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Yamareco

記録ID: 356474
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山【夜叉神峠登山口 広河原】

2013年10月12日(土) 〜 2013年10月13日(日)
 - 拍手
jurakusui その他1人
GPS
32:00
距離
18.2km
登り
2,102m
下り
1,968m

コースタイム

12日:
8:39夜叉神峠登山口→9:40夜叉神峠9:55→11:11杖立峠(の道標)→12:04焼け跡12:34→13:13苺平→13:26辻山13:32→13:41苺平→14:16南御室小屋

13日:
6:00南御室小屋→6:47砂払いの頭7:00→7:16薬師岳小屋7:26→7:36薬師岳7:40→8:09観音岳8:52→10:02赤抜沢の頭10:15→10:22賽の河原(オベリスクにチャレンジ)11:00→11:10赤抜沢の頭11:56→12:33高嶺12:45→13:35白鳳峠→15:47白鳳峠登山口→15:55広河原
天候 12日:快晴 強風
13日:快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:
阪神間→名神→中央道→中部縦貫道・白根IC下車

帰り:
広河原→夜叉神峠登山口(山梨交通バス:920円)
コース状況/
危険箇所等
【夜叉神登山口〜南御室小屋】
 ルートは明瞭で危険箇所は特にありません。


【苺平より辻山往復】
 山と高原地図の破線ルート。テープがついていますので見落とさないように。辻山は西方の展望が抜群。白根三山を間近に感じられます。苺平から往復30〜40分くらい。

【南御室小屋〜薬師岳〜観音岳〜赤抜沢の頭〜地蔵岳】
 ルートは明瞭で危険箇所は特にありません。

【赤抜沢の頭〜高嶺〜白鳳峠〜広河原】
 ルートは明瞭です。白鳳峠からの下りにはゴーロの区間があり、転倒注意。はしごもあります。急勾配が続きますので下りは結構足にきます。鳳凰三山までのルートと比べぐっと人が減ります。
仮眠した諏訪湖SA。天気良し。わりと眠れたので、今日はそこそこ歩けそう。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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10/15 21:38
仮眠した諏訪湖SA。天気良し。わりと眠れたので、今日はそこそこ歩けそう。
夜叉神峠登山口。残り6〜7台のところでした。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
10/15 21:38
夜叉神峠登山口。残り6〜7台のところでした。
ここも快晴!
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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ここも快晴!
清々しい樹林歩き。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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10/15 21:39
清々しい樹林歩き。
葉っぱがめちゃめちゃでかい。たくさん光合成できそうだ。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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10/15 21:39
葉っぱがめちゃめちゃでかい。たくさん光合成できそうだ。
夜叉神峠。白根三山が迎えてくれます。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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夜叉神峠。白根三山が迎えてくれます。
小さい秋、見つけた。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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小さい秋、見つけた。
杖立峠(の道標)。休憩適地のようです。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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杖立峠(の道標)。休憩適地のようです。
そこからしばらく歩き、見晴らしのいいスポットに到着。「焼け跡」かな。

雲一つない北岳にかぶりつき。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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そこからしばらく歩き、見晴らしのいいスポットに到着。「焼け跡」かな。

雲一つない北岳にかぶりつき。
山を眺めながらの食事は最高。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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山を眺めながらの食事は最高。
紅葉には青空がお似合い。これだけの色、互いに映えるのが不思議。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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紅葉には青空がお似合い。これだけの色、互いに映えるのが不思議。
現在進行形の紅葉。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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現在進行形の紅葉。
アカタテハかな。これ以上近づいたら飛んでいきました。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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アカタテハかな。これ以上近づいたら飛んでいきました。
歩いていて、六甲に似ているなと感じました。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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歩いていて、六甲に似ているなと感じました。
苺平。ここから辻山往復。40分くらいみていたら帰ってこれます。デポするととても楽です。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
10/15 21:38
苺平。ここから辻山往復。40分くらいみていたら帰ってこれます。デポするととても楽です。
そうそう、南御室小屋への近道があるそうですよ。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
10/15 21:38
そうそう、南御室小屋への近道があるそうですよ。
この三角点を見たら、5秒くらいで…
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
10/15 21:39
この三角点を見たら、5秒くらいで…
大きな北岳に会えます。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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大きな北岳に会えます。
鳳凰三山方面には、高峰や仙丈ヶ岳も。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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鳳凰三山方面には、高峰や仙丈ヶ岳も。
南アルプスの南部。白峰南嶺やそのまた南がよく見えます。

南御室小屋に、山名付きのよく撮れた写真があります。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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南アルプスの南部。白峰南嶺やそのまた南がよく見えます。

南御室小屋に、山名付きのよく撮れた写真があります。
中央のうっすら稜線は聖や兎?
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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中央のうっすら稜線は聖や兎?
ちなみに辻山山頂はこんなのです。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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ちなみに辻山山頂はこんなのです。
苺平に戻り、しばらく進むとこんなのが。

要するに、猿以下と言いたいのでしょう。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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苺平に戻り、しばらく進むとこんなのが。

要するに、猿以下と言いたいのでしょう。
そうそう、強い風に吹かれて、針葉樹の種がいっぱい降ってきました。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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そうそう、強い風に吹かれて、針葉樹の種がいっぱい降ってきました。
本日の宿、南御室小屋に到着。ここは要予約です。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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本日の宿、南御室小屋に到着。ここは要予約です。
ここも快晴!本日は晴天なり。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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ここも快晴!本日は晴天なり。
やっぱり、満室ですね。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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やっぱり、満室ですね。
まきストーブであったまりながらサッポロビール。自分的にかなり贅沢な気分でした。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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まきストーブであったまりながらサッポロビール。自分的にかなり贅沢な気分でした。
晩御飯。ごはんとお味噌汁はおかわり可能。三杯も食べました。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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晩御飯。ごはんとお味噌汁はおかわり可能。三杯も食べました。
明けて13日。朝日に輝く紅葉。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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明けて13日。朝日に輝く紅葉。
最初にどーんと視界が開ける砂払いの頭。

ここから白根三山がずーっと付いてきてくれます。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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最初にどーんと視界が開ける砂払いの頭。

ここから白根三山がずーっと付いてきてくれます。
もちろん、南部の山々も。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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もちろん、南部の山々も。
そして、この山がどーんと見えるのもここ、砂払いの頭。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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そして、この山がどーんと見えるのもここ、砂払いの頭。
今まで見た中で、一番きれいな富士山。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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今まで見た中で、一番きれいな富士山。
砂払いの頭を過ぎてすぐ、緩やかな登りで歓声を上げてシャッターを切る人たちがいます。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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砂払いの頭を過ぎてすぐ、緩やかな登りで歓声を上げてシャッターを切る人たちがいます。
レンズの先には、またまた富士山。わずかな差ですが、個人的にはこちらの富士山の方がきれい。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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レンズの先には、またまた富士山。わずかな差ですが、個人的にはこちらの富士山の方がきれい。
薬師岳小屋に到着。

広河原に抜けるなら、ルート上の最後のトイレ場になります。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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薬師岳小屋に到着。

広河原に抜けるなら、ルート上の最後のトイレ場になります。
白い幹を額縁に。赤は目立ちます。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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白い幹を額縁に。赤は目立ちます。
鳳凰三山の最初、薬師岳に到着。ここは広い山頂です。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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鳳凰三山の最初、薬師岳に到着。ここは広い山頂です。
3000m級は重厚感が違いますね。

我ながら同じような写真を撮っていますが、うん、何度でもカメラを向けたくなる景色だから、と言い訳(笑)。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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3000m級は重厚感が違いますね。

我ながら同じような写真を撮っていますが、うん、何度でもカメラを向けたくなる景色だから、と言い訳(笑)。
次は最高峰の観音岳。駆けだしたくなる白い稜線。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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次は最高峰の観音岳。駆けだしたくなる白い稜線。
八ヶ岳がすっぽり。奥に小さく見えるのは浅間山?
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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八ヶ岳がすっぽり。奥に小さく見えるのは浅間山?
奇岩がいっぱい。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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奇岩がいっぱい。
もうすぐ〜
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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もうすぐ〜
鳳凰三山の一番高い所、観音岳に到着。

もちろん快晴!
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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鳳凰三山の一番高い所、観音岳に到着。

もちろん快晴!
ひっそりと観音様?が安置されていました。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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ひっそりと観音様?が安置されていました。
また撮ってしまいました。

でもちょっとずつ角度が変わって、大樺沢がしっかり見えるようになりました。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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また撮ってしまいました。

でもちょっとずつ角度が変わって、大樺沢がしっかり見えるようになりました。
間ノ岳、農鳥岳から白峰南嶺へと延びる稜線の奥に荒川岳、さらには聖岳や兎岳も見えているのか?
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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間ノ岳、農鳥岳から白峰南嶺へと延びる稜線の奥に荒川岳、さらには聖岳や兎岳も見えているのか?
仙丈ヶ岳もどーんと。ちなみに、向かって右の方の奥に僅かに見えるのが御嶽山。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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仙丈ヶ岳もどーんと。ちなみに、向かって右の方の奥に僅かに見えるのが御嶽山。
もちろん甲斐駒ヶ岳も。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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もちろん甲斐駒ヶ岳も。
甲斐駒の奥に見えるは、北アルプスの穂高・槍ヶ岳から立山あたりまで見えています。

ちなみに北アルプスは吹雪いたようで、槍穂と立山は雪化粧。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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甲斐駒の奥に見えるは、北アルプスの穂高・槍ヶ岳から立山あたりまで見えています。

ちなみに北アルプスは吹雪いたようで、槍穂と立山は雪化粧。
オベリスクのちょい右の北アの稜線は、おそらく白馬あたりでは。一部雲もかかっていますが、おそらくここも冠雪しているのでは。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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オベリスクのちょい右の北アの稜線は、おそらく白馬あたりでは。一部雲もかかっていますが、おそらくここも冠雪しているのでは。
小太郎尾根と仙塩尾根の奥に中央アルプス。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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小太郎尾根と仙塩尾根の奥に中央アルプス。
ごった煮のような、盛りだくさんの景色。ある意味圧巻です。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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ごった煮のような、盛りだくさんの景色。ある意味圧巻です。
もちろんこの山も。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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もちろんこの山も。
金峰山等々の東アルプス。こちらも長い山脈です。どのあたりまで見えているのやら。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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金峰山等々の東アルプス。こちらも長い山脈です。どのあたりまで見えているのやら。
景色に時間を忘れ、ずいぶん長居をしてしまいました。いつまでも見続けていたいのですが出発です。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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景色に時間を忘れ、ずいぶん長居をしてしまいました。いつまでも見続けていたいのですが出発です。
まずは赤抜沢ノ頭を目指し…
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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まずは赤抜沢ノ頭を目指し…
到着。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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到着。
オベリスクを見るならここが一番かな。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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オベリスクを見るならここが一番かな。
すごーい、頂上まで行った人がいる。

登頂意欲がむくむくと…
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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すごーい、頂上まで行った人がいる。

登頂意欲がむくむくと…
ちなみに、甲斐駒もここからが一番かも。

赤抜沢ノ頭の一番高い(といっても2〜3mですが)岩より撮影。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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ちなみに、甲斐駒もここからが一番かも。

赤抜沢ノ頭の一番高い(といっても2〜3mですが)岩より撮影。
これからいく高嶺。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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これからいく高嶺。
賽の河原に降りて、甲斐駒黒戸尾根をバックにお地蔵様。みな同じ方角を向いていらっしゃいます。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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賽の河原に降りて、甲斐駒黒戸尾根をバックにお地蔵様。みな同じ方角を向いていらっしゃいます。
オベリスク、行きまーす。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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オベリスク、行きまーす。
てっぺん目指すぞ〜
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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てっぺん目指すぞ〜
そのためには回り道をして、こんなところを通ります。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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そのためには回り道をして、こんなところを通ります。
すると頂上真下の岩の割れ目のところにでます。

ここからが核心。3分の2は登れたのですが、安全に自信が持てずに撤退〜残念!

でも、オベリスクにいっぱい遊んでもらいました。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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すると頂上真下の岩の割れ目のところにでます。

ここからが核心。3分の2は登れたのですが、安全に自信が持てずに撤退〜残念!

でも、オベリスクにいっぱい遊んでもらいました。
そして高嶺に。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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そして高嶺に。
白根三山を斜めから見る。高いもん順にきれいに並んで見えますね。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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白根三山を斜めから見る。高いもん順にきれいに並んで見えますね。
鳳凰三山を振り返る。いい山でした。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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鳳凰三山を振り返る。いい山でした。
早川尾根から甲斐駒ヶ岳。今は縦走できませんが、ここをつなぐとけっこうな山旅になりそうです。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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早川尾根から甲斐駒ヶ岳。今は縦走できませんが、ここをつなぐとけっこうな山旅になりそうです。
下って下って白鳳峠。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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下って下って白鳳峠。
早川尾根には行けませんのでご注意を。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
10/15 21:38
早川尾根には行けませんのでご注意を。
良い景色を見たな〜あとは降りるだけ〜と思っていたら、いきなり北岳が単独でどーん。今回で一番大きく見えた北岳です。
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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良い景色を見たな〜あとは降りるだけ〜と思っていたら、いきなり北岳が単独でどーん。今回で一番大きく見えた北岳です。
でも、下りの足元は結構大変。途中までゴーロゴーロしてますから。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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でも、下りの足元は結構大変。途中までゴーロゴーロしてますから。
青空最高!雲、本当に一つも出なかったです。こんなことあるんですね!
2013年10月15日 21:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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青空最高!雲、本当に一つも出なかったです。こんなことあるんですね!
シラビソの林。急勾配の合間にある、疲れを忘れさせる美林でした。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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シラビソの林。急勾配の合間にある、疲れを忘れさせる美林でした。
ながーい下りを経て、満員の猛スピードバスになされるがままになり、ようやくマイカーにご対面。月が出ていました。

きっと人生に残る、いい山行ができました。
2013年10月15日 21:39撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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ながーい下りを経て、満員の猛スピードバスになされるがままになり、ようやくマイカーにご対面。月が出ていました。

きっと人生に残る、いい山行ができました。
撮影機器:

感想

花丸をつけたくなるくらいの100点満点の快晴。こんな日が週末で、そして山に来られたのは本当にラッキーでした。お天気のおかげで夜叉神峠から期待を裏切りません。北岳、間ノ岳、農鳥岳がバランスよく並んで、これこそ三山と呼ぶにふさわしい納得。小さい秋を見つけたり、展望地では南アルプスの山並みに足を止め、難所のないコースをゆるゆる行きます。心配だった小屋は1人1枚あって快適に眠れました。そのおかげで2日目もしつこいくらい山に遊んでもらい、オベリスクチャレンジまでしてしまいました。

気付いたら予定時間をだいぶオーバーしていて、でも最終バスにはゆとりがあるのでさほど心配せずに下山へ。白鳳峠からの下りは思った以上に足にきてしまい、だいぶへろへろになりました。このルートでいかれる方、最後の下りは楽に見ておかない方がいいかと思います。広河原に着くと20分後の最終バスには長蛇の列。乗り合いタクシーは満車打ち切り。乗れないかもしれませんと言われ、「お願い増発して」と本気で祈っていたら、幸いにも増発されたのかなんとか乗車が出来ました。車中はアクセル全開の暴れ馬状態で立ち乗りにはつらいものがありましたが、白鳳峠からの下りよりはましでした。なので案外楽に耐えることが出来ました。

改めて振り返るに、鳳凰三山は展望文句なしのルート。好きなだけ、おかわり自由に山々を眺めることが出来ました。今年は(も)天気運がいまいちで、木曽駒は強風雨、空木はガスで展望×、剱に至っては台風前日で死すら感じてしまいました。天気への期待値が低いのにこんな好天に恵まれると、今後5回くらい嵐に遭うのではと不安になってしまいます(笑)。それは自分でもちょっと言い過ぎですが、今年のアルプスのお天気運はプラマイゼロくらいにはなったと思います。

景色がいいと山は本当に素晴らしいです。またこんな絶景に出合いたいものです。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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