06:20 坊村を出発
葛川市民センターの駐車場を利用。
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10/13 6:22
06:20 坊村を出発
葛川市民センターの駐車場を利用。
赤い橋を渡れば明王院。今日は右手の林道へ。
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10/13 6:28
赤い橋を渡れば明王院。今日は右手の林道へ。
06:54 崩落
三ノ滝の前後で2ヶ所、大きな崩落が起きていた。
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10/13 6:54
06:54 崩落
三ノ滝の前後で2ヶ所、大きな崩落が起きていた。
07:01 伊藤新道の取り付き
道標あり。
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10/13 7:01
07:01 伊藤新道の取り付き
道標あり。
沢の左岸を遡上する。途中で登山道が流されたように見える場所があり、左岸の杉林を無理して登るが、右岸に踏み跡が見えたので対岸へ渡渉する。
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10/13 7:34
沢の左岸を遡上する。途中で登山道が流されたように見える場所があり、左岸の杉林を無理して登るが、右岸に踏み跡が見えたので対岸へ渡渉する。
07:45 ワサビ大滝 07:55
水量もある見ごたえのある滝。
向かって左手の岩壁の左から巻くが、かなりの急斜面。掴まる木もなく、四つ足で慎重に登る。
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10/13 7:54
07:45 ワサビ大滝 07:55
水量もある見ごたえのある滝。
向かって左手の岩壁の左から巻くが、かなりの急斜面。掴まる木もなく、四つ足で慎重に登る。
07:01 ワサビ天井滝 08:04
ワサビ大滝よりも長い4段に連なる立派な滝。
滝名が書かれたところから杉の木を伝って、滝の上段部へ登る。
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10/13 8:01
07:01 ワサビ天井滝 08:04
ワサビ大滝よりも長い4段に連なる立派な滝。
滝名が書かれたところから杉の木を伝って、滝の上段部へ登る。
ワサビ天井滝の上段部
1段目と2段目の滝。これだけでも見ごたえあり。
滝下に戻り、右手の沢を越えると明瞭な踏み跡がある。滝から大きく離れるが、やがて滝上部の本流へ戻ってくる。
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10/13 8:04
ワサビ天井滝の上段部
1段目と2段目の滝。これだけでも見ごたえあり。
滝下に戻り、右手の沢を越えると明瞭な踏み跡がある。滝から大きく離れるが、やがて滝上部の本流へ戻ってくる。
ワサビ天井滝からは杉林の中を九十九折れに急登し、やがてブナ林の中を登る。
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10/13 9:01
ワサビ天井滝からは杉林の中を九十九折れに急登し、やがてブナ林の中を登る。
09:08 白滝山山頂 09:16
1時間かけて登りきるとピークに出るが、山頂はまだ南東にある。ピークから山頂までは平坦だが、踏み跡がほとんどない。山頂も眺望なし。
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10/13 9:10
09:08 白滝山山頂 09:16
1時間かけて登りきるとピークに出るが、山頂はまだ南東にある。ピークから山頂までは平坦だが、踏み跡がほとんどない。山頂も眺望なし。
09:22 オトワ池
青空が映える静かな池。「長池、カシラコ池」の道標があり、何気にそちらへ進む。5分ほどして今日は長池には行かないことに気付いて戻る。
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10/13 9:23
09:22 オトワ池
青空が映える静かな池。「長池、カシラコ池」の道標があり、何気にそちらへ進む。5分ほどして今日は長池には行かないことに気付いて戻る。
10分ほどロスしてオトワ池に戻り、オトワ池を背にして東の涸れ沢を下る。
やがて水の音が聞こえ出すが、岩が多くなり荒れた様相となる。
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10/13 9:36
10分ほどロスしてオトワ池に戻り、オトワ池を背にして東の涸れ沢を下る。
やがて水の音が聞こえ出すが、岩が多くなり荒れた様相となる。
09:46 白滝谷との出合い
道標、案内板、滝見不動明王奉安所がある。
明王橋を渡らずに左手の登山道を進むと5分ほどで滝見台に着く。
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10/13 9:46
09:46 白滝谷との出合い
道標、案内板、滝見不動明王奉安所がある。
明王橋を渡らずに左手の登山道を進むと5分ほどで滝見台に着く。
09:52 夫婦滝 10:06
滝見台からは樹木が邪魔をして滝の全景が見えないが、滝見台の先から滝壷へ下ることができる(かなり急斜面)。
滝壷には立派な釜があるが、岩が濡れているので、写真を撮る場所も限定されてしまう。
対岸には不動明王の石像がある。
2
10/13 9:54
09:52 夫婦滝 10:06
滝見台からは樹木が邪魔をして滝の全景が見えないが、滝見台の先から滝壷へ下ることができる(かなり急斜面)。
滝壷には立派な釜があるが、岩が濡れているので、写真を撮る場所も限定されてしまう。
対岸には不動明王の石像がある。
水量が左右でほぼ同じ。我が家とは違う(>_<)
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10/13 9:56
水量が左右でほぼ同じ。我が家とは違う(>_<)
滝壷に大文字草
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10/13 10:03
滝壷に大文字草
10:16 渡渉
滝見不動明王奉安所へ戻り、道標に従って汁谷方面へ。すぐに橋の流された場所があり、お助けロープが張ってある。特に問題なく渡渉。
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10/13 10:16
10:16 渡渉
滝見不動明王奉安所へ戻り、道標に従って汁谷方面へ。すぐに橋の流された場所があり、お助けロープが張ってある。特に問題なく渡渉。
10:28 夫婦ケ淵
落差1〜2m程度の小瀑が続く沢を登っていく。
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10/13 10:28
10:28 夫婦ケ淵
落差1〜2m程度の小瀑が続く沢を登っていく。
随所に木橋もあり、よく整備されている。
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10/13 10:32
随所に木橋もあり、よく整備されている。
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10/13 10:50
10:53 ポンプ小屋(乙女橋)
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10/13 10:53
10:53 ポンプ小屋(乙女橋)
11:06 汁谷
ドングリハウス前の自販機が動いていたかどうかは未確認。
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10/13 11:06
11:06 汁谷
ドングリハウス前の自販機が動いていたかどうかは未確認。
ジャイアントリフトの左手のゲレンデを登る。左側に木戸峠への道標がある。
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10/13 11:11
ジャイアントリフトの左手のゲレンデを登る。左側に木戸峠への道標がある。
このゲレンデは、琵琶湖バレイのパンフに「心臓破りの坂」と書かれていた。
遠くに武奈ケ岳、堂満岳、釈迦岳が見える。
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10/13 11:36
このゲレンデは、琵琶湖バレイのパンフに「心臓破りの坂」と書かれていた。
遠くに武奈ケ岳、堂満岳、釈迦岳が見える。
11:38 ロープウェイ乗場
連休とあって、山頂は家族連れで賑わっている。
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10/13 11:38
11:38 ロープウェイ乗場
連休とあって、山頂は家族連れで賑わっている。
11:40 打見山山頂 12:00
展望台のパラソル付きベンチを確保し、昼食。
食べ終わったところで、オバサン達に相席されたので、早々に立ち退く。
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10/13 12:00
11:40 打見山山頂 12:00
展望台のパラソル付きベンチを確保し、昼食。
食べ終わったところで、オバサン達に相席されたので、早々に立ち退く。
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10/13 12:00
12:22 蓬莱山山頂
打見リフトの脇から蓬莱山へ進む。先が見えているだけに登りはツライ。お気軽ハイクの子供達にどんどん追い抜かれる。
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10/13 12:22
12:22 蓬莱山山頂
打見リフトの脇から蓬莱山へ進む。先が見えているだけに登りはツライ。お気軽ハイクの子供達にどんどん追い抜かれる。
大津方面の眺め
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10/13 12:23
大津方面の眺め
12:25 三角点
標高1173.94m 一等三角点(点名:比良ケ岳)
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10/13 12:26
12:25 三角点
標高1173.94m 一等三角点(点名:比良ケ岳)
蓬莱山の山頂からチャンピオンコース(全長2km)を下る。
ゲレンデ下から遊歩道で汁谷へ戻り、木戸峠への道標へ進む。
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10/13 12:42
蓬莱山の山頂からチャンピオンコース(全長2km)を下る。
ゲレンデ下から遊歩道で汁谷へ戻り、木戸峠への道標へ進む。
13:08 木戸峠
志賀駅とは逆方向へ(道標の裏に比良岳等の表示があったかどうかは未確認)。
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10/13 13:08
13:08 木戸峠
志賀駅とは逆方向へ(道標の裏に比良岳等の表示があったかどうかは未確認)。
比良縦走路は踏み跡も明瞭で道標も整備されている。
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10/13 13:32
比良縦走路は踏み跡も明瞭で道標も整備されている。
13:37 比良岳道標
比良岳のピークは、道標より5分ほど西にある。踏み跡のない下草の中を進む。
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10/13 13:37
13:37 比良岳道標
比良岳のピークは、道標より5分ほど西にある。踏み跡のない下草の中を進む。
13:42 比良岳山頂
何もない...。
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10/13 13:42
13:42 比良岳山頂
何もない...。
比良岳道標の先にあった盆栽のような木。
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10/13 13:46
比良岳道標の先にあった盆栽のような木。
13:55 葛川越
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10/13 13:55
13:55 葛川越
葛川越を過ぎると烏谷山への登り返し。
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10/13 14:01
葛川越を過ぎると烏谷山への登り返し。
振り返ると比良岳の向こうに打見山と蓬莱山。
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10/13 14:11
振り返ると比良岳の向こうに打見山と蓬莱山。
14:18 烏谷山道標 14:26
烏谷山の山頂へは、道標の左手から登る。
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10/13 14:18
14:18 烏谷山道標 14:26
烏谷山の山頂へは、道標の左手から登る。
14:19 烏谷山山頂
標高1076.46m 三等三角点(点名:大物)
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10/13 14:20
14:19 烏谷山山頂
標高1076.46m 三等三角点(点名:大物)
堂満岳、釈迦岳、琵琶湖の向こうには伊吹山
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10/13 14:21
堂満岳、釈迦岳、琵琶湖の向こうには伊吹山
烏谷山から北西方向の尾根を伝って牛コバへ下るルートもあるようだが、急がば回れで無難な大橋経由で下ることにする。
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10/13 14:21
烏谷山から北西方向の尾根を伝って牛コバへ下るルートもあるようだが、急がば回れで無難な大橋経由で下ることにする。
14:41 荒川峠
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10/13 14:41
14:41 荒川峠
14:46 激下り
砂状で滑って下れないので、林の中へ迂回する。
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10/13 14:46
14:46 激下り
砂状で滑って下れないので、林の中へ迂回する。
14:53 大橋への分岐
南比良峠の少し南の分岐を大橋方面へ。
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10/13 14:53
14:53 大橋への分岐
南比良峠の少し南の分岐を大橋方面へ。
分岐直後はシダで足元が見えない。
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10/13 14:57
分岐直後はシダで足元が見えない。
15:04 水晶小屋
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10/13 15:04
15:04 水晶小屋
小屋の中。壁はあちこち剥がれている。
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10/13 15:05
小屋の中。壁はあちこち剥がれている。
水晶小屋から大橋までの沢は、相当荒れている(最近?)。登山道も流失しており、岩を乗り越えながら下る。
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10/13 15:10
水晶小屋から大橋までの沢は、相当荒れている(最近?)。登山道も流失しており、岩を乗り越えながら下る。
15:20 大橋
大橋小屋の前の木橋は流失しており、少し下流のここから渡渉する。
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10/13 15:20
15:20 大橋
大橋小屋の前の木橋は流失しており、少し下流のここから渡渉する。
15:31 渡渉
奥の深谷の渡渉場所には、新たにピンクのお助けロープが設置されている。
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10/13 15:31
15:31 渡渉
奥の深谷の渡渉場所には、新たにピンクのお助けロープが設置されている。
15:36 お助けロープ
斜面に設置されていた一番大橋寄りのお助けロープは、地盤が流失しており、途中でロープを放さなければならない。慎重に進めばロープを頼らなくても通行できる。
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10/13 15:36
15:36 お助けロープ
斜面に設置されていた一番大橋寄りのお助けロープは、地盤が流失しており、途中でロープを放さなければならない。慎重に進めばロープを頼らなくても通行できる。
16:10 牛コバ
急斜面を下りきると牛コバ。ここまでくれば、後は林道歩き。
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10/13 16:10
16:10 牛コバ
急斜面を下りきると牛コバ。ここまでくれば、後は林道歩き。
16:21 伊藤新道
ようやく朝のスタート地点へ帰着。
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10/13 16:21
16:21 伊藤新道
ようやく朝のスタート地点へ帰着。
17:04 坊村帰着
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10/13 17:04
17:04 坊村帰着
ささやかですが、本日の拾得物。
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10/13 17:19
ささやかですが、本日の拾得物。
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