今日も石屋川周辺での用事の後、自転車を押して新田川沿いを上がって大仏砂防ダムに来ました。
大仏砂防ダムの堤内は、子どもが遊べるように整備されています。新田川は、渦森台の住宅地の脇から流れてきていますが、生活排水や道路の雨水が流れ込んでいないようで、ここの水はきれいです。
上は、新神戸変電所です。
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9/18 16:10
今日も石屋川周辺での用事の後、自転車を押して新田川沿いを上がって大仏砂防ダムに来ました。
大仏砂防ダムの堤内は、子どもが遊べるように整備されています。新田川は、渦森台の住宅地の脇から流れてきていますが、生活排水や道路の雨水が流れ込んでいないようで、ここの水はきれいです。
上は、新神戸変電所です。
大仏砂防ダムの上にかかる大仏橋を堤内から見たところ。西の御影山手と東の鴨子ヶ原を繋ぐ生活路になっていて、けっこう人が行き来していました。
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9/18 16:10
大仏砂防ダムの上にかかる大仏橋を堤内から見たところ。西の御影山手と東の鴨子ヶ原を繋ぐ生活路になっていて、けっこう人が行き来していました。
渦森台二丁目から紀淡海峡。台風 14 号が本日未明に通過した後、空気が澄んでいました。
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9/18 16:23
渦森台二丁目から紀淡海峡。台風 14 号が本日未明に通過した後、空気が澄んでいました。
渦森展望台公園に来ました。大阪方向の定点観測。紀伊半島にはまだ台風の雲がかかっていました。
ここからは、自転車走行で下ります。
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9/18 16:43
渦森展望台公園に来ました。大阪方向の定点観測。紀伊半島にはまだ台風の雲がかかっていました。
ここからは、自転車走行で下ります。
今日は天神川の流れを辿ってみることにしました。
日音寺の弓弦羽の滝を源流とする天神川は、日音寺を出たところで西からの流れが合流してきます。いうなれば、弓弦羽の滝からの流れを右俣として、左俣があるのですが、その左俣も天神川と呼ばれることがあるようです。地図などには名前が記されていませんが、この後で紹介する左俣に架かる橋(千鳥橋)に天神川と記されています。
その天神川左俣の源頭がこの写真、渦森台二丁目 12 番(南側)と 14 番(北側)の間の東西の道路の海側に排水口から水が流れ出ているところです。
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9/18 16:53
今日は天神川の流れを辿ってみることにしました。
日音寺の弓弦羽の滝を源流とする天神川は、日音寺を出たところで西からの流れが合流してきます。いうなれば、弓弦羽の滝からの流れを右俣として、左俣があるのですが、その左俣も天神川と呼ばれることがあるようです。地図などには名前が記されていませんが、この後で紹介する左俣に架かる橋(千鳥橋)に天神川と記されています。
その天神川左俣の源頭がこの写真、渦森台二丁目 12 番(南側)と 14 番(北側)の間の東西の道路の海側に排水口から水が流れ出ているところです。
前の写真の反対側、山側には、道路脇の雨水溝しかなく、川や谷の名残はありませんでした。
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9/18 16:54
前の写真の反対側、山側には、道路脇の雨水溝しかなく、川や谷の名残はありませんでした。
2 枚前の写真の一つ南の東西の道、渦森台二丁目 11 番(南側)と 12 番(北側)の間の東西の道路から天神川左俣の上流方向。奥に源頭の排水管が見えます。
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9/18 16:55
2 枚前の写真の一つ南の東西の道、渦森台二丁目 11 番(南側)と 12 番(北側)の間の東西の道路から天神川左俣の上流方向。奥に源頭の排水管が見えます。
一つ前の写真の反対側、天神川左俣の下流方向。
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9/18 16:55
一つ前の写真の反対側、天神川左俣の下流方向。
さらに一つ南の東西の道路、渦森台二丁目 8 番(南側)と 11 番(北側)の間の道路から天神川左俣の上流側。
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9/18 16:56
さらに一つ南の東西の道路、渦森台二丁目 8 番(南側)と 11 番(北側)の間の道路から天神川左俣の上流側。
一つ前の写真の反対側、天神川左俣の下流方向。
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9/18 16:56
一つ前の写真の反対側、天神川左俣の下流方向。
さらに下って、渦森台二丁目 8 番(北側)、7 番(南東側)と 5 番(南西側)の境の東西の道路から天神川左俣の上流側。
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9/18 16:58
さらに下って、渦森台二丁目 8 番(北側)、7 番(南東側)と 5 番(南西側)の境の東西の道路から天神川左俣の上流側。
一つ前の写真の反対側、天神川左俣の下流方向ですが、道路の下の暗渠になっているようです。
この流路がこの下流で次に地表に現れるのは、神戸大学付属中等教育学校の西側の道路脇になるようです。後の方の写真で紹介します。
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9/18 16:58
一つ前の写真の反対側、天神川左俣の下流方向ですが、道路の下の暗渠になっているようです。
この流路がこの下流で次に地表に現れるのは、神戸大学付属中等教育学校の西側の道路脇になるようです。後の方の写真で紹介します。
日音寺の西で千鳥橋に来ました。天神川のいわゆる左俣に架かる橋です。
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9/18 17:02
日音寺の西で千鳥橋に来ました。天神川のいわゆる左俣に架かる橋です。
千鳥橋の銘標。
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9/18 17:03
千鳥橋の銘標。
千鳥橋の東詰からの振り返りで撮影。天神川、千鳥橋の銘標が見えます。
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9/18 17:04
千鳥橋の東詰からの振り返りで撮影。天神川、千鳥橋の銘標が見えます。
千鳥橋の上流側。この写真ではわかりませんが、地図によりますと、写真奥の堰堤の上流側で、いわゆる天神川の左俣が北西から流下してくるとともに、北から、いうなれば中俣が流下し合流しているようです。
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9/18 17:03
千鳥橋の上流側。この写真ではわかりませんが、地図によりますと、写真奥の堰堤の上流側で、いわゆる天神川の左俣が北西から流下してくるとともに、北から、いうなれば中俣が流下し合流しているようです。
この写真からの 6 枚は、別の日に撮影しました天神川の左俣と中俣の流路を追ったものです。
この写真は、鴨子ヶ原二丁目 1 番、神戸大学付属中等教育学校の西の道向かいの石垣を道路の東側から撮影しています。上から下ってくる道の下の石垣にコンクリート壁で隠された排水路が見えます。前に立つと水流の音がしました。
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この写真からの 6 枚は、別の日に撮影しました天神川の左俣と中俣の流路を追ったものです。
この写真は、鴨子ヶ原二丁目 1 番、神戸大学付属中等教育学校の西の道向かいの石垣を道路の東側から撮影しています。上から下ってくる道の下の石垣にコンクリート壁で隠された排水路が見えます。前に立つと水流の音がしました。
コンクリート壁の上の隙間から覗きますと、水流がありました。
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コンクリート壁の上の隙間から覗きますと、水流がありました。
排水路のすぐ上の道の山側は、このような階段道です。8 枚前の写真で紹介しました道路の下になった天神川左俣の流れの続きは、地図で方角を見ますと、ここを流下し、1、2 枚前の排水路に流れ落ちているようです。
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排水路のすぐ上の道の山側は、このような階段道です。8 枚前の写真で紹介しました道路の下になった天神川左俣の流れの続きは、地図で方角を見ますと、ここを流下し、1、2 枚前の排水路に流れ落ちているようです。
3 枚前の写真に写っている道路、神戸大学付属中等教育学校の西側の道路を下ってきました。住吉山手五丁目 8 番で右カーブしているところの左側に谷があり、この足下から谷へ水が流出しています。天神川左俣の流れがこの道路の下にあり、ここが天神川左俣の流出箇所と思われます。
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3 枚前の写真に写っている道路、神戸大学付属中等教育学校の西側の道路を下ってきました。住吉山手五丁目 8 番で右カーブしているところの左側に谷があり、この足下から谷へ水が流出しています。天神川左俣の流れがこの道路の下にあり、ここが天神川左俣の流出箇所と思われます。
ここは、住吉山手五丁目の 9 番(西側)と 7 番(東側)の間で道路の北(山側)に流れがあり、天神川のいうなれば中俣になると思われます。
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ここは、住吉山手五丁目の 9 番(西側)と 7 番(東側)の間で道路の北(山側)に流れがあり、天神川のいうなれば中俣になると思われます。
一つ前の写真の反対、南側はコンクリート舗装の南北の通路です。神戸市の道路下の暗渠はコンクリート舗装で蓋がされていることが多く、中俣の流れはここを流下していると思われます。
地図では、この先の下が千鳥橋の上の堰堤の箇所にあたり、そこで左俣に合流しているようです。
別の日に確認しました天神川の左俣と中俣の流路の写真は、以上です。
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一つ前の写真の反対、南側はコンクリート舗装の南北の通路です。神戸市の道路下の暗渠はコンクリート舗装で蓋がされていることが多く、中俣の流れはここを流下していると思われます。
地図では、この先の下が千鳥橋の上の堰堤の箇所にあたり、そこで左俣に合流しているようです。
別の日に確認しました天神川の左俣と中俣の流路の写真は、以上です。
千鳥橋の下流側を見ますと、(中俣が合流した後の)左俣で、流れは深い谷間へ流下しています。
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9/18 17:04
千鳥橋の下流側を見ますと、(中俣が合流した後の)左俣で、流れは深い谷間へ流下しています。
千鳥橋のすぐ東側は天神川橋。地図で天神川(本流、または右俣というべき)に架かる橋です。
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9/18 17:06
千鳥橋のすぐ東側は天神川橋。地図で天神川(本流、または右俣というべき)に架かる橋です。
昭和十三年三月架
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9/18 17:05
昭和十三年三月架
天神川橋の上流側は、木が茂って見えにくいですが、日音寺。
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9/18 17:06
天神川橋の上流側は、木が茂って見えにくいですが、日音寺。
天神川橋の下流側は、千鳥橋と同じく、深い谷間。写真向かって左上あたりの木々の陰で左俣(中俣は上流ですでに左俣に合流)と右俣(本流)が合流しているようです。
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9/18 17:06
天神川橋の下流側は、千鳥橋と同じく、深い谷間。写真向かって左上あたりの木々の陰で左俣(中俣は上流ですでに左俣に合流)と右俣(本流)が合流しているようです。
日音寺に寄ってみます。
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9/18 17:07
日音寺に寄ってみます。
弓弦羽の滝。天神川の源流になり、この流れは、上の斜面(この上は住宅地)からしみ出してきた水ということです。
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9/18 17:10
弓弦羽の滝。天神川の源流になり、この流れは、上の斜面(この上は住宅地)からしみ出してきた水ということです。
二級河川川起点兵庫県の石標。
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9/18 17:11
二級河川川起点兵庫県の石標。
日音寺の参道の東側を流下する天神川(本流、または右俣というべき)。振り返りで撮影。
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9/18 17:12
日音寺の参道の東側を流下する天神川(本流、または右俣というべき)。振り返りで撮影。
天神川橋からは天神川の流れを直接道路で追うことはできません。
住吉山手四丁目、武田資料館の前の変形十字路に来ました。山麓リボンの道の石標がありました。
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9/18 17:16
天神川橋からは天神川の流れを直接道路で追うことはできません。
住吉山手四丁目、武田資料館の前の変形十字路に来ました。山麓リボンの道の石標がありました。
一つ前の写真の箇所で西へ進みますと、天神川に出合います。住吉山手四丁目の 8 番(北側)と 7 番(南側)の間で道路が L 字状にカーブしているところです。上流側を撮影。
この上流側には、入ることはできません。
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9/18 17:18
一つ前の写真の箇所で西へ進みますと、天神川に出合います。住吉山手四丁目の 8 番(北側)と 7 番(南側)の間で道路が L 字状にカーブしているところです。上流側を撮影。
この上流側には、入ることはできません。
一つ前の写真の下流側。この左側の道路を下り、
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9/18 17:18
一つ前の写真の下流側。この左側の道路を下り、
深田池の北、住吉山手四丁目11 番(西側)と二丁目 12 番(東側)の間で、天神川は道路から離れていきます。
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9/18 17:20
深田池の北、住吉山手四丁目11 番(西側)と二丁目 12 番(東側)の間で、天神川は道路から離れていきます。
東灘消防署深田池出張所の西側の道路脇です。深田池のすぐ北側の道路で流れは暗渠に向かうようですが、鯉がいました。深田池とつながっているようです。
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9/18 17:21
東灘消防署深田池出張所の西側の道路脇です。深田池のすぐ北側の道路で流れは暗渠に向かうようですが、鯉がいました。深田池とつながっているようです。
前の写真の反対、南側に深田池。
天神川の流れは、この写真の正面の公園の遊歩道の下を流れているということです。深田池の北東の縁にある東屋は、その下に設置されている排水路を、景観上、隠しているということです。そこを鯉が行き来しているものと思われます。
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9/18 17:21
前の写真の反対、南側に深田池。
天神川の流れは、この写真の正面の公園の遊歩道の下を流れているということです。深田池の北東の縁にある東屋は、その下に設置されている排水路を、景観上、隠しているということです。そこを鯉が行き来しているものと思われます。
阪急電鉄御影駅の北側のロータリーの地下のどこかを天神川が流下しています。
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9/18 17:25
阪急電鉄御影駅の北側のロータリーの地下のどこかを天神川が流下しています。
御影駅の南側にまわってきました。御影郡家二丁目 19 番の路上から南に流れが地上に出てきました。天神川の下流方向です。
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9/18 17:27
御影駅の南側にまわってきました。御影郡家二丁目 19 番の路上から南に流れが地上に出てきました。天神川の下流方向です。
前の写真の一つ南、御影郡家二丁目の 19 番(北側)と 18 番(南側)の間の東西の道路から天神川の上流側。道路の下の排水口から流れ出てきているのが見えます。
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9/18 17:28
前の写真の一つ南、御影郡家二丁目の 19 番(北側)と 18 番(南側)の間の東西の道路から天神川の上流側。道路の下の排水口から流れ出てきているのが見えます。
一つ前の写真の南、下流側では、すぐに暗渠化しています。
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9/18 17:29
一つ前の写真の南、下流側では、すぐに暗渠化しています。
さらに下流側で地表を流れているところ、御影郡家二丁目の 18 番(北側)と 6 番(南側)の間の東西の道路の第四山田橋から上流側。
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9/18 17:30
さらに下流側で地表を流れているところ、御影郡家二丁目の 18 番(北側)と 6 番(南側)の間の東西の道路の第四山田橋から上流側。
一つ前の写真から下流側。すぐに橋が見えます。
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9/18 17:30
一つ前の写真から下流側。すぐに橋が見えます。
御影郡家二丁目の 8 番(西側)と 6 番(東側)の間で南北の道路に架かる下山田橋。一つ前の写真に写っている橋です。振り返りで撮影。
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御影郡家二丁目の 8 番(西側)と 6 番(東側)の間で南北の道路に架かる下山田橋。一つ前の写真に写っている橋です。振り返りで撮影。
御影郡家二丁目の 8 番(西側)と 6 番(東側)の間の南北の道路に沿って流下する天神川。
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9/18 17:32
御影郡家二丁目の 8 番(西側)と 6 番(東側)の間の南北の道路に沿って流下する天神川。
山手幹線を東進して、山手幹線の北側、御影郡家二丁目 4 番、浄土宗中勝寺です。平野備前守忠勝菩提所の石碑。
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9/18 17:37
山手幹線を東進して、山手幹線の北側、御影郡家二丁目 4 番、浄土宗中勝寺です。平野備前守忠勝菩提所の石碑。
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