佐主岳周回コース

2021年09月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 15.1km
• 登り: 556m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:35

7:14 穂別キャンプ場500ｍ先
7:29 7:29 石山の沢川分岐
8:40 8:43 炭鉱厚真川林道合流
9:22 9:27 佐主岳登山口
10:05 10:20 佐主岳
10:42 10:42 佐主岳登山口
11:46 11:48 ホロカヌシュベ沢川林道分岐
12:49 穂別キャンプ場500m先

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地図に描かれた林道分岐を見つけることができず、藪突入を強いられた。懸念されたクマの気配はほとんど感じなかった。

写真

9/11 7:11

穂別キャンプ場横の林道に入るが、直ぐに倒木あり車をデポ

9/11 7:19

こんな倒木が何か所かあった

9/11 7:27

林道を時計回りに進む

9/11 7:29

北海道のHPに記載されていた文面（入林禁止）の立て看板

9/11 7:32

立派な林道

9/11 7:43

9/11 7:43

林道は良く整備されている

9/11 8:01

9/11 8:35

何か所もある林道分岐点を地図と照合

9/11 8:41

分岐は地図を確認しながら慎重に選ぶ、まだGPSは登場しない

9/11 8:41

9/11 8:52

この辺りはカツラが多い、この樹は大きい。

9/11 9:09

伐採の木を下すための枕木

9/11 9:16

佐主岳登山口も近い

9/11 9:18

佐主岳の登山口、看板は倒れていた

9/11 9:28

9/11 9:27

踏み跡程度の登山道を進む

9/11 9:33

9/11 9:41

尾根の東面をトラバースしていく

9/11 9:54

頂上近づき傾斜が増す、踏み跡が微妙になってきた

9/11 9:55

9/11 10:05

一等三角点のピークに到着

9/11 10:06

笹に埋もれそう

9/11 10:20

下山は他の踏み跡を降る、こちらが正解か？

9/11 10:20

9/11 10:22

登ってきたルートでない尾根を下る

9/11 10:34

9/11 10:44

再び林道に戻る

9/11 10:52

帰りの林道、徐々に草が多くなる

9/11 10:58

9/11 10:59

廃道化しているが道路はしっかりしてる

9/11 11:04

リーダーTの前情報通り、林道が怪しくなってくる

9/11 11:07

沢を廻り込む林道は崩壊していたが通過は容易

9/11 11:24

9/11 11:29

ほぼ稜線に沿った林道、途中で鹿の角を拾う
この先にある林道分岐が不明だったのでGPSに頼った。

9/11 11:49

正体不明のキノコ

9/11 11:59

林道の痕跡が現れはじめる

9/11 12:01

景勝地っぽい場所

9/11 12:09

林道完全崩壊地点が点在、GPS大活躍！

9/11 12:11

V字の沢は林道共々完全に崩壊

9/11 12:13

水量は少ないため渡渉は問題ない

9/11 12:34

9/11 12:35

林道復活、ゴールも近い

9/11 12:48

車デポ地に到着

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

mtakaha

炭鉱厚真川林道からよりも若干林道歩きが短い穂別キャンプ場からのアプローチとし、さらに別の林道を利用して時計回りに出発点に戻る周回コースを計画した。心配だったのは戻りのコースで、数年前のネット情報では道なき道を行ったとか林道が崩壊しているなど不安な情報しかなかったが、同行するメンバの力量を頼りにチャレンジした。
往路は登山口までの標高差250mを2時間ほど歩いたが、話をしながらだととても短く感じられた。登山口からピークまでは最後の5分程度胸までの藪漕ぎになったが、概ね踏み跡もしっかりついていた。
懸念された復路では、348m付近にあるはずの林道分岐が見当たらず、やっぱり道なき道を行くこととなった。沢登りの感覚ならばよくある場面かもしれないが、このルートは気軽にお勧めすることはできない。
トータルの行動時間5時間半のうち林道歩きが4時間、林道歩きも含めて登山と考えれば楽しみ方も違ってくる。

junnji0216

リーダーTさんの計画通り、林道を時計回りでうまく一周出来た。ピークの佐主岳には立ち寄ったという感じだ。一等三角点のピーク、本日視界が今ひとつだったのが少々残念、持参した20万分の1の地形図がほとんど役に立たなかった。