用事ついでに御在所岳（中道登山口から周回）

2013年09月25日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 686m
• 下り: 681m

コースタイム

駐車場　6：20
中道登山口　6：25
四合目あばれ岩　6：39
七合目　7：23
富士見岩　7：54
芭蕉池　8：03
御在所岳山頂　8：16
一の谷新道下山口　8：40
鷹見岩　8：52
マツタケ岩　9：26
一の谷山荘　9：33
駐車場　9：40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧料金所（6：00到着時は自分含め2台でしたが、帰りには25〜6台ありました）

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にありました。
　
中道登山口〜山頂
ロープ、鎖等頻繁に出てきますが、使用する必要もなく登れますし、特に危険は感じませんでした。
キレットの下りも鎖を使用しないで問題なく降りられます。
　　
一の谷新道下山口〜一の谷山荘
特に危険は感じませんでしたが、木や岩を掴みながらの下山となりますので手袋はあった方がいいと思います。1ヵ所だけ急な鎖場がありますのでそこだけ注意が必要と思います。
　
日帰り温泉はこの近辺は殆んどが11時からのようです。時間が早かったのでやっているところを見つけるのに苦労しましたが、ホテルウェルネス鈴鹿路さんは10時から開いていました。（600円）ランチセットで1200円もありましたが、ランチが11：30〜でしたので温泉だけ浸かって用事先へ向かいました。

写真

9/25 6:22

駐車場から御在所岳

9/25 6:29

中道口

9/25 6:29

ごもっともです。

9/25 6:34

最初はこんな感じ

9/25 6:35

意外ときつい場所もあります

9/25 6:37

鎖もありますが使わなくても簡単に登れます。

9/25 6:40

途中の開けたところから

9/25 6:44

三合目

9/25 6:49

真上をロープウェイが通りますが、時間が早いので動いていません

9/25 6:52

電線が邪魔ですが、雲母峰。

9/25 6:54

あばれ岩

9/25 7:02

五合目

9/25 7:07

面白い形ですね

9/25 7:08

なんであんな風に乗っかってるの？

9/25 7:10

ガレ場

9/25 7:10

国見岳

9/25 7:10

釈迦ヶ岳

9/25 7:16

キレット

9/25 7:18

岩登り、楽しいです。

9/25 7:22

梯子も

9/25 7:28

七合目

9/25 7:28

国見岳

9/25 7:40

大岩があります。

9/25 7:43

八合目

9/25 7:45

鎌ヶ岳

9/25 7:46

アップで

9/25 7:46

伊吹山方面

9/25 7:59

9/25 8:00

富士見岩、富士山は見えません

9/25 8:05

鹿が4頭こちらを見ています

9/25 8:09

芭蕉池

9/25 8:10

まだ同じところにいます。

9/25 8:12

これは別の鹿

9/25 8:21

山頂表示

9/25 8:21

9/25 8:22

9/25 8:22

一等三角点タッチ

9/25 8:25

望湖台、こちらが御在所岳最高点

9/25 8:26

伊吹山方面

9/25 8:37

レストハウス、こちらもまだ営業していません。

9/25 8:57

国見岩

9/25 9:31

まつたけ岩

9/25 9:39

一の谷山荘

9/25 9:47

駐車場、帰りには25〜6台

9/25 9:49

ようやくロープウェイも動き出しました。

撮影機器：

OLYMPUS VH-510 オリンパス

感想

ダイショ～

今日は津市に14：00から用事があり有給を取りましたが、折角なので鈴鹿の山に登ろうかと朝3時半に家を出発、6時には登山口に到着し、御在所岳を目指しました。
　
もうそこそこ登っている人もいるかと思いましたが、流石に平日なので登りでは誰一人としてお会いする事がなかったのですが、レストハウスの辺りには5〜6人の方が休まれていました。
　
今回は中道を登り、一の谷新道を下りました。両者ともに変化に富んでなかなか面白い山行が出来ましたが、残念ながら時間的にも余裕がなく、御在所岳だけとなってしまいました。
　
縦走は次回の楽しみにしまっておきましょう。

コメント

tailwind

朝飯前
daishohさん、こんばんは！

用事の前に一登りですか
もう完全に山中毒ですね

名前は知っていますが、何処にある山かも知らず
今回の地図でやっと分かりました

一等三角点は魅力的ですね
でも、長野からだと遠いな〜

ダイショ～

その通りかも知れません・・・
tailwindさん、こんばんは。
　
山中毒と言われるとその通りかもしれません
　
いいのか悪いのか分りませんが・・・
鈴鹿山脈は自分からすると中央アルプスよりは近く、
行きやすい山域です
　
でもこの山域の大所は百名山の伊吹山、二百名山の御在所岳、三百名山の藤原岳しかありませんし、一応これで全て制覇できましたので・・・

この先、何処かへ行くかといわれると、難しいところです

nanamasa

素晴らしいです
コメントありがとうございました。
用事ついでとは凄いです
僕なんか準備だけでも一苦労です
まだまだ体力ないので用事の前にはとても登れません。
これからはdaishohさんを見習って、少しでも時間が出来たら散歩から始めたいと思います。
ありがとうございました