丹沢 雨山峠から鍋割山

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,350m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:20

6:07 みやま運動広場駐車場
6:11 6:11 宇津茂公衆トイレ
6:36 6:37 寄大橋
6:40 6:42 水源の森・公衆トイレ
6:50 6:50 後沢出合
6:54 6:55 宇津茂林道終点(=登山口)
7:38 7:50 釜場ノ平
7:57 8:00 寄コシバ沢
8:32 8:40 雨山峠
8:50 8:50 オツボ沢ノ頭
9:10 9:10 茅ノ木棚沢ノ頭
9:24 9:25 鉄砲沢ノ頭
9:30 9:30 鍋割峠
9:47 10:04 オガラ沢分岐
10:11 10:11 鍋割山
10:32 10:32 1,000m地点
10:46 10:47 後沢乗越
11:10 11:10 栗ノ木洞
11:22 11:22 櫟山
11:42 11:42 ウタノ沢ノ頭
11:54 11:55 綱立丸
12:16 12:17 土佐原の大きなしだれ桜
12:20 12:22 寄ロウバイ園
12:27 みやま運動広場駐車場

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄の、みやま運動公園駐車場にとめさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

コロナにつき直行直帰。

写真

5/30 6:10

駐車場から寄大橋の登山口へ向かいます。さわやかな朝。

5/30 6:17

登山口前道路沿いに。テイカカズラ？

5/30 7:04

寄沢。2回目の渡渉箇所。

5/30 7:21

まだキランソウが。

5/30 7:28

サワギク

5/30 7:29

ウツギ系

5/30 7:30

コナスビ

5/30 8:27

雨山峠手前まで登ってきました。沢内の登山道。

5/30 8:28

コケの中にミヤマネコノメ？

5/30 8:33

雨山峠♡。今日はここから鍋割方面へ。

5/30 8:59

5/30 9:11

ヤマツツジ

5/30 9:14

丹沢屈指のこわい鎖場

5/30 9:26

鍋割峠手前の稜線。ここ結構好きです。

5/30 9:33

鍋割峠先の崩壊地から。左臼が岳、右蛭ヶ岳。

5/30 9:34

同。中央同角の頭、右檜洞。

5/30 9:47

鍋割山頂上まであと一息。

5/30 9:48

そこから西側の展望。富士山見えず残念。

5/30 10:10

頂上から南側（秦野市街地側）。かなり曇ってきました。

5/30 10:19

今日は後沢乗越側へ。後沢乗越までは、すごく良く整備されています。

5/30 10:58

後沢乗越を過ぎ、栗ノ木洞の急な登り。少し荒れています。このあたりでヒル忌避剤を靴・ズボン裾に吹き付けました。

5/30 11:10

栗ノ木洞頂上。うす暗くじめっとしていますが、このあたり標高的にヒルはいないかな？

5/30 11:22

櫟山頂上通過。

5/30 12:04

ヒルのいそうな植林帯を通り、四阿のある標高430m付近まで降りてきました。ここから舗装路をたどり、寄の駐車場標高290mまで降ります。

5/30 12:10

？？園芸種か。

5/30 12:17

寄の町が見えました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

nonbem

5/23に続き、雨山峠コースを歩きました。（本記録2021.9.8作成。5.23檜岳山稜コース記録は今後作成予定です。）緊急事態宣言下、登下山口までマイカーを利用しようとすると、基点はここ寄や大倉・西丹沢VC・塩水橋あたりが主なところですが、このいい気候では大倉・西丹沢（他駐車場の小さいところも）は混むので敬遠。塩水橋は県道未開通。特に西丹沢は周回コースが多く行きたいのですが、今、キャンプとシロヤシオで渋滞・路上駐車が激しいとのことなので敬遠しているので、寄・寄大橋からの山行が増えました。
でもこの雨山峠を通るルート、お気に入りなので飽きることはありません。1か月違えば、周りの空気も咲いている花も変わり、十分楽しめます。