荒島岳 JR下山駅前から

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:46

8:34 越前下山駅
8:38 8:39 新下山コース登山口
12:47 12:48 小ナベ
13:07 13:07 大ナベ
13:24 13:47 荒島岳
14:04 14:04 大ナベ
14:16 14:16 小ナベ
17:16 17:16 新下山コース登山口
17:19 17:20 越前下山駅
17:20 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR下山駅前の駐車スペースを利用。

コース状況／危険箇所等

JR下山駅の駐車スペースに登山届けポストがあります。

その他周辺情報

東海北陸道白鳥からの国道１５８線上のコンビニは道の駅九頭竜の隣に有ります。６時か７時から22時まで。

写真

10/3 7:35

九頭竜湖で一服です。山に霧がかかって神秘的な雰囲気です。

10/3 7:55

九頭竜湖駅の前の恐竜。福井県だなーって感じでした。

10/3 7:56

なに線と言うのだろう。九頭竜湖で終点です。

10/3 7:57

人影がないプラットホームです。

10/3 7:57

道の駅九頭竜です。

10/3 8:29

下山駅前のこの駐車場は元はバスの回転場だったのかもしれない感じでした。登山ポストがあるから登山者用になっています。

10/3 8:30

先着が2台です。駐車場はJR線の直ぐしたに有ります。

10/3 8:30

下山駅の前です。

10/3 8:31

駅のホームに上がってみました。ダイヤ変更の知らせ。減るようです。

10/3 8:35

登山口に向けて出発。

10/3 8:36

高いところに標識。見落とすかもしれない。

10/3 8:37

階段を上がる。

10/3 8:37

階段の上から。駅から直ぐです。

10/3 8:37

お堂の左へ入る。

10/3 8:38

スタートは緩い上り。杉の林を行きます。ヒンヤリはし
ていますが風がありません。

10/3 8:39

大きい標識。

10/3 9:05

いつの間にか杉が終わり広葉樹の林になった。ブナ林。この時点ですでに汗。

10/3 9:12

風がほしいなあ。はやすの向こうにものすごい急斜面が見える。はたして頂上に行き着けるか。

10/3 9:28

最近笹を刈ってくださっている。色が残っている笹が道に残っている。

10/3 9:41

ちっちゃい花です。

10/3 9:45

貴重な展望。南南東。

10/3 9:45

とんがり山はどこでしょう。磁石で218度の方向。能郷白山かもしれないです。

10/3 9:51

腐り場。斜度が上がってきました。

10/3 9:53

ロープ場も登場です。

10/3 9:54

下る人のための注意書きです。

10/3 10:02

南側です。再び能郷白山。

10/3 11:25

東南東。平家岳の方向と思います。

10/3 11:48

斜度の有る細い道の途中ですが11時半。お昼にしました。🍙二個と味噌汁。コーヒーで30分の休憩です。

10/3 12:06

北北西。大野市が見えました。

10/3 12:07

北北東。たぶん経ヶ岳の尾根でしょう。

10/3 12:13

笹の葉で滑る道です。ドライで良かった。風が欲しい。

10/3 12:27

わっ、めげそう。上を見ないで歩こう。

10/3 12:28

フウフウ登って笹原の尾根になりました。日当たり良好。風穏やか。というより風無し。空気はひんやりしてきましたが。

10/3 12:29

南南西。能郷白山。三度登場。

10/3 12:36

ピークを登って振り返って見ました。東方向。左端は毘沙門岳ではないなと。

10/3 12:48

西。山頂方向です。ピークが幾つも連なる。この時点で下山時間が気になります。まだ登りが有ると思うと挫けそう。

10/3 12:48

来た道を振り返り、あと少しと自分を励ます。

10/3 12:50

また登りだー。下向いて歩こっと。アッツいなあ。

10/3 13:14

山頂から南へ延びる尾根。ここもルートがある。

10/3 13:19

ん?山頂か？山名標らしき柱がちっちゃく見えるぞ。

10/3 13:22

いよいよ確信。あれが山頂です。

10/3 13:24

田園が広がっている。もう少しです。

10/3 13:24

やりました〜。いつもはあまりやらないけど今日ばかりは三角点タッチ。

10/3 13:24

神様有り難うございました。二礼二拍手一礼。

10/3 13:25

方位盤と山名標柱。誰も居ません。13時半。遅いためか暑いためか？両方でしょう。

10/3 13:25

山頂部は広く、スペースが有ります。祠の向こうにも平地が作って有りました。

10/3 13:25

周囲をぐるっと撮影しました。北の白山方面。手前が別山なのかな。奥が白山の剣ヶ峯かな。解りません。

10/3 13:25

東。来た道。

10/3 13:25

南。

10/3 13:25

これをじっくり見れば山名は解りますが、気持ちに余裕が有りません。

10/3 13:26

能郷白山の方向。

10/3 13:32

コーヒー格別です。

10/3 13:44

大野市。山に囲まれていることがよくわかる。
ゆっくりしたいが明るい内に戻るには限界です。
出発。

10/3 13:54

戻る方向。

10/3 13:59

急いで下山。日没には間に合いそうです。

10/3 14:00

ちょっと風が出てきました。ありがたい。

10/3 14:04

赤トンボがたくさん飛んでいます。

10/3 14:08

ピークを下り登り下る。

10/3 14:16

またピーク。

10/3 14:19

笹の葉の上を滑りながら歩く。

10/3 15:05

笹原から茂みのなかへ。日陰が嬉しいです。休んでいると若者が上がってきました。時間が遅いので1,312m地点までにすると行っていました。

10/3 15:21

陽色が夕暮れっぽくなってきた。淋しいな。

10/3 16:04

ブナ林に戻りました。激下りのロープ場は撮影の余裕無し。疲れています。休み休み降りてきました。斜度が緩くなりました。ホッとします。

10/3 16:52

国道の車の音が近くなる。

10/3 17:01

川原が見えてきました。やれやれ。思い足を引きずるように歩きます。

10/3 17:12

もう少しです。

10/3 17:17

登山口に到着。やったー。

10/3 17:19

当然最後の一台。いつも通りです。足を引きずるようにゆっくり歩く。

10/3 17:20

電車の音は聞かなかったです。

17時30分終了です。標高差が1,000メートルを越えてきつかった。けど自信にもなり気持ち良かったです。
白山が冠雪すると賑わうのだろうな。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

Galaxy A21 SC-42A docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料水 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 手ぬぐい お湯ポット

備考

思いの外暑かった。長袖シャツは汗をかいた時点で脱ぐべきだった。

感想

スカンピニオンZ

天気が良さそうなので展望の良い山をと岐阜県、長野県を考えていました。ふと書棚の上い積み上がった地形図の山を見ると一年ぐらい前から広げてある地図が有りました。それが荒島岳。磁北線が赤で書き込まれ、中出登山口、勝原登山口、下山登山口からのコースも赤鉛筆で書かれている。
行きたいと思っていて越県自粛で先延ばししていた。今行かないでいつ行くの？
　朝の、九頭竜湖は山に雲がかかり竜賀でそうな神秘的雰囲気でした。
中出、勝原は駐車エリアの混雑を予想して下山からとしました。
8:30からでは日没ぎりぎりの下山になるだろう。
途中か急登区間は皆さんの山行記録で、健脚向きのコース。
すぐに汗だく。樹間で風が無く、厳しいものになりました。
尾根に出ればと期待しましたが、風がありません。展望は良いが日当たりも良好。
途中で昼食をとり、山頂へは13：30着。誰もおらず、頂上を独り占め状態。時間も遅いが、暑くなる予報で敬遠されたのかな？
360度の展望を確認し、そそくさと下山。なんとか日没前には下りられそうです。
　帰路のロープ場の降下ではロープを使わせたもらいました。
千メーターの高度差の日帰りコースはあまりないと思います。
好展望とともに良い思い出になりました。
　積雪期が素晴らしいと聞いています。是非やってみたい。