記録ID: 3540908
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ハイキング
谷川・武尊
祓川口〜苗場山 往復
2021年09月20日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:59
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,337m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:58
14:58
ゴール地点
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下部のスキー場内は、石がゴロゴロあり下りは歩きにくい。 |
その他周辺情報 | 二居の旅籠の湯。 いつも空いている。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
登山口の駐車場で車中泊の予定だったが、そこまでたどり着けず、土樽のPAで車中泊に変更。結構夜寒く、最初からシュラフに入るべきだった。
祓川の登山口駐車場は手前は一杯だが、奥に行くと広くかなり余裕があるので、この時期だと満車はないと思うが、これから先紅葉最盛期はかなり混むようだ。
この時期は、和田小屋上のリフトが土日だけ運行している様だが、2,000もするので利用者は少ない。高々20分程度の短縮なので、よほどの事が無い限り歩いて方がいいと思う。500~せめて1,000なら利用者も増える気がする。
最初の舗装道を過ると、登山道はスキー場とは別の樹林帯の中にあり、スキー場の存在に気が付かないまま、いつの間にかスキー場トップを通り過ぎて笹原となる。積雪期には樹林がほとんど無く感じるが、この時期だと低木が目立つ。神楽峰を過ぎて眼前に苗場山の堂々たる山容が現れる。高々200m弱の登りなので、さしたる労もなく登れるが結構な威圧感はある。上りきると、眼前に突如として広大な苗場の頂上湿原が目に入るが、これはかなり感激する。まさしく、突如といった感じだ。
頂上付近はかなりの人手だが、苗場神社そして龍ノ峰に向かハイカーは少なく静かな散策を楽しめる。見る場所が違うとその景色が様々に変化する苗場山の魅力がいっぱい詰まった散策だ。青空のなか太陽が燦々と照りつける秋の空気の透明感が苗場の景色を際立たせてくれる。
名残惜しくはあるが山頂を後に下山。スキー場トップまでは気持ちの良い路が続くが、スキー場内の樹林帯はゴロ石に足を取られて実に歩きづらく下りでも足が攣るほど疲れた。
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