金剛山 モミジ谷〜太尾道


- GPS
- 04:20
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 877m
- 下り
- 868m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:20
1206 水越川公共駐車場着(38.6km)
1211 スタート
1631 ゴール
1645 駐車場発、途中コンビニで小休止
1848 自宅着(76.1km)
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気をつけて歩けば特に危険な所はないが、滑り易い激下りや、登山道が暴落している所もあった。 |
その他周辺情報 | 頂上には食堂・売店・自販機・トイレなどがある。 水越峠の峠の茶屋が久しぶりに開いていたが営業しているかどうかは未確認。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ[GRADIATOR]
(半袖Tシャツ)
ズボン[mont-bell]
靴下
靴[[SIRIO]
帽子[POLO]
手袋
(ウインドブレーカー[mont-bell])
(レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン])
簡易リュック[Alpha Crest]
弁当
行動食
山専ボトル[900cc]
スマホGPS[ヤマレコMAP & スーパー地形]
タブレット
スマホ[免許証・クレカ・PITAPA・現金]
(タオル)
マスク
(予備マスク)
(フェイスタオル)
(ティッシュ)
(予備電池)
(予備バッテリー)
スマートウォッチ[NaruSky]
( )内は今回不使用
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感想
曇ってはいるが、雨の心配はなさそうなので、遅い出発にはなったが妻と金剛山に登ることに。ところが道路に出た途端延々の大渋滞。郡山インターから京奈和道に入ってしばらくは順調に走れたのも束の間、橿原北インター出口手前から渋滞が始まり、そこから一般国道を走り、再度京奈和道に入って御所南インターを出るまで途切れることのない渋滞に巻き込まれてしまった。各都道府県に緊急事態宣言や蔓延防止が発令されて自粛していたのが爆発したような感じだ。走っている間に雲行きも段々怪しくなってくるし、予定時間もどんどん超過し、登山自体も危なくなってきた。
水越川駐車場に近づいた時には既に正午を過ぎていたので、もしかしたら下山した車が出ていくかもと期待して駐車場に行ってみたら丁度車が1台出て行くところで、一つだけ空いた駐車スペースに収まることができた。天気も悪く早く暗くなりそうなので、遅くとも2時半には下山体制に入るつもりで行けるところまでと決めてスタートする。暫く登ってバス停横の駐車場を通り過ぎる時、こちらも1台だけスペースが空いていた。
ダイトレを進んでモミジ谷方面に入ると、雨の影響がまだ残っていて、水量も多少多めで、登山道も濡れていたりぬかるんでいる所も見られる。ただ渡渉とか沢登りに影響するほどではなかったので助かった。ここ何ヶ月もこれほどの標高差は登ってないので、後半はかなり息が上がり何回も息を整えるために立ち止まった。予定した2時半に近づいたが、頂上まであと少しの所まで登ることが出来たので、予定を少し延ばして頂上広場まで行く。
後半は下山する人にも段々会わなくなったので引き返すタイミングを心配したが、頂上はまだ沢山の人で賑わっていた。折角なので記念写真も撮り、遅くなったがランチタイム休憩も取ったあと、下山に入る。太尾道は楽というイメージがあったが、登山道が濡れたりぬかるんでいるとかなり気を使う。特にザレた激下り箇所は注意して進んだ。最後の方では登山道が崩落しまだ現在進行形のような所も一ヶ所見られた。
駐車場を出て御所南インターから高速に入ると、合流する時点ですでに延々の渋滞の列で、来る時以上に長い渋滞をトロトロ帰ることになってしまった。結局往復ともかなりの距離を高速で走るのに、2時間以上もかかってしまい、自転車と同じくらいのスピードかも。
心配していた空模様もなんとか最後まで持ちこたえてくれ、登山も運転も疲れたが、久しぶりの金剛山を楽しむことができた。
本日のルートはヤマレコマップによれば、4時間20分、9.92km(スーパー地形は12.38km)、標高差632m(累積標高差689m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、10.4km、17,010歩となった。いつものことながら同じスマホなのに使用アプリによってデータはバラバラ。
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