苗場山

2013年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,216m

コースタイム

05:26 駐車場
05:50 和田小屋(06:05出発)
07:05 下ノ芝
07:45 中ノ芝
07:58 上ノ芝
08:08 股スリ岩
08:17 神楽ヶ峰
08:39 雷清水
09:27 苗場山山頂(10:50 出発)
11:45 神楽ヶ峰
13:27 和田小屋(13:30出発)
13:48 駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かぐらスキー場第2リフト町営駐車場
※トイレあり。到着時空きスペース余裕。下山時には路駐や上の方の空きスペースにも停められていました。

コース状況／危険箇所等

木道も一部整備されていますが、全体を通してガレ場です。
特に濡れている石、横に傾いている木道は良く滑ります。
連れは石に滑って尻もちをつきましたが、自分は真横の大石に体を預けて何を逃れました。
横に傾いている木道は二人同時に滑りましたが、体制を立て直して危機一髪。

【日帰り温泉】駒子の湯
※小説「雪国」のヒロイン駒子にちなんで名前が付けられたそうです。
　神立の湯に向かいましたが、閉館期間中とのことでこちらを利用しました。　
　http://yuzawaonsen.com/02koma.html

写真

9/29 5:45

ご来光です。

9/29 5:51

和田小屋でトイレを借りて出発です。おっと熊の生息域みたいです。

連れは今日からおニューの「くまもん熊鈴」。気合が入っています。

9/29 6:13

この雰囲気が好きです。

9/29 6:36

おっと、貴重な個体発見。

9/29 6:39

歩きづらい。

9/29 6:57

滑るし。

9/29 7:01

ん、泡？　卵？

9/29 7:06

9/29 7:09

いい感じです。

9/29 7:10

9/29 7:13

きのこ

9/29 7:14

きのこ？

9/29 7:17

淡い青色のリンドウ

9/29 7:25

きのこ

9/29 7:39

中の芝を下から見上げる。青空とのコントラストが素晴らしい。

9/29 7:40

中の芝からの眺望。ど迫力の雲海。

9/29 7:44

皇海山？

9/29 7:44

上の芝からの眺望。ど迫力の雲海アップ。滝の様です。

9/29 8:00

上の芝からの眺望。草紅葉ですね。

9/29 8:12

神楽ヶ峰からの眺望。カッサダムが見えます。

9/29 8:23

苗場山の山容。名前からは想像できない迫力です。でも、なんとなく人の顔に見えてしまいます。

9/29 8:39

雷清水を飲んで一休み。

9/29 8:45

最後の登り。心が折れそう。

9/29 9:02

山頂までもうちょい。

9/29 9:16

歩いてきた道を振り返る。

9/29 9:17

苗場山の紅葉。もう終わったのかな？良くわからない。

9/29 9:30

苗場山山頂。こっち方面は雲の中。

9/29 9:30

とても山頂とは思えない草紅葉。

9/29 9:31

池とうが空の色を反映してブルーの湖面と化します。本当に神秘的な色です。

9/29 9:35

ずっと青空が続きます。

9/29 9:38

苗場山山頂

9/29 9:45

岩の上の仏像の表面と裏面がなぜか離れています。

9/29 10:07

苗場山頂ヒュッテ。青空に映えます。

9/29 10:45

何とも言えない光景に足が止まります。

9/29 10:51

日本海が見えているのかな？

9/29 11:54

股スリ岩

9/29 11:57

さて帰りましょう。

9/29 12:56

きのこ？

撮影機器：

HDR-CX590V SONY

感想

yamataku

連れがかねてから思いを寄せていた苗場山に行きたいというので、気軽にOKを出してしまったが、意外にきつかった。

自分のこれまでの山行の記憶では、ダントツで一番きつかったのが雲取山（三峰ピストン）だが、これについできつかった。

神楽ヶ峰から一旦、下まで下り、そこから苗場山山頂を目指す。
心が折れそうな気分だったが、まあここまで来て戻るのもなんだし、足を前に進めます。

山頂に着いたらそんな気分も吹っ飛ぶくらい、素敵な光景が目に飛び込んできます。
連れに至っては、憧れもあったと思うけど、感動の渦に浸って帰ろうとしないので困りました。

【動画】苗場山
http://youtu.be/gSDCpG8rnLg