記録ID: 3591926
全員に公開
ハイキング
丹沢
鍋割山・塔ノ岳 ↑西山林道 ↓大倉尾根
2021年10月03日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:44
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,546m
- 下り
- 1,560m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 8:11
距離 20.5km
登り 1,578m
下り 1,578m
15:31
ゴール地点
天候 | 晴れ のち 曇り 登山開始時の気温18℃ 塔ノ岳山頂での気温22℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
朝メシがまだでしたので駅近くのコンビニに寄ってサンドイッチ等を調達し、列に並んで頬張ってる間にバスがやってきました。 座席に座れた上、「6:38発の臨時バスです。」とのアナウンス。 始発の前倒しなんて、神奈中バスもやりますね!(^^) ちなみに満席プラス立ち客約20名いました。 そのほとんどが登山者の出で立ちです。(笑) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し。 大倉尾根に撒かれている新しい砂利が落ち着いておらず、以前よりも下りでの歩きにくさが増しています。 |
写真
小関広氏の銅像を横目に通り過ぎる。
記録を書いている今、像の由緒が記されている傍らの案内板の写真を1年半前に撮っていたことを思い出し、初めて読んでみた。
なんと、日本山岳連盟の祖でありました。
驚きと共に感銘を受け、
「ニット帽をかぶさせられてた変なオッサン」
くらいにしか思っていなかった自分を反省してます。
(^^;
記録を書いている今、像の由緒が記されている傍らの案内板の写真を1年半前に撮っていたことを思い出し、初めて読んでみた。
なんと、日本山岳連盟の祖でありました。
驚きと共に感銘を受け、
「ニット帽をかぶさせられてた変なオッサン」
くらいにしか思っていなかった自分を反省してます。
(^^;
二俣にかかる木橋。
渡った先でどちらに進むべきかチト悩む。
目の前にはロープを張られた林道があり、右手には明らかな登山道。
登山道へ入って行きたくなったが、地図で確認。
林道の方が予定ルートでした。
登山道は堀山の家へ行ってしまいます。
渡った先でどちらに進むべきかチト悩む。
目の前にはロープを張られた林道があり、右手には明らかな登山道。
登山道へ入って行きたくなったが、地図で確認。
林道の方が予定ルートでした。
登山道は堀山の家へ行ってしまいます。
ここに来て気が付いた。
「今度鍋割山へ行く時は大きなザックを背負って行って、水を2本くらい歩荷しよう!」
なんて思っていたことを。。
しかしこのあと、
「忘れていて救われた。きちんと覚えていて実行してたら、途中で水を投げ捨てていたかもしれない、、」
と思い知らされる登りが待っていた。
「今度鍋割山へ行く時は大きなザックを背負って行って、水を2本くらい歩荷しよう!」
なんて思っていたことを。。
しかしこのあと、
「忘れていて救われた。きちんと覚えていて実行してたら、途中で水を投げ捨てていたかもしれない、、」
と思い知らされる登りが待っていた。
まわりのテーブルや地面の上までも人がいっぱいいる状態なのに、
「えっ!? 私ごときがココ、使わせて頂いてもいいんですか?」
という最高の場所がぽっかりと空いていて、超ラッキー♪♪
幸せであります。(^^)
「えっ!? 私ごときがココ、使わせて頂いてもいいんですか?」
という最高の場所がぽっかりと空いていて、超ラッキー♪♪
幸せであります。(^^)
今日ほんとは、寄沢〜雨山峠で鍋割山に登るつもりでいました。
車を使えなかったので始バスの時間を確認したら、土日ダイヤで寄着が8:20。
難ルートをそんな時刻から登るのは無謀なんで止めときました。
車を使えなかったので始バスの時間を確認したら、土日ダイヤで寄着が8:20。
難ルートをそんな時刻から登るのは無謀なんで止めときました。
塔ノ岳からの下りは渋滞発生。
微妙にペースの合わない先行者を抜く時に足元が滑って足首を捻挫する。
花立山荘上のガラガラ斜面です。
おもいきし捻って「やっべ〜」と思ったら、痛いけど意外と歩けて助かりました。
途中、ミズヒキとかホトトギスとかリンドウとか色々と咲いてたのを、後続者を気にして撮影できず。
人様の邪魔になりたくはありません!
そうそう、ほぼ大倉の登山道脇にあるこちら、水がとても美味しかったです。
微妙にペースの合わない先行者を抜く時に足元が滑って足首を捻挫する。
花立山荘上のガラガラ斜面です。
おもいきし捻って「やっべ〜」と思ったら、痛いけど意外と歩けて助かりました。
途中、ミズヒキとかホトトギスとかリンドウとか色々と咲いてたのを、後続者を気にして撮影できず。
人様の邪魔になりたくはありません!
そうそう、ほぼ大倉の登山道脇にあるこちら、水がとても美味しかったです。
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
着替え(靴下・Tシャツ)
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
ストーブ
予備燃料
ポット
飲料
地図(地形図)
コンパス
高度計
寒暖計
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
スマートフォン
腕時計
タオル
ストック
カメラ
エマージェンシーシート
ツェルト
エマージェンシーキット
モスキートネット
|
---|---|
備考 | 本日の装備重量 11.4kg 飲料類 水 ハイドレーション 1.5ℓ ペットボトル 550ml x 3 アイソトニックウォーター 600ml x 1 下山時飲料類残り 水 ハイドレーション 0.1ℓ ペットボトル 550ml x 2 + 100ml アイソトニックウォーター 飲み切り |
感想
日曜日の塔ノ岳なんて混むのは目に見えていたので、少しでも避けるために西山林道から鍋割山経由で登ってきました。
鍋割山への道中でも、まあまあ人数がおりました。
人ひとりしか通れないような場所で花が綺麗に咲いていて、写真を撮りたくても後ろから他の方が登ってきていらっしゃるのでカメラを構えられないシチュエーションが多々発生する状況でした。
お互いに譲り合いながら歩くのが、楽しい登山の仕方だと思います。
私の場合、一番精神的に楽なのは、単独行かつ、人のほとんどいない山での山行です。
自分の好きなペースで歩けて、好きな時に好きな場所で立ち止まったり休んだりできるところが好きです。
もちろん、友達と一緒の山行も楽しいし、たまたま居合わせた方と語り合いながら歩くのもまた楽しいです。
なんだかまとまりませんが、人気の山へ行くなら平日、土日や祝祭日に行くならマイナーな山にしといた方が性にあうようです。
今日も無事の下山を有難うございました。
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コメント
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丹沢 [日帰り]
岳の台・菩薩峠経由 塔ノ岳 (蓑毛〜ヤビツ峠〜岳の台〜二ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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