丁岳 周回コース

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,655m
• 下り: 1,672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:30

7:52 スタート地点
10:06 10:27 観音森
11:24 11:54 萱森
13:35 14:04 丁岳
15:22 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大平キャンプ場を抜けると林業の作業中であり、登山口まで分かれ道がいくつかあるので注意。日曜だったので休み？だったのか林業の方の邪魔にならずに済んだ。

コース状況／危険箇所等

整備が入っており登山道は非常に歩きやすい。周回コースの登山口は作業道から入るため見逃さないよう注意。直登コースから登る際は、登山口すぐの橋は流されているため水没覚悟か沢靴が必要（逆側からはへつって渡れる）

写真

9/19 7:44

駐車場。約3〜4台。

9/19 7:44

駐車場手前の案内板

9/19 7:44

案内板横から直登コースへの道。この先、橋が流されている。今回は下りでここに戻ってくる流れ

9/19 8:17

作業道から見える丁岳。めちゃ晴れとる

9/19 8:26

作業道から登山道へ。右は作業道が続いていて、左の尾根筋が登山道。小さくピンクテープが見える

9/19 9:24

きのこ1

9/19 9:12

きのこ2

9/19 9:35

きのこ3

9/19 9:39

木の間から観音森。とんがってる…

9/19 9:51

観音森途中の岩（確か名前があったはず…）右に巻くと岩の直登、左に巻くとヤブだが、おそらく岩は登らずにすみそう

9/19 9:54

右から巻いたところ。岩登りだが、根が張っていて登りやすい。

9/19 10:13

激しい直登を登り詰めて、脇道に道標

9/19 10:10

観音森から先の山々。萱森とんがりすぎ…

9/19 10:10

観音森からの鳥海山。絶景

9/19 10:21

アゲハチョウが見えるかな？（写真下手すぎて見えずらい…）

9/19 10:31

ひこうき雲

9/19 10:46

岩

9/19 11:03

稜線上から、おそらく月山

9/19 11:03

9/19 11:04

雲一つない快晴

9/19 11:06

9/19 11:07

庄屋森から。手前萱森、奥が丁岳。

9/19 11:10

その奥に鳥海

9/19 11:19

萱森。あんなにとんがっていたのに直登でしかも山頂まで行くのが登る手前でわかります

9/19 11:37

萱森

9/19 11:47

アゲハチョウが見えるかな？再び
稜線上はアゲハチョウが多い

9/19 11:50

萱森から、手前丁岳、奥鳥海

9/19 11:59

道標がしっかりしている

9/19 11:59

9/19 12:55

かっこいい名前

9/19 12:55

風のコルから。付近は確かに涼しい風が吹いている

9/19 13:09

丁岳。どっしりとしたたたずまい

9/19 13:19

9/19 13:20

9/19 13:54

山頂。やっとついた！

9/19 14:01

お花畑手前から鳥海山。まさに出羽富士

9/19 14:08

ここまで思ったより時間がかかったのでお花畑は手前まででスルー

9/19 14:18

割れてる

9/19 14:26

わかりにくいが沢が流れている。この先から細尾根の下りが最後まで続く

9/19 7:46

直登コースを下りきった沢。橋はまだ流されている

9/19 7:46

右が登山道の終わり。左側の岩にへつり、沢幅が細くなったところを渡る

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ シェラフ 沢靴

感想

kelonia

ある程度下調べして行ったが、周回コース最初の作業道が思ったより長く、登山道との分かれ目を探す際、案の定迷う。
〜観音森　大変な直登が続き、草根をつかんで登る。個人的に一番きつかった。
〜萱森　　登る側から見るとかなりのとんがり具合。
　　　　　登るとそうでもないという記録もあったが、正直きつい。岩は三点確保で
萱森を抜けると、丁岳は台地のような形で登りやすい。下りは直登コースを下る。最後の沢の渡渉用に沢靴を持って行ったが、なくても渡れた。終始快晴で、稜線上視界が開けると常に鳥海山が見え、最高の登山日和だった。登山中は誰とも遭遇せず。みんな鳥海山へ行ってるのかな…？