うつろ谷から赤坂山

2021年09月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 5.1km
• 登り: 549m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:15

8:55 折戸谷登山口
12:30 12:30 標高700P沢、最終
13:10 13:40 尾根鞍部標高800P
14:00 14:00 登山道合流
15:10 15:10 折戸谷登山口
15:10 ゴール地点

標高700付近から、枝沢が多くなり、どの沢を進むか良く分からない所がある。テープの標識も若干ある。

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

春日井ICから北陸道に入り、若狭美浜IC下車。
多治見から165km。

コース状況／危険箇所等

水量が少し多い様でした。
落水に負けず、滝を突破する元気は有りませんでした。久しぶりには、滝が多く、レベルが高かったかな。

写真

9/5 8:42

多治見を、6時に出発、名神高速道路の集中工事の影響なし。8時40分頃到着。
久しぶりの、沢装備いつもと違う緊張感です。

9/5 8:57

登山口の、うつろ谷の、水量、基準がわからないけど、楽しめそうな感じ。

9/5 9:02

最初は、砂防ダムが、３つあり、沢のわきを歩く。青いヘルメットの、女性は沢デビュー。

9/5 9:04

最初は。沢は開けていて明るい。

9/5 9:20

最後の砂防ダムを過ぎて、直ぐに5m位の滝、3人はトップロープで登る。釜の縁を歩き滝の左端をと登る。

9/5 9:28

頭から水を被る。

9/5 9:43

陽射しがさしてきた。

9/5 9:45

この滝は、左側を巻いた。

この滝は、お助けロープで登る。

9/5 9:47

9/5 9:55

チョットヤバそうな斜面をトラバース。

9/5 9:55

とにかく、滝が多いのに、ビックリ。、

9/5 9:56

今日デビューの、女性は元気が良い。

9/5 9:59

9/5 10:00

9/5 10:18

今日、一番大きい滝、水が流れていない所は、岩がヌルヌルなので要注意。

9/5 10:29

9/5 10:30

滝を登り切って、ホットする。

9/5 10:32

かなり登ってきた。沢幅が、狭くなってきた。

9/5 10:33

9/5 10:34

9/5 10:39

滝をを登り切ると、直ぐに次の滝が控えている。

9/5 10:49

9/5 10:56

9/5 11:17

9/5 11:22

9/5 11:23

滝を見下ろす。

9/5 11:23

9/5 11:28

この滝は、難関でした。私は、左側を登り切って、滝上部に、懸垂ロープにて降りました。3人は、滝をよじ登りました。

9/5 11:53

9/5 12:13

9/5 12:21

うつろ谷最終部付近。

9/8 7:04

9/8 7:04

9/8 7:04

9/8 7:04

9/5 13:13

赤坂山直下の尾根に到着。計画は三国山側のコルに登りきる予定でしたが、結果オーライでした。時間か13時過ぎていたので、赤坂山に、登らす下山登山道に、合流することにする。
尾根は広くて、ゆっくり昼食も出来ました。

9/5 13:24

ヤマレコの地図とニラメッコしながら、登山道に合流。

9/5 13:25

下山道は、ブナの、明るい登山道でとても気持ちが良い。

9/5 13:47

沢での緊張感は、無しのんびり下ります。

9/5 14:07

登山口に、戻って来ました。ヒヤリハットは沢山ありましかたが、無事下山、楽しかった。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング アッセンダー 渓流シューズ ココヘリ

感想

takayasiro

　沢登、過去の記録を辿ったら、2017年の恵那山本谷川左股以来でしたので、4年ぶりでした。久しぶりの沢登でしたが、とても楽しかったです。
　出来れば、今シーズンもう一度行きたいです。