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Yamareco

記録ID: 358879
全員に公開
ハイキング
飯豊山

飯豊山 佐渡・鳥海も見えた快晴の日帰り登山 百名山97座目

2013年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:59
距離
23.5km
登り
2,195m
下り
2,193m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:28
休憩
0:22
合計
9:50
5:19
20
5:39
5:39
51
6:31
6:31
12
6:43
6:46
33
7:18
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42
8:00
8:00
28
8:28
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14
8:42
8:44
4
8:48
8:48
8
8:56
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21
9:17
9:18
11
9:29
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3
9:33
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11
9:44
9:45
18
10:02
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5
10:08
10:16
13
10:30
10:34
23
10:56
10:57
8
11:04
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14
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11
11:29
11:30
3
11:32
11:33
12
11:45
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18
12:03
12:04
5
12:09
12:10
3
12:13
12:13
5
12:18
12:19
12
12:31
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28
13:04
13:04
27
13:32
13:33
4
13:37
13:37
5
13:42
13:42
8
13:51
13:51
5
13:55
13:56
31
14:26
14:27
49
15:15
15:16
0
15:17
ゴール地点
05:19 駐車場
05:37 祓川山荘
06:44 松平峠
07:18 疣岩分岐
07:32 疣岩山
08:00 三国小屋
08:41 種蒔山
08:54 切合避難小屋
09:17 草履塚
09:32 御秘所
09:44 御前坂
10:07 飯豊連峰本山小屋 10:17
10:26 飯豊連峰本山2105m  10:36
10:47 飯豊連峰本山小屋 11:00 
11:18 御前坂
11:28 御秘所
11:44 草履塚
12:04 切合避難小屋
12:19 種蒔山
12:59 三国小屋 13:04
13:31 疣岩山
13:42 疣岩分岐
13:55 巻岩山
14:22 1297m
14:27 上ノ越
15:16 駐車場

登山 5時間07分
下山 4時間40分
往復 9時間57分
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜明け前登山開始

新長坂ルートから登ります
2013年10月14日 05:19撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 5:19
夜明け前登山開始

新長坂ルートから登ります
少し空が明るくなってきました
2013年10月14日 05:19撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 5:19
少し空が明るくなってきました
祓川山荘
2013年10月14日 05:37撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 5:37
祓川山荘
2013年10月14日 05:55撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 5:55
巻岩山稜線へ朝日があたり始めました
2013年10月14日 06:07撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 6:07
巻岩山稜線へ朝日があたり始めました
振り返ると雲海
2013年10月14日 06:20撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 6:20
振り返ると雲海
テントが張れそうな広場です
2013年10月14日 06:30撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 6:30
テントが張れそうな広場です
松平峠から見た疣岩山

景色がパァ〜と開けます
朝日に照らされた山の色が刻々と変化してゆきます
2013年10月14日 06:44撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 6:44
松平峠から見た疣岩山

景色がパァ〜と開けます
朝日に照らされた山の色が刻々と変化してゆきます
松平峠から見た三国方面への稜線

紅葉が美しいです
2013年10月14日 06:44撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 6:44
松平峠から見た三国方面への稜線

紅葉が美しいです
疣岩分岐へ向けて進行方向が変わります
2013年10月14日 06:45撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 6:45
疣岩分岐へ向けて進行方向が変わります
やせ尾根も歩き

松平峠から少し歩くとホンの短い区間ですがヤセ尾根があります
2013年10月14日 06:47撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 6:47
やせ尾根も歩き

松平峠から少し歩くとホンの短い区間ですがヤセ尾根があります
2013年10月14日 06:49撮影 by  202F , FUJITSU
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10/14 6:49
振り返ると朝日が美しい
2013年10月14日 06:49撮影 by  202F , FUJITSU
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10/14 6:49
振り返ると朝日が美しい
磐梯山が見えてきました
右奥が磐梯山です
2013年10月14日 07:04撮影 by  202F , FUJITSU
4
10/14 7:04
磐梯山が見えてきました
右奥が磐梯山です
疣岩分岐

松平峠と上ノ越との分岐点です
2013年10月14日 07:18撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 7:18
疣岩分岐

松平峠と上ノ越との分岐点です
2013年10月14日 07:18撮影 by  202F , FUJITSU
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10/14 7:18
大日ヶ岳
2013年10月14日 07:20撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 7:20
大日ヶ岳
飯豊山・獅子沼分岐

下山時ここが道迷いポイントになる
2013年10月14日 07:24撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 7:24
飯豊山・獅子沼分岐

下山時ここが道迷いポイントになる
2013年10月14日 07:30撮影
10/14 7:30
2013年10月14日 07:30撮影
1
10/14 7:30
疣岩山 [[mountain1]] 三角点
2013年10月14日 07:32撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 7:32
疣岩山 [[mountain1]] 三角点
疣岩山から三国岳方面の眺め
2013年10月14日 07:32撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 7:32
疣岩山から三国岳方面の眺め
まっすぐの登山道

写真では判り難いですが一旦グッと下がってから登り返しです
2013年10月14日 07:48撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 7:48
まっすぐの登山道

写真では判り難いですが一旦グッと下がってから登り返しです
三国小屋
ここから三国小屋まであと10分とのコト
2013年10月14日 07:55撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 7:55
三国小屋
ここから三国小屋まであと10分とのコト
三国小屋まであと10分
ガンバロー
2013年10月14日 07:55撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 7:55
三国小屋まであと10分
ガンバロー
三国小屋

オンタイムで到着のつもりだったのだが、山小屋のオヤジに
日帰りにしては遅い!!アト1時間早く通過せねばナラン
と言われ先を急ぐことに
2013年10月14日 08:00撮影 by  202F , FUJITSU
2
10/14 8:00
三国小屋

オンタイムで到着のつもりだったのだが、山小屋のオヤジに
日帰りにしては遅い!!アト1時間早く通過せねばナラン
と言われ先を急ぐことに
三国小屋通過

オヤジに急かされ休憩も無くそのまま通過
2013年10月14日 08:01撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 8:01
三国小屋通過

オヤジに急かされ休憩も無くそのまま通過
階段

小屋から少し歩くと階段があります
切合避難小屋までの間では唯一の階段場
難しくはありません
2013年10月14日 08:11撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 8:11
階段

小屋から少し歩くと階段があります
切合避難小屋までの間では唯一の階段場
難しくはありません
飯豊本山までの稜線

正面奥が飯豊本山
2013年10月14日 08:27撮影 by  202F , FUJITSU
2
10/14 8:27
飯豊本山までの稜線

正面奥が飯豊本山
大日岳と種蒔山(手前)
2013年10月14日 08:27撮影 by  202F , FUJITSU
2
10/14 8:27
大日岳と種蒔山(手前)
種蒔山 [[mountain1]] からの眺め

右正面ピークの左側へ伸びる一段低い稜線上に飯豊本山頂上がある
2013年10月14日 08:41撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 8:41
種蒔山 [[mountain1]] からの眺め

右正面ピークの左側へ伸びる一段低い稜線上に飯豊本山頂上がある
切合避難小屋

多くのハイカーが休憩していました
2013年10月14日 08:55撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 8:55
切合避難小屋

多くのハイカーが休憩していました
トイレ

綺麗な建物でした
2013年10月14日 08:55撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 8:55
トイレ

綺麗な建物でした
切合避難小屋出発

一旦坂を下ります
目の前に見えるピークは草履塚
2013年10月14日 08:56撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 8:56
切合避難小屋出発

一旦坂を下ります
目の前に見えるピークは草履塚
ナナカマド??の赤い実の林を中を歩きます
2013年10月14日 08:57撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 8:57
ナナカマド??の赤い実の林を中を歩きます
大日岳が美しい
2013年10月14日 08:58撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 8:58
大日岳が美しい
切合を振り返る

この付近で三国小屋を僕の一時間前に出た日帰りピークハンターの方を追い越します
2013年10月14日 09:12撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 9:12
切合を振り返る

この付近で三国小屋を僕の一時間前に出た日帰りピークハンターの方を追い越します
草履塚 [[mountain1]]

後ろに見えるのは大日岳
2013年10月14日 09:17撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 9:17
草履塚 [[mountain1]]

後ろに見えるのは大日岳
草履塚からの眺め
2013年10月14日 11:44撮影
10/14 11:44
草履塚からの眺め
草履塚から見た飯豊本山頂上

ここから一旦姥権現へ急坂を下ります・・・かなり残念!!
正面が頂上だと思っていたのですが、左へ続く稜線のチョコットしたピークが頂上でした
2013年10月14日 09:22撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 9:22
草履塚から見た飯豊本山頂上

ここから一旦姥権現へ急坂を下ります・・・かなり残念!!
正面が頂上だと思っていたのですが、左へ続く稜線のチョコットしたピークが頂上でした
姥権現

草履塚と御秘所の間のコルにあります
2013年10月14日 09:29撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 9:29
姥権現

草履塚と御秘所の間のコルにあります
姥権現お地蔵さん

ひっそりとお地蔵さんがあります
2013年10月14日 09:29撮影 by  202F , FUJITSU
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10/14 9:29
姥権現お地蔵さん

ひっそりとお地蔵さんがあります
御秘所

今日一番の難所です
2013年10月14日 09:32撮影 by  202F , FUJITSU
2
10/14 9:32
御秘所

今日一番の難所です
御秘所からみた飯豊本山
2013年10月14日 09:32撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 9:32
御秘所からみた飯豊本山
御秘所
10m程度の切り立った岩場を登らねばなりません
2013年10月14日 09:33撮影 by  202F , FUJITSU
2
10/14 9:33
御秘所
10m程度の切り立った岩場を登らねばなりません
御前坂

最後の急登です
2013年10月14日 09:44撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 9:44
御前坂

最後の急登です
雪の中を歩きます

一昨日は雪が降ったそうです
2013年10月14日 09:58撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 9:58
雪の中を歩きます

一昨日は雪が降ったそうです
歩いてきた稜線を振り返る

右奥の稜線から、一旦左奥出てからココまで歩いてきました
2013年10月14日 10:02撮影 by  202F , FUJITSU
2
10/14 10:02
歩いてきた稜線を振り返る

右奥の稜線から、一旦左奥出てからココまで歩いてきました
朝日連峰
2013年10月14日 10:02撮影 by  202F , FUJITSU
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10/14 10:02
朝日連峰
飯豊連峰本山小屋が見えてきました

小屋に着くまで本山小屋付近が頂上だと思っていました
2013年10月14日 10:02撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 10:02
飯豊連峰本山小屋が見えてきました

小屋に着くまで本山小屋付近が頂上だと思っていました
2013年10月14日 10:03撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 10:03
飯豊連峰本山小屋が目の前
2013年10月14日 10:06撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 10:06
飯豊連峰本山小屋が目の前
飯豊連峰本山小屋

ここの裏がすぐ頂上だと思って歩いてきましたが
本山頂上はまだ少々先です
2013年10月14日 10:08撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 10:08
飯豊連峰本山小屋

ここの裏がすぐ頂上だと思って歩いてきましたが
本山頂上はまだ少々先です
飯豊山神社

本山小屋の裏に神社があります
2013年10月14日 10:08撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 10:08
飯豊山神社

本山小屋の裏に神社があります
飯豊山神社

飯豊山神社は冬支度
堅牢な扉に賽銭用の穴が一つ
2013年10月14日 10:48撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 10:48
飯豊山神社

飯豊山神社は冬支度
堅牢な扉に賽銭用の穴が一つ
飯豊山神社からの眺め

米沢方面
2013年10月14日 10:59撮影 by  202F , FUJITSU
2
10/14 10:59
飯豊山神社からの眺め

米沢方面
本山小屋で小休止
ここでオニギリを食べて小休止
2013年10月14日 10:13撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 10:13
本山小屋で小休止
ここでオニギリを食べて小休止
飯豊本山2105m [[mountain1]] 登頂

百名山97座目
風がキツイです
2013年10月14日 10:30撮影 by  202F , FUJITSU
9
10/14 10:30
飯豊本山2105m [[mountain1]] 登頂

百名山97座目
風がキツイです
三角点タッチ
2013年10月14日 10:27撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 10:27
三角点タッチ
飯豊本山頂上からの眺め
本山小屋
2013年10月14日 10:28撮影 by  202F , FUJITSU
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10/14 10:28
飯豊本山頂上からの眺め
本山小屋
飯豊本山頂上からの眺め
磐梯山方面
2013年10月14日 10:32撮影 by  202F , FUJITSU
3
10/14 10:32
飯豊本山頂上からの眺め
磐梯山方面
飯豊本山頂上からの眺め
朝日連峰方面

月山と鳥海山も見える
2013年10月14日 10:32撮影 by  202F , FUJITSU
3
10/14 10:32
飯豊本山頂上からの眺め
朝日連峰方面

月山と鳥海山も見える
飯豊山本山頂上からの眺め
2013年10月14日 10:35撮影
10/14 10:35
飯豊山本山頂上からの眺め
飯豊山本山頂上からの眺め
2013年10月14日 10:35撮影
10/14 10:35
飯豊山本山頂上からの眺め
飯豊山本山頂上からの眺め
2013年10月14日 10:28撮影
10/14 10:28
飯豊山本山頂上からの眺め
御前坂からの眺め

この先の稜線を左から右奥へ下って歩きます
2013年10月14日 11:05撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 11:05
御前坂からの眺め

この先の稜線を左から右奥へ下って歩きます
御前坂と飯豊本山を振り返る

こうして見れば見るほど、本山頂上は頂上に見えない
2013年10月14日 11:20撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 11:20
御前坂と飯豊本山を振り返る

こうして見れば見るほど、本山頂上は頂上に見えない
御秘所と草履塚

コルは姥権現でここにお地蔵さんがあります
2013年10月14日 11:24撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 11:24
御秘所と草履塚

コルは姥権現でここにお地蔵さんがあります
紅葉の高原風景が美しいです
2013年10月14日 11:25撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 11:25
紅葉の高原風景が美しいです
御秘所

裏側はスパッと切れ落ちています
2013年10月14日 11:26撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 11:26
御秘所

裏側はスパッと切れ落ちています
御秘所

難所を無事通過
2013年10月14日 11:28撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 11:28
御秘所

難所を無事通過
姥権現
ここから草履塚まで一気に登り返します
2013年10月14日 11:32撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 11:32
姥権現
ここから草履塚まで一気に登り返します
姥権現から御秘所を振り返る
2013年10月14日 11:32撮影 by  202F , FUJITSU
2
10/14 11:32
姥権現から御秘所を振り返る
草履塚から大日岳の眺めが美しい
2013年10月14日 11:40撮影 by  202F , FUJITSU
2
10/14 11:40
草履塚から大日岳の眺めが美しい
草履塚 [[mountain1]]
ここで急登・難所は一旦終わります
2013年10月14日 11:44撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 11:44
草履塚 [[mountain1]]
ここで急登・難所は一旦終わります
草履塚から先は、なだらかな稜線歩きです
2013年10月14日 11:47撮影 by  202F , FUJITSU
2
10/14 11:47
草履塚から先は、なだらかな稜線歩きです
切合避難小屋
2013年10月14日 12:04撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 12:04
切合避難小屋
高校生団体登山が居ました
今夜は本山小屋に泊まるそうです
2013年10月14日 12:04撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 12:04
高校生団体登山が居ました
今夜は本山小屋に泊まるそうです
切合避難小屋
梯子がかけられています
冬場はここから出入りするのでしょう
2013年10月14日 12:05撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 12:05
切合避難小屋
梯子がかけられています
冬場はここから出入りするのでしょう
種蒔山を振り返る
2013年10月14日 12:38撮影 by  202F , FUJITSU
1
10/14 12:38
種蒔山を振り返る
三国小屋が目の前に見えてきました
2013年10月14日 12:39撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 12:39
三国小屋が目の前に見えてきました
梯子場

唯一の梯子場まで帰ってきました
2013年10月14日 12:49撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 12:49
梯子場

唯一の梯子場まで帰ってきました
三国小屋前の地蔵小屋分岐

三国小屋(三国岳頂上)は分岐点です
2013年10月14日 12:59撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 12:59
三国小屋前の地蔵小屋分岐

三国小屋(三国岳頂上)は分岐点です
気温13度

登山にはとても快適な気温です
2013年10月14日 12:59撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 12:59
気温13度

登山にはとても快適な気温です
三国小屋内部

色々と情報が張り出されています
2013年10月14日 13:00撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 13:00
三国小屋内部

色々と情報が張り出されています
三国小屋内部

二階建て
2013年10月14日 13:00撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 13:00
三国小屋内部

二階建て
三国小屋からの眺め

飯豊本山方面
2013年10月14日 13:02撮影 by  202F , FUJITSU
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10/14 13:02
三国小屋からの眺め

飯豊本山方面
三国小屋からの眺め

疣岩山方面
2013年10月14日 13:09撮影 by  202F , FUJITSU
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三国小屋からの眺め

疣岩山方面
疣岩山[[mountain1]]三角点
2013年10月14日 13:31撮影 by  202F , FUJITSU
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疣岩山[[mountain1]]三角点
疣岩山からの眺め

飯豊本山
2013年10月14日 13:29撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 13:29
疣岩山からの眺め

飯豊本山
疣岩山からの眺め

三国山
2013年10月14日 13:29撮影 by  202F , FUJITSU
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疣岩山からの眺め

三国山
間違えて一旦獅子沼方面へ進んでしまった

少々勘違いしやすい分岐です
要注意箇所です
2013年10月14日 13:36撮影 by  202F , FUJITSU
10/14 13:36
間違えて一旦獅子沼方面へ進んでしまった

少々勘違いしやすい分岐です
要注意箇所です
疣岩分岐

上ノ越方面へ歩きます
2013年10月14日 13:42撮影 by  202F , FUJITSU
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疣岩分岐

上ノ越方面へ歩きます
右下の谷に白く光っているところが駐車場です

あそこが目的地です
2013年10月14日 13:55撮影 by  202F , FUJITSU
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10/14 13:55
右下の谷に白く光っているところが駐車場です

あそこが目的地です
疣岩分岐から先、上ノ越方面の登山道はあまりよくありません

但し松平峠方面も似たようなものです
2013年10月14日 14:17撮影 by  202F , FUJITSU
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疣岩分岐から先、上ノ越方面の登山道はあまりよくありません

但し松平峠方面も似たようなものです
1297mピーク付近

国土地理院の地図にはピークが明記されていますが、特に何もありません
2013年10月14日 14:22撮影 by  202F , FUJITSU
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10/14 14:22
1297mピーク付近

国土地理院の地図にはピークが明記されていますが、特に何もありません
さらば飯豊連峰

飯豊の稜線から離脱します
2013年10月14日 14:22撮影 by  202F , FUJITSU
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さらば飯豊連峰

飯豊の稜線から離脱します
上ノ越

ここから激急坂を一気に下ります
2013年10月14日 14:27撮影 by  202F , FUJITSU
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上ノ越

ここから激急坂を一気に下ります
無事に下山
2013年10月14日 15:16撮影 by  202F , FUJITSU
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無事に下山
下山は上ノ越からの新ルートを利用しました
2013年10月14日 15:16撮影 by  202F , FUJITSU
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下山は上ノ越からの新ルートを利用しました
2013年10月14日 15:15撮影 by  202F , FUJITSU
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満車だった未明と違い駐車場は空いていた
2013年10月14日 15:16撮影 by  202F , FUJITSU
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満車だった未明と違い駐車場は空いていた
撮影機器:

感想

前日の谷川岳に引き続きの登山
今回の遠征での最大の目的地、飯豊山
晴天を狙い続けようやく五度目の正直でのチャレンジ
余裕があれば大日ヶ岳まで行きたい

<弥平四郎登山口〜新長坂ルート経由〜疣岩分岐>
まだ真っ暗の5:19登山開始
一旦 駐車場から少し戻り、新長坂登山口へ
登山道に入るといきなり30m程度したの沢へ急坂を下る
渡渉の後、尾根を登るような感じでぐぐっと急坂を登る
坂を登り終えると穏やかな登山道
穏やかな森の中を歩いていると祓川山荘が左手に現れた
出発準備をしているハイカーが居るのだろう山荘のではライトの光が走りまわっていた

祓川山荘をすぎ暫くすると斜面をグングンと登り始める
徐々に空が明るくなり巻岩山稜線日光が当たり始める
この光景、柏原新道での朝焼けの光景とよく似ている
振り返ると雲海が見える

徐々に勾配がキツクなる
滑り易い土質のうえ木の根っこや段差の場所が多くなり歩きにくい
下山時には新長坂ルートは通らない方が良いだろう
急勾配を登りきると松平峠
一気に三国岳方面への展望が開ける
90度進行方向が変わり疣岩山へ向けてヤセ尾根にてぐんぐん高度を上げる
高度を上げを後ろを振り返ると磐雲海の向こう梯山が見えてきた
とても幻想的な光景
街に見える煙突からまっすぐ煙が昇っている
無風だ
飯豊本山を経由して大日岳まで続く稜線、疣岩分岐に乗越す

<疣岩分岐〜三国小屋>
ココから先、登山道がとても良くなる
歩き始めてすぐ大日岳が美しい山姿を現した
飯豊本山も見える(この時点では山座同定は出来ていない)
ここから見ると大日ヶ岳がすぐそこである
ぐるっと廻り込んで疣岩山に到着
疣岩山頂上には三角点がある以外は特に何も無い

疣岩山から取敢えずの第一ポイントとなる三国岳 三国小屋が見える
ココから先穏やかな稜線歩き 磐梯山の右手に猪苗代湖の湖面が輝いて見えた
この付近から下山のハイカーと次々とすれ違い始める
話によると一昨日は雪、昨日は強風だったそうだ

一直線の下り坂そしてまっすぐ登り返し、まもなく「三国小屋まで10分」の看板
そして目の前の丘の上には三国小屋が見える

<三国小屋〜切合小屋>
8時ジャストに三国小屋到着
登山口より2時間40分とほぼオンタイムで到着だったのだが・・・
小屋のオヤジさんに
「日帰りだと遅い、あと一時間は早く通過しなければ日帰りは厳しい、下山時は14時までにココに戻ってこなければ帰りが厳しい」
と言われた
ここから片道3時間もあれば余裕で飯豊本山へ着くだろうと考えていたのだが、甘かったのであろうか??、
また帰りは15時すぎまでにココを通過すれば良い・・・そんな風に考えていた
ここで休憩するつもりだったが、そんな雰囲気ではないので先を急ぐ

三国小屋から程なくして階段場があった
この先道が険しいのか??とも思ったが、そんなコトはなく、比較的安定した道を少々早歩きで飛ばして歩く
三連休最終日だけあってガンガンと対向者が歩いてくる。少々待たされたりもするが、すんなりと切合避難小屋に到着

<切合小屋〜飯豊本山>
切合避難小屋前には多くのハイカーが居た
飯豊本山へのコースタイムを聞くと1時間半もあれば余裕で着くだろうとのコト
もぅココから先はユックリ歩いてもいいだろう

切合避難小屋からなだらかな稜線を少し下って草履塚へ登り返す
ここで僕より1時間早く三国小屋を出発した日帰り登山の方も追い越す
アトで聞いた話だが、彼らも三国小屋で「遅い」と言われたそうだ・・・

今まで稜線をずっと歩いてきて草履塚へ登ったら頂上まですぐだろうと思っていたが、ココから先、姥権現のコルがある
一気に高度を吐き出し姥権現へ下りる
姥権現にはお地蔵さんがある
お地蔵さんの周りは石垣で囲われており、昔はきっと小屋か祠があった有ったような雰囲気である

姥権現を越して少し登り返すとすぐに御秘所
今日一番の難所で、岩場にクサリが備えてあり、少しだけ高度感がある
御秘所の裏側は20mほど切り立っている
クサリを持つことなく登り、御秘所を通過

時おり対向者と話をしながらノンビリ歩く

最後の急坂の御前坂で飯豊本山小屋へ向けて200mを一気に登る
この御前坂の所々には雪がついており、スリップに注意しながら慎重に登る
振り返ると今まで歩いてきたつづら折の稜線が美しい
風が直接体に吹きつけ体が少々冷えてきたので飯豊本山小屋に立ち寄り、ジャケットを着込む
ここでパンとオニギリを昼食として食べて小休止

本山小屋からほぼ水平な道を約700m歩いて飯豊本山頂上を目指す
稜線に吹き付ける風が強い
風速15mくらいあるだろう
本山小屋から9分ほど歩いて飯豊本山頂上に到着

<飯豊本山〜三国小屋>
飯豊本山2105m登頂
百名山97座目

飯豊本山頂上からは新潟市内・弥彦山や日本海、その向こうには佐渡島も見える
北側へ目を転じれば朝日連峰・月山そして鳥海山も姿を覗かせた

ホントウは12時になるまで大日岳方面へ歩けるだけ歩いてみようと考えていたのだが三国小屋のオヤジさんの言葉が気になり乗り気ではなくなった
ここで折り返すことにして下山開始

飯豊本山小屋に再度立ち寄ると、途中で追い越した同じコースの日帰り登山の方が居た
靴擦れが出来たのとのコトなのでキズパワーパッド靴擦れ用を一枚差し上げる
山小屋で少し世間話

積雪でスリップしないように御前坂を慎重に下る
御秘所・姥権現と下り、草履塚へ登り返す
草履塚からみる大日岳が美しい
足元には切合避難小屋が見える

草履塚から20分 飯豊本山小屋から1時間チョイで切合避難小屋に到着
ココには30名程度の高校生の団体登山おり数班にも別れて飯豊本山小屋を目指して次々と出発していった
みな楽しそうだ

切合避難小屋を過ぎる頃から登りのハイカーとすれ違い始める
彼らは今夜、飯豊本山小屋に泊まるのだろうが、高校生と同宿でトテモ賑やかなコトだろう

<三国小屋〜新ルート経由〜弥平四郎登山口>
ほぼ13時丁度に三国小屋に到着
小屋のオヤジさんは下山したあとで、無人
少し休憩した後 弥平四郎登山口へ向けて歩き出す

この付近から、次々と今から下山するハイカーを追い越し始める
皆さんにどのルートから下山するか?と聞いたところ上ノ越経由の新ルートと言う
やはり登りに新長坂ルート、下山時に新ルートという選択が良いのだろう
一旦坂を下った後、疣岩山を登り返し疣岩分岐へココから上ノ越方面へ進む

疣岩分岐から道が足元がフカフカになる、あまり踏み込まれた雰囲気が無い
踏み跡は鮮明なのだが、もし道から外れたらイヤなのでGPSを何度も確認しながら下山する

巻岩山を越すと、左手足元に駐車場(登山口)が見えてきた
この地点からだとかなり高度差がある

1297mピークをすぎ、少し下ると稜線と別れる。朝から眺めてきた大日岳ともこれでお別れ
この先稜線をぐるっと廻り込んで上ノ越へ
ここから先、さらに急坂を下る
途中で、山小屋の方を先頭にした団体ハイカーに追いつく
山小屋の方が色々と解説をしながら下っている
僕も話を聞きたいな・・・等とも思ったが、ナントナク気後れして、途中で追い越しをさせていただく

15:16登山口駐車場に到着
駐車場には到着直後の多くのハイカーがおり、さらに僕が装備解除をしている間にも新長坂ルートからも続々とハイカーが降りてきた

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