東も西も〜大台ヶ原を満喫♪
三重県
奈良県
sho_
その他13人 - GPS
- 07:44
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 714m
- 下り
- 716m
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| 天候 | 雨時々曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ただし平日は1日1往復、土日2往復なのでダイヤに注意 自宅（奈良県生駒市）から車で約2時間 150台収容の駐車場があります 秋のハイシーズンはマイカーで大混雑します |
| コース状況／ 危険箇所等 |
霧が頻繁に発生します 東大台は道標はしっかりしていますが、うっかり鹿の踏み跡を道と間違えて三重県側へ下りると確実に遭難します！ 西大台はというと全体的に道標は整備されていません というか意図的にしていないと言った方が良いのかもしれません 環境省が設けた道標以外、既存の道標はあやふやでした 特にZ2ポイントは見落とさない様に!! また迷わない様にロープを張っていますが黒色なので濃霧の時に確認できるか？ 開拓分岐から道標Z2の間は浮き石は少ないものの石がゴロゴロしてなおかつコケがついていて滑りやすく要注意 特に時計回りルートで廻る場合は注意！ 25000分の1地図とコンパスは必携です GPSあればなおよし 登山ポスト バス停横に有り 駐車場に食堂、売店有り 今回車なのでBeer情報なし |
写真
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雨降りにいつも歌う歌を口ずさむ
あ〜めがふれば
おがわができ〜♪
ときどき雄鹿のラブコールが聞こえる
この方、たぶん展望台でお目にかかるSさん
レクチャー受けてマスキャラ「オオダイガハラサンショウダユウ」の刻印を押して貰います
同定は植物博士のMさん
他にはオオイタヤメイゲツが多かったとか
しばし歓談しヤマレコ掲載Ok貰いました
はるばる香芝からご苦労様です！
ひょっとして大正14年に有線電話を架設した名残か？！
わたしは沢に入りズボンの泥をお洗濯
簡易ポンチョを来た方が数名
無謀登山だぁ〜！
その後Mさんも転び
石に顔面直撃を間一髪で免れる！
感想
シニア自然大学校のサークルメンバーと大台ヶ原へ
私以外の先発隊は前日泊
早起きが苦手ですがなんとか予定時刻に大台ヶ原駐車場に到着
台風が接近しているので予想通り雨と霧
西大台へ入るには事前に申請しレクチャーを受けないと入れません
秋のハイシーズンなのでいつもは8時半からのレクチャーが今日は7時半から
レクチャーまで2時間あるので日出ケ岳へ向かう
雨は降っているが少しずつ明るくなる
尾鷲辻の手前で鹿を見かけるが霧の中へ
風速10mはありそうな風の中日出ケ岳に登頂
お天気ならなぁ〜
寒いのとレクチャーの時間が気になりとっと下山♪
レクチャー開始15分前に駐車場へ到着しお稲荷さんとお寿司をほおばりビジターセンターに向かう
早朝なのか受講者は私一人・・・
ビジターセンターのO嬢（なんか*^_^*)とマンツーマンで世間話をしながらレクチャーを受ける
ルート解説や植物の案内もありとても丁寧で楽しいなレクチャーでした
今日は94人の方が西大台に入るとか
先発隊は8時にスタートするという連絡が前日にあり、どこで落ち合うかは不明でしたがWCに向かう途中で今回のリーダーMさんと出会う
WCをすませ外に出るとMさんの姿が無い・・・
大台教会の看板を撮っているとみなさんが宿からゾロゾロ出てくる
西大台は一度に行動できるグループの人数が10人までなので2班に分かれ、私は先発隊に入るとのこと
大台教会で今日の無事をお祈り
出入口には監視員の方が居て、立入認定証と名前を確認
泥ふきマットで靴の泥を落とす
西大台の周遊で一番大事な道標 Z2ポイントまで10分の下り
道に迷わない様に張ってあるロープにオレンジのリボンがぶら下げてある
帰りにこのZ2ポイントを見落とすと最悪もう一週することになるらしい！
ナゴヤ谷から大台ヶ原の父「松浦武四郎」の分骨碑を見に寄り道
後発隊は分骨碑に寄らなかったのでここで追い越される
七ツ池を過ぎカツラ沢、高野谷の二つ大きな沢を渡り開拓跡に到着
ここにWCがありますがブツはお持ち帰りです
トイレが(-_-)
次のワサビ沢を渡ると開発分岐
みなさんはここでお昼ご飯
一人展望台を目指す
途中根元が膨れたミズナラの巨木と出合い、抜いてみようと踏ん張るが・・・
無理でした(^^;)
展望台からの眺めはgoo〜gle♪
晴れていると大蛇�瑤鮓�ることが出来るらしいが霧だけでした
展望台には監視員の方が先着されておりしばし歓談
お写真を撮らせて頂き「ヤマレコ」掲載のOKとお名刺を頂く
「たよんない監視員が居たよって載せてね」と仰るが
いやいやそんなことはないです！♪
お名刺の住所を見ると香芝！！
遠路はるばるお疲れ様です。
開発分岐で待っているメンバーが気になり早々に展望台を後に
戻ったら先発隊は出発し後発隊がちょうど出発するところ
今度は後発隊に入ることに
逆川に架かる吊り橋を二つ渡る
ここから駐車場まで登り270m！
しかも大きな石がゴロゴロした道をひたすら登る
後発隊の大登山家Mさんは昨日東大台でオオダイガハラサンショウダユウ
いやオオダイガハラサンショウウオを見たらしい！
すごいぁな〜
中ノ谷の木橋まで右手にナゴヤ谷を見ながら登る
綺麗な沢です
中ノ谷木橋で沢に下りて汚れた雨具を洗う
（けど帰ってからも洗いました(^^;)
もう一つ木橋を渡ると駐車場まであと一息
この辺りから今までは無かった笹が増えてくる
Z2ポイントはちゃんと左折
出入口でエクザエルの誰かに似てる（名前が出ない・・・）イケメン監視員の方にお礼をし「今日は94人全員入山されたのですか？」と尋ねると
「ええ、みなさん入られましたよ」
しかし途中で出会ったのは無謀登山のパーティのみ・・・
しかも入山時に出入口で会ったのは展望台でお目にかかったSさんのはず
なんとも不思議な山だ？
大台教会に無事帰還の報告をして駐車場へ
サークルメンバーのみなさんは宿に戻り身支度をしてバスで帰路へ
駐車場でお別れし車の中で遅いお昼を頂き妻pekoへのお土産にくず餅と玉麩を購入
終日小雨でしたがトウヒの倒木と霧の中鹿の声が響く〜東大台
苔むしたもののけ姫の世界〜西大台を堪能しました♪
また沢山の美味しそうなキノコに出会い♪！
しかし動植物の採取は禁止!!なのでガマンガマン
リーダー兼幹事のMさん
大変お世話になりました！
またビジターセンター・監視員の方々にも感謝♪
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西大台は何度か行っていますが開拓分岐の雰囲気はいいですね、
紅葉の大台は駐車場が満杯になり路駐がはみ出し、スレ違いできず大変な渋滞が起こると聞いていますので行く勇気が
私は汗かきで
たしかに開拓跡の雰囲気いいですね〜
けど
こんなところを開拓しようと考えること自体
修行の一環なんでしょうね
バイクの方
びっくりしました
隣のおじさんは彼のバイクに興味があるみたいで
後輪の辺りを指さして何か会話してました
では土曜日に
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