【信州百】守屋山

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 7.5km
• 登り: 569m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:02

5:49 杖突峠口
6:23 6:23 分杭平
6:57 7:03 守屋山東峰
7:13 7:13 守屋山中嶽
7:24 7:31 守屋山
7:38 7:38 守屋山中嶽
7:47 7:47 守屋山東峰
8:14 8:15 分杭平
8:51 杖突峠口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杖突峠守屋山登山口
上段30台位　下段40台位
トイレ分杭平のキャンプ場まで無し

コース状況／危険箇所等

急坂部はほぼ粘土質剥き出しで湿ってツルツル状態。とくに降りのスリップに注意

写真

杖突峠守屋山登山口到着

バス停目印に

向かい側入笠山の入口

上段に停めます
いちばん乗り

奥の階段を登ると

入口からの林道をまたいで
いざ出発

全体的に看板多く安心です

陽が差し込み今日も良い天気になりそうだ

少し登ると登山口とは別の林道と並走

出ると登山口から続く林道へ出る

林道が合流、右へ

奥に鳥居が見えてきた

林道脇の新道に下ります

トリカブトがまだまだ見頃です

色づいてきたカラマツ
秋めいてきました

沢音が聞こえてくるとなんとなく心が和む

木道を渡っていく

穏やかな小川

分杭平のキャンプ場へ出ました

キャンプ場を抜けて行きます

ここでキャンプも悪くなさそうだ

いよいよ本格的な登りに

少し緩んで息を整える

これが最後の登り上げか？

やっぱりあともう少し
なかなかの急登

思わず鎖に掴みたくなる

古屋敷口からの分岐

笹原を抜けると

トリカブトと湖上の雲海

快晴の北アルプスが正面に
来月予定の槍もしっかり望む

東峰到着
中央アルプスもよく見える

昨日、一昨日と歩いた八ヶ岳もはっきり見えて嬉しい

西峰へ向かいます

守屋神社奥社

手を合わせていきます

平な尾根の隙間から今日初の諏訪湖面が望めた

ブナの樹に元気をもらう

西の前に中嶽

この辺を言ってたらしい

んっ？

あぁこの岩のことか
苔生してわからなかった
今日は、お留守…と思って少し歩き始めたらこの先で大きなカモシカが西側の谷へ駆け降りて、しばらく雄叫びあげてた

山頂見えてきた先行者いるみたい

立派な休憩小屋がある

中の様子
作っている人はさぞかし楽しいだろうな

こじんまりと山野草園も
近所なら足繁く通いたくなりそう

盛りは過ぎたようだが所狭しといろいろ植ってる

西峰到着
少しのんびりしようかと思ったがグループさんに記念撮影頼まれそのままタイミングのがす

好きな人には価値ある一等三角点らしい

展望100選に選ばれてるだけあって天気に感謝

自分の目では五竜くらいまでは確認できた
周りは、あそこは何岳だとか盛り上がってる
さて帰るか

ブナの樹に抱きついて再度元気をもらっていく

東峰に戻って山名盤をパチリ

ともかくお天気で最高

八ヶ岳の淡い色の笹原も綺麗だったが、ここの色濃い笹原も陽に照らされてきれいだ

アサギマダラが側に来た

なかなかベストショットは撮れず行ってしまった

水呑場キャンプ場へ降りてきた

それなりに手をかけていてひたしまれている事があちこちで伺える

戻って来たお〜

すれ違った人より台数多いな
来た価値ある、お山でした

感想

Shimazaru

三連休山三昧最終日、八ヶ岳を離れただ帰るのももったげなく思い信州百カウントアップ49座目を兼ねて以前から気になっていた守屋山へ
朝から快晴だったおかげか、前ニ日間で八ヶ岳を20km以上歩いた疲労を引きずらずに気持ち良く歩いてこれた
後の予定や体力的な心配もあって短いコースを選んだが、また来てみたい山なので次は諏訪大社からのコースを歩いてみたい