辺室沢 三峰山

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:01

7:03 煤ヶ谷
7:11 7:11 坂尻バス停
9:35 9:49 物見峠
11:29 11:30 大山三峰山
11:41 11:41 七沢山
12:19 12:19 777m圏峰
12:57 12:57 512m圏峰
13:42 13:42 鳥屋待沢／権現橋
14:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅清川

コース状況／危険箇所等

辺室沢は前半は穏やかな沢歩きですが、後半は登れる滝がたくさんあり楽しめます。登れない滝は2つ、1つ目はトラロープで右壁登り、2つ目は高巻きで懸垂下降で沢に戻ります。詰めは厳しそうですが、今日のルートだとラクに物見峠にたどり着きます。三峰山をまわって下りは宝尾根、以前に登りで使ったことがありなめていました。出だしの急斜面で２回ルートロス、えらい目にあってロープ使って脱出、下りで使うときはGPSをまめにチェックしないとダメですね。

その他周辺情報

久しぶりに別所の湯、感染対策しっかり、空いてました

写真

9/23 7:11

沢尻バス停まで車道歩き

9/23 7:16

立入禁止の門を乗り越える、ごめんなさい

9/23 7:19

辺室沢に下りてきました

9/23 7:21

沢沿いの林道を歩きます

9/23 7:28

辺室ダム、左の経路から越えて

9/23 7:33

ダム上から入渓

9/23 7:34

出だしは穏やかで明るい感じ

9/23 7:36

人里近いのできれいさはイマイチ

9/23 7:37

小滝が現れてきました

9/23 7:39

まだ穏やかな渓相

9/23 7:43

この堰堤は左から越えましたが厳しい

9/23 7:46

送水管のある右からが簡単そう

9/23 7:49

CS滝、というほどではないが水流を登る

9/23 7:50

きれいな3段滑滝

9/23 7:52

ここで休憩してヘルメット装着

9/23 7:58

滝のような石積堰堤

9/23 8:04

2段滝、右壁から登って水流横切り2段目は左水流を登った

9/23 8:05

3段滑滝15m、傾斜が緩いので水流をフリクション効かせて登ります

9/23 8:06

新品沢靴でフリクション良好、モンベルニューモデル

9/23 8:12

後半は登る滝がたくさんあります

9/23 8:23

石積堰堤、左から越えました

9/23 8:30

また穏やかなゴーロ歩き

9/23 8:31

釜のある2段滝

9/23 8:33

また左から越えます

9/23 8:34

2条滝、水流のあいだを登りました

9/23 8:43

2段大滝、これは登れません

9/23 8:44

右壁のトラロープで登りました、岩が剥がれやすく注意

9/23 8:46

ここは問題なく登れます

9/23 8:47

また左越えかと思いましたが、水流右の石積みを登りました

9/23 8:57

ゴルジュの中の4m滝、ここも登れません

9/23 8:58

左のツルのような根っこを掴んで高巻き

9/23 9:05

沢に戻るのにロープが必要、最後はプチ懸垂

9/23 9:23

詰めが近くなってきました

9/23 9:26

沢が二俣になりどっちに行くか、どっちも辛そうな詰めです

9/23 9:29

右を選択、ちょっと行くと上に林道が見えたので沢から離れ登りました

9/23 9:34

トンネル手前で唐沢林道にあがりました、辛い詰めなし

9/23 9:34

物見隧道で物見峠を一旦くぐって

9/23 9:37

トンネル出口の登山道で

9/23 9:41

物見峠に向かいます

9/23 9:44

物見峠で沢装備解除、三峰山に向かいます

9/23 10:25

崩落地から丹沢山、蛭ヶ岳方面

9/23 10:24

塔ノ岳、丹沢山から丹沢三峰が連なり、奥に蛭ヶ岳も見えます

9/23 11:14

鎖場

9/23 11:25

三峰山にも誰もいません

9/23 11:45

下りの宝尾根から厚木の町

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

toshikyou

先日購入したばかりのモンベルニューモデルの沢靴が本日デビュー、靴紐がワンタッチで、チャックで靴紐が覆われます。紐がほどけることがなく、ヒルが入り込むことがない。ゴム底で水陸両用、アプローチも下山でも使うので痛むのがはやいのですが気に入りました。