山行記録: ハセツネ試走

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2021年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車武蔵五日市駅をスタートゴールアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	道に迷うような箇所はない。危険箇所も特になし。

写真

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スタートの五日市中学校。長い一日を終えてまたここに帰ってくるぞ～と気合いを入れてスタート。

2021年09月08日 06:36撮影 by F-41A, FUJITSU

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9/8 6:36

スタートの五日市中学校。長い一日を終えてまたここに帰ってくるぞ～と気合いを入れてスタート。

本日の最高地点である三頭山。一面の霧で眺望はなし。

2021年09月08日 11:36撮影 by F-41A, FUJITSU

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9/8 11:36

本日の最高地点である三頭山。一面の霧で眺望はなし。

日の出山から。ハセツネ本番はここから東京の夜景が見える…かな。

2021年09月08日 15:20撮影 by F-41A, FUJITSU

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9/8 15:20

日の出山から。ハセツネ本番はここから東京の夜景が見える…かな。

撮影機器：

arrows Be4 F-41A docomo FCNT

装備

個人装備	Tシャツタイツ靴下防寒着行動食飲料ハイドレーション地図（地形図） GPS ファーストエイドキット時計サングラス

感想

sakata1208

来月のハセツネに向けて、コースを試走。これまで70kmクラスのトレイルを一日で走った経験はないので、未知の領域に挑む。
10時間切りを目標に、第一関門(浅間峠)で3時間、第二関門(月夜見第二駐車場)で6時間を目安に走る。とはいえ、長い距離をまずは完走することが第一なので、前半はとにかく温存＆こまめに早めにエネルギー補給。

スタートから醍醐丸までは、藪が茂っている部分が多くて走っていて気になった。前回来たときは全然気にならなかったのだけど、そういえばあれは冬だったか。
醍醐丸に出てから西原峠あたりまでの笹尾根は、走れる区間も多い。力を残しつつもしっかり走ってタイムを稼ぐ。
西原峠を越えると、ぼちぼち三頭山の本格的な登りがスタート。結構な急こう配が続くが、周りがだんだん開けてくるので終わりが分かっていい。それなりに体力を削られた感触を持ちつつ、三頭山の山頂にちょうどスタートから5時間で到着。ここまでは順調なペース。
三頭山から小河内峠までは下り基調で走りやすいので、タイムを稼げる区間。小河内峠からがこのコースの本番か。40km以上を走ってきたなかでの御前山までの登りは相当きつい。一人で走っていたこともあり、目標の10時間は諦めるか…と心が折れそうだったが、ともかく行けるペースで淡々と登るしかない、と腹をくくって頑張る。
御前山を越えればあとは下りと思いきや、大岳山付近はそれなりに登りがあるし、結構岩がごつごつした山なので神経も使う。後半で一番きついところだけに、ここでいかにペースを落とさずに行けるかがタイムに大きく効きそう。
大岳山を越えてしまえば、あとは比較的走りやすいので、転ばないようにだけ注意していればゴールまで走り切れる。

合計タイムは9時間46分と目標・計画通り。これで本番に向けて安心材料ができた。
あとはナイトランの練習か…。今日の後半も足場が悪いところもあったので、夜に走るとなると全くの別物かも。

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