白毛門、笠ヶ岳(ガスガス)
- GPS
- 07:49
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,438m
- 下り
- 1,430m
コースタイム
天候 | 曇り、時々、小雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急登続きの登山道は、ザレていたり、鎖やロープで岩をよじ登ったりと、注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 風和の湯(600円) |
写真
装備
個人装備 |
【メインで使用】半袖シャツ
半袖ドライアンダー
ズボン
サポーター
靴下
帽子
登山靴
ザック
タオル
ストック
サングラス
水筒
主食
行動食
飲料
地図
携帯
時計
【予備装備】長袖シャツ
防寒着
雨具
着替え
ヘッドライト
モバイルバッテリー
|
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感想
今回は、残雪期のリベンジを兼ねて白毛門へ。
天気は、それほど期待できないものの、直前の予報では、雨はないことに。
スタート時は曇っていたけれど、雲を抜けて眺望が開けること期待しつつスタート。
スタートしてまずは、???。
雪が多く残っていた前回は、駐車場から登山道の取り付きまで一面真っ白で、どこでも歩けたイメージ。
ところが、今回は、うっそうとした植物の中を登山道に沿って進むので、周りも見えず、どこを歩いているのか分からない感じ。
登山道は殆んど休みなく急登で消耗します。
加えてガレた所や、岩をロープや鎖でよじ登るシーンもあり、本当にしんどい登山です。
時折雨に降られながら、どうにか白毛門までたどり着き、(真っ白なのに)眺望の良い場所やお昼休憩にいい場所を探していると、笠ヶ岳方面から歩いて来た方が「せっかくここまで来たんだから、笠ヶ岳まで行った方が。少し下って、ちょっと登り返す感じ・・・」みたいな。小屋があり休めるとの情報も頂き、同行の面々は行く気になっている様子。
足取り重く、笠ヶ岳に向け出発。
すると、聞いてイメージしていたのとは全く違って、まあまあ下るし、200メートルも登り返すことに。この登り返しが、また急登でしんどかったぁ。
結局、笠ヶ岳も真っ白。
けれど、(避難小屋は想像だにしない狭さではあったけれど)風雨をしのいでのんびり食事をとることが出来て良かったと思います。
帰りは、雨に濡れて岩も木も滑りやすく、予想通り長くしんどかったですが、どうにか無事に下山できました。
やっとリベンジできた白毛門ですが、今回は眺望が全くなかったのと、雪山でのリベンジもしたいので、雪の季節にまたトライしたいと思います。
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