赤岳 真教寺尾根から県界尾根周回

2021年09月28日(火) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,380m
• 下り: 1,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 0:50
• 合計: 10:32

5:18 八ヶ岳美し森ロッジ
5:30 5:30 羽衣池
6:29 6:30 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
6:33 6:33 真教寺尾根登山口
6:37 6:37 賽の河原
7:33 7:58 牛首山
8:11 8:14 扇山
11:14 11:16 真教寺尾根分岐
11:26 11:26 竜頭峰
11:31 11:31 竜頭峰分岐
11:36 11:36 赤岳
12:42 12:48 赤岳頂上山荘
13:56 14:10 大天狗
14:41 14:42 「東方薬師如来」石碑
14:45 14:46 小天狗
15:25 15:25 真教寺尾根方面分岐
15:37 15:38 赤岳県界尾根ルート登山口
15:57 15:57 八ヶ岳美し森ロッジ
15:57 ゴール地点

天候

晴れ　山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美し森ロッジの登山者駐車場に停めて周回

コース状況／危険箇所等

コース全般を通して通行不可な場所もない。
真教寺尾根、県界尾根ともに山頂直下は鎖場があり滑落注意。ヘルメットは着用した方が良い。上級者向きのルートです。ルートを知っている人、もしくは経験のある人と行くことがベストかと思います。
ルート上は水場や小屋などの補給地点はありません。赤岳頂上山荘も今シーズンは営業していません。ライフラインは自身で担ぎ上げる必要があります。
これから山の季節は冬に移り変わります。防寒具等の装備も必要です。

その他周辺情報

美し森ロッジ駐車場にはトイレはなし。

写真

9/28 5:27

美し森ロッジをスタートし10分で羽衣池。

9/28 6:11

まずは牛首山を目指す。朝日に照らされる黄葉。

9/28 6:15

富士山も確認。

9/28 6:17

スキー場に出ます。

9/28 6:21

スキー場上部より野辺山方面。

9/28 6:34

賽の河原で赤岳を確認。

9/28 7:01

登りの途中の左側が開けた場所から南アルプス。

9/28 7:10

富士山も入れて。

9/28 7:33

牛首山登頂。バックには権現岳。

9/28 7:39

赤岳まで3時間10分。今日はその時間で行けるか？

9/28 8:11

尾根を進み扇山。

9/28 8:14

木々の間から赤岳を確認。

9/28 8:32

目の前に赤岳がありどんどん近づきます。

9/28 9:02

鎖場手前から。黄葉がいい感じです。

9/28 9:08

ふり返りパシャリ。

9/28 9:08

何度も見てしまいます。

9/28 9:10

歩いてきた尾根を。

9/28 9:14

別角度で。

9/28 9:14

先へ進みます。斜度も増してキツい時間が続きます。

9/28 9:54

最初の鎖場。

9/28 9:59

ここからが確信部です。大休止をしヘルメットを装着。

9/28 10:10

大休止中にガスが…

9/28 10:22

大天狗方面の色付き。

9/28 10:32

確信部へ。

9/28 10:43

ホールドもしっかりとしているので困った時に鎖を使うようにしました。

9/28 10:43

鎖場をふり返って。

9/28 10:50

鎖場上部から見下ろした色付きはなかなか綺麗でした。

9/28 10:50

またもや大天狗方面。

9/28 10:51

登山道にはまだ花が！イワギキョウかな？

9/28 10:57

いよいよ尾根登りも終わります。

9/28 10:57

ガスがだいぶ湧いてしまい展望がありません。

9/28 11:07

下の展望も徐々にガスに覆われていきます。

9/28 11:07

鎖場ラスト！

9/28 11:10

キレットのルートと合流します。

9/28 11:11

赤岳山頂はすぐそこ！

9/28 11:28

ガスが切れる時間もあり赤岳が姿を現しました！

9/28 11:28

文三郎ルートと合流点。

9/28 11:40

山頂に到着です。

9/28 11:40

ガスガスです。

9/28 11:41

山頂より。登山者は少なめでした。

9/28 11:52

赤岳山頂には同じルートで登ってきた方々が。

9/28 11:52

山頂から阿弥陀方面を。

9/28 12:42

頂上山荘は今ジーズンはお休みです。

9/28 12:46

下山は県界尾根を行きます。

9/28 13:06

山頂直下は鎖場の連続です。落石注意。

9/28 13:11

展望荘へのトラバースと合流。一度使ったことがありますが、今はどのようになっているのかは不明です。

9/28 13:27

岩肌が濡れている箇所もあるので鎖をしっかりと活用した方が安全に降れます。

9/28 13:27

鎖場のトラバース。

9/28 13:35

長い鎖場エリアが続きます。

9/28 13:35

トラバース道

9/28 13:42

核心部を抜けると鮮やかな色がむかえてくれました。

9/28 13:57

大天狗。

9/28 13:59

石の上には天狗らしき石仏あり。

9/28 14:21

小天狗までは比較的歩きやすい道。

9/28 14:43

下降点。

9/28 15:05

下は急で疲れた足にはこたえます。

9/28 15:05

程なく県界尾根登口。

9/28 15:16

ここからは林道歩き。

9/28 15:16

真教寺尾根を望む、

9/28 15:37

県界尾根への入り口。ここからは車道歩き。

9/28 15:53

長い車道歩きが続きました。

9/28 15:57

登山者駐車場着。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

かぶとむし

久しぶりの八ヶ岳。秋の色付きの中長いルートを歩きたくて今回のルートへ。自身3度目。
山頂手前でガスガスになってしまったがきれいな黄葉の中歩くことができた。
平日とあって登山者は少なめ。真教寺尾根の登りでは誰にも会わないかと思ったが単独1、グループ1の方々に出会う。
無事に長いルートを歩ききり達成感で満たされた。