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Yamareco

記録ID: 356525
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

坊村から白滝山・蓬莱山・烏谷山を周遊

2013年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:51
距離
21.7km
登り
1,829m
下り
1,815m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

坊村➡伊藤新道取付き➡ワサビ大滝➡白滝山➡オトワ池➡夫婦滝➡打見山➡蓬莱山➡木戸峠➡比良縦走路➡大橋➡牛コバ➡坊村
天候 晴 時々 曇
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名神吹田IC➡名神京都東IC➡湖西道路真野IC➡国道367➡坊村(吹田ICより80分)

花折トンネルの京都寄りで片側交互通行の道路工事を実施中のため、帰りは大渋滞。抜けるのに約1時間かかった。
コース状況/
危険箇所等
【伊藤新道取付き➡ワサビ大滝】
川の左岸を登り、途中から右岸へ移り、沢筋をひたすら登る。
【ワサビ大滝、ワサビ天井滝】
ワサビ大滝は滝に向かって左の岩壁の左手から巻いたが、お助けロープが欲しいような登り。ここを下るのは、相当リスキー。ワサビ天井滝の右手の沢を越えると明瞭な踏み跡があり、大きく遠巻きして本流上部へ戻ってくる。
【ワサビ天井滝➡白滝山】
標高差300mの九十九折の登り。ピークに登ってから山頂までは踏み跡もなく、ルーファイは慎重に。
【白滝山➡オトワ池】
踏み跡はあまり明瞭ではないので、マーキングを確認しながら下る。
【オトワ池➡夫婦滝】
かなり荒れた谷筋を下るので踏み跡は不明瞭。右岸、左岸と渡渉を繰り返す。
【夫婦滝➡汁谷】
整備された渓流沿いのルート。
【汁谷➡打見山➡蓬莱山➡汁谷➡木戸峠】
琵琶湖バレイスキー場内のゲレンデ歩き。
【木戸峠➡比良岳➡烏谷山➡大橋への分岐】
比良縦走路で道標も整備されている。
【大橋への分岐➡大橋】
分岐直後はシダで足元が不明瞭。水晶小屋から大橋までは非常に荒れた沢の下り。
【大橋➡牛コバ】
大橋の木橋は流されていた。途中の渡渉箇所にはピンクのお助けロープが新設されている。
また斜面に4か所設置されているお助けロープのうち、大橋より2箇所は沢が崩れてロープが役に立たなくなっている(通常ならロープがなくても何とかなるが、雨後はスリップ注意)。


06:20 坊村を出発

葛川市民センターの駐車場を利用。
2013年10月13日 06:22撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 6:22
06:20 坊村を出発

葛川市民センターの駐車場を利用。
赤い橋を渡れば明王院。今日は右手の林道へ。
2013年10月13日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 6:28
赤い橋を渡れば明王院。今日は右手の林道へ。
06:54 崩落

三ノ滝の前後で2ヶ所、大きな崩落が起きていた。
2013年10月13日 06:54撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 6:54
06:54 崩落

三ノ滝の前後で2ヶ所、大きな崩落が起きていた。
07:01 伊藤新道の取り付き

道標あり。
2013年10月13日 07:01撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 7:01
07:01 伊藤新道の取り付き

道標あり。
沢の左岸を遡上する。途中で登山道が流されたように見える場所があり、左岸の杉林を無理して登るが、右岸に踏み跡が見えたので対岸へ渡渉する。
2013年10月13日 07:34撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 7:34
沢の左岸を遡上する。途中で登山道が流されたように見える場所があり、左岸の杉林を無理して登るが、右岸に踏み跡が見えたので対岸へ渡渉する。
07:45 ワサビ大滝 07:55

水量もある見ごたえのある滝。
向かって左手の岩壁の左から巻くが、かなりの急斜面。掴まる木もなく、四つ足で慎重に登る。
2013年10月13日 07:54撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 7:54
07:45 ワサビ大滝 07:55

水量もある見ごたえのある滝。
向かって左手の岩壁の左から巻くが、かなりの急斜面。掴まる木もなく、四つ足で慎重に登る。
07:01 ワサビ天井滝 08:04

ワサビ大滝よりも長い4段に連なる立派な滝。
滝名が書かれたところから杉の木を伝って、滝の上段部へ登る。
2013年10月13日 08:01撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 8:01
07:01 ワサビ天井滝 08:04

ワサビ大滝よりも長い4段に連なる立派な滝。
滝名が書かれたところから杉の木を伝って、滝の上段部へ登る。
ワサビ天井滝の上段部

1段目と2段目の滝。これだけでも見ごたえあり。
滝下に戻り、右手の沢を越えると明瞭な踏み跡がある。滝から大きく離れるが、やがて滝上部の本流へ戻ってくる。
2013年10月13日 08:04撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 8:04
ワサビ天井滝の上段部

1段目と2段目の滝。これだけでも見ごたえあり。
滝下に戻り、右手の沢を越えると明瞭な踏み跡がある。滝から大きく離れるが、やがて滝上部の本流へ戻ってくる。
ワサビ天井滝からは杉林の中を九十九折れに急登し、やがてブナ林の中を登る。
2013年10月13日 09:01撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 9:01
ワサビ天井滝からは杉林の中を九十九折れに急登し、やがてブナ林の中を登る。
09:08 白滝山山頂 09:16

1時間かけて登りきるとピークに出るが、山頂はまだ南東にある。ピークから山頂までは平坦だが、踏み跡がほとんどない。山頂も眺望なし。
2013年10月13日 09:10撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 9:10
09:08 白滝山山頂 09:16

1時間かけて登りきるとピークに出るが、山頂はまだ南東にある。ピークから山頂までは平坦だが、踏み跡がほとんどない。山頂も眺望なし。
09:22 オトワ池

青空が映える静かな池。「長池、カシラコ池」の道標があり、何気にそちらへ進む。5分ほどして今日は長池には行かないことに気付いて戻る。
2013年10月13日 09:23撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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10/13 9:23
09:22 オトワ池

青空が映える静かな池。「長池、カシラコ池」の道標があり、何気にそちらへ進む。5分ほどして今日は長池には行かないことに気付いて戻る。
10分ほどロスしてオトワ池に戻り、オトワ池を背にして東の涸れ沢を下る。
やがて水の音が聞こえ出すが、岩が多くなり荒れた様相となる。
2013年10月13日 09:36撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 9:36
10分ほどロスしてオトワ池に戻り、オトワ池を背にして東の涸れ沢を下る。
やがて水の音が聞こえ出すが、岩が多くなり荒れた様相となる。
09:46 白滝谷との出合い

道標、案内板、滝見不動明王奉安所がある。
明王橋を渡らずに左手の登山道を進むと5分ほどで滝見台に着く。
2013年10月13日 09:46撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 9:46
09:46 白滝谷との出合い

道標、案内板、滝見不動明王奉安所がある。
明王橋を渡らずに左手の登山道を進むと5分ほどで滝見台に着く。
09:52 夫婦滝 10:06

滝見台からは樹木が邪魔をして滝の全景が見えないが、滝見台の先から滝壷へ下ることができる(かなり急斜面)。
滝壷には立派な釜があるが、岩が濡れているので、写真を撮る場所も限定されてしまう。
対岸には不動明王の石像がある。
2013年10月13日 09:54撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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10/13 9:54
09:52 夫婦滝 10:06

滝見台からは樹木が邪魔をして滝の全景が見えないが、滝見台の先から滝壷へ下ることができる(かなり急斜面)。
滝壷には立派な釜があるが、岩が濡れているので、写真を撮る場所も限定されてしまう。
対岸には不動明王の石像がある。
水量が左右でほぼ同じ。我が家とは違う(>_<)
2013年10月13日 09:56撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 9:56
水量が左右でほぼ同じ。我が家とは違う(>_<)
滝壷に大文字草
2013年10月13日 10:03撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 10:03
滝壷に大文字草
10:16 渡渉

滝見不動明王奉安所へ戻り、道標に従って汁谷方面へ。すぐに橋の流された場所があり、お助けロープが張ってある。特に問題なく渡渉。
2013年10月13日 10:16撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 10:16
10:16 渡渉

滝見不動明王奉安所へ戻り、道標に従って汁谷方面へ。すぐに橋の流された場所があり、お助けロープが張ってある。特に問題なく渡渉。
10:28 夫婦ケ淵

落差1〜2m程度の小瀑が続く沢を登っていく。
2013年10月13日 10:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 10:28
10:28 夫婦ケ淵

落差1〜2m程度の小瀑が続く沢を登っていく。
随所に木橋もあり、よく整備されている。
2013年10月13日 10:32撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 10:32
随所に木橋もあり、よく整備されている。
2013年10月13日 10:50撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 10:50
10:53 ポンプ小屋(乙女橋)
2013年10月13日 10:53撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 10:53
10:53 ポンプ小屋(乙女橋)
11:06 汁谷

ドングリハウス前の自販機が動いていたかどうかは未確認。
2013年10月13日 11:06撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 11:06
11:06 汁谷

ドングリハウス前の自販機が動いていたかどうかは未確認。
ジャイアントリフトの左手のゲレンデを登る。左側に木戸峠への道標がある。
2013年10月13日 11:11撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 11:11
ジャイアントリフトの左手のゲレンデを登る。左側に木戸峠への道標がある。
このゲレンデは、琵琶湖バレイのパンフに「心臓破りの坂」と書かれていた。
遠くに武奈ケ岳、堂満岳、釈迦岳が見える。
2013年10月13日 11:36撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 11:36
このゲレンデは、琵琶湖バレイのパンフに「心臓破りの坂」と書かれていた。
遠くに武奈ケ岳、堂満岳、釈迦岳が見える。
11:38 ロープウェイ乗場

連休とあって、山頂は家族連れで賑わっている。
2013年10月13日 11:38撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 11:38
11:38 ロープウェイ乗場

連休とあって、山頂は家族連れで賑わっている。
11:40 打見山山頂 12:00

展望台のパラソル付きベンチを確保し、昼食。
食べ終わったところで、オバサン達に相席されたので、早々に立ち退く。
2013年10月13日 12:00撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 12:00
11:40 打見山山頂 12:00

展望台のパラソル付きベンチを確保し、昼食。
食べ終わったところで、オバサン達に相席されたので、早々に立ち退く。
2013年10月13日 12:00撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 12:00
12:22 蓬莱山山頂

打見リフトの脇から蓬莱山へ進む。先が見えているだけに登りはツライ。お気軽ハイクの子供達にどんどん追い抜かれる。
2013年10月13日 12:22撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 12:22
12:22 蓬莱山山頂

打見リフトの脇から蓬莱山へ進む。先が見えているだけに登りはツライ。お気軽ハイクの子供達にどんどん追い抜かれる。
大津方面の眺め
2013年10月13日 12:23撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 12:23
大津方面の眺め
12:25 三角点

標高1173.94m 一等三角点(点名:比良ケ岳)
2013年10月13日 12:26撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 12:26
12:25 三角点

標高1173.94m 一等三角点(点名:比良ケ岳)
蓬莱山の山頂からチャンピオンコース(全長2km)を下る。
ゲレンデ下から遊歩道で汁谷へ戻り、木戸峠への道標へ進む。
2013年10月13日 12:42撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 12:42
蓬莱山の山頂からチャンピオンコース(全長2km)を下る。
ゲレンデ下から遊歩道で汁谷へ戻り、木戸峠への道標へ進む。
13:08 木戸峠

志賀駅とは逆方向へ(道標の裏に比良岳等の表示があったかどうかは未確認)。
2013年10月13日 13:08撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 13:08
13:08 木戸峠

志賀駅とは逆方向へ(道標の裏に比良岳等の表示があったかどうかは未確認)。
比良縦走路は踏み跡も明瞭で道標も整備されている。
2013年10月13日 13:32撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 13:32
比良縦走路は踏み跡も明瞭で道標も整備されている。
13:37 比良岳道標

比良岳のピークは、道標より5分ほど西にある。踏み跡のない下草の中を進む。
2013年10月13日 13:37撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 13:37
13:37 比良岳道標

比良岳のピークは、道標より5分ほど西にある。踏み跡のない下草の中を進む。
13:42 比良岳山頂

何もない...。
2013年10月13日 13:42撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 13:42
13:42 比良岳山頂

何もない...。
比良岳道標の先にあった盆栽のような木。
2013年10月13日 13:46撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 13:46
比良岳道標の先にあった盆栽のような木。
13:55 葛川越
2013年10月13日 13:55撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 13:55
13:55 葛川越
葛川越を過ぎると烏谷山への登り返し。
2013年10月13日 14:01撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 14:01
葛川越を過ぎると烏谷山への登り返し。
振り返ると比良岳の向こうに打見山と蓬莱山。
2013年10月13日 14:11撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 14:11
振り返ると比良岳の向こうに打見山と蓬莱山。
14:18 烏谷山道標 14:26

烏谷山の山頂へは、道標の左手から登る。
2013年10月13日 14:18撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 14:18
14:18 烏谷山道標 14:26

烏谷山の山頂へは、道標の左手から登る。
14:19 烏谷山山頂

標高1076.46m 三等三角点(点名:大物)
2013年10月13日 14:20撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 14:20
14:19 烏谷山山頂

標高1076.46m 三等三角点(点名:大物)
堂満岳、釈迦岳、琵琶湖の向こうには伊吹山
2013年10月13日 14:21撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 14:21
堂満岳、釈迦岳、琵琶湖の向こうには伊吹山
烏谷山から北西方向の尾根を伝って牛コバへ下るルートもあるようだが、急がば回れで無難な大橋経由で下ることにする。
2013年10月13日 14:21撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 14:21
烏谷山から北西方向の尾根を伝って牛コバへ下るルートもあるようだが、急がば回れで無難な大橋経由で下ることにする。
14:41 荒川峠
2013年10月13日 14:41撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 14:41
14:41 荒川峠
14:46 激下り

砂状で滑って下れないので、林の中へ迂回する。
2013年10月13日 14:46撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 14:46
14:46 激下り

砂状で滑って下れないので、林の中へ迂回する。
14:53 大橋への分岐

南比良峠の少し南の分岐を大橋方面へ。
2013年10月13日 14:53撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 14:53
14:53 大橋への分岐

南比良峠の少し南の分岐を大橋方面へ。
分岐直後はシダで足元が見えない。
2013年10月13日 14:57撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 14:57
分岐直後はシダで足元が見えない。
15:04 水晶小屋
2013年10月13日 15:04撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 15:04
15:04 水晶小屋
小屋の中。壁はあちこち剥がれている。
2013年10月13日 15:05撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
10/13 15:05
小屋の中。壁はあちこち剥がれている。
水晶小屋から大橋までの沢は、相当荒れている(最近?)。登山道も流失しており、岩を乗り越えながら下る。
2013年10月13日 15:10撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 15:10
水晶小屋から大橋までの沢は、相当荒れている(最近?)。登山道も流失しており、岩を乗り越えながら下る。
15:20 大橋

大橋小屋の前の木橋は流失しており、少し下流のここから渡渉する。
2013年10月13日 15:20撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 15:20
15:20 大橋

大橋小屋の前の木橋は流失しており、少し下流のここから渡渉する。
15:31 渡渉

奥の深谷の渡渉場所には、新たにピンクのお助けロープが設置されている。
2013年10月13日 15:31撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 15:31
15:31 渡渉

奥の深谷の渡渉場所には、新たにピンクのお助けロープが設置されている。
15:36 お助けロープ

斜面に設置されていた一番大橋寄りのお助けロープは、地盤が流失しており、途中でロープを放さなければならない。慎重に進めばロープを頼らなくても通行できる。
2013年10月13日 15:36撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 15:36
15:36 お助けロープ

斜面に設置されていた一番大橋寄りのお助けロープは、地盤が流失しており、途中でロープを放さなければならない。慎重に進めばロープを頼らなくても通行できる。
16:10 牛コバ

急斜面を下りきると牛コバ。ここまでくれば、後は林道歩き。
2013年10月13日 16:10撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 16:10
16:10 牛コバ

急斜面を下りきると牛コバ。ここまでくれば、後は林道歩き。
16:21 伊藤新道

ようやく朝のスタート地点へ帰着。
2013年10月13日 16:21撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 16:21
16:21 伊藤新道

ようやく朝のスタート地点へ帰着。
17:04 坊村帰着
2013年10月13日 17:04撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
10/13 17:04
17:04 坊村帰着
ささやかですが、本日の拾得物。
2013年10月13日 17:19撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
3
10/13 17:19
ささやかですが、本日の拾得物。
撮影機器:

感想

9月に来た台風の影響でしょうか、各所で土石流の真新しい爪痕が残っており、登山道も一部流出している箇所がありました。通常なら通行に支障はありませんが、雨後に歩く場合は、相当注意が必要です。

伊藤新道は体力的にも相当きついルートですが、何より堪えたのは、琵琶湖バレイのゲレンデ歩きです。家族連れやアベックが楽しそうに登っている横を、疲れ果てたオヤジが歩いていると様になりませんわ。もう蓬莱山は行きません!!

夫婦滝の滝見台から滝壷までは15mくらいの落差がありますので、滑落の危険性があります。従って、滝壷への降下をお勧めはしませんので、各自でご判断ください。

なお、午後、とりわけ烏谷山から牛コバまでは、日没時間を気にして、かなりペースを上げて下りました。

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