ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 357165
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御岳山・大岳山(鍋割山経由)【登山入門 No.7】

2013年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:54
距離
14.2km
登り
1,312m
下り
1,302m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
1:51
合計
5:49
8:55
6
9:15
9:24
4
9:28
9:29
35
10:04
10:14
15
10:29
10:35
12
10:47
10:48
38
11:26
12:17
37
大岳山(昼食)
12:54
12:54
18
13:12
13:23
11
13:34
13:37
2
13:39
13:41
7
13:48
14:02
17
14:19
14:19
6
14:25
14:26
13
14:44
※写真撮りまくりタイムです。
天候 晴のち曇(´・ω・`)
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
御岳登山鉄道滝本駅まで自家用車。
8:30頃には空きが残り僅かみたいでした。
休日なのでケーブルカーは15分毎の運行です。
片道570円,往復1090円でSuica利用可能。
でもSuicaだと往復割引効かないかも?
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に無し。
大岳山までの間に鎖が数ヶ所あるが,特に使わなくても大丈夫。
雨で濡れると滑りやすくなりそうな場所は多いので注意。
ロックガーデンは川を渡る飛び石が多く,滑りやすい箇所も。

登山ポストはない模様。

今回時間の関係で温泉はナシ。
食事処・お土産屋は御岳山〜神代ケヤキ間に多数あり。
宿坊や民宿も多いので泊まりでの山行もできます。
今回は登り下り共にロープウェーを使います。
2013年10月14日 20:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:22
今回は登り下り共にロープウェーを使います。
御岳山駅の展望台から。ガスってて遠くは見えません。
2013年10月14日 20:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:27
御岳山駅の展望台から。ガスってて遠くは見えません。
御嶽神社参道入口および御岳山登山口。
2013年10月14日 08:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 8:55
御嶽神社参道入口および御岳山登山口。
すぐに赤い鳥居があります。一礼してくぐります。
2013年10月14日 08:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 8:57
すぐに赤い鳥居があります。一礼してくぐります。
暫くは舗装された道を歩きます。
2013年10月14日 08:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 8:58
暫くは舗装された道を歩きます。
神代ヒノキ。推定樹齢1000年だそうです。
2013年10月14日 20:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/14 20:23
神代ヒノキ。推定樹齢1000年だそうです。
御嶽神社への石段。ここまで舗装路ですが,坂がかなり急で早くも息が上がります。
2013年10月14日 09:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 9:10
御嶽神社への石段。ここまで舗装路ですが,坂がかなり急で早くも息が上がります。
石段も結構長いです。既に背中は汗でビッショリ……。
2013年10月14日 20:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:23
石段も結構長いです。既に背中は汗でビッショリ……。
御嶽神社に到着です。安全な山行を祈願し,御朱印を頂きます。御朱印帳を忘れたのは痛恨の極みッ!!
2013年10月14日 09:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 9:23
御嶽神社に到着です。安全な山行を祈願し,御朱印を頂きます。御朱印帳を忘れたのは痛恨の極みッ!!
立派な狛犬です。しかし狼には見えませんねぇ。
2013年10月14日 20:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/14 20:23
立派な狛犬です。しかし狼には見えませんねぇ。
一旦階段を降り,途中目に入った近道を下ります。
2013年10月14日 09:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 9:25
一旦階段を降り,途中目に入った近道を下ります。
少し歩くと何やらイベント中のご様子。どうやら日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)のだそうです。『奥多摩山域(71.5km)』って凄いなぁ……。
2013年10月14日 09:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/14 9:28
少し歩くと何やらイベント中のご様子。どうやら日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)のだそうです。『奥多摩山域(71.5km)』って凄いなぁ……。
基本的に眺望はないですが,時折木々の合間から近くの山が見えたりします。これは……今から向かう奥の院頂上かな?
2013年10月14日 20:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:23
基本的に眺望はないですが,時折木々の合間から近くの山が見えたりします。これは……今から向かう奥の院頂上かな?
天狗の腰掛杉。多くの人は綾広の滝経由で大岳山に向かうようですが,私はこの杉の裏側の道を通って奥の院に向かいます。
2013年10月14日 20:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:23
天狗の腰掛杉。多くの人は綾広の滝経由で大岳山に向かうようですが,私はこの杉の裏側の道を通って奥の院に向かいます。
腰掛杉の裏側からは川乗山(川苔山)方面が見通せます。山座同定はからっきしなので,どれが川乗山なのか……そもそも見えているのか……?
2013年10月14日 20:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:35
腰掛杉の裏側からは川乗山(川苔山)方面が見通せます。山座同定はからっきしなので,どれが川乗山なのか……そもそも見えているのか……?
頑張って山座同定してみました。Macなのでカシミールは使えず,Google Earthを使用しました。
2013年10月14日 20:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:35
頑張って山座同定してみました。Macなのでカシミールは使えず,Google Earthを使用しました。
奥の院方面は不人気なのか,人の気配がありません。「橘姫命」は大和武尊の后とされる神様だそうです。
2013年10月14日 09:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 9:50
奥の院方面は不人気なのか,人の気配がありません。「橘姫命」は大和武尊の后とされる神様だそうです。
静かな杉並木を一人歩く。風も涼やかで気持ち良いですね。ですが結構な急登だったりします。
2013年10月14日 20:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/14 20:23
静かな杉並木を一人歩く。風も涼やかで気持ち良いですね。ですが結構な急登だったりします。
鎖もあったりしますが,それ程危険な感じではないので,鎖を使わずに通り過ぎます。
2013年10月14日 20:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:40
鎖もあったりしますが,それ程危険な感じではないので,鎖を使わずに通り過ぎます。
数少ない眺望スポットの一つ。変わらずのガスで遠方までは見えません。左下に見えるのは御嶽神社ですね。
2013年10月14日 10:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 10:06
数少ない眺望スポットの一つ。変わらずのガスで遠方までは見えません。左下に見えるのは御嶽神社ですね。
正面のピークは日の出山(902m)。右の方にかろうじて西武ドームが見えます。ちょうどこの場で休憩されていた方に教えて頂きました。感謝〜m(_ _)m
2013年10月14日 10:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 10:06
正面のピークは日の出山(902m)。右の方にかろうじて西武ドームが見えます。ちょうどこの場で休憩されていた方に教えて頂きました。感謝〜m(_ _)m
腰掛杉から30分程かけて奥の院の拝殿に到着です。しっかりとした覆屋の中には比較的新しい木造の祠が納められています。
2013年10月14日 10:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 10:10
腰掛杉から30分程かけて奥の院の拝殿に到着です。しっかりとした覆屋の中には比較的新しい木造の祠が納められています。
拝殿の左側よりさらに登ると石祠が。ここが奥の院の頂上(1077m)のようです。
2013年10月14日 10:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 10:14
拝殿の左側よりさらに登ると石祠が。ここが奥の院の頂上(1077m)のようです。
こんな所に三角点が!と思ったら青梅市の二級基準点と書かれていました。立派な測量標です。
2013年10月14日 10:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 10:14
こんな所に三角点が!と思ったら青梅市の二級基準点と書かれていました。立派な測量標です。
鍋割山に向けて一旦下ります。なかなか急な下りなので,石を落としたりしないよう慎重に。
2013年10月14日 20:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:24
鍋割山に向けて一旦下ります。なかなか急な下りなので,石を落としたりしないよう慎重に。
急坂を抜けると巻道との合流点です。登山道を境に,植林された杉と原生の広葉樹がはっきり分かれていて面白いですね。
2013年10月14日 20:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:24
急坂を抜けると巻道との合流点です。登山道を境に,植林された杉と原生の広葉樹がはっきり分かれていて面白いですね。
鞍部を通過し,鍋割山への登り。少々滑りやすい,締まった土の道です。
2013年10月14日 20:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:24
鞍部を通過し,鍋割山への登り。少々滑りやすい,締まった土の道です。
奥の院にもありましたが,鍋割山も巻くことができます。私は巻かずに右の道を進みます。
2013年10月14日 10:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 10:26
奥の院にもありましたが,鍋割山も巻くことができます。私は巻かずに右の道を進みます。
うむむ。結構傾斜があります。65m程の高低差,距離にして約300mで頂上です。
2013年10月14日 20:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:24
うむむ。結構傾斜があります。65m程の高低差,距離にして約300mで頂上です。
鍋割山頂上(1084m)に到着です。展望はありませんが,程よい広さがあって休憩にはもってこいの場所でした。
2013年10月14日 20:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:24
鍋割山頂上(1084m)に到着です。展望はありませんが,程よい広さがあって休憩にはもってこいの場所でした。
辺りを見て回ると踏み跡発見。しかし「登山道ではありません」との張り紙が。作業道ですかね?とても気になる道です。
2013年10月14日 10:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 10:33
辺りを見て回ると踏み跡発見。しかし「登山道ではありません」との張り紙が。作業道ですかね?とても気になる道です。
大岳山方面に下ると,時折このような標識を目にします。ボーイ/ガールスカウトは植林なんかもやっているそうで,それに関係するものかな?
2013年10月14日 10:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 10:44
大岳山方面に下ると,時折このような標識を目にします。ボーイ/ガールスカウトは植林なんかもやっているそうで,それに関係するものかな?
25000分の1地形図に記された1067ピークを巻きます。ここまで出会った登山者はわずか2名です。
2013年10月14日 10:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 10:46
25000分の1地形図に記された1067ピークを巻きます。ここまで出会った登山者はわずか2名です。
綾広の滝方面からの道と合流し,一気に人が多くなります。前にも人,後ろにも人,下山中の方も多く居らっしゃいました。
2013年10月14日 20:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:24
綾広の滝方面からの道と合流し,一気に人が多くなります。前にも人,後ろにも人,下山中の方も多く居らっしゃいました。
合流点から暫くはアップダウンが少なく,広くて歩きやすい登山道が続きます。
2013年10月14日 20:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:50
合流点から暫くはアップダウンが少なく,広くて歩きやすい登山道が続きます。
しかし10分もしないうちに「滑落注意」の看板が。大岳山の核心部が始まります。
2013年10月14日 10:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 10:56
しかし10分もしないうちに「滑落注意」の看板が。大岳山の核心部が始まります。
岩場が増え,鎖の登場回数も目に見えて増えます。ですが鎖を使わずとも容易に通れるような場所ばかりですな。
2013年10月14日 20:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:24
岩場が増え,鎖の登場回数も目に見えて増えます。ですが鎖を使わずとも容易に通れるような場所ばかりですな。
立派な階段もあります。
2013年10月14日 20:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:24
立派な階段もあります。
既に休業となった「大岳山荘」。現在は人の居ない廃屋状態ですが,トイレは使えるようです。山荘前の広場では多くの人が休憩していました。
2013年10月14日 11:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 11:13
既に休業となった「大岳山荘」。現在は人の居ない廃屋状態ですが,トイレは使えるようです。山荘前の広場では多くの人が休憩していました。
大岳神社の鳥居。この先を行けば大岳山ですが,「急げども,止まって拝め,宮の前」ということで,しかと参拝していきましょう。
2013年10月14日 20:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:24
大岳神社の鳥居。この先を行けば大岳山ですが,「急げども,止まって拝め,宮の前」ということで,しかと参拝していきましょう。
柏手を打つと自然な残響があります。山中の社ってのは本当に良いですね〜。大好きです。
2013年10月14日 11:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 11:17
柏手を打つと自然な残響があります。山中の社ってのは本当に良いですね〜。大好きです。
拝殿前に鎮座する小さな「お犬さま」。しかし狼には……見えませんね……。
2013年10月14日 11:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/14 11:16
拝殿前に鎮座する小さな「お犬さま」。しかし狼には……見えませんね……。
二礼二拍手一拝にて参拝を済ませ,大岳山頂上へと向かいます。滑りやすい場所もあり注意が必要です。実際に下山中の方が尻もちをついておりました。
2013年10月14日 20:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:24
二礼二拍手一拝にて参拝を済ませ,大岳山頂上へと向かいます。滑りやすい場所もあり注意が必要です。実際に下山中の方が尻もちをついておりました。
山頂直下は結構な急登です。団体さんの下山通過待ちで渋滞が起きていたりしました。
2013年10月14日 20:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:57
山頂直下は結構な急登です。団体さんの下山通過待ちで渋滞が起きていたりしました。
そして大岳山山頂(1266.5m)に到着です。それにしても凄い人の数!お昼時というのも相まって,数十人が山頂で食事を摂っていました。
2013年10月14日 11:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/14 11:32
そして大岳山山頂(1266.5m)に到着です。それにしても凄い人の数!お昼時というのも相まって,数十人が山頂で食事を摂っていました。
こちらは正真正銘,国土地理院の二等三角点です。凄い……みんなタッチしていく……。
2013年10月14日 20:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:57
こちらは正真正銘,国土地理院の二等三角点です。凄い……みんなタッチしていく……。
マムシグサの実でしょうか。赤と緑のクリスマスカラートウモロコシって感じっすね!!
2013年10月14日 20:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:25
マムシグサの実でしょうか。赤と緑のクリスマスカラートウモロコシって感じっすね!!
山頂は凄い混雑なので,鋸山方面に少し下った場所でランチタイム。いつもの「マルちゃん正麺」ですが,今回はモヤシを導入!シャキシャキした歯ごたえでとても美味(*´ω`*)
2013年10月14日 11:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/14 11:50
山頂は凄い混雑なので,鋸山方面に少し下った場所でランチタイム。いつもの「マルちゃん正麺」ですが,今回はモヤシを導入!シャキシャキした歯ごたえでとても美味(*´ω`*)
腹ごしらえも済み,ゆっくり休憩を取ったので下山します。写真33の分岐点です。帰りはロックガーデン経由に決定です。
2013年10月14日 12:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 12:53
腹ごしらえも済み,ゆっくり休憩を取ったので下山します。写真33の分岐点です。帰りはロックガーデン経由に決定です。
滑りやすいザレ気味の道を,谷底に向かって下っていきます。この辺りで右膝の痛みが再発しそうな兆候が……。
2013年10月14日 20:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:59
滑りやすいザレ気味の道を,谷底に向かって下っていきます。この辺りで右膝の痛みが再発しそうな兆候が……。
枯れ沢の上に架かる橋。綾広の滝はもうすぐなはずなのに,水が無いなんて……orz
2013年10月14日 13:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 13:08
枯れ沢の上に架かる橋。綾広の滝はもうすぐなはずなのに,水が無いなんて……orz
と思ったら水が湧いています。まさに源流という感じの小渓流ですね。ついクセで魚影を探してしまいます。
2013年10月14日 20:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:25
と思ったら水が湧いています。まさに源流という感じの小渓流ですね。ついクセで魚影を探してしまいます。
「山と高原地図 23奥多摩」に「東屋」と書かれている場所です。所々に休憩している人達が見て取れます。
2013年10月14日 13:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 13:12
「山と高原地図 23奥多摩」に「東屋」と書かれている場所です。所々に休憩している人達が見て取れます。
ここからロックガーデンの始まりでしょうか。「御岳岩石園」と書いてあります。なるほど……。
2013年10月14日 13:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 13:14
ここからロックガーデンの始まりでしょうか。「御岳岩石園」と書いてあります。なるほど……。
更に下ると綾広の滝が見えてきます。つい昨日テレビで見たんですよね……。
2013年10月14日 21:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 21:02
更に下ると綾広の滝が見えてきます。つい昨日テレビで見たんですよね……。
沢山の人が記念撮影を撮っています。いくら待っても滝Onlyの写真が撮れないので,引きの写真でお茶を濁します。
2013年10月14日 13:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/14 13:22
沢山の人が記念撮影を撮っています。いくら待っても滝Onlyの写真が撮れないので,引きの写真でお茶を濁します。
ロックガーデン内(?)には飛び石で川を渡るポイントが幾つかあります。中には濡れていて滑るものもありました。
2013年10月14日 13:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 13:31
ロックガーデン内(?)には飛び石で川を渡るポイントが幾つかあります。中には濡れていて滑るものもありました。
岩を抱くように生える木。なんかデジャブですが,こういうの堪らなく好きなんですよ……。
2013年10月14日 13:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 13:32
岩を抱くように生える木。なんかデジャブですが,こういうの堪らなく好きなんですよ……。
いい感じに苔むした岩と清流。川のせせらぎが涼しげです。
2013年10月14日 20:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:25
いい感じに苔むした岩と清流。川のせせらぎが涼しげです。
天狗岩が見えてきました。どの辺りが天狗なのか良く分かりませんが,御岳山名所の一つです。
2013年10月14日 13:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 13:42
天狗岩が見えてきました。どの辺りが天狗なのか良く分かりませんが,御岳山名所の一つです。
反対側から見た天狗岩。鎖が設置してあるので岩の頂上に登ることができます。結構みんな登ってましたね〜。
2013年10月14日 13:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 13:45
反対側から見た天狗岩。鎖が設置してあるので岩の頂上に登ることができます。結構みんな登ってましたね〜。
天狗岩を過ぎて,七代の滝まで下っていきます。こんな感じの鉄製階段を幾つも降りていきます。登り返すのが大変だった……orz
2013年10月14日 20:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 20:26
天狗岩を過ぎて,七代の滝まで下っていきます。こんな感じの鉄製階段を幾つも降りていきます。登り返すのが大変だった……orz
七代の滝。実は落差50mの大小8つの滝の総称だそうで,写真の滝は下から4段目のものだそうです。
2013年10月14日 20:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/14 20:26
七代の滝。実は落差50mの大小8つの滝の総称だそうで,写真の滝は下から4段目のものだそうです。
(なぜか)天狗岩まで登り返し,御岳山に向かいます。これが地味に登りが続き,無駄に鉄階段を登ってプルプルしている膝に追い打ちをかけます。
2013年10月14日 14:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 14:07
(なぜか)天狗岩まで登り返し,御岳山に向かいます。これが地味に登りが続き,無駄に鉄階段を登ってプルプルしている膝に追い打ちをかけます。
やっと御岳山への道と合流です。膝はプルプルですが,今回は痛みはそれほどでもありません。お礼に再度御嶽神社にお参りしてきました。
2013年10月14日 14:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 14:16
やっと御岳山への道と合流です。膝はプルプルですが,今回は痛みはそれほどでもありません。お礼に再度御嶽神社にお参りしてきました。
約6時間かかって御岳山駅に戻ってきました。予想以上に時間がかかったのは……やはり写真のせいですね。カメラ持たなきゃもっと早く歩けそう……。
2013年10月14日 14:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/14 14:44
約6時間かかって御岳山駅に戻ってきました。予想以上に時間がかかったのは……やはり写真のせいですね。カメラ持たなきゃもっと早く歩けそう……。
次のケーブルカーまで少し時間があったので,お土産屋でおやき(野沢菜)を頂きます。持つのがキツいほど熱々です。寒いじきに食べたらさぞかし美味かろう……。
2013年10月14日 14:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/14 14:51
次のケーブルカーまで少し時間があったので,お土産屋でおやき(野沢菜)を頂きます。持つのがキツいほど熱々です。寒いじきに食べたらさぞかし美味かろう……。

感想

腸脛靭帯炎と診断されてからおよそ2週間。
膝の違和感も綺麗サッパリ消えているということで,少〜し歩いてみようかと。
正直まだ登山はやめといたほうが……とも思いましたが我慢できず……。
どうせこれから1ヶ月は仕事で山に行けないので,足休めはそのときに^^;

近場で初心者向けで景色が望めて神社があって……。
そんな条件で色々調べて決まったのが今回の御岳山。
ロープウェーを使えば行動時間を大幅に短縮できるし丁度良いですね。

しかし現実はそう甘くはなかったっす。
初心者向けでも山は山。それなりに急登あり岩場ありの「登山」でした。
結果的には楽しく歩けてラッキーでしたが,正直舐めてっす(´・ω・`)
まだ山行10回にも満たないド初心者の分際で「初心者向け^^」なんてw

とりあえず膝の調子はまずまずな感じで一安心。
若干の痛みはありましたが,以前の「歩くのすら地獄」状態とは大違いです。
これから1ヶ月間,適度なトレーニングとストレッチで次回に備えようと思います。
あ,今回導入した膝サポーター「ZAMST RK-1」の効果もあったかもです。

次回の山行は紅葉シーズン真っ盛りの低山か。
はたまた冬の空気を纏った高山か……。
でも自分には雪山はまだ早いので低山からですね^^

あ〜〜どこが良いかなああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3129人

コメント

はじめまして
御岳山〜大岳山経由の登山を計画してて、参考になりました☆
正直楽なルートかと思ってましたけど、がっつり登山みたいですね〜。
山初めての友達を連れて行こうと思ってたのですが、
日の出山ルートに変更しようかな・・・・

腸脛靭帯炎大変ですよね、私も同じ症状です(泣)
同じくザムスト使用しています。
出来るだけ足が痛くならないよう、山は楽しく登りたいものですね♪
2013/11/20 14:41
Re: はじめまして
はじめまして!ようこそ!?

私は完全に舐めて掛かったのでガッツリな印象でしたが,初心者が手頃な「山登り感」を体験するのには丁度良いコースかも知れません(汗
山初めてのお友達を連れてでも大丈夫だとは思います。なにせ私が山初めてレベルの初心者ですから!!

>>腸脛靭帯炎大変ですよね、私も同じ症状です(泣)
お仲間ですね〜(´+ω+`)
あの痛みは二度と体験したくない!とは思いつつも,気持ちは「もっと展望の良い山へ!」「もっと気持ちの良い稜線歩きを!」と前のめりになってしまいます(笑
楽しい山登りを長く続けるためにも,ザムスト様とは良いお付き合いをさせて頂きたいものですね(*´ω`*)
2013/11/21 0:32
行ってきました〜
ryo-Gさんのヤマレコを参考に、
結局大岳には行かず、ロックガーデン周遊しました。
それでも初めて山登りをした友達はとても疲れたようです。
大岳行かなくてよかったです・・・苦笑。

ちなみにザムスト両足つけているのですが、結構かさばるんですよね。
いつかサポーター無しで登りたいです・・・。
2013/12/3 19:26
Re: 行ってきました〜
レコ拝見させていただきました〜!
綺麗な紅葉を楽しめたようで羨ましい!
ご友人方もこれを期に山登りに目覚めてくれれば良いですね(*´ω`*)

両足ザムストでしたか〜私も左を追加購入しようかと(汗
効果は素晴らしいのですが,やはり邪魔になりますね(´・ω・`)
膝の心配0でガシガシ何時間も歩ける人が羨ましいです(´;ω;`)
2013/12/8 20:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
大岳山+ 縦走を楽しめる御岳山・大岳山ちょっと延長ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら