休憩ポイントから見たJバンドの入り口(登山者がいる所)です。
2021年08月27日 08:51撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:51
休憩ポイントから見たJバンドの入り口(登山者がいる所)です。
Jバンド上部です。写真の左端中央付近から崖に沿って写真中央まで進み、そこから斜め右下に下りていきます。
2021年08月27日 08:51撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:51
Jバンド上部です。写真の左端中央付近から崖に沿って写真中央まで進み、そこから斜め右下に下りていきます。
休憩ポイントから虎ノ尾を振り返りました。
2021年08月27日 08:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:55
休憩ポイントから虎ノ尾を振り返りました。
休憩ポイントから鋸岳を写しました。鋸岳は絶好の展望台との事ですが予定時間を超過していたので行きませんでした。
2021年08月27日 08:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 8:55
休憩ポイントから鋸岳を写しました。鋸岳は絶好の展望台との事ですが予定時間を超過していたので行きませんでした。
Jバンドはここから下ります。
2021年08月27日 09:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:02
Jバンドはここから下ります。
Jバンドを少し下りた所からJバンドの降口を振り返って撮りました。
2021年08月27日 09:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:04
Jバンドを少し下りた所からJバンドの降口を振り返って撮りました。
同じ場所から賽の河原を覗き込みました。標高差は約130m、高度感あります。
2021年08月27日 09:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:04
同じ場所から賽の河原を覗き込みました。標高差は約130m、高度感あります。
Jバンドに入ってからは崖に沿って5分弱進み、そこから直角に曲がって賽の河原に下りていきます。写真は直角に曲がった先からJバンド降り口方向を振り返りました。
2021年08月27日 09:07撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:07
Jバンドに入ってからは崖に沿って5分弱進み、そこから直角に曲がって賽の河原に下りていきます。写真は直角に曲がった先からJバンド降り口方向を振り返りました。
前の写真を撮った位置から賽の河原への登山道を写しました。
2021年08月27日 09:07撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:07
前の写真を撮った位置から賽の河原への登山道を写しました。
Jバンドを下りて登山道を振り返りました。
2021年08月27日 09:17撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:17
Jバンドを下りて登山道を振り返りました。
賽の河原から黒斑山方向を撮りました
2021年08月27日 09:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:18
賽の河原から黒斑山方向を撮りました
賽の河原から聳え立つ岩壁、虎ノ尾を撮りました
2021年08月27日 09:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:19
賽の河原から聳え立つ岩壁、虎ノ尾を撮りました
「トーミの頭」に連なる岩峰群と草すべりの急斜面をズームしました。車坂峠への戻りはこの急斜面を登りますが、見れば予想以上の急傾斜で、この先「体力温存」と唱えながら歩きました。
2021年08月27日 09:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:23
「トーミの頭」に連なる岩峰群と草すべりの急斜面をズームしました。車坂峠への戻りはこの急斜面を登りますが、見れば予想以上の急傾斜で、この先「体力温存」と唱えながら歩きました。
賽の河原からの「トーミの頭」方向を写しました。
2021年08月27日 09:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:23
賽の河原からの「トーミの頭」方向を写しました。
賽の河原を進み、樹林帯に入る前に浅間山を撮りました。右から左方向延びる登山道が途中から急傾斜になっていく様子が分かります。
2021年08月27日 09:24撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:24
賽の河原を進み、樹林帯に入る前に浅間山を撮りました。右から左方向延びる登山道が途中から急傾斜になっていく様子が分かります。
9時30分賽の河原分岐に到着。ここで6分休憩しエナジーチャージ。噴火警戒レベル2以上の時は前掛山への入山が規制されます。前掛山山頂まで2.1km、標高差は約440mです。
2021年08月27日 09:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:31
9時30分賽の河原分岐に到着。ここで6分休憩しエナジーチャージ。噴火警戒レベル2以上の時は前掛山への入山が規制されます。前掛山山頂まで2.1km、標高差は約440mです。
賽の河原分岐から前掛山へ向かいます。最初は傾斜の緩い明るい樹林帯を進みます。
2021年08月27日 09:38撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:38
賽の河原分岐から前掛山へ向かいます。最初は傾斜の緩い明るい樹林帯を進みます。
2180m付近。山腹を真っすぐ斜めに登っていきます。樹林帯を抜けると少しずつ傾斜が増してきます。
2021年08月27日 09:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 9:50
2180m付近。山腹を真っすぐ斜めに登っていきます。樹林帯を抜けると少しずつ傾斜が増してきます。
2200m付近。Jバンドを撮りました。鋸岳への登山ルートが「Jの文字に見える」がJバンドの由来という説がありますが、ここから登山ルートを見るとそのような気もします。また、Jバンド付近だけ緑に覆われている事が分かります。
2021年08月27日 10:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 10:03
2200m付近。Jバンドを撮りました。鋸岳への登山ルートが「Jの文字に見える」がJバンドの由来という説がありますが、ここから登山ルートを見るとそのような気もします。また、Jバンド付近だけ緑に覆われている事が分かります。
2270m付近。この辺で登山道は「くの字」状に曲がり傾斜が少しきつくなります。
2021年08月27日 10:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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2270m付近。この辺で登山道は「くの字」状に曲がり傾斜が少しきつくなります。
同じく2270m付近から鋸岳から蛇骨岳に掛けての第一外輪山を写しました。
2021年08月27日 10:12撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 10:12
同じく2270m付近から鋸岳から蛇骨岳に掛けての第一外輪山を写しました。
前の写真に第一外輪山の山名を入れてみました。
2021年08月27日 10:12撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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前の写真に第一外輪山の山名を入れてみました。
更に、2400m付近から鋸岳から蛇骨岳に掛けての第一外輪山を写しました。外輪山の稜線は眼下に見えるようになりました。
2021年08月27日 10:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 10:34
更に、2400m付近から鋸岳から蛇骨岳に掛けての第一外輪山を写しました。外輪山の稜線は眼下に見えるようになりました。
同じく2400m付近。残念ですが北側は雲のため遠くを眺望できません。雲の隙間から見えるのは嬬恋村の畑の様です。
2021年08月27日 10:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 10:34
同じく2400m付近。残念ですが北側は雲のため遠くを眺望できません。雲の隙間から見えるのは嬬恋村の畑の様です。
正面の浅間山本峰への立入り禁止ロープが張られた稜線に出ました。賽の河原分岐からここまで1.2km、標高差は約350mで、65分掛かりました。疲れました。
2021年08月27日 10:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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正面の浅間山本峰への立入り禁止ロープが張られた稜線に出ました。賽の河原分岐からここまで1.2km、標高差は約350mで、65分掛かりました。疲れました。
ここから写真上下中央右側に見える避難シェルターまで100m弱、前掛山山頂(稜線左側のピーク)までは約800m、標高差約90mです。
2021年08月27日 10:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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ここから写真上下中央右側に見える避難シェルターまで100m弱、前掛山山頂(稜線左側のピーク)までは約800m、標高差約90mです。
避難シェルターから前掛山山頂(稜線左側のピーク)への稜線を写しました。
2021年08月27日 10:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 10:50
避難シェルターから前掛山山頂(稜線左側のピーク)への稜線を写しました。
避難シェルターの中から前掛山の山頂を写しました。ここ以外にシェルターから山頂を見れる山は有るのかな?
2021年08月27日 10:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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避難シェルターの中から前掛山の山頂を写しました。ここ以外にシェルターから山頂を見れる山は有るのかな?
前掛山の山頂に向け出発します。
2021年08月27日 11:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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前掛山の山頂に向け出発します。
2021年08月27日 11:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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前掛山に登っている途中です。シェルター方向を振り返りました。
2021年08月27日 11:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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前掛山に登っている途中です。シェルター方向を振り返りました。
右手に歩いてきた第一外輪山を見下ろしながら進みます。
2021年08月27日 11:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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右手に歩いてきた第一外輪山を見下ろしながら進みます。
前掛山の断崖をズームアップ
2021年08月27日 11:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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前掛山の断崖をズームアップ
前掛山山頂です。山頂標識の奥は浅間山本峰の釜山でその火口は東西500m、南北440mと巨大です。噴煙が薄く見えます。長居は無用、写真を撮って避難シェルターに向かいます。
2021年08月27日 11:12撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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前掛山山頂です。山頂標識の奥は浅間山本峰の釜山でその火口は東西500m、南北440mと巨大です。噴煙が薄く見えます。長居は無用、写真を撮って避難シェルターに向かいます。
前掛山の先も立入り規制されています。
2021年08月27日 11:13撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 11:13
前掛山の先も立入り規制されています。
牙山は前掛山からはこの様に見えます。
2021年08月27日 11:13撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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牙山は前掛山からはこの様に見えます。
火口の淵を歩いているみたいですが、ここは第二外輪山。
2021年08月27日 11:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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火口の淵を歩いているみたいですが、ここは第二外輪山。
八ヶ岳方面です。雲が無ければ素晴らしい展望なんでしょうね。
2021年08月27日 11:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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八ヶ岳方面です。雲が無ければ素晴らしい展望なんでしょうね。
何度見てもみ飽きない第一外輪山
2021年08月27日 11:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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何度見てもみ飽きない第一外輪山
2280m付近。通って来た外輪山を見ながら下ります。
2021年08月27日 12:09撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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2280m付近。通って来た外輪山を見ながら下ります。
2150m近くになると背の低い針葉樹帯に入ります。
2021年08月27日 12:20撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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2150m近くになると背の低い針葉樹帯に入ります。
湯ノ平口に到着。右(西側)が草すべり、真っすぐ(南側)進めば5分程で火山館。火山館に寄り、体力回復を図ります。
2021年08月27日 12:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 12:42
湯ノ平口に到着。右(西側)が草すべり、真っすぐ(南側)進めば5分程で火山館。火山館に寄り、体力回復を図ります。
湯ノ平口から見た「トーミの頭」から黒斑山の稜線。
2021年08月27日 12:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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湯ノ平口から見た「トーミの頭」から黒斑山の稜線。
火山館から見た「トーミ」の頭
2021年08月27日 13:05撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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火山館から見た「トーミ」の頭
火山館から見た牙山
2021年08月27日 13:14撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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火山館から見た牙山
コース計画時分かっていた事ですが登山の終盤で草すべりの急登が待っています。これに備え十分休憩し火山館を出発しました。
2021年08月27日 13:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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コース計画時分かっていた事ですが登山の終盤で草すべりの急登が待っています。これに備え十分休憩し火山館を出発しました。
湯ノ平口に戻り、いよいよ草すべりの急登を登ります。標高差300、「トーミの頭」までのCTは60分ですが・・・
2021年08月27日 13:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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湯ノ平口に戻り、いよいよ草すべりの急登を登ります。標高差300、「トーミの頭」までのCTは60分ですが・・・
湯ノ平から暫くの間はほぼ平坦
2021年08月27日 13:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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湯ノ平から暫くの間はほぼ平坦
15分弱進み標高2050m付近を直登しています。ここから徐々に傾斜がきつくなってきますが、背後に前掛山が見える様になり振り向いては景色を堪能します、と言うより足を止めて呼吸を整えます。
2021年08月27日 13:39撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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15分弱進み標高2050m付近を直登しています。ここから徐々に傾斜がきつくなってきますが、背後に前掛山が見える様になり振り向いては景色を堪能します、と言うより足を止めて呼吸を整えます。
標高2100m付近ですが、まだ直登気味に登っています。
2021年08月27日 13:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 13:48
標高2100m付近ですが、まだ直登気味に登っています。
標高2100m付近で最初の岩峰のトップを横目にして進みます。
2021年08月27日 13:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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標高2100m付近で最初の岩峰のトップを横目にして進みます。
高木は無くなり展望良好の登山道を深呼吸しながら登っていきました。
2021年08月27日 13:53撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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高木は無くなり展望良好の登山道を深呼吸しながら登っていきました。
浅間山もご覧の通り。均整の取れた山容を見上げる感じが良いですね。
2021年08月27日 13:54撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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浅間山もご覧の通り。均整の取れた山容を見上げる感じが良いですね。
標高2150m付近です。下から見上げた時に気になっていた岩峰群に近づいてきました。この先、更に傾斜がきつくなり、ジグザグに登っていきます。二か所、三点支持で通過した記憶あり。
2021年08月27日 14:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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標高2150m付近です。下から見上げた時に気になっていた岩峰群に近づいてきました。この先、更に傾斜がきつくなり、ジグザグに登っていきます。二か所、三点支持で通過した記憶あり。
同じく標高2150m付近から湯ノ平越しに剣ヶ峰方向の岩峰群を撮りました。岩峰群の一番手前が牙山でしょうか。
2021年08月27日 14:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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同じく標高2150m付近から湯ノ平越しに剣ヶ峰方向の岩峰群を撮りました。岩峰群の一番手前が牙山でしょうか。
標高2230m付近から「トーミの頭」直下の岩峰を撮りました。この辺り
2021年08月27日 14:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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標高2230m付近から「トーミの頭」直下の岩峰を撮りました。この辺り
標高2280m付近。急登を登り切り正面に「トーミの頭」を見ながら稜線づたいに草すべり分岐に向かいます。
2021年08月27日 14:38撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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標高2280m付近。急登を登り切り正面に「トーミの頭」を見ながら稜線づたいに草すべり分岐に向かいます。
草すべり分岐に戻り、往きの登山道に合流ました。湯ノ平口からここまでのCT60分に対し75分掛かりました。予想通りきつかった。
2021年08月27日 14:39撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8/27 14:39
草すべり分岐に戻り、往きの登山道に合流ました。湯ノ平口からここまでのCT60分に対し75分掛かりました。予想通りきつかった。
「トーミの頭」から中コースで下山。最初は樹林帯の中を下りますが深く掘られた箇所があったり少し荒れ気味。中間点付近で視界が開けこの写真を撮りました。ここから5,6分間、平らな石が敷かれた登山道を下りますが何度か浮石を踏んでバランスを崩しました。その先、砂礫の登山道になればその先は歩き易い登山道です。
2021年08月27日 15:24撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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「トーミの頭」から中コースで下山。最初は樹林帯の中を下りますが深く掘られた箇所があったり少し荒れ気味。中間点付近で視界が開けこの写真を撮りました。ここから5,6分間、平らな石が敷かれた登山道を下りますが何度か浮石を踏んでバランスを崩しました。その先、砂礫の登山道になればその先は歩き易い登山道です。
撮影機器:

感想

最近のレポ(噴火警戒レベル引き下げ後)を参考に下記のコースで回りました。
車坂峠→(表コース)トーミの頭→黒斑山→Jバンド→前掛山→火山館→(草すべり)トーミの頭→(中コース)車坂峠

表コース:歩き易い登山道で展望が開ける所では高峰高原の山々、八ヶ岳、北アルプスが見渡せました。
何といっても「トーミの頭」手前の槍の鞘は絶景ポイントで、左手前に「トーミの頭」の絶壁、奥にはドーンと聳える浅間山の景色はお勧めです。

トーミの頭からJバンド降下点:第一外輪山の縦走で展望が良く快適な稜線歩きができました。
残念だったのは、雲がかかり遠くの景色が見られなかった事。快晴なら四阿山、草津白根山、谷川岳、奥秩父、富士山、八ケ岳連峰、北アルプスの山々の大パノラマが見れるようです。
それでも、第一外輪山のピーク、絶壁、湯ノ平が作り出す絶景を見ながら進む事ができた事、進むにつれ迫ってくる巨大な浅間山の山容は見る事ができた事、等々、ここの光景は忘れられないですね。

Jバンド:標高差が約130mありJバンド降下点は若干高度感があります。
はじめに崖に沿って5分弱進み、そこから直角に曲がって賽の河原への急傾斜の登山道を下りていきますが危険個所は無く落ち着いて下りれば大丈夫で眼下に広がる賽の河原、湯ノ平の景色を味わう余裕もあります。

前掛山往復:火山礫が火山灰で固められた様な歩き易い登山道です。
2270m付近から立入り禁止板まで登山道の傾斜が少しきつく息が上がりますが、その先、前掛山までは第二外輪山まで緩やかに登ります。太陽を遮るものが無く、夏場の快晴、無風時はきついかも知れません。

草すべり:標高差300mの急斜面ですが、登山道脇の岩峰群、振り返って見える浅間山や剣ヶ峰の景色に癒されながら登れます。
特に、後半の標高差170mの区間は傾斜がきつい上にコースの終盤の激登りとあって、計画に予想していた事ですが、CTを大幅に超過しました。ちなみに休憩できる場所は稜線近くの1か所のみでノンストップで登る覚悟が必要です。雨の日、雨上がりで登山道が濡れている時は、ここをお勧めできません。

中コース:展望は期待できませんが表コースより速く歩けると思います。
最初は樹林帯の中を下りますが深く掘られた箇所があり少し荒れ気味。中間点付近で視界が開ける所があり、そこから5分程、平らな石が敷かれた登山道を下りますが浮石を踏んでバランスを崩す事がありました。そして、砂礫の登山道になればその先はとても歩き易い登山道です。

あとがき:
2021年8月6日噴火警戒レベル1に引き下げられ8月7日より前掛山山頂まで行けるようになったと知り、コロナ感染者数の勢いが収まる気配が無い中ではありますが、「この機逃しまじ」の想いが強く登ってしまいました。
自己満足ではありますが、登山者が少ない平日&車中泊、食材は早朝のコンビニで購入、山中では最小限の会話など感染対応(うつさない、もらわない)して臨みました。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
技術レベル
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体力レベル
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体力レベル
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