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記録ID: 3483488
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ハイキング
大峰山脈

八剣谷から八経ヶ岳へ

2021年08月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:57
距離
15.9km
登り
1,368m
下り
1,394m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
1:58
合計
8:56
距離 15.9km 登り 1,370m 下り 1,406m
8:08
41
スタート地点
8:49
8:54
20
9:14
16
9:30
9:33
50
10:23
10:28
2
10:30
10:37
1
10:38
10:41
2
10:43
10:44
11
10:55
10:56
23
11:19
12:10
113
14:03
14:18
21
14:39
14:50
34
15:24
15:27
22
15:49
15:53
13
16:06
16:15
49
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口駐車場。(一日1000円、トイレ使用に100円)
コース状況/
危険箇所等
登山口から奥駈道出合までの急登は、小石が多く帰りの下りに転倒注意と個人的に感じました。
その他周辺情報 今回、スタートを行者還トンネル西口にしたのは、前回の大峰山行でのスタート地点である熊渡が通行禁止で閉められていたためです。
また、今までよく使っていた下市温泉は、緊急事態宣言中のため市民のみ入浴可とのこと。
行者還トンネル西口駐車場より出発。
行者還トンネル西口駐車場より出発。
ここにくるまでは、日差しがなく曇っていたが、青空が見えてきた。
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ここにくるまでは、日差しがなく曇っていたが、青空が見えてきた。
奥駈道出合。ここまでの急登は、ブランクの長かった身には応えたものの、帰りの下りのほうがよりきついことをこの時はまだ予想できず。
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奥駈道出合。ここまでの急登は、ブランクの長かった身には応えたものの、帰りの下りのほうがよりきついことをこの時はまだ予想できず。
聖宝ノ宿跡。
稲村ヶ岳方面。
良い天気に。久々の山行で、やっぱり山は良いと実感。
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良い天気に。久々の山行で、やっぱり山は良いと実感。
しかし、久しぶりの身には登りが思いのほかきつく、弥山小屋はまだかと思ったら、ひょっこり出ました。
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しかし、久しぶりの身には登りが思いのほかきつく、弥山小屋はまだかと思ったら、ひょっこり出ました。
八経ヶ岳。後で狼平から行くからねと思いつつ。
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八経ヶ岳。後で狼平から行くからねと思いつつ。
まずはお参りに。
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まずはお参りに。
狼平避難小屋へ向かいます。
狼平避難小屋へ向かいます。
この階段を数えることに。
途中で混乱しかけましたが、およそ800から900段かな?土砂で埋まってしまって数えられない個所もあったので。
しかし、こんなに沢山設置していただき、感謝です。
この階段を数えることに。
途中で混乱しかけましたが、およそ800から900段かな?土砂で埋まってしまって数えられない個所もあったので。
しかし、こんなに沢山設置していただき、感謝です。
狼平避難小屋。
狼平のつり橋。
ここから、八剣谷を遡上します。
前回は、ここも含めてこの先の写真が撮れなかったこと。そして、道を誤って明星ヶ岳方面に登ってしまったこと。このため、ちょっと不全感がありましたので、もう一度。
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狼平のつり橋。
ここから、八剣谷を遡上します。
前回は、ここも含めてこの先の写真が撮れなかったこと。そして、道を誤って明星ヶ岳方面に登ってしまったこと。このため、ちょっと不全感がありましたので、もう一度。
少し遡上したところで昼食です。
写真は、狼平方面を振り返って。まだ吊り橋が小さく見えます。
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少し遡上したところで昼食です。
写真は、狼平方面を振り返って。まだ吊り橋が小さく見えます。
以前来た時は、気づかなかったけれど、こんなところに天然のプールが。飛び込みたい衝動を抑えつつ。全身濡れるのはちょっと冷えそうだったので。
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以前来た時は、気づかなかったけれど、こんなところに天然のプールが。飛び込みたい衝動を抑えつつ。全身濡れるのはちょっと冷えそうだったので。
上流方面。ここからは、沢靴に履き替えて水の中を進みます。
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上流方面。ここからは、沢靴に履き替えて水の中を進みます。
前回はラバーでしたが、水の中の苔に対応できなかったので、今回はフェルトに。ラバーに比べ、今回は滑ることは少なく感じました。
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前回はラバーでしたが、水の中の苔に対応できなかったので、今回はフェルトに。ラバーに比べ、今回は滑ることは少なく感じました。
このナメを見るのも今回の目的の一つ。
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このナメを見るのも今回の目的の一つ。
天気が良くてよかった。ここは気持ちがいい!
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天気が良くてよかった。ここは気持ちがいい!
今年もどうしても沢に浸かりたかったので、
気持ちよくドボン。
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今年もどうしても沢に浸かりたかったので、
気持ちよくドボン。
ここを右へ。
前回はここを右へ行ってしまい明星ヶ岳方面へ。普通に考えれば水の流れを追うべきなのにです。山の中では、判断を狂わせる何かがあるような。
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前回はここを右へ行ってしまい明星ヶ岳方面へ。普通に考えれば水の流れを追うべきなのにです。山の中では、判断を狂わせる何かがあるような。
ここが水源のよう。
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ここが水源のよう。
水源から振り返って。
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水源から振り返って。
ここから八経ヶ岳山頂を目指して。
しかし、GPSに頼ったため、少し迷走して左へ。こんな時は地図とコンパスの方が賢明かと。
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ここから八経ヶ岳山頂を目指して。
しかし、GPSに頼ったため、少し迷走して左へ。こんな時は地図とコンパスの方が賢明かと。
あれっ、あれは頂上の!
水源からここまでが意外と長かった。
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あれっ、あれは頂上の!
水源からここまでが意外と長かった。
山頂に到着。
八経ヶ岳には、これで三度目。視界が開けていたのは確か初めてだったような。
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八経ヶ岳には、これで三度目。視界が開けていたのは確か初めてだったような。
あれっ。
あれが噂の。ネコ耳!
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あれが噂の。ネコ耳!
弥山小屋。よく見えます。
あそこまで行って、帰途に。
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弥山小屋。よく見えます。
あそこまで行って、帰途に。
こういうのは、初めて。何か所かあったな。
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こういうのは、初めて。何か所かあったな。
やっと奥駈道出合。
ここから先が今回一番きつかった。
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やっと奥駈道出合。
ここから先が今回一番きつかった。
登りも結構ばて気味だったが、ここが急登だということを下りで初めて気が付いた。
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登りも結構ばて気味だったが、ここが急登だということを下りで初めて気が付いた。
最後に。
あれはキジ⁈ 赤orエンジ色か。
今回は、これ以外にオタマジャクシに大きなカエル数匹に、1m以上ある蛇1匹と遭遇。
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最後に。
あれはキジ⁈ 赤orエンジ色か。
今回は、これ以外にオタマジャクシに大きなカエル数匹に、1m以上ある蛇1匹と遭遇。

装備

個人装備
ヘルメット 沢靴他。 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

たぶん本日が沢に浸かる今年最後のチャンスと思い、出かけることにしました。天気に恵まれ登り始めてすぐに、山はやっぱりいいなと感じました。ブランクが長かったため、体力的にはきつかったですがリハビリ登山と思い、ゆっくり今の自分のペースで登ることができました。
前回、双門ルートから登った時は途中スマホが水没し、狼平避難小屋手前から写真が撮れなかったこと、その後もコースを間違えて八経ヶ岳へ直登するはずが、明星ヶ岳方面に登ってしまったことなどがありました。今回も迷走はあったものの、気持ちよく沢に浸かることができ良かった!

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