東篭ノ登山【池ノ平駐車場-東篭ノ登山-池ノ平湿原-池ノ平駐車場】

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 7.0km
• 登り: 468m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:55

9:27 池の平駐車場
9:59 10:05 東篭ノ登山
10:24 10:36 西篭ノ登山
10:55 10:58 東篭ノ登山
11:22 11:22 池の平駐車場
11:32 11:34 村界の丘
11:38 11:39 雷の丘
11:44 11:44 雲上の丘
11:55 12:03 見晴岳
12:50 12:50 三方ヶ峰
12:59 13:00 池の平湿原
13:21 13:21 池の平駐車場
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池ノ平駐車場を利用

写真

10/2 9:27

駐車場を出発します。

10/2 9:35

最初は苔の多い樹林帯を緩やかに下っていきます。

10/2 9:47

登りになると空が開けて、レキの多い登山道になります。

10/2 9:55

頂上直下のレキ帯です。

10/2 9:59

東篭ノ登山の頂上に到着です。

10/2 9:59

浅間山は雲の中で外輪山（黒斑山）しか見えません。

10/2 9:59

池ノ平湿原です。

10/2 10:03

西篭ノ登山の北斜面が紅葉しています。

10/2 10:03

緑と赤がきれいに混ざっています。

10/2 10:15

西篭ノ登山まできました。
こちらの方が紅葉がきれいです。

10/2 10:23

西篭ノ登山の頂上直下に紅一点の紅葉がありました。

10/2 10:25

西篭ノ登山の頂上に到着しました。

10/2 10:26

東篭ノ登山に戻って、池ノ平駐車場までいったん下山します。

10/2 10:26

あそこまで戻ります。
そのあと、奥の池ノ平湿原を散策します。

10/2 10:36

東篭ノ登山には赤の紅葉はなく、黄色が中心です。

10/2 10:54

東篭ノ登山まで戻ってきました。

10/2 10:55

浅間山の頂上が少し見るようになってきました。

10/2 10:56

前掛山が見えています。

10/2 10:57

うっすらですが、八ヶ岳も見えています。

10/2 11:18

黄色い紅葉が進んでいます。

10/2 11:24

池ノ平駐車場まで戻ってきました。
これから、池ノ平湿原に向かいます。まずは見晴岳です。

10/2 11:33

緩やかに尾根を登っていきます。
振り返ると東、西の篭ノ登山がそろって見えています。

10/2 11:38

雷の丘に到着です。

10/2 11:42

湿原を一望です。

10/2 11:43

気持ちのよい稜線歩きが続きます。

10/2 11:45

雲上の丘に到着しました。
左から、西篭ノ登山、東篭ノ登山、水ノ塔山、浅間山です。

10/2 11:45

湯ノ丸山（右）と烏帽子岳（左）です。

10/2 11:47

湿原歩きが楽しみです。

10/2 11:55

見晴岳の頂上に到着しました。

10/2 11:56

市街地越しに八ヶ岳を望みます。

10/2 11:56

こちらも黄色い紅葉が中心です。

10/2 11:57

見晴岳頂上の西側に移動しました。

10/2 12:00

真っ赤な紅葉です。

10/2 12:14

三方ヶ峰の頂上です。

10/2 12:49

コマクサの群落が見えるようですが、今は・・・。

10/2 12:53

池ノ平湿原の横にある小さな湿地帯です。

10/2 12:56

ナナカマドの実が真っ赤です。

10/2 12:57

池ノ平湿原まできました。

10/2 12:59

鏡池です。
池ノ平湿原はだいぶ乾燥してきてますね。とても残念です。

10/2 13:01

忠治の隠岩です。

10/2 13:02

さて、湿原を抜けて駐車場に戻ります。

10/2 13:04

振り返って、雲上の丘です。

10/2 13:06

湿原の端、放開口まできました。

10/2 13:20

駐車場に到着しました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

AKU　クレスタGTX

感想

tomtan

紅葉を見に、秋の山行を計画しました。
当初は安達太良山を予定していたのですが、台風一過で、東北の天気回復が遅かったので、上信地域にしました。
東篭ノ登山は以前から名前は知っていましたが、登ったことはなく、周辺の浅間山や湯ノ丸山は登ったことがあるものの、ここだけが空白地帯でした。

池ノ平駐車場から東篭ノ登山を目指して、樹林帯を緩やかな斜面を登り、そして下ると、鞍部から登りに転じ、火山特有の岩の多い登山道になります。
徐々に勾配がきつくなってきて、レキの広がる登山道になれば、頂上はすぐそこです。
東篭ノ登山の頂上は開けていて、360度のパノラマが広がります。
ただ、浅間山や四阿山には雲がかかっていて、大絶景というまではいきませんでした。

東篭ノ登山から西篭ノ登山まで移動すると、斜面に真っ赤に紅葉した木々が点々とあり、秋の訪れを教えてくれました。
西篭ノ登山の紅葉を満喫した後、東篭ノ登山に登り返して、いったん池ノ平駐車場に戻り、そこから尾根伝いに見晴岳を目指します。
尾根には、村界の丘、雷の丘、雲上の丘と名前がそれぞれついていて、展望を楽しめるちょっとした休憩ポイントになっています。

見晴岳からは佐久や上田の市街を一望でき、遠くには八ヶ岳が広がっていました。
見晴岳から三方ヶ峰に行き、そこでコーヒーをすすりながら、すばらしい展望を満喫することができました。

三方ヶ峰からは湿原に向かって下り、池ノ平湿原の木道歩きを楽しみました。
湿原はだいぶ乾燥していて、笹が繁茂している状況でしたが、それもまたきれいで、秋の湿原歩きを楽しむことができました。

湿原からは斜面を軽く登って、すぐに池ノ平駐車場に到着し、紅葉を楽しむ山行は無事に終了しました。