飯豊山 大日岳 大日杉から

2013年09月21日(土) 〜 2013年09月23日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 29.8km
• 登り: 2,051m
• 下り: 2,050m

コースタイム

9/21(土)
6:00 大日杉登山口
8:20 地蔵岳
10:20 御坪
11:40 切合小屋

9/22(日)
4:10 切合小屋
6:00 本山小屋
6:15 飯豊本山
7:20 御西小屋
8:40 大日岳
10:00-10:30 御西小屋(休憩)
11:55 飯豊本山
12:10 本山小屋
13:40 切合小屋

9/23(月)
6:10 切合小屋
6:50 御坪
7:55 地蔵岳
9:15 大日杉登山口

天候

9/21(土) 晴れ
9/22(日) 曇り時々晴れ
9/23(月) 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/21 5:52

大日杉から出発

9/21 6:16

登山口から10分くらいの所にあるザンゲ坂
登りはともかく、岩が滑るので下りは結構怖い

9/21 6:57

御田の杉

9/21 7:09

ひらけてきた

9/21 7:58

奥に見えるのが飯豊本山だな

9/21 8:19

地蔵岳
ここまで2:20ほどで到着
なかなかのペースだ

9/21 9:25

目洗い清水
冷たくてうまい！ が

9/21 9:25

これを一旦下ってまた登らなけりゃいけない

9/21 10:11

まっ白いダケカンバ
一瞬シラカバかと思った

9/21 11:12

今日泊まる切合小屋見えた

9/21 11:20

水場

9/21 11:22

ミヤマリンドウ
この時期イイデリンドウはもう見られない

9/21 11:33

早くも紅葉が山を染めはじめている

9/21 14:30

切合小屋に到着
読み方は「きりあい」でも「きりあわせ」でも正解らしい

9/21 11:40

テン場から大日岳をのぞむ

9/21 12:48

飯豊本山

9/21 12:37

テント設営

9/21 17:09

夕食
カルボナーラとゆで汁で作ったオニオンスープ

9/21 17:19

この写真のほんの数秒前までダイヤモンド大日岳状態だったんだが。。。

9/21 18:42

立派な月
「不気味」という人もいた

9/22 5:29

翌日
飯豊本山に向けて出発

9/22 5:10

御秘所の岩場
みごとに切れ落ちてるので注意

9/22 5:34

マツムシソウ

9/22 5:34

振り返って

9/22 5:41

磐梯山

9/22 5:48

ありゃー
ガス出てきたな

9/22 5:52

本山小屋が見えた

9/22 5:59

本山小屋

9/22 6:00

9/22 6:03

あれが山頂か

9/22 6:12

登頂！

9/22 6:12

山頂からの景色

9/22 6:13

9/22 6:13

大日岳まではこの道を行く

9/22 6:44

ここでも今年はコバイケイソウがたくさん咲いてたようだ

9/22 7:18

御西岳

9/22 7:24

そして御西小屋
この辺からガスにまかれる

9/22 8:40

残念ながら何も見えない中
大日岳登頂

9/22 9:03

9/22 9:21

色づき始めたナナカマド

9/22 9:34

トリカブトも終わりかけか
先週の秋田駒では満開だったのに

9/22 9:37

金色の野

9/22 9:44

9/22 9:46

9/22 9:52

9/22 9:52

9/22 10:51

振り返ると大日岳が姿を現してくれた
すげえカッコいい！

9/22 11:12

9/22 11:42

9/22 11:57

飯豊本山まで戻ってきた

9/22 12:57

ハクサンイチゲの生き残り

9/22 13:03

あの岩場をまた越えて帰らなくてはいけない

9/22 13:34

9/22 13:34

9/22 14:06

帰ってきた

9/23 5:09

翌朝
晴れた
下山の日に

9/23 5:09

9/23 5:55

雲海
人間の世界はすべて雲の底

9/23 5:55

9/23 6:12

帰ろう

9/23 6:13

9/23 6:19

9/23 6:19

9/23 6:24

来たときより紅葉進んだみたい

9/23 6:27

9/23 6:32

9/23 6:33

9/23 9:15

生還

撮影機器：

Canon IXY 610F Canon

感想

shuetsu

9月の3連休は初めての飯豊山へ！

前から興味はあって地図だけは手に入れていたのですが、
「コース長すぎ」と思って何となく敬遠してた飯豊山。

今年は北ア南アにそれぞれ遠征し、北海道にまで行ったので、
やっぱ次はここだろうと覚悟を決めて行ってきました。

しかし結果的には想像してたような過酷さはなく、
もっと早く訪れるべきだったと思える素晴らしい山域でした。

特に素晴らしいのは飯豊本山から大日岳への開放感のある稜線歩き。
花の季節はほぼ終わっていたものの、思いのほか紅葉が進んでおり、
やっぱり山はいつ来てもいいとしみじみ感じる登山となりました。